やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

カミノ デ サンティアゴ サン ジャンから

2024-05-15 17:12:15 | ツアー予定
スペインに行ってきます!成田空港に向かってる。
(今月もまた)ドバイから、マドリッドから
北部のビルバオへ。
そして、フランス側サン・ジャン・ピエ ド・ポーに行き、
サンティアゴの道の完全踏破に向け、巡礼出発!
今回のツアはそのパート1
ピレネー山脈を越え、スペインのナバーラ州を
歩きます。だいたい1日15kmから23kmくらい。
こちら

西遊旅行のツアーは、巡礼路フランスの道の完全踏破を
パートに分けてサンティアゴ デ コンポステーラまで
800kmを歩きます♫

自分の内面と向き合いつつ、
宗教、歴史、建築などなどたくさんの見どころ
美味しい料理にワイン。
とても深い巡礼の旅。

特に今回は、バスク地方という
独特の文化も感じつつ。(バスクは言葉も全然違う)

前にここを歩いたのは6年前。
日本人と初めて歩くガイドさんと、
言い合いになりつつも、(彼らにとって日本人の感覚は独特だから)
(時間前に集合することが理解できないとか)
(日本人は挨拶も淡白で冷たいと思われるとか、ハグもしないし)
話し合いと説明で理解し合い
最後は
前世では自分たちは兄妹(姉弟か)だったと言われるほど打ち解け
感動的な旅になった、そんな思い出がある。
スピリチュアル的にも、教会の雰囲気や空気まで感じるような
いろんなことを教えてもらった。

今回は、去年も一緒に歩いた別のガイドさん。

違うメンバー、違う天気、
どんなドラマになるかな。楽しみ!





ゆりも咲いて綺麗。はーたんのくれたお花
毎日水を変えてと、花瓶にメモを貼っておいた。笑






美しいもの 

2024-05-14 00:02:55 | おもう。
朝、起きるの超苦手。
目覚めた時
いろんなことはダメって気がする。笑
自分には無理で、辛すぎて、現実見たくなくて
もうちょと寝ていたい。笑

そんな今朝、目覚まし鳴って、
半目で
携帯見たら、
南米を旅してる、若い彼から、笑、写メールきてた。

おはよう、ヒトミ、ワラス行ったことある?
ここは世界一美しい場所の一つだと思う
と。

写真が何枚かあって、それで目が覚めた。

ペルー。

(これから弁当作りの主婦)

ぼー、




美しい
あ、まだ生きてたんだ、よかった

と、返信した。



生きてるって
なんだと思ってるの?と。彼

笑いから始まった今朝だった、

彼はベネズエラのツアーでガイドしてくれてた1人。
ヨーロッパと南米の血を引く20代の彼、生い立ち的に恵まれていると思うし
大変だとも思うけど、考えもしっかりしてる
面白い人だった。蟻をすりつぶして腕に塗って虫除けだとか
アリの巣に手を入れて集まった蟻を食べるような、ヨーロッパの男の子とは
違う一面もある。
哲学の話でエンドレスに盛り上がり、
人生とは、と、年齢差感じず話すことができた。
突き放しても向かってくるような熱があるような。

私は哲学を話すのが大好きなので面白かった。
ボートで川を移動しながら
ギアナ高地の景色みながら。
私が年上風に知ったふうに人生観を話しても
覆い被せるようにこたえてくるような、力のある子だった。

去年末から一年かけて、南米全土をバックパックで一人旅してる。
バイトを探しながら、あてのない旅だと言っていた。

お父さんはとても心配していた。(お父さんはガイドさんのボス)
わかるわ。

でも、若いうちに時間を考えず、先のことも考えない
そんな冒険の旅をできるって、幸せと思う。南米だし。

生き方はひとつでない
と言うのは簡単で、実際は、いろいろと勇気がいると思うの。
受け入れられるような、受け入れられないような。

かわいい男前の顔してるから、男の子だろうと
レイプされたり、全て奪われるんじゃなかろうかと。

だから今朝、メールみて
生きてたんだ、て。笑
彼も何言ってるの、と、笑っていた。いや
まじで。

行ったことのない場所も告げてきて
やったあ、ヒトミが行ったとこより2メートル標高高くて勝った
みたいなイラッとする文もありつつ、笑
2.3年待ってね、一緒に行けると思う
て言うのよ。
どうゆことー?わたしと旅をするのかな?笑
なぜ、2、3年なんだろう?笑


