うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

年末調整のしかた

2014年01月30日 | うんちく・小ネタ

(つまんないはなしです・・。でも、今書かないとあと1年待たないとかけないので・・)。

というわけでみなさん、法定調書合計表のご提出はお済みですか?
と言う話ではなくて・・。

毎年、税務署が「年末調整のしかた」という冊子をくばっている。公園を歩いている市民の皆さん、みたいなイラストが表紙に書かれている。
P1120053
毎年、絵は少しずつ違うのだが、似たような絵だなあ、と思ったとき、ふと気がついたことがあった。

去年も親子連れと老夫婦と若いアベックがいなかったかな?

過去数年の冊子を見ると、絵描きさんはみんな違うが、出てくる人物構成は同じなのだ。
中央にお父さんとお母さん、お兄ちゃんと妹。あとは老夫婦、恋人同士、の組み合わせで、公園らしきところを歩いているところは一致している。
P1120042
これは今年(平成25年分)の冊子。個人的にはここ数年で一番感じの良い書き方だ。
特に、中央で手を引かれている女の子はとてもかわいい。後方の彼女もかわいい。

P1120045
平成24年分の冊子。コンピュータで書いたような、ちょっとくせのある絵柄だ。お父さんはずいぶんと若く見える。あっちを向いている犬はシリーズ中の例外。
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平成23年分の冊子。何となく80年代末期から90年代頃の少年漫画を彷彿とさせる絵柄だ。
特に男の子はゲームセンターあらしとか、ポケモンあたりに出て来そうだが、そう思ってウェブを調べるとやっぱりちょっと違うか。妹はお兄さんともお母さんとも似ていないような気がする。
延々と続く道がダイナミックだが、殺風景な気もする。
P1120050
平成22年分の冊子。なんだかいかにもお役所の冊子らしい絵柄というか・・。たぶん書いた人は女性でしょうね。お母さんや、右側の彼女の服装など、自然に書かれている。

というわけで、つまんないお話でした・・。

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オリンパスOM-D E-M10ほか

2014年01月29日 | マイクロフォーサーズ全般

OM-Dシリーズも3作目になるが、これはエントリーモデルという位置づけだそうだ。
Omd_em10
3作目になって、だいぶデザインもこなれてきた様な気もする。M5はEVFの部分の造形が小さく見えて、何となくバランスが悪かった。
Omd_em5
ただまあ、僕にはどれもほとんど同じに見えるけど・・。M5も継続販売のようですね。
25mm_f18
気になるのはむしろ、25mm F1.8のほうだ。パナソニックのSUMMILUX 25mm F1.4と焦点距離が被るが、こちらの方が定価で4割くらい安い。描写性能がまだわからないが、ちょっと気になる。

個人的には、軽量の単焦点望遠レンズも期待したい。昔のZUIKOレンズには、135mm F3.5とか、200mm F5という、暗めだけど小さいレンズがあった。135mmは持っているけど、結構使いやすい焦点距離でお気に入りだった。今のMFTではSIGMAに60mmがあるが、あの水筒みたいなデザインはちょっとなあ・・。M ZUIKOで65mm F3.5とか、出してくれればな。E-P3で使いたいのだ。

あと、ボディキャップの魚眼というのも面白い。魚眼はペンタックスQのを持っているから、自分では買わないと思うけど、遊ぶにはもってこいだ。

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おフランスなCM

2014年01月26日 | 記憶の断片
もういつのことだったか覚えていないが、10年くらい前だろうか?ラジオのCMでこんなのがあった。

やたらと女っぽい声の人が、
「Qu'est-ce que c'est?(ケスク セ?)」と訪ねる。若い男の子が、震える声?で、
「そ、それは、テレビの主電源スイッチ・・」 と、言うかいわないかのうちに、
ブチッ 

「うわぁぁあっ」

「Qu'est-ce que c'est?」
「そ、それは・・エアコンの電源・・」
ブチッ
「ぎゃぁぁあっ」

ナレーション「使っていない電源は消すくせをつけましょう・・」(細かな言い回しは違っていると思うけど)。

広告主はあの東京電力、だったと思う。フランス語の「ケスク セ」と、「消す癖」を引っかけただじゃれだが、妙にしなを作ったような女性が強引にも?次々と電源を切っていくコントラストが面白くて、なかなか気に入っていた。

もう一つ、これも10年ほど前、地下鉄の駅の看板。全体をちゃんと捉えた写真がなくて、かっこわるいのだけど:
Dscn6397
左に見える看板、読めますか?
一番上に、英語で BE COINTREAUVERSIALとあり、その下に、
「あなたはコアントロバーシャルな女?」
とある。コアントローはフランスのリキュールだけど、コピーは英語のようで、まあ、controversial と引っかけているわけだ。ちょっと気取りすぎの感じがないでもない。
Dscn6395
ただ、看板全体のセンスはかなり良くて、この一帯だけパリに来たような雰囲気を漂わせていた。
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アバドさん

