憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

16日 秋篠宮さま紀子さま 神戸市へ

2024-05-16 23:59:21 | 秋篠宮
無理くり、やっつけ、思い付き、勘定合ってるはずが帳尻合わずな今上御一家のご活動が日々美辞麗句をもって繰り返し報道されるのにウンザリしていると、皇嗣同妃両殿下が当たり前のことを当たり前になさるなさりようが、しみじみと有難く感じられます。

薔薇の木に薔薇の花咲く。なにごとの不思議なかれど、、、北原白秋的な?

(ご予定より)
5月16日(木)~17日(金)
秋篠宮ご夫妻 兵庫県訪問(「神戸2024世界パラ陸上選手権大会」開会式出席など)


神戸市立灘さくら支援学校の児童らと話される秋篠宮ご夫妻=16日午後1時46分、神戸市灘区(代表撮影)© 産経新聞

😀 本当に良い雰囲気、良い雰囲気を捉えた良い写真。
それに比べて、、、と、此処で言いたいところですが慎みます。秋篠宮殿下と紀子さまの前では、口を慎みたくなってしまいます。たとえ写真でも。

ほんとうに、もう秋篠宮ご一家だけの皇室カレンダーを作って欲しい。名場面が多すぎて選ぶのに困りそうですね。

さくら支援学校ご視察の他の写真



ボケボケですが雰囲気は伝わります。
このように、殿下は国の内外どこへ行かれても、その場の人々に瞬く間に溶け込んでしまわれます。
お若いころから研究の手法としてフィールドワークを得意とされた殿下ですが、その時の体験がこういう形で現れるのでしょうね。
フィールドワークを得意とされたところにも、国見する天皇の資質を生まれながらに備えていらっしゃると思います。

秋篠宮ご夫妻、神戸の支援学校で児童らとご交流 17日のパラ陸上開会式ご臨席へ
産経新聞
秋篠宮ご夫妻は16日、パラ陸上の世界選手権の開会式臨席などのため、空路と車で神戸市に入られた。滞在は1泊2日の日程で、この日は、市内の特別支援学校の児童らとご交流。開会式は17日、同市の神戸ユニバー記念競技場で開かれる。

特別支援学校では、障害の有無に関わらず楽しめるスポーツ「ボッチャ」を通じて児童らとご交流。支援学校と同じ敷地内にある小学校の児童らも参加し、ご夫妻は一緒にボールを投げたり、ハイタッチをしたりして笑顔を見せられていた。

その後訪れた同市の児童センターでは、低体重で生まれた子供や、その母親らとご懇談。秋篠宮さまは「どんな遊びをすることが多いですか」などとお尋ねに。秋篠宮妃紀子さまは母親らの話に熱心に耳を傾け、おもちゃで遊ぶ子供たちと触れ合われた。

😊 児童センターでのご懇談は、紀子さまが長年、母子手帳の活動を軸足に長年携わってこられた母子医療福祉に関連したご活動ですね。
両殿下のお言葉も親身で相手の心にひびくものであったに違いありません。

さくら支援学校視察、児童センターで母親達と懇談された後、ホテルで世界パラ陸上競技選手権大会出場の選手4名と懇談されました。



😐 殿下と妃殿下が身を入れて相手の話を聞かれていることが伝わって来ます。
このような「自然な会話」感は、今上と雅子さまからは感じられない、、、おっと。殿下妃殿下の御前では口は慎みます。

秋篠宮ご夫妻、世界パラ陸上出場選手と懇談…義足を手に「かなり重く感じましたね」
2024/05/16 19:53 読売新聞
秋篠宮ご夫妻は16日、世界パラ陸上競技選手権大会の開会式に出席するため、神戸市入りされた。17日の開会式を前に、市内のホテルで、大会に出場する日本人選手ら4人と懇談された。 

同選手権は、パリ・パラリンピック(8月28日開幕)の日本代表選考会を兼ね、17~25日に同市の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われる。ご夫妻は、選手の意気込みや競技を続ける苦労について、熱心に耳を傾けられた。

ご夫妻が男子走り幅跳びの山本篤選手(42)の義足を手に取る場面もあり、義足は人の脚よりも軽いとの説明を受けた秋篠宮さまは、「かなり重く感じましたね」と感想を述べられていた。

 これに先立ち、ご夫妻は同市立灘さくら支援学校を訪問し、児童16人と一緒にパラ競技の「ボッチャ」を楽しまれた。



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