シャキッと目が覚めて
わたしも、世界の美しいものを追っていこう
と改めて思った。刺激的な。違う文化の違う世界。


また、
この見た美しい世界のことを
もっとうまく伝えれたらいいのに、とも。

すごい美しい世界がある、
全然違う価値観がある
てことは、
どんなふうに、生き方につながるのか、て。

心、自由に、何かを追い求めることは
幸せだよね。



























1人で過ごした母の日

2024-05-12 23:45:12 | おもう。

朝からはーたんはディズニーシーに遊びに行き
夫も試合からの飲み会で
わたしは1人で過ごしていて
1人って自由でマイペースで楽ちんだなあ

としみじみ

とりあえずご飯作ってあげなくてもいいとか
自分のことだけできるとか。

たまにはいいものじゃ。

ていっても、明日からのお弁当の準備とか
たくさんのシャツのアイロンとか
スーツケース送ったりなんじゃかんじゃしてる。
本当に自由というのはないかもしれないけど、
本当に癒しの時間というのは強制的に作ってる。
ヨガの時と、アロママッサージとか!
頭も空っぽにして。それが、
普段なら夕飯作らなきゃとかになるときでも、
できるから、なんか、楽。

夕方長女りーも鉢植えのカーネーションを持ってきてくれたので
うちはめちゃ華やかになってる!
かわいい嬉しい!


2人の娘からのお花をそれぞれ並べ

育ってくれてありがとう!
と思うわ。

ずーっと見ておきたい。



昨日、記事で書いた
紫砂壺(しさこ)なんだけど、
乾かしてもなんか、中の底が砂っぽく
ザラザラしてる。なんでだろう?




最近はアフロのすーさん


この3女はあまり散歩も好きでなく、笑
外出も好きでなく
家が一番大好き。家じゃないと寝ないし、
玄関前で離してもドアに向かって走っていく。


そのため、わたしも休日は
お家で過ごすのが大好きなの。笑

昔の自分からしたら考えれん。






開壺(かいふー)して養壺(やんふー) 紫茶壺(しさこ)

2024-05-11 17:15:06 | おもう。
昨日ははーたん(高校二年生)が人生花束を買って
プレゼントしてくれた
はーたんはしゃぶしゃぶのお店で(不定期で)アルバイトしてる


帰りに買ってきてくれたらしく
わたしは感動いたしました

ジャージにボサボサ頭で仕事していた昨日

かわいい~・・・なんてかわいいお花。いい香。


うちの娘たちは二人とも、私がお花とプチ園芸が好きなことを
知っている・・・
玄関前では小さかったブーゲンビリアがもう2m越えで
大きくなってたくさん花が咲いているし、
佐渡島からきたオドリコソウや
青ヶ島からきたリュウゼツランも元気。
小笠原諸島からきたハカラメも越冬して元気。
友達にもらった観葉植物たちもみんな元気。
白い丸い栄養がめちゃ、爆発的によくきいてて、それを置いてるだけなんだけど・・・爆

仲良しの友達にも教えてあげたとこ。笑


*

テーブルのこの花束がかわいいので
来週、スペインに行かずに
ずっと家にいたいなあ・・・なんて。


*

今朝、ニュースで、大谷翔平さんに贈られた南部鉄器と同じのが
すごい品切れになるほどになっているとやってて
南部鉄器は素敵だけどね・・・て思ってて、(私も昔から憧れはある)
ふと、
思い出したの。

私もなんか台湾で昔、買ってきたいいやつ持ってるじゃない?と。

出してみたの。


箱には
(なんて読むのかしらないけど)

鯉躍龍門蓮子壺

と書いてある。


これは紫砂壺(しさこ)という中国の茶壷(ちゃーふー)
結構いいお値段だったけど、使い始めに煮沸しないといけないとか
私はけっこうすぐにお皿を割って壊してしまうので
使うのが面倒でずっとしまっていた・・・・
このことはこのブログに書いたのも覚えている。何年前だろう、7、8年前かな?

やっぱ使ってみようかなあて思って
かいふーしてみた。開壺と書く。
一時間、茶葉とかサトウキビとかと煮るの。
そのまま冷めるまで置いとく。

洗剤は使わない。

そして使い込んでいくごとに味が出てきて
磨きがかかって美しくなるらしいの。それを

やんふー
というらしい。やんふーは養壺と書き、
育てていく感じね。
言葉がいちいち素敵。

この壺には見えない無数の穴があいてて、水は漏れないけど
空気は通すし、お茶の香りを吸着するのだって。


楽しみたいなあと思う。

今日はかいふー記念日。笑


(のんびりしているように見えるかもだけど
明日はスーツケースを空港に送らなければいけないのに
何もまだ、ひとつも用意してないし、めっちゃ忙しいの)


ある方のご依頼で10月に知床、
来年の6月にプライベートヨットのスピッツベルゲン スバールバル諸島を
計画しています。
よろしくお願いいたします

今年はスペインのあとは、キルギス、モンゴル、パキスタスン、スペインなどが決まっています。

いつも誘ってくださったり、いろいろいただいたり
皆様には感謝です。何もお返しができていなくて申し訳なく思っているけど
心からありがとうの気持ち。





父と母のこと

2024-05-08 15:14:11 | おもう。


みなさん、こんにちは!
ゴールデンウィークはこれまでで一番のんびりぼんやり過ごした。
楽しく美味しく過ごした。
そして、ほのぼののほほんと、過ごした。笑
がんばらないことにしていた。