2014年01月25日 | 音楽

指揮者のクラウディオ・アバドさんが亡くなりましたね。
僕の頭の中では、わりと現代的な指揮者で、まだ若いような印象があったのだけど、いつの間にかカラヤンが亡くなった年と同じ年になっていたんだね・・。音楽家、特にクラシックの音楽家は名声を確立すると、活躍期間が長くても、若い頃の姿が繰り返し報道されるので、いつまでも若いような印象が残る人が多い。

ニュースが流れた翌々日、帰りにCD屋に行った。
昨年、ウォルフガング・サヴァリッシュが亡くなったときは全然そんな展示がされず(ずいぶん経ってからPOPがたっているのを見たかな)、ちょっとがっかりした記憶がある。たしか、シューマンの交響曲を買った。引退して久しかったので、余り話題にならないのかな、とちょっと寂しい思いがした。
それはともかく、アバドはさすがに追悼コーナーができていた。マーラーの9番が筆頭に並んでいたけど、そんなに聴く曲でもないので、色々迷って、結局ロッシーニの序曲集を買った。
P1252206
お店の紹介文にも書いてあったが、村上春樹の「ねじ巻き鳥クロニクル」冒頭で、主人公がスパゲッティをゆでながらFMで聴いているのがアバドの「泥棒かささぎ」である。ホテルのボーイがこの曲を口笛で完璧に演奏している、というくだりもあった。

考えて見ると、僕はこの曲の冒頭の主旋律しか聞き覚えがないし、オペラの内容もしらない。ねじ巻き鳥の主人公もどんなオペラなんだろう、と興味を持っていた。wikiで調べればすぐわかるだろうけど、それではつまらないので見ないことにしている。かささぎと言う鳥も、見たことがない。カラスの仲間みたいですね。
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ついでなので、家にあるアバドのCDを探してみた。やはりロッシーニのセヴィリアの理髪師。
アバドというとこの様な颯爽とした姿を連想しますね。先の序曲集と同じ、ロンドン交響楽団との、70年代初頭の録音。
P1252198
そのつながりというか、フィガロの結婚も。こちらは録音が比較的新しく、94年。チェチリア・バルトリが出ている。フィガロの序曲は子どものころから大好きで、ここだけよく聴いたりした。
アバドの演奏はわりとクールで、ちまたの演奏評通りという感じ。
P1252202
これは80年代の録音。ベームのCDを買うまで、「未完成」はこれしか持っていなかった(あ、ナクソスのCDもあったか)。繊細な演奏で、お気に入り。

ご冥福をお祈りします。

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木を切る

2014年01月21日 | 植物、花

出かけるとき、近所の欅の木を剪定しているのを見た。
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身の丈30m以上はありそうな、立派な大木が4本並んでいる。手前の木はずいぶん思い切って切られてしまった。
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毎日ここを歩くと、鳥たちの声が聞こえてくるので、姿は見えなくてもつい見上げてその樹容に触れていた。夏には蝉たちの声がこだまする。秋になると、少しずつ葉が色づいていき、風のある日は落ち葉を踏みながら歩く。春になれば、知らないうちに枝が薄緑色に染まっていく。
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これらの木は自治体の保護樹木らしいので、伐採することはないと思う。通常の手入れなのだろう。でもしばらく、鳥たちは止まる場所に困るかも知れない。
Imgp2223
ヒヨドリがたくさん来てはここで休んでいる。ワカケホンセイインコもよく見かける。緑色なので、良く目立つ。
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近所には植木の畑が広がっている。大きな木はないが、サルスベリや梅、桜など、季節に応じて様々な花が咲き、目を楽しましてくれていた。
 さいきん、植木畑をやめて、家庭菜園に模様替えしているらしく、花木もみな切ってしまった。まあ、よそのお宅の話なので、何も言えた義理ではないが、ちょっと寂しい。
Imgp2218
とまれ、花の季節はまだまだだ。寒いのは苦手だが、この風景は、今の季節でしか見られないと思うと、またいとおしくも感じられる。
Imgp2215
明日は雪とか。

 

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おにぎりが落ちているよ

2014年01月18日 | 記憶の断片
6年くらい前の話。

自分のデスクの反対側、後ろを向いたところに総務の子がいた。一人で仕事をしていると、視界の片隅になにやら見慣れないものが見えた。・・おにぎりだ。おにぎりが床に落ちている。

