憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

7日 今上ご一家ウィーン少年合唱団鑑賞 6日宮内庁GW静養写真公表

2024-06-08 22:13:19 | 令和の天皇家
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、「天使の歌声」として知られるウィーン少年合唱団の来日公演を鑑賞されました。
7日午後1時半ごろ、両陛下と愛子さまは都内のコンサートホールに着席されました。
(FNNプライムオンラインより)
ウィーン少年合唱団のコンサート会場に到着された天皇、皇后両陛下と長女の敬宮愛子さま=7日午後1時38分、東京都新宿区の東京オペラシティ(代表撮影)© 産経新聞


😐 午後1時38分、、、7日は金曜日。日赤は御休みされたのでしょうか。早退されたのでしょうか。
今上は「畏まり~」の従僕スタイルがすっかり板につかれました。



先週「仲道郁代 ピアノ・リサイタル 」の際にはマスク無しの姿を見せられた陛下。雅子さまが傍らにいらっしゃらなくても、そこはかと漂う従僕感。

「陛下お一人の時は遅刻が無い」と『女性セブン』に書かれていましたが、雅子さまの従僕?お世話係?はマスクひとつ、ご主人様の顔色を伺わないと自由にできないらしい。

 

動画:
天皇ご一家がウィーン少年合唱団の公演を鑑賞 「天空の城ラピュタ」の「君をのせて」など日本の名曲も|TBS NEWS DIG

途中退席の噂でも出ている先週のビオラコンサート鑑賞と違って愛子さまはウィーン少年合唱団のコンサートを気に入って楽しまれたようですが、、、クラシックコンサートに比べたら合唱は解りやすいし、耳馴染みのある日本の曲も多かったということですから、退屈されることはなかったのだろうと推察。

6日 宮内庁が御料牧場ご静養の写真20枚を公開

😊 報道社のうち一番多くの写真を掲載しているNHK

その中からピックアップ。


😁 馬アレルギー全快~ 


😁 朝は朝星、夜は夜星~ 夜になると生き生きされるご家族。
去年は大根、今年はレタス。来年は何でしょう。


😱 足が一杯ある牛、、、気持ち悪い


😱 こちらは猫の生首、、、? 


😀 サイクリング、サイクリング ヤッホーヤホー、、、昭和だなぁ~


😄 定年後、田舎暮らし始めました~


😊 お嬢さん、素人でしょう? 筍は頭が出て来ないうちに掘らないと固くて食べられませんよ~
もっとも育ち過ぎた筍をシナチクで食べる手もあります。シナチクにされますか?


😊 弟のところでは田圃作っているようだが、農業なら私らだってしているからね~


😊 カメラ目線の牛さんが可愛い~
今回のご静養写真の中では、この写真が一番好きです。
何故なら白い防護服で覆い隠されてご一家の存在感が薄くなり、牛さんの愛らしさが前面に出ているので。

宮内庁インスタグラム、御料牧場、をクリックすると牧場で飼育されている馬や牛の可愛らしい姿を動画で見ることができます。
今上ご一家の登場が無く、広々とした御料牧場と本当に可愛い動物たちだけの動画は、御料牧場の素晴らしさだけを伝えているため、「これなら、海外に発信しても恥ずかしくない。むしろ見て欲しい。日本の皇室も捨てたものでは無い」と誇らしやかな気分になれます。



😀 今上が撮影した雅子さま愛子さま、子羊。
陛下の妻子への愛が伝わる写真。愛子さまも変な自意識を持たれていなかった幼子に戻られているような良い笑顔ですね。


😱 一瞬、ギクッとしました、、オーム?半島の古写真?