そのため、あとスペインに出発まで一週間になってからの今、
ものすごい忙しくなってきた。

サンチャゴ完全踏破はこちら



最近、時々、全く思いがけない方々に
ブログ読んでます
って言っていただき、そのたびに反省する・・・
自分ではブログやっていますって宣伝はしていないので
(これはおすすめブログではないため)
でも長く読んでくださっている方々にはいつもありがとうございます

今後ともよろしくお願いいたします

*

一昨日、広島の実家から2枚の絵が届いた。



これは私が小さいときから
玄関に飾ってあった絵なのだけど、
もう20年くらい前には別の人の絵になっていて
これらの絵はずっと倉庫にしまってあって、
家族の記憶からも目からも遠ざかっていた。
絵のことを特に注目したこともなかった。

特に思いをもって見たことはなかったけど
こうして東京のうちにくると結構いい絵だっていう気がする。
大きさもかなりあり、大きい方は縦が額入れて90センチくらい。
この花も横幅70センチくらい。


これは私の父が昔、描いた絵。


私の父は今、杖をつかないと歩くのが大変なことになっているけど
ずーっと仕事で忙しくしてたし基本、動いているのが好きで
細かいことにも気がきく人だった。
小さいころは私と弟を連れて絵を描きに行ったりしてたけど(弟は絵心ゼロ)
ずーっと描いてなくて、最近、体が少し自由じゃなくなってから
また絵を描いている。
母は、お茶が趣味で優雅で美人風、だけど
父にはなんでも遠慮なくズバズバいうしそんなに優雅ではない。笑
そんな母も、父より今はしっかりしているし、いろいろ父の面倒も見ているし
新聞を読んであげたり、ストレッチをしたり、散歩に付き合ったり。
夫婦って長い目で見て面白いなって思う。

母もしっかりしているといっても物忘れというか言葉忘れがひどくなってきているけどね。

こんな感じ

母 あの長い野菜、えーと
私 白ネギ?
母 ちがう
私 ごぼう?
母 違う、えーと、緑の細い・・
私 ニラ?
母 あ、そうそう。もうやだあ。
みたいな。笑笑


この広島の夫婦(私の両親)、80代半ばにさしかかるとこ、最近、父が昔に描いた
四つの油絵をどうするか論争になっていたらしい。
二人は終活中。
母はもう捨てて、て言ってて、父は
そんな捨てるなんて、
て感じだったらしい。といっても見ることもなく
しまいっぱなしだったのよ、何十年も。

ので、じゃ、東京に送ってって言って
届いたの。

玄関でダンボールを開けて、しばらく眺めていて、
ふと、この花の絵の裏に
ローマ字で
To ●●●●●● from ●●●●●●
1968年4月 シネラリア

って書いてあるのを見つけたの。
それは
結婚前の旧姓の母の名宛の父のサイン。

なんとまあ、父が母のために描いた絵だった。

それを二人とも忘れていて
母なんて捨てるとか・・・

それを伝えると、父は感涙していたらしい。(父も涙もろい)
母は言わないけど、きっと母も泣いたはず。

まったく、すごいドラマを経てきたような感じ。
玄関先でしばらくぼーっと絵を見ていた、私。
そして、こうして改めて絵を見ると
違って見えるし、素敵だと思う。

シネラリアの花は冬でも元気に咲き
花言葉はいつでも喜び・希望・快活など、らしい。

今度二人に花を贈ろう
今日はこの写真、絵の写真とサインの部分をカラープリントして
広島に送りました。笑

もういっこの絵は、広島の妹背の滝の絵だそう。

そして、そこにも行ってみようと思った。
推古天皇の由緒あるとこだとか、夫婦滝があるとか・・・

面白いね。母も言ってた、
なんとまあ、娘の家でね・・・・って。

物事は見る目を変えると、本当に見方が変わるよね。
旅先でもいつも思うけど
このときも思った。








いっぱいありすぎ とりあえず休憩

2024-04-30 19:46:45 | おもう。
みなさんこんにちは
いま、羽田空港に向かってる。

ゴールデンウィーク、もー
全然やる気なし子、人の多いとこにはどこにも行きたくない。
渋滞とか人混みとか,頑張るとか
今の私には無理

旅日記を、めちゃ、自己満足級に頑張って作り
花や文化をまとめ、景色をいっぱい振り返り
南フランスの美しい旅が終わった。
美味しかったし、
長い歴史を感じたのが面白く、人間がどんなふうに
生きてきたかっていうのは考えさせられるものがあった。

ブログにたくさん書きたいと思っていたけど
2回振り返る余力と時間が
なかった
この夏、秋、来年と、先のツアーの計画のこといろいろやることあり。

それもだし、
オンとオフを大切にしようと思ってて
(病気もしたし、若くないし、体は思うようについてこないし)
いろいろ、休むためのツールを探していた。
瞑想は苦手なわたしも、憧れはある。
ゆっくり過ごすなんてちょー苦手だけど
あれもこれもたくさん
やることがありすぎるから、
ちょっとは休まんと、次のことを落ち着いて考えるともできなくなる。
癖のように先のことを考えて
段取るのも
休憩。

隠れ家的マッサージのところに行って
神の手のリンパマッサージをしてもらって
至福の時間を過ごして、
たくさん水を飲むように言われ、
ソルフェジオ周波数のことを知り
よもぎ蒸しのことを知り
興味が尽きない精神的な世界。

面白いと思うのは、
いや面白くないんだけど、
脳が働けっ、動けって体に指令を出しても
眠くて寝ようよ
となる。笑


南仏の、わたしたちのホテルの裏
ヴェゾン ラ ロメーヌ


皆さんもよい休日を!