急に、内容は忘れたけど、「おむすびころりん」という童話があったことをおもいだした。

この区画には今、僕とその総務の子しかいないので、たぶん彼女が落としたのだろう。総務の子はさっきからずっと、営業事務の女性と話が弾んでいる。

話が落ち着いたころを見計らって、声をかけた。

「おにぎりが落ちているよ」
「あら、私さっきから探していたんです・・」
と、いわれて、さっきから思っていたことが口に出た。

「なんか、おもしろいよね・・。」

そのおもしろさ、は、伝わったらしくて、3人で顔を見合わせて、しばらく声を立てずににっこり笑ったまま、たたずんでいた。



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江ノ島夕日

2014年01月13日 | まち歩き

今日も寒いのだが、この地方は不思議と寒さを感じさせない。
なぜか僕がここに来るのは寒い時期ばかりだ。
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今回は大船からモノレールに乗った。
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発進した途端、凄い加速で動き始める。山の中を走るのが新鮮だ。
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あれですね。ちょうど夢の中で空中遊泳しているときと同じ高さ、という感じがします。
昔は家の周りをよく泳ぎ回る夢を見ていたのですが。
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鎌倉高校前。
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ここはとにかく、写真を撮っている人が多かった。アニメ、ドラマの影響だとは思うが、残念ながら僕にはそれが何なのかよくわからない。
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午前中は晴れていたが、この頃は少し雲がかかっていた。
海はとても静か。
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セキレイがいた。近寄れないのでトリミングです。
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とんびは大きい・。路上に2羽いたが、遠くから見て、あれ、あんなところにチャボがいる、と思ってしまった・・。
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江ノ島に出たら、ちょうど夕日が沈むところだった。最初は厚い雲の下側にオレンジ色の帯が光っていたが・。
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やがて、卵が落ちてくるように、太陽が上から顔を見せ始める。
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この辺の人たちは、毎日こんな風景を見ているんだろうな。うらやましい環境だ。
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山の稜線に沈む太陽。
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時間にすると10分くらい。太陽が顔を見せてから落ちるまでは早かったな。
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去年よりは参拝客は少ない印象。
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正月3が日はさぞかし混雑したことだろう。
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そういってはなんだが、この辺のイルミネーションはちょっと似合わないと思うけど。
人工的な構築物の多い都心では映えるだろうが、もともと自然の美しいこの辺りでは。
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タワーのイルミネーションも、宣伝していたのでどんなものかと思ったが、UFOの来襲みたいな感じですね。


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ペン殿の日本語再入門

2014年01月12日 | セキセイインコ

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何とかの手習いではないが、先日からペンにおしゃべりを思い出してもらおうと、意識して教えている。「こんにちわ」、芸はないが、とりあえず。
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そしたら、「ことばのれんしゅう」のことは意識に上ってきたみたいで、もぐもぐ練習するようになった。
「ええと、あれなんていったかな?・・とりだよ」
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「コンニチワ」
「・・え?そういうんだっけ?ええと、とりだよ」
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「コンニチワ」
「う~ん、とり、とり、とり・・・」
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「そうだ!ぺんちゃんとり!」
「コンニチワ」
「あれ?ちがったかな?」
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「コンニチワ」
(なんだろ?)
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「コンニチワ」
「え?」
Img_6388
「う~ん、よくわかんない・・。」

しゃべれるようになったら、大したものだけど、まああまり期待しないで・・。

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レコードプレーヤー故障

2014年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム
しばらく使っていなかったレコードプレーヤだが、先日久しぶりに使ってみて、変なことに気がついた。妙におとが小さいのだ。あれっとおもったら、左チャンネルからおとが出ていない。
あちゃ~、アンプ(PMー50)がまた壊れたか。1年前に修理に出したばかりなのに・・。CDやレコーダーの音はステレオでちゃんと音が出る。もしかしたらアンプのPHONO入力が壊れているのかな。

いったんプレーヤの出力をPHONOにして、AUXで繋いでみるが、どうも変わらないみたいだ。
ふと思い付いて、プレーヤーとアンプの結線を左右逆にしてみた。すると、今度は右チャンネルの音が出なくなる。つまりあれか、アンプの方は問題ではなく、プレーヤがおかしいのだ。

やれやれ。まだ買ってから半年たっていないぞ。悪いことに、これから3連休に入るので、修理相談はしばらく先だな。
Img_20140111_000014


PCが今、寒い部屋にあるので、横着してこれはタブレットで書いている。買ってからあまり使わなかったbluetoothキーボードもうまく繋がるようになり、PC並みに使える。画像はeye-fiで送信して、1週間保存されているクラウドから落としてきた。ペンはもともとPC好きで、タブレットにも興味を示してきた。

