故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

初の「自家製味噌」作り

2020-01-25 22:38:00 | 日記
冷蔵庫に古い大豆があるので失敗覚悟で「自家製味噌」作りに挑戦した。
安易だがネット情報を検索、レシピ通りに作るぞ。
・材料調達(大豆、米麹、塩、漬物おけ)
・大型の鍋、ボール、ざる類用意
今回の量《大豆1kg、米麹2kg、塩590g》

①古い大豆なので綺麗に洗い丸一日くらいたっぷりの水に浸す。かなりかさが増えたぞ。


②大鍋で4、5時間煮る。吹きこぼれないよう見守る。焦げ付かないよう時々かき混ぜた。
指でぐにゅっと潰れるくらいまで。


③30°c以上だと米麹の菌が弱るらしく、ある程度冷めるまで置いてから潰す作業だ。
ジューサー使ったら一部だけペースト状になるが全体が混ざらず失敗。結局二重のビニール袋に入れ足で踏んで潰す。
足は少し抵抗あるなら手を使う。時間かかるし疲れるけれど。


大体こんな感じ。結構大変な作業。


④米麹を用意。これ結構高い、マーケットで一袋400gで¥500前後。あらかじめ麹屋さんに使用量を予約し購入すれば安いのかもしれない。


⑤ボールで米麹と塩を混ぜる。


⑥潰した大豆と⑤の米麹・塩を合わせてよーく混ぜ合わせる。一定量の大豆煮汁を加えてさらに混ぜ合わせる。
※意外に増え大きなボールが無く二度に分けたりしてバタバタしたよ😢


⑦漬物おけにビニール袋を敷いて、混ぜ合わせた⑥を空気が入らないようにしながらきっちり押し付けながら敷き詰めていく。空気に触れないようラップを大豆の上に敷く。最後に重し置いて蓋を。


慣れない作業でバタバタしたので、十分殺菌出来ずカビが繁殖しなければいいけれど。定期的にチェックです。
まずは味噌になる事、味は二の次ですかねぇ。😅

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冬越しするバッタ?

2020-01-23 19:58:00 | 日記
畑で何やらうごくものが。真っ白な(脱色したような)小さなバッタを見つけた。
バッタやイナゴ類の虫は越冬しないと思ってたがこれも暖冬の影響?と思いきやネットで調べると冬越しするものもいるらしい。
この子は生まれたばかりかなぁ。




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畑の果樹たち

2020-01-22 13:56:00 | 日記
例年今の時期は一番寒いはずだけれど、気温10度超え全国的に暖冬で本当に異常気象だ。
畑の果樹たちも春と間違えてないだろうかと心配になる。今の果樹たちを紹介(記録)。

「梅の木」、6月には大きな梅の実をつける。梅は早く開花するから蕾がかなり膨らんでいるように見える。例年こんなものかなぁ、、。


「プルーン」、ピンボケではっきりしないけどまだまだ固く閉じたまま。たしか5〜6月頃開花する。


「柿の木」"大秋"、まあこの時期はこの程度の蕾かな。秋には大きな甘〜い柿が食べれます。


「イチジク」、"リサ"。国内ではあまり栽培されていない夏果(梅雨時期に収穫する品種)で、その年結実する枝は切り返さないで残しておくその枝です。
芽の元がすでに出来つつありますね。


「ブドウ」"クイーンニーナ"。芽が膨らむのはたしか4月に入ってからのはず。
5月の連休から6月までは忙しい管理作業が必要ですちゃんとしたブドウの房にするためには。


「ブルーベリー」。膨らんできた蕾が可愛らしい。



「スモモ」。6月〜7月に収穫できるスモモ。春には白い花がいっぱいに開花し、結実し一気に実が大きくなる。


「ポポー」。知る人ぞ知る果実、森のクリームとかプリンとバナナの合体とか色々言う人がいる。茶色のマッチ棒の先みたいなものが葉・花芽になる。


最後は「文旦」"紅まどか"。そろそろ収穫しようかと思っている。重いものは1kg超えあり。
下の果実には友人が欲しいと予約のための"サイン"書いてしまった。一番大きいのに信じられん!



春、花が咲く頃の状態も紹介(記録)したいね。

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エンドウ豆の状況

2020-01-12 21:24:00 | 日記
昨秋エンドウ豆を植え、風対策にと友人から聞いた方法(ペットボトルで囲う)を初めて試した。
(私の好きなスナップエンドウ、キヌサヤエンドウ)


ところが今年は想定以上に暖冬傾向で成長早く、ペットボトル以上に大きくなってしまい先日の大風で一部首折れしてるものが出たぞ。😢
けなげにも皮一枚残っているらしく折れた先から上向きにまた成長始めてる。強いなぁ‼︎


ほっとくわけにはいかない、やはり手を掛けてやらないと。
折れた所を黄色のビニールテープで補強してみた。(いつまで効果あるかは不明だけれど)


さらに、これから成長するにつれて"つる"が巻きつけるように竹の支柱と枝を利用しネットの代わりにしてみた。(昨年まで使用してたナイロンネットは後始末に困るのでやめて、昔ながらに竹中心の支柱に。竹の枝は枯れたエンドウ豆と共に処分可能だから)

このまま春まで大風、大雪が来なければ良いけれど、、。



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出雲大社へ参拝

2020-01-10 19:03:00 | 日記
昨日まで雨や春の嵐のような強風吹き荒れた。青空が見えた今日出雲大社に参拝してきた。

手水舎で清めて、拝殿で出雲大社特有の「二拝四拍手一拝」で参拝。青空に映えます。



拝殿をまわると本殿前の「八足門」がある。一般参拝はここまで。本殿に一番近いところで改めて「二拝四拍手一拝」。
心が引き締まるなぁ。

手前路面に赤い丸がいくつか見える、古代にあったとされる高層神殿を支えていた「心御柱」が掘り出された跡。ひとつの柱は直径1m以上の大木を3本束ねてあった。
ここ出雲ってどんな場所だったのかなぁと思いを馳せる。




八足門から本殿をぐるりと一周。東側から望む本殿。良い天気。


「神楽殿」。ここの注連縄が巨大で有名。見てください!!



出雲大社から約1キロ西側の「稲佐の浜」。そう出雲大社は日本海のすぐ近く。
旧暦の十月出雲では「神在月」といい、全国八百万の神がこの稲佐の浜から出雲大社に向かいます。(だから他地域では「神無月」)




参拝ついでに(と言うと失礼ですが)島根半島の西端「日御碕灯台」を訪問。
真っ白な凛々しい東洋一の高さを誇る灯台は小さな頃から全く変わらない。




¥200で登れます約160段の階段で。地球が丸いの分かるし、空気が澄んでいると隠岐諸島も見えるらしい。
最上階は外に出れるがパイプの手摺りしかない。高所恐怖症の方はご注意を。「スマホ落としそう)



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