次のツアーは
サンティアゴ巡礼完全踏破パート1
バスク ピレネー
楽しみ!5/15から
満席以上の満席でもういっこ、ツアー。
人気添乗員君と一緒なの。
こちら

世界で一番空気が澄んでるとこのひとつ。
そして、
サンチャゴも、深い!!!!!!




では。離陸しまーす

(羽田から国内線)





























ボンジュール ドバイ経由で

2024-04-19 15:11:32 | ヨーロッパ

みなさん、ボンジュール

このボンジュールもボンジュールというわけでなく
ボンジュ~て感じで。(どんな感じか?笑)

フランス語の響きはいいなあ。とても難しいけど。
フランスもフランスではなく、フガンスて感じなのね。
ガはほとんど発音しない的。

一昨日の夜遅くに(飛行機が遅れて)
フランスのニースから、あの洪水のドバイ経由で帰国。日本でもニュースになったかな?
ドバイは12時間で2年分の雨が降ったのだね。
中東では雨が降ると、みな窓を開け、喜びで外に出るけど
今回はびっくりだったと思う。
エミレース航空の客室乗務員の女性たちも、あの制服のまま
ふくらはぎまで水につかりながら歩いていた。
ドバイ空港内も雨漏りしていたり、全便で遅れたりキャンセルだから
混乱していた。

私たちは成田行で遅れてでも出発することができたけど、
日本に帰ってきてから、関空へ帰るはずだったお客さんたちがあのあと、
フライトキャンセルになり、24時間以上ゲートにいたうえ、
まだ帰国できてないとのこと。(一度ホテルに泊まり、今夜から明日には帰ってこれそう)
本当にお疲れだと思う。

私たちのスーツケースもまだ届いていない・・・

成田空港ではドバイからスーツケースが来ない乗客多発で、(私たちも全員)
すごい列で手続きを待ったのだけど、
聞かれる項目が多いし、(連絡先、中身、スーツケースの特徴、暗証番号など)
一人ひとり時間かかるため、
最終電車に乗れないかもと思ったほど。
ひとりの若い白人女性が手続きのあと、首を振りながら
「もたもたしてくっそ腹立つわ」と英語で言いながら歩いて行った。

日本に来た観光客の人たちも、スーツケース届かなくて
みな大変だろうと思うわ。

*

ということで、私は南仏から帰国したけど
まだ帰って来られていないお客さんたちがいらっしゃるので落ち着かない。

人も帰って来られないのだから
スーツケースもまだ時間がかかるのかもしれない・・・

*

思った通りの大好きなフランスだった。

おしゃれな村や建築や美味しい料理も大好き。

ゴッホの過ごした修道院(精神病院)に行けたのも感激だった。
印象派がどんなものなのか、ゴッホが見た世界とはを改めて知った。
もともと、彼の『夜のカフェテラスの絵』が大好きで、ゴッホのことも
調べたことあった。
一番部屋に、いや、二番目に、いや、四番目に「家にほしい絵

一番ははーたんの描いた絵(今家にいっぱい飾ってある)
二番は去年亡くなってしまいびっくりショックだった、セネガルの画家ドウツの絵 大好き
三番は名も知らない忘れられない、ナミビアで見た町の風景の絵。売られてたの、大きくて買えない
四番はゴッホの夜のカフェテラス

(どうでもいいことをたくさん書いてる・・・)

*

この南仏ツアーはあまり観光客が行かない
村から村のトレイルや、リュベロン地方の山の中を歩いた。

先史時代、ローマ時代から中世・・・と歴史も感じた。

美しいゴルドの村

セレブがたくさん家を持っている フランスで最も美しい村に認定されている村のひとつ

教会の中の
ロマネスクの回廊


ロマネスクのイエス


ロマネスクが好き・・・

ずっと私たちについてきて一緒に歩いた犬のクッキー


毎回美味しかった料理 今、腹回りがきつい


夜のヴェゾン・ラ・ロメーヌ
ある通り


プロヴアンス最高峰のモン・ヴァントウにも登った


葡萄畑を歩き、その土地のワインを毎日飲んだ


1904年にノーベル文学賞を受賞したフレドリック・ミストラルが
「パリを見たら次はカシ」(カシを見ずしてフランスは語れない的な意味)と言ったカシにも泊まった


あまり観光客は行かないと思う ジゴンダスの村 そしてこの村のワイン ジゴンダスも飲んだし、お土産に買った




また続きを書くね























一年先のことを考えることができる

2024-04-08 01:56:49 | おもう。
ママは明日からフランスだから
て、娘たちに伝える(このときのBGMがあるとしたらシャンソン的
エディット・ピアフとか、ジョルジュ・ブラッサンスみたいな)

まあ、なんと、かっこいい響きよ。笑
と、はーたんと笑っていた。何度でも言ってみたい。

もう一度言っていい?