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勉強熱心だったころのペン

2014年01月07日 | セキセイインコ

2年前の動画を、今頃になって編集しました。

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YouTube: 勉強熱心だったころのペン

うちのビデオカメラは7年ほど前の、小さいDVDを使うやつで、編集ソフトはXPからビスタになったときに使えなくなってしまった。動画編集の知識がなくて、以来苦労している。これはHDDレコーダにいったん取り込んで、そこで編集してDVDに書き出したものをアップした。でもちょっと長ったらしいですね。

今見るとこの頃のペンは、やたらと元気でぴょんぴょん跳び回っている。おしゃべりはこの頃がピークで、その後はだんだん横着になって、「とり!」とか、不完全な感じでしかしゃべらなくなった。しばらくは「むかしむかしあるところに・・」とか、家の住所とかを教えていたんだけどなあ。

今2さいだけど、また一生懸命教えたら勉強してくれるだろうか?

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正月点描 補遺

2014年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

(以下、雑談です)。
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プリンタの交換インク。年末に買うかどうか悩み、結局年賀状を書き始めた頃にセットで購入した。予備のインクは払底していたが、案の定僕の印刷する程度の枚数ではインク切れになることはなく、年末は使わずじまいだった。

プリンタを新しくしたのは2年前の9月だ。今のインクは以前使っていたものよりも容量が小さく、やや高い。しかし、この1年半ほどで使ったインクは2セットだけだ。

ウェブではインクが減りやすいという評価が多いが、それ以前にプリントをする機会が減ってしまった。写真を印刷することは減り、普段は時折地図を印刷する(古風?だが、やはり書き込んだりしやすいので)程度にしか使わない。オフィスでは結構無駄に印刷したりするけどね。

今年はいつも買っている雑誌のカレンダー(岩合光昭氏のネコカレンダー)を買わなかったのとオフィスで使っている、三菱商事のカレンダー(たまたま基準日に株主でなかったらしく、くれなかった)がないので、自分でひな形を使ってカレンダーを印刷した。そのとき見つけたページにペーパークラフトの欄があったので、そちらも今印刷している。

Dsc_0324
実家の軽自動車の計器板。リアルタイムで燃費がわかる。給油の時リセットをして、測ってみたら、街中+郊外のバイパスで平均24.0km/lを記録した。渋滞の市街地では18km/l くらいまで下がるが、ゴーストップの多い区間で24km/lは立派だ。さいきんの車はおしなべて燃費が良い。もっとも、ハイブリッドなら当然もっと良いだろうし、排気量に比例させればこんなもの、とも言えるかも知れない(実際にはそうではなく、軽を普通車並みに走らせれば、エンジンにそれなりの負担がかかり、燃費条件的には厳しくなる。だから立派だと思うのだが)。

軽に乗るようになると、道を走っている車に軽が多いことにあらためて気がつく。小回りがきくし、市街地+郊外を走るのに必要な性能は出せるし、経済的で合理的だ。無駄なものを引きずっている感じもなくて、精神的にも楽だが、反面、1800~2000クラスの車のように、無造作に運転できるような安心感はなく、流れの速い道に出ると結構緊張する。

今の登録車はおしなべて昔よりでかいので、難しいところだが、やはり1200-1300cc位のしっかりとした設計の車が、日常使うには性能、経済性など、ちょうどバランスがいいんだろうな。登録車のベーシッククラスと、軽との間には結構ギャップがあるが、実際には軽が相当頑張ってその間を埋めている、というのが今の日本の自動車事情なのだろう。

昔、5ナンバーの小型車と3ナンバー普通車とは税金の差が大きく、2000ccの上級小型車が精一杯背伸びをして、ミドルクラスを構成していたのを思い出す(だから、2000ccの上級車はいきなり3000ccクラスだったりした)。税制が変わったのがバブルの頃で、しばらくは大きな車が流行ったが、今ミドルクラスに精彩がないのは、不況のせいだけでもない気がする。制約がある中で頑張った方が、エンジニアは情熱が注げて、結果として良い製品につながっているのかも知れない。


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正月点描

2014年01月04日 | まち歩き

穏やかな気候の正月。
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獅子舞。
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蝋梅。近年、梅の開花は少し遅くなっているような気もする。
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実家にきて、家族や甥たちに愛想を振りまいたペン。まだちょっと、筆毛が残っている。
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柿をご馳走になる。
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いつも買っている干支の土鈴。

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明けましておめでとうございます

2014年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム
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タブレットから初めて作成しています。
画像は年賀状やfbとかに使ってるものを使い回しています。

本年も宜しくお願い致します。




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