御料牧場で動物と親しまれた愛子さま→愛子さまは小さい頃から動物好き→保護猫を飼っている→猫の名はみーとセブン、という流れて出された写真のようですが、御料牧場静養のご様子を内外に発信する写真に混ぜて出す写真でしょうかね。
園遊会で横尾忠則さんに見せたのはこのような写真だったようです。
おもむろに写真の束を取り出して始まった横尾さんとの長話が「愛子が、、愛子が、、」の自分語りだったことが解りました。
御料牧場で農作業してみせるのも、愛子さまの動物好きをアピールするのも、背後に秋篠宮ご一家への対抗意識があるような気がしてならないが…。
ご一家で長年地道に稲作と野菜作りに取り組まれ、悠仁殿下のトンボへの興味を伸ばして来られた秋篠宮ご一家と違い、今上ご一家の御料牧場のご静養が喧伝されるようになったのは愛子さまが成年皇族になられてからだったと記憶しているが…。

愛子さまは「みー」と「セブン」という名の猫を飼っていらっしゃるとか。
みーとセブンね~ セブンの名の由来は猫の保護活動をしている人が建物の7階で保護したからだそうで、愛子さまはセブンという名を気に入って新たに名づけることなく、そのままにされたそうです。
それにしても、みーとセブン。
みーは上皇が美智子さまを呼ぶ名。セブンは「ミテコセブン」と云われるほど美智子さまを擁護した『女性セブン』のセブン。
犬は「由莉」、猫は「みー」と「セブン」て、出来すぎではありませんこと?


ご迷惑をおかけいたします・・英国と日赤

2024-06-07 11:40:02 | 令和の天皇家
英国、、、
行間に「なぜ、こんな時に来るの?」が滲むBBCNEWSJAPANの記事
執筆はショーン・コクラン王室担当編集委員

😕 記事TOPに掲げられたのは今上の得意げなAHO面、、、ああ、見とうもない
もう少しシャンとした天皇らしい表情の写真もある筈なのに。

同じ記事中のチャールズ国王の写真はコチラ

国王と言うより老獪な政治家の顔。英国の歴史を振り返れば国王が老獪な政治家の顔を持っても不思議は無い。

<抜粋> 
>>選挙期間中の国賓訪問は、現代になって初めてだという。
>>公式訪問の関連行事は英政府の助言を受け、国王が主催する

>>このような外交イベントには通常、政治家らも参加するため、選挙運動と重なるのを避けるために延期されるのではないかとの見方も出ていた。しかし、公式訪問は予定通り進められることになった。

😟 なーんか、初っ端から迷惑そうなんですけど~

>>今回の晩餐会は25日に予定されており、翌26日にはBBCが主催するリシ・スーナク首相と最大野党・労働党党首サー・キア・スターマーのテレビ討論がノッティンガムで開催されることになっている。

>>英外務省の報道官は、現時点で閣僚らが公式訪問のイベントに参加するかは決まっていないと述べた。

😟 現時点、、6月4日です。閣僚らの関心は選挙に集中。そりゃそうでしょう。とりわけ今回の選挙の行方は世界から注目されている。

>> バッキンガム宮殿近くのホース・ガーズ・パレードで歓迎され、儀仗(ぎじょう)兵による栄誉礼を受け、その後、馬車でバッキンガム宮殿まで行進する。


バッキンガム宮殿前の大通り「ザ・マル」を通過する馬車でのパレード

😊 華やかな馬車パレード。雅子さまが「私は皇后として此処にいる」という嬉しさのあまり泣き出さないと良いですね。

即位のパレードで何が嬉しいのか嬉し泣きした雅子さまです。

😐 国内でこそ雅子さまの奇妙さを誤魔化すために報道が持ち上げてくれた嬉し泣きですが、英国のパレードで嬉し泣きされたら、世界中から「変なひと」認定必定でしょう。

>>両陛下の公式訪問が予定通り行われる一方、チャールズ国王の日程は、総選挙の影響で一部変更された。

😰 そんな大変な時に押しかけて、まことにご迷惑をおかけいたします。



日赤は戸惑っている、、、と読める記事
『女性セブン』6月20日号スクラップ


😊 あらま、書かれちゃいましたね。
>雅子さまと母子共に抱えられる課題は「時間管理

「時間管理」ばかりでなく「予定管理」も課題と思われますが、宮内庁や側近がご注意申し上げることの無い今、どなたの発案かは分かりませんが週刊誌から叱って貰うのも一つの手かもしれませんね。
これからも愛のムチをビシバシとお願いいたします。


😊 出るは、出るは、、
今上お一人の時は遅刻しない
・遠方へ移動の際は休憩の時間で調整している。
愛子さまは文書作成に手間取り締め切りに間に合わない。
 一緒に出す筈だった卒業就職のお言葉を提出期限までにまとめることが出来ず、3月20日卒業4月2日就職と2回に分けて公表。
・5月11日(日)初めての単独公務に遅刻
 帰り際「近くですのでシュッと来られます」、、遅刻したことをどう思っているのか、と周囲は不満?