ママ、明日からフランスだから。
(キッチンで料理しながらワイン飲みながら言う)


出発前夜
この感じに慣れることはないと思う。
(猛烈な勢いでお弁当の用意とか料理したものを冷凍とか
アイロンとか掃除とか洗濯とか、すべての布団のシーツとか交換とか
換気扇の掃除とか普段しないことまでするとか、
ツアーの資料の整理とか、)休む時間ない(からこそその時間を作る闘い)
(これで泣いたこともあった過去には)
もうすぐ、西遊旅行にきて(西遊だけで)100回目の添乗になるけど
この眠れないような(寝るけど)切ないようなやめられないような緊張しすぎるような
自分ってバカて思いつつ普通でないて思いつつ・・・

ツアー出発前は、向かう方向と
やってることの落差が大きい不思議な変な
感じ。

私は好奇心が強く、普通でなくても怖くなく、
勉強好きな自分に、笑
ただ、

よかったね、
と言ってあげたい。笑
そして探求心が旺盛なことに、

おめでとう。笑。

*

去年はIga腎症がわかったし、治療の副作用があるかもしれなかったので
先のツアーのことを考えることができなかった。
春には夏以降のツアーを一度全部キャンセルした。
結局ステロイドの副作用がなくてツアーに行くことができたのだけど、
今年は、
来年のことも考えることができる

来年、2025年のノルウェーの冬のオーロラヨットツアと
6月にはスバールバル諸島のツアも急に進んで
催行することになった。1年以上先のツアーのことを
決めるのは初めて。

未来のことを考えることができるのは
ありがたいこと。


*

さて。
そして。明日からは南フランスのツアに行ってきます。

明日からの南フランスツアーは、
ワインも予算についているの
ランチもディナーも地元ワインを頼んでお客様方に飲んでいただき、
私も飲んでいいってことになっている
お客様に差し上げる旅日記にワインの味をちゃんと報告できるように頑張ります。笑

雨上がりの芝生をかけまわる子犬のおしっこ
とか
若いイチジクとイチゴが春の野原で出会ったハーモニー
とか
美しい紫いろのビロードのドレスをまとった貴婦人が微笑んだ瞬間
とか

聞いたようで聞いたことがないオリジナルのワインの味の感想を
記録していこうではないか・・・・

それだけではないけど、
ロマネスク修道院や、
ゴッホ、
シトー派、
ローマ時代の遺跡に地中海
フランス料理、歴史
美しい村の景色。
はあ、まじで行く前から好きすぎて悶絶。
フランス語のサウンドにも
やられるよね、素敵で。

*


今日の夕方、はーたんとすみれと桜のお花見散歩




わざとこういう写真を二人で撮ったの。
桜に焦点、顔ぼかす。
日が暮れるときだったので、途中から
ライトアップ!桜。
iPhoneで。
面白かった。今日も。(はーたんとは笑いばかり)
よかった~お花見できて











忘れられない窓からの景色No.1

2024-04-02 11:45:51 | ヨーロッパ
みなさんこんにちは!

3月に行ったグリーンランドのホテルの窓からの景色
人生で一番心に残った『窓からの景色』だったと思う。

これまで、世界中に泊まりいろんなホテルの部屋からの眺めというのが
記憶にある。というか、実際はほとんど(記憶)ない。笑
添乗員はだいたい眺めのない部屋なので、隣の家の壁とか
屋根の上とかがほとんどなの。駐車場とか、よくて、道路が見えたりとか。
個人で行ったところも、見下ろす夜景とか見渡す限りの山々とか
あったかもしれない。もちろん、日本海とか太平洋とか
海の景色も素敵だったかもしれない。アフリカも素敵だったと思う。
もちろんヒマラヤ山脈の眺めも素晴らしかった。

でも、グリーンランドのイルリサットの街のホテルの
(3泊できた)部屋からの眺めは忘れることないと思う。
グリーンランドを思い出す時、まず、その窓からの衝撃的な美しさを思う。
Hotel Hvide Falkという、1970年代にできたグリーンランド最初のホテル。意味はホワイト ファルコン、白いハヤブサ。
外は-20度でもそれ以下でも、室内は床暖房でポカポカ。
そのポカポカの部屋の窓の向こうは氷山の漂う白い海。

初めて部屋に入ったとき、曇っていて薄っすら暗い部屋だったけど
外もほぼ白と灰色だった。溜息出た。




めちゃグリーンランドじゃんと思った。
氷山は動くので数時間で景色変わるんだけど
世界の熱の部分から切り離された非現実的な世界。
凍てつく世界とはこれよね、という
シンとした美しさ。(そして部屋はポカポカ、ここ重要)

