うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ようやく

2024年05月16日 | まち歩き
水曜日は在宅勤務だったが、ふつうにしていても体力が続かず、ばててしまう。この感覚は説明しづらいのだが、ふだんなら何とも思わないことがしんどいのだ。何かのひょうしに症状が緩解していると、ああさっきまでしんどかったんだ、とわかる。。たかが風邪に大げさだが。

木曜日は前から予定された休暇だ。用務で出かける必要があるが、朝は雨が残っているし、引き続き体調がいまいちで起きてもまた横になったりしている。
しかし午後になって空は晴れてきた。
同時に身体もだいぶ戻ってきた。

食べると体調が悪化しそうで恐々食べていた(薬を飲むからとにかくお茶漬けでも何でもして食べてた)が、出かけたら気持ちが張ってきたのか腹も減ってきた。

夕方急ぎの用もないので、ちょっと高速に乗って、夕日を追いかけて?みた。
っても今からどこへ行けるわけでもないので、道の駅行って帰るだけだけど。
もうすぐお札が出ますから、関連商品がたくさんありました。
最近千円札とか、ヨレたものが増えてきた気がします。もう現行の新札は出てないのかもしれませんね。
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ごぶさたです

2024年05月14日 | 健康・病気

だいぶ間が空いてしまいました。
こまごましたこともあったのですが、週末熱出しまして、少しずつ社会復帰してるところです。

食が細くなりますね。
まあ備蓄はたっぷりあるからいいのですが。
あおさとか、海苔のお味噌汁がおいしいです。
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連休終わり

2024年05月06日 | まち歩き
前半後半ともどこか特別なところに出かけることはせず、なんとなく過ごしました。前半は肩痛くして参っておりましたが、だいたい治ってきました。

けっこうネットで買い物をしてしまった。。

あとは飲み会みたいのが、ぼちぼちあったのが例年と違うところかな。
時間の繰り合わせが良くなくて、レギュラーで行くところにまだ行けていません。この先も土日はやや窮屈なスケジュールになりそう。

今日は例年通り、絵の先生の個展の為銀座へ。

銀座もひさしぶりでしたが、三愛もほんとうになくなっちゃいましたね。
いまさらですが、名鉄メルサもなくなってしまった。
名前だけしか知りませんが、銀座コアも再開発になるんですね。
天賞堂ビルはもとの位置に新しいのが建って、模型店も戻っていました。

銀座行かないからね。。昔だって、銀座行ったら模型とかCDとか洋書とか、そんなのを買うだけだったけど。

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みどりの日~

2024年05月04日 | 日記・エッセイ・コラム


1年で一番よい季節ですね。。

朝テレビを見ていたら、昔のダム建設で苦労する人の話をやっていた。

ので、なんとなく山を切り開いて鉄道をつくるシーンをAIに書いてもらった。
今回はお話自体はじぶんで作り、その絵をかいてもらった。

さいしょは本社から来たウサギのエンジニアと、部下思いで男気のあるタヌキの現場監督がいて、あとペンギンの総務課長を登場させたが、タヌキとうさぎが本社に報告に行くあたりから話が勝手に動き出してしまった。


フクロウの社長は思慮深い賢者だ。タヌキとうさぎから森林鉄道の建設が順調であることを聞いて満足する。


他方、鉄道の開通を控えて別の悩みに直面する。

大株主である猫たちから、山の木々をどんどん伐採して街に輸送し、利益を稼ぐべきだと提案された。

しかしそれでは、大切な森林や自然が損なわれることになる。

・・なにしろアメリカのソフトなもんだから、画像がどんどんアメリカンになっていくのよね。

フクロウ社長は猫たちに提案する。
系列の旅行会社を作り、山をハイキングするツアー旅行を通じて、街の人たちに自然に触れてその大切さを知ってもらう。
鉄道も旅行社も利益を上げることができるし、自然も守れる。

猫の投資家たちはこの案に賛成した。



事業は成功して猫たちは利益を得ることができたが、今度はオーバーツーリズムに悩まされることになった。

フクロウの社長はまた考えた。
ちなみに画中のキャプションはなんとなく英語っぽいですが、ちゃんとした構文にはなってないみたいです。

フクロウ氏の提案はこうだ。

・街に近い郊外にテーマパークを作る。森から木々を移送して人々に手軽にハイキングやキャンプをしてもらう。
もちろんテーマーパークまでは鉄道で行ってもらう。

・他方、山奥の森林へのツアーや鉄道運賃はグレードを上げ、値段も高くする。旅行者は減るが鉄道や旅行会社は利益を得る。

こうして山の自然は保護され、猫たちはまたまた利益を得ることができた。



ここまで考えてから外出して、戻ってきたらブラウザが落ちていて、話が途切れてしまった。
昼間と同じように書いてみるが、AIの方が疲れちゃったのか、変な絵しか出なくなってしまった。

というわけで、森のみどりをたいせつに、というお話でした(でしたか?)・。
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ラ・フォル・ジュルネ2024

2024年05月03日 | 音楽
今年も今日から始まりました。

今年は今日だけ聴くことに。3月から予約開始しているので早くとればよかったのですが、また遅くなってしまい・。
Aホールは5千人ぐらい入るそうですが、S席でも結構舞台から遠くなると音量や視覚的に厳しくなります。

最初に聴いたのはオールラヴェルプログラムで「亡き王女のためのパヴァーヌ」、「ピアノ協奏曲(ピアノ:萩原麻未)」、「ボレロ」。
オケは神奈川フィル、指揮齋藤友香里。

45分のプログラムですが、そうは収まらないだろうと想像がつきます。
レコードならなんとか入るかもしれないけど、コンサートはオケが入場して音合わせして、指揮者が出てきてとかやっているうちに軽く数分はかかりますから。

案の定、20分ぐらい足が出てました。リスナーとしてはお得ですけど。

齋藤さんは端正な指揮ぶりで好感が持てました。ボレロは見通しのよい演奏で、過度にドライブした感じにならない所が良かったです。
屋台も出て盛り上がる中庭。
ここで買うのはいいんだけど、座って食べるところがないのでいつも敬遠してます。ただ今年はちょっとスペースあったかも。

無料演奏もあるし、お客さんもたくさん入っているけど、全体に演目がコンパクトになっていますね。
海外からの演奏家が少し減っているようです。


もうひとつはワグナーの「マイスタージンガー」前奏曲とチャイコのピアノ協奏曲です。




指揮者とオケは同じ齋藤友香里、神奈川フィル。
ソリストは亀井聖矢くんです(上記)。

この演奏はすごかった。
亀井君はほとんど中腰で演奏に没入し、超絶技巧を聴かせてくれました。

チャイコのPCってそんなに普段は聞かないんですけど、やはりとても華がある(冒頭の「パポパポ・ドン!・・とん・ちゃん・ちゃん」はとにかく派手)ので、コンサートで聞くといいですね。。

アンコールでラ・カンパネラを弾いてくれました。
とても派手なアクションで思い切り暴れてくれましたが、他方緩徐楽章やソロの弱音がとてもきれいで、こちらも印象に残りました。

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