・皇族は周囲を巻き込む御立場のため、時間厳守は至上命題として受け継がれて来た。が、雅子さま愛子さまはそうでは無い。

・日赤は週3回程度の御出勤を想定していたが、毎日のように嬉々としてやって来る。
・歓迎会の翌日数分単位に留まらない遅刻をして、
「すみませんでした。起きられませんでした。」

😁 記事は「言い訳しない」率直さを称えている、と見せかけているが、、、

言い訳ひとつせずに謝罪されたそのお姿に、愛子さまを叱責するような職員はいなかったそうです。

わはは♪ 
愛子さまが、言い訳をしなかったのは寝坊をそれほど悪いことだと思っていないからでしょう。

悪びれずあっけらかんと「寝坊しちゃいました〜」と言い放つ愛子さまに、職員は「こりゃだめだ」と何も言えなかった、、”今時の新人”ぶりに加えて、天皇皇后からの御声がかりで入って来られたお嬢さん。社長が臣下の礼を取るかたですものね。

日赤は皇室との歴史もあり、現社長の天皇皇后との関係もあり、愛子さを引き受けたことを迷惑とは思っていないかもしれませんが、縁故採用を鼻の先にぶら下げて何をするでもなくウロウロしている新人を「うっとおしい」と思っている職員がいても不思議は無い。



長所はどこでも寝られるところです。

「どこでも寝落ち」を長所と自己分析された愛子さま。
寝坊で遅刻をそれ程恥ずかしいとも悪いとも思ってはおられないのでは?


😁 寝坊でダッシュ、SPのオジサンたちがお腹付きだしてフウフウ追いかける姿は学習院の風物詩となっていましたね。
今も「愛子さま 遅刻 女性セブン」で検索すると、愛子さま雅子さまの遅刻を批判する女性セブンの過去記事がゾロゾロと出て来ます。
お母さまは外務省時代、遅刻が多かったとも聞いていますので”ご病気”ばかりが原因でもないのでしょうね。

ご病気とすれば、こちらかな?



4日(2)雅子さま「ご給桑」 佳子さま帰朝報告のため御所訪問

2024-06-06 01:33:04 | 令和の天皇家
6月4日 今上ご夫妻の英国行が早朝に閣議決定された同日、佳子さまの帰朝報告と雅子さまの「ご給桑」が行われたが、どちらも予定発表はされていなかった。
今上ご一家が予定を立てて行動することができない方々であることは周知のことであるが、その今上ご一家のだらしない習慣に佳子さまを巻き込まないでいただきたいものです。

佳子さま、ギリシャ公式訪問終了を天皇陛下に報告 皇后さまや愛子さまも同席
6/4(火) 19:09配信  テレ朝NEWS
秋篠宮家の二女・佳子さまは天皇陛下にギリシャへの公式訪問を終えたことを挨拶するため、皇居に入られました。 

佳子さまは4日午後6時半前、ロイヤルブルーの装いで皇居に入り、沿道にいる人に笑顔で手を振られました。 4日の訪問は、外交関係樹立125周年と「文化観光年」に合わせてギリシャを訪問し、無事に帰国したことを天皇陛下に報告するためで、皇后さまや愛子さまも同席されたということです。
<後略>



😐 ご出発前の挨拶を受けられたのは今上お一人でしたが、帰朝の報告には雅子さま、愛子さまも雁首揃えてご同席。
今上ご一家の行動規範が理解不能です。

身位は皇族でも、心は庶民、今も小和田雅子のままの雅子さま。
雅子さまの適応障害とは、つまりはそう言うことでしょう。

閣議決定を知った小和田雅子が舞い上がり「ギリシャが何よ!私はイギリスよ~ イギリスへ国賓で行くのよ~ ギリシャよりイギリスのほうが格が上なのよ~」
と佳子さまを見下ろす気分で浮き浮きと出てきた?