客室


これはクルージングボートで沖から見た私たちのホテル
大きい建屋の前にある2棟の赤い建物の、私の部屋は右端。





思い出しても浄化される気持ちになる景色



ここで生きていくのは大変なこと。あまりにも大変で
身を投げていたという場所がここ イルリサットの街外れのセルメルミュートという海岸


このあたりからは先史時代の遺跡も見つかっている
グリーンランドには約4500年前には人が渡ってきて住み始めたの。

クジラやアザラシやセイウチ、
トナカイやジャコウウシやホッキョクグマを狩り、
犬ぞりの犬たちとともに生きてきた
何も無駄がない暮らし

今はすごいスピードで氷が融けているので
昔は冬には氷の上から狩りをしていた場所も今は
船でないと移動できなかったりするみたい。
地球の長い歴史の中で、何度も絶滅しかけ、
実際絶滅してきた動物たちもいることを思ったりする。
人間もそんなに長くないと思ったりする。大きな自然の力
地球の力、それ以上の力に何か飲み込まれていくような壮絶な感じの
風が吹いていた。

温暖化とかグリーンランドの資源をめぐっての大国の思惑に
これから翻弄されていくことになるのだろうけど
それはそのまま、人類の未来につながっているのだと思った。


*

世界遺産のイルリサット・アイスフィヨルド
は、氷河から溶け出す氷山の量が半端なくすごい。本体の氷河から離れて
60kmだったか70kmだったかを一年かけて流れてきているたくさんの巨大な氷山の間をクルージングした。
その光景は
イルリサットの町からも見えるわけ。
ここから流れ出した氷山があの客船タイタニックを沈めたんだとか。

島に見えるけど、氷山。巨大な塊が浮いて流れている(流氷ではない)










イルリサットの町


船ではライフジャケットを身につけなかったんだけど
いらないの?って聞いたら
落ちたらどうせすぐに死ぬからいらない
ってことだった・・・冗談ではないのだろうね。
船を操縦していた明るくて若いクルさんも狩猟をするのだと言っていた。
ホッキョクグマの毛皮のズボンを履いている写真を見せてくれた。


*

犬ぞりの歴史もあなどれない。
この子たちはペットではなかった。
極地で人が生きていくのに、探検していくのに、欠かすことのできない存在。

お客さんにいただいた写真

めっちゃ力強く、たくましかったわ。走りながらウンチしてたし
そのウンチを食べてたし、
雪の上で平気で寝てたし。(うちのすみれさんと全然違い過ぎる)


グループでおとなしく静かに落ち着いて休憩してる子たちや、
私のソリの犬たちは休憩のときもみんなガヤガヤ交尾したりケンカしたりしていた。








犬ぞりを操るマッシャーさんと(犬ぞりを扱う人をそう呼ぶ)すべてお客さんからいただいた写真です

私、下はウールのタイツの上に冬用ズボン、ダンウパンツ、その上に冬用オーバーパンツ
上はダウン二枚の間に冬用のハードシエル、その下もフリースや薄いジャケット・・・
マイナス30℃でも大丈夫。(外ではいいけど部屋の中では耐えられない装備。笑)

本気で1時間がんばって走ってくれた犬たちにもありがとう。
これからも人間と共に力強く生きてほしい。

体験ソリとかそういうレベルでない迫力があり、
お客さんたちもみなさん感動していらっしゃった。

そうだ、お食事も最高だった。
トナカイの肉とかオヒョウとか羊とかエビとかすべて
おしゃれで美味しくて、食べるのが楽しかった。でももちろん
物価はとても高い。
行きも帰りもコペンハーゲンでも宿泊したのだけど、
(グリーンランドもデンマーク領だけど自治権を持っている)
デンマークのパンが大好きになり、
日本に帰ってきてからタカキベーカリーのパンを買いまくっている。
パンってこんなにおいしいものだったのね・・・・


*

さて、来週から南フランスなので
今週は頭を切り替えて準備に入っていきます
フランス、大好き。一番好きかも・・

(一番が何個あるのだ・・・)


(昨日までの一週間は
筋トレとヨガとたくさん食べて寝て、マッサージとかしてもらったり、めっちゃ食べて、寝て、笑、とうとうアロマオイルも買いそろえたり
はーたんとすみれとイルミネーションの公園を散歩したり、はーたんの彼氏にも会ったり
いい香りとか音楽とかあと、本も読んで昼寝とか・・・昼から飲み会とか・・・外でビクニックして飲み会とかいろいろ)笑

*

南フランスのあとは、5月スペイン サンティアゴのピレネー越え
6月はキルギスに御一行様ツアー調整中
それからモンゴル 7/23~8/2
モンゴル最果ての花園を求めて
アルタイ山脈タバン・ボグドの大地を歩く

こちら

8月はパキスタンなどです。

去年の12月から南米ベネズエラ、チリ、アルゼンチンから北極圏のグリーンランドまで
行ったり
来たりしてた。
すごい旅だったけど、めっちゃうまく日常もこなしてて(でも肩こりとかギシギシ)
友達によくそんなふうにできるねって言われるの。笑(いや、ひそかにメンテしてます)