😰 4日、もう一つ雅子さまについて不可解な報道がありました。

先ず、朝日は写真無しでこの記事。
皇后さま、カイコに桑の葉
2024年6月5日 5時00分 朝日新聞デジタル 有料記事
 皇后雅子さまは4日、皇居内にある紅葉山御養蚕所で、カイコに桑の葉を与える「御給桑(きゅうそう)」に臨んだ。
 今年は純国産種「小石丸」約5万頭などを飼育しており、この日は小石丸のカイコ400頭に桑の葉を一枚一枚丁寧に与えていた。カイコがすぐに葉の上に登ってくる様子をみて「もう(葉の上に)上がってきている」などと目を細めつつ、作業にあたっていた。養蚕は明治時代から皇后に受け継がれている伝統行事。

次、NHK


皇后さま「御給桑」 皇居で育てる蚕に桑の葉与える
2024年6月4日 19時46分 NHK
皇后さまは、皇居で育てている蚕に餌となる桑の葉を与える「御給桑」(ごきゅうそう)と呼ばれる行事に臨まれました。
皇室では、明治時代から歴代の皇后が蚕を育てています。

皇后さまは、4日夕方、皇居の紅葉山にある蚕の飼育施設「御養蚕所」で、3センチほどの大きさに育った国産の小石丸という品種の蚕に桑の葉を与えられていました。

宮内庁によりますと、皇后さまは蚕が葉の下から姿を現した様子を見て「もうこんなに上がってきたのね」などと話されたということです。

皇居で育てている蚕は小石丸を含めて4種類で、とれた生糸は外国の賓客への贈り物などに使われます。

品種によってはすでに繭を作っているということで、皇后さまは、今後、繭の収穫なども行われます。


テレ朝NEWSが、、、
皇后さまが蚕に「御給桑」 佳子さまは帰国報告に
6/5(水) 5:54配信 
皇后さまは皇居で飼育している蚕に餌(えさ)となる桑の葉を与える行事「御給桑」をされました。  
皇后さまは4日、皇居の紅葉山御養蚕所で日本の在来種の蚕「小石丸」に桑の葉を与えられました。  
これは「御給桑」と呼ばれ、皇后さまは飼育を担当する職員に質問をしながら作業されました。  
皇后さまは5月10日の「ご養蚕始の儀」で、また、5月21日にもまだ小さかった蚕に天皇陛下と一緒に「御給桑」をされています。  

また、4日は秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが皇居の御所を訪れ、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまにギリシャ訪問について報告されました。

日本経済新聞が、、、
皇后さま、蚕に給桑 皇居内の養蚕所で
2024年6月4日 18:30  日本経済新聞

皇后さまは4日、皇居内の紅葉山御養蚕所で蚕に餌の桑の葉を与える「給桑」に臨まれた。5月10日の「御養蚕始の儀」から今年の作業を本格的に始め、天皇陛下が手伝われることもあった。飼育している蚕は「小石丸」や「天蚕(てんさん)」などの4種で、この日は小石丸に桑の葉を与えられた。

😑 朝日、NHKには6月4日以前に雅子さまが天皇と共に「ご給桑」を行った記述がない。

テレ朝は5月21日と具体的な日にちを記述し、日経は具体的な日にちを書かずに、天皇が手伝ったことを報じている。

その他にも、FNNプライムオンラインは具体的日にちは出さずに天皇が手伝ったことを報じている。
ABEMAは5月21日と具体的日にちを上げている。

😐 ところで、私は5月10日の「ご養蚕始めの儀」以降、6月4日まで雅子さまがご給桑を行ったというニュースを読んだ記憶がありません。
見逃したのでしょうか。
「皇后 ご給桑」で検索するとヒットするのは、6月4日の記事か昨年以前の古い記事ばかりです。
狐につままれたようですっきりしません。

昨年はあんなに「親子3人で養蚕行事」を「令和流」と持ち上げていたのに、今年はその件については宮内庁も報道もパタリと言わなくなったのも奇妙です。




😱 御席はこちらでございます、、、皇后を案内する侍従?