では、また、
西遊旅行のツアで
お会いできるのを楽しみにしています。









グリーンランドのオーロラ

2024-03-27 14:52:25 | ヨーロッパ
みなさんこんにちは

今週はツアーとツアー合間の急がなくていい貴重な日々

一昨日は飲み会で昼から夜まで飲んだ後
また例のごとく帰りの電車で少し遠くまで寝過ごし
そのうえ!携帯を落としてしまったの

でも財布の時よりは落ち着いてたかな
iPhoneには探す機能もついてるしめちゃ飲んでいたので
帰って寝たの!
翌朝,iPhoneを探すで見てみるとわたしのiPhoneはしっかり
新宿駅にあったよ
さすが日本🇯🇵
そして、拾ってくれた方にありがとうございます
電車の中に落ちていたみたい

拾ってくれたかたにも、幸運が訪れますように

とお祈りしながらすごしたわ。

わたしのマイブームのアロマオイルや、マッサージや
読んでる超圧縮 地球生物全史のこともまた書くね
シアノバクテリアのことをもっと知りたくて
から始まり、地球がどんな姿だったのかを
知りたくてね

本は一日2ページずつしか進まないんだけどもね

少しずつ続けることが大切なの。



先日のグリーンランドで撮ったオーロラをご紹介します
お客さんたちも入ってわりとうまく撮れたかな
楽しかった

今年から来年は太陽フレアの活動が盛んとかで
強いオーロラを見るチャンス!
だし、オーロラには北緯も関係あるなて思った。
北緯65度から70度ね。

このオーロラの写真はグリーンランドのカンゲルルスアークという
北緯67度のところで撮ったよ
69度のイルリサットより偶然だか強く良く見えたよ
天気もあるけどね



すべてPENTAXのペンタローで撮ったもの。












星にオーロラがかぶさってて
それがお客さんたちに降ってるって感じだった






ほんとにこの夜は
オーロラカーテンがくにゃくにゃ動いて
スタンって下にひだが広がったりとか
すごかった


地球って不思議



見直したら同じ写真があるかもね
また整理して増やしておくね


























グリーンランドから帰国

2024-03-14 20:01:09 | ヨーロッパ
白い極寒の世界から帰国して
超現実的東京の満員電車で帰ってるとこ

美しかったなあ。

西グリーンランドのイルリサットと、
カンゲルルスアークに滞在していた。

部屋からの景色がこれ






スノーシューに、ハイキングに
犬ぞり(これも本格的に雪原を走ってくれる、
人間と共に極地で生きてきた犬たち)、オーロラ
クルージングを楽しんできた




これらはiPhoneで撮ったものなので
一眼レフの方がもっと綺麗なのでまたアップするね


そして、イヌイット(カラリット)の生活と文化を
見てきた。勉強して行っていたので
景色が懐かしく感じられたわ!笑










はーたんがすみれと駅に迎えにきてくれる!
もうすぐおうち。

ご参加の皆様に感謝











グリーンランドに行ってきます

2024-03-06 15:06:10 | ツアー予定


今日からグリーンランドに行ってきます

グリーンランドといえば、平面の地図で見ても目立って大きな
白い国。

実際世界最大の島だけど氷に覆われている。
そこで暮らすイヌイット(グリーンランドではカラリット)の人々の暮らしに触れ
氷河に氷床、オーロラと
堪能してきたいと思います。
久しぶりのオーロラ、うまく撮影できるかな


カンゲルルススアークの天気

万全の防寒対策準備してきたよ。

間際まで家事をバタバタバタバタバタバタしてた。
はあ、よーやるわ、わたし

この日常から世界、主婦から添乗の
ギャップ感が大きすぎて
毎回、ワクワクな緊張感。笑

そうそう!

来年の2月の
ブライアンと仁美のオリジナル ノルウェー
フィヨルドとスノーシュー、オーロラ、ヨット泊ツアーも
コロナ後久しぶりに計画して
お客さんも集まったので催行決定しました
めちゃ嬉しい。
ありがとうございます。

ブライアンが人気すぎてスケジュール抑えるのが
ピンポイントでラッキー。



すみれは、アフロ目指してる。




去年のこの頃は、はーたんが都立高校合格し
ほっとしつつ、わたしはiga腎症の治療というとこだった。

いろんなことがあっという間に過去になっていく。

はーたんも、高校生活もめっちゃ満喫してる。
先日は友達とスノボに泊まりで行ってきてた。
もうすぐ2年生。

感謝しつつがんばろー。








氷河 南極ブナ パタゴニア オトーニョ

2024-02-29 15:54:02 | 山旅(海外)
みなさんこんにちは。
今日はこれから4歳くらいからの幼馴染と
3人で飲みに行く
一緒に幼稚園から中学まで通い毎日遊び
大人になっても人生のいろいろ、全てお互い知り尽くして
それぞれの人生だけど
会ってバカ話して笑える仲。
なんて素敵なの。

パタゴニアが終わって
やっぱ氷河好きだわあー
と、ご飯作りながらワインを飲みながら
思いつつ、
はっと気づいたら来週はグリーンランドではないか。

2月が短いせいなのかな。



氷河のことを知れば知るほど
地球にとって大きな存在なんだと思う。
キルギスのイニルチェク氷河のトレッキングの時から
氷河が好きになったんだけど
私の親友が(勝手に)前世占いをしてくれたら
私は前世はエスキモーかなんだか寒いとかな暮らしていたとか。
絶対そのせいではないと思うけど、笑
氷河、好き。
神秘でしかない。
景色の中で今一番好きかも。


パタゴニアの氷河
あちら側は氷の世界で一種類の虫だけ住んでて、
対岸のこっちは緑豊かで鳥がさえずってる
ていうのも印象的だった。

同じ目線に違う世界

南パタゴニア氷原は南極、グリーンランドに次いで
世界3番目の大きな氷河。

南極ブナの森も素敵だった。
日本のブナの森も大好きだけど
南極ブナの森も好き。



光とか空気の純具合が完璧。
いいものが漂いまくってる。

3種類のうち多くみたのは
レンガという種の南極ブナ。
葉脈の間が二つに割れてるというのかね。

今回、wサーッキット(チリ側パイネ国立公園)のほうは、
20代の若いイケメンのガイド君だったんだけど、
その彼が、トーレセントラルの小屋の宿泊の時に
絶対にこのカクテルを飲んで
違うから,美味しいから、信じて
て。笑。その若さで味がわかるのか?と、半信半疑のわたし。笑
あまり、カクテルに興味がなかったのもある。

これが、そのオトーニョというカクテル
スペイン語で秋という意味らしい。

あー、これは感動した。
カラファテという、パタゴニアで多くみられる果実の低木があるんだけど
その実のシロップもはいってるから?
なんか、薬草というかナチュラルなグリーンと花の香りが・・・



入ってるものはこの下から5行目の
オトーニョ デ パイネ
見てね

作ってるのはここのお兄さんで、彼のオリジナルらしい


酔いながら書いてみた字、笑


これは!今でも思い出してまた飲みたいと思う
このせいで、カクテルに興味を持ち始め
お家でもカクテル作ろうかと思うほど
見直した。
(神保町にカクテルバーあったよね!前にお客さんたちと行った)

奥深いわ。この味。

最後はこのサルサソース ペベレ
ぺぶれ?
今電車で記憶で書いてる
美味しかったな




アルゼンチン側では似たソースが
クリオージャ

再現しなければ!


そうこうしてるうちに、駅に着く。
神保町。
昨日会社に忘れ物したので、取りに行き
その後友達と待ち合わせ駅へ😄






































パタゴニアで地球を感じる

2024-02-19 09:42:50 | 南米・中米
ただいま!成田空港からおうちに帰ってる途中。

今!わたし、
パタゴニアの氷河の青い色が
心を透明な心地よさで満たしてる
とでもいうのかね。そんな感じ。

ペリトモレノ氷河 アルゼンチン


南極ブナの森と氷河の近さよ。。。。


大地
花崗岩の岩山
氷河


フィッツロイ パタゴニア最高峰


クエルノス・デ・パイネ チリ


トーレス・デル・パイネ


コンドル


カラカラ ハヤブサ科

みなさんは
地球を感じる
て、思ったことはありますか。

(西遊旅行の旅では)いつもだけど
今回はパタゴニアで特にまた
地球の美しさに感動した。
そして、子供達に見せたいなあて思った。

地球の時間の流れかたが想像もつかないものだけど
目の前の景色はすごい時間が作り上げてきたもの
だから
はるかな気持ちになる。

氷の溶けて流れていくスピードのことや
山が削られていくことを目の前の景色を見ながら考える時
これが地球なんだなあと思う

そういうことは東京の日常では考えないから。




インスタにも写真をあげているよ!インスタ

あたたかい素敵なお客さんたちとの出会い、
いろんな文化の人たちとの出会い、
心の余裕をたくさん作れた気がする!


わたしと右はフィッツロイのときのガイドの女性
南半球の夏はパタゴニア,冬はアイスランドでガイドをしてるって言ってた
もう一人の女性もだけど、環境のことを真剣に考えていて
実践していて、偉いなあて思った。

たくさんの出会いで、いろんな話を聞けて
いろんな刺激があった。
ひとつの生き方にこだわることはなくて、どんなふうにでもできる
て、改めて思った








仁美のインスタこちら








パタゴニアに移動中です!

2024-02-06 10:10:34 | おもう。
インスタのリンク貼り方が
わかんなくなって時間ないのだけど
写真アップできたらします😊

昨日はメキシコ
今日はチリ サンティアゴからマゼラン海峡のプンタアレーナスに
これから飛びます✈️

チリ サンティアゴの空港Now


昨夜のメキシコシティの空港