😱 桑の枝で玉串奉奠してしまう皇后。

その動画はこちら。
皇后さまの養蚕 蚕に桑を与える「給桑」に楽しそうに臨まれる|TBS NEWS DIG

😰 年々奇妙さが際立って来る令和の天皇ご一家。
英国へ行って大丈夫?



4日 今上雅子さまの渡英を閣議決定

2024-06-05 00:02:58 | 令和の天皇家
あーー、やっぱり行かれるのか。

天皇皇后両陛下 22日から国賓としてイギリスを公式訪問へ
2024年6月4日 10時59分  NHK
天皇皇后両陛下が今月22日から国賓としてイギリスを公式訪問されることが正式に決まりました。
これは4日の閣議で正式に決まったもので、両陛下はチャールズ国王の招待を受けて国際親善のため、今月22日から8日間の日程でイギリスを公式訪問されます。

両陛下は東京の羽田空港から政府専用機で出発し、現地時間の22日午後にイギリスの首都ロンドンに到着される予定です。

25日からの3日間は国賓としての滞在で、両陛下は歓迎式典に続いてバッキンガム宮殿で歓迎の昼食会や晩さん会に臨まれます。

イギリス訪問はおととしのエリザベス女王の国葬参列のための訪問以来で、27日には天皇陛下がウインザー城にあるイギリス王室の墓所を訪ね、エリザベス女王と夫のフィリップ殿下の墓に花を供えられる予定です。

また、現地日程最終日となる28日には皇后さまとともにかつておふたりが学んだオックスフォード大学を訪問し、29日に帰国される予定です。

😐 国賓で招待されたのなら、全日程国賓かと思ったら、そうでもないのですね。
22日 移動日
23日 ?
24日 ?
25日 国賓
26日 国賓
27日 国賓
28日 ? オックスフォード思い出旅行
29日 移動日

?の日、イギリス滞在されている今上と雅子さま位置づけは何なのでしょうね。
英国側が国賓として面倒見るのは、25日、26日、27日3日間。
その他の日程はそちらの好きにしてくれぇ。警備等協力できるところは協力するけれど、費用はそちら持ちでね?

私が在籍している演奏団では、年に1,2度、海外の演奏家や演奏団を招くのですが、その時に問題となるのは「招待」とするか先方の活動の一つとして来てもらうか、そしてどちらの場合でも費用と手配をそれぞれがどこまで、負担するかです。
おそらく、天皇皇族の海外訪問、要人の来日でも、規模は違っても同様の折衝が行われているのでしょうね。
国賓として招かれたら、費用は全部相手国持ちということはあり得ません。
今回のように、明確に国賓として過ごす日が決められているのなら、なおさら日本側の分担負担が大きい訪問と、私は推察します。
まるで押しかけて行くような英国訪問に、我も我もと一体何人の役人政治家関係者がくっついて行くのでしょうね。
多額の費用を使って訪問するのですから、せめて恥を晒さずにお帰り頂くことを祈るばかりです。

天皇になったからには、英国へ一度は国賓として行かなくては納まらないのでしょうが、今回行けたし、おそらくガーター勲章も胸に飾ることが出来るでしょうから、もう、これ切りにしていただきたいですね。
案外、関係筋では「これが天皇皇后としての最初で最後の英国行き」ということで話が付いているのかも?
直近の全国赤十字大会、全国植樹祭のご様子を拝見すれば、雅子さまには国際親善活動はもう無理だと、まともな者なら誰でも気がつくのではないでしょうか。


全国植樹祭で黙祷される今上と雅子さま。




「みどりの愛護」のつどいで黙祷される秋篠宮殿下と紀子さま。



姫様道中対百鬼夜行(2)

2024-05-30 02:41:34 | 令和の天皇家
29日
海の向こうから聞こえて来る佳子さまの評判の良さに、こうしてはいられないと思われたのか、今上ご一家に加えて上皇上皇后までお出まし。



【速報】天皇皇后両陛下と愛子さまがビオラのコンサート鑑賞 愛子さまの同級生も演奏
2024年5月29日 水曜 午後7:40 FNNプライムオンライン

😲 【速報】で出すことですか? 報道が本当にオカシイです。
佳子さまの爽やかな笑顔を見た後では、お三人のどんよりが際立ちます。
此方を上目遣いに睨む皇后、上から目線の流し目を送るご長女、執事の如く畏まる天皇。これが、これが、天皇と皇后ぉ~?(声裏返る)

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、都内で開かれたビオラのコンサートを鑑賞された。
午後7時頃、ご一家は都内のホールに到着し、観客からの拍手に笑顔で会釈をされた。
コンサートには、世界的ビオラ奏者の今井信子さんや、愛子さまの学習院初等科の同級生のバイオリニスト、五月女恵さんが出演した。
天皇陛下は学生時代からビオラを、愛子さまはチェロを演奏するなどご一家は長年音楽に親まれている。
社会人の愛子さまは勤務を終えて両陛下と共に会場に足を運び、同級生の奏でる音色に熱心に耳を傾け、大きな拍手を送られた。


😐 観客の皆さんがノーマスクの中に今上ご一行だけが大きなマスクを着けているのは、いささいか異様な光景です。

ご予定では今上お一人のご鑑賞でしたが雅子さまと愛子さまもゾロゾロとお出ましになられました。ギリシャで大歓迎を受ける佳子さまの映像に刺激されたのか。

今上は今井信子さんのコンサートに毎回お一人で足を運ばれ、雅子さまと愛子さまは初めて。
雅子さまも愛子さまもクラシックに興味が無いと見られている。現にずっと今上一人で鑑賞してきた。それが御二人揃ってドタ出。
ギリシャで歓迎されている佳子さまに対抗していると見られても仕方ないでしょうね。

社会人の愛子さまは終業後合流と報道されているが、はて?帰宅後の間違いでは?
此のスタイルでご出勤とは思えない。



28日
上皇ご夫妻、疎開先の日光訪問 建物示し「あそこで勉強」
中田絢子2024年5月28日 19時51分 



上皇ご夫妻は28日、東京・浅草発の東武鉄道の特別列車で栃木県日光市を訪れた。上皇さまが戦時中に疎開した地をたどる私的旅行で、31日まで滞在する。
 
日光市は太平洋戦争末期、上皇さま(当時は皇太子)が疎開し、およそ1年4カ月間過ごした地だ。私的な旅行という位置づけで疎開先をめぐる日光訪問は、在位中にも3度計画されたが、災害の発生で旅行を自粛するなどし、実現していなかった。
 
ご夫妻は正午過ぎに、東武日光駅に到着。駅前では、集まった人たちに上皇さまが手を振り、上皇后美智子さまも会釈するなど歓迎に応えた。

市内の日光田母沢御用邸記念公園では上皇さまが1944年7月から1年ほど滞在した旧御用邸の庭を散策。手を取り合うなどいたわり合いつつ、クリンソウやナスヒオウギアヤメなどを見て回ったほか、上皇さまは建物を示し、「あそこで勉強した」と上皇后さまに説明した。2001年にお二人で植樹したイチイの木の前で、現在は約3・5メートルに成長したことを聞くと、上皇さまは「ずいぶん伸びているね」と語った。

 このイチイの木は、上皇さまが疎開として滞在していた当時に同じ樹種が生えていた場所に植えられた。ご夫妻が1996年に訪れた際、上皇さまの記憶を頼りに植えられていた場所を特定し、植樹することになったという。

 上皇さまはかつて「私は戦争の無い時を知らないで育ちました」と語り、在位中には上皇后さまと共に広島や長崎のほか、激戦地となった沖縄や太平洋のサイパン島など各地を訪問。退位後も「終戦の日」などに黙禱を続け、折々には当時の思い出について語りあっているといい、側近は「イチイの木を通して往事を思い起こされるのでは」としている。(中田絢子)



😐 愛子さまの「初めて・1人で」シリーズが延々と続くように、上皇上皇后が退位2年前から始められた「思い出の地を巡る」シリーズも終わりが無いようです。
撒いた種を刈り取ることも無く。