能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

廣島護国神社に幸先詣・・・この1年間、ありがとうございました!黄色のラッキー牛さんをいただいてきました

2020年12月31日 | まち歩き

廣島護国神社に幸先詣(さいさき・もうで)。

密を避けての1日早い初詣です。

参拝する人も少な目。
静かな大晦日です。


新型コロナウイルスで、いつもの日常が激変した1年でした。

でも、何とかこの1年を過ごすことができました。

この1年間、ありがとうございました!


黄色の牛さんをいただいてきました。

来年は、地道にコツコツと一所懸命に仕事を進めていきたいと思います。

吉方位も良し!

南南東が、2021年の吉方位。
「辛丑」・・・引き続き大変な1年になりそうです。


令和3年度に期待したいです。

この一年間、ありがとうございました。

皆さま、良いお年をお迎えください!


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カープ初優勝の秘密発見!中國新聞「カープ70周年70人の証言」に外木場さん登場 1975年

2020年12月31日 | カープ大好き!

1975年、昭和50年と言えば、カープ初優勝の年。

1945年8月6日、一発の原爆で14万人を虐殺された広島市。

戦後わずか4年、1949年に、焼け野原の中にプロ球団創設、プロ野球で唯一親会社を持たない市民球団でした。

今でもそうですが、大手新聞社や電鉄会社が親会社となり球団を支えるのが普通だった時代・・・カープは都市をベースとする米国のメジャーリーグのような経営を目指しました。

でも、おカネがない貧乏球団・・・。

広島市民は、明日への希望としてカープを応援し続けました。

ビンボー市民球団は、解散の危機、大洋ホエールズとの合併の危機などを広島市民の樽募金や寄付などで支え続けました。

リーグへの上納金もおさめられない・・・「セリーグのお荷物球団」と揶揄されながら・・・。

プロ野球12球団の中で、都市名がついているのは「広島」だけ。

フランチャイズのマツダスタジアムはネーミングライツ、正式名称は「広島市民球場」です。

球団創設から、四半世紀・・・やっとカープの夢は実現しました。

後楽園球場で読売を破り、リーグ初優勝!

広島市民は、涙を流しながら、美酒、旨酒に酔いしれました。

そのカープとともに地域に密着してきた中國新聞で、現在、「カープ70周年70人の証言」が連載されています。

毎日、楽しく読んでいます。

 

今回は、初優勝の時のエース外木場義郎さん(75歳)が登場。

早いストレートやシュート・・・絶品でした。

背番号14・・・津田や大瀬良に引き継がれた栄光の背番号です。

現在は広島のテレビ局で野球解説をされています。

実直で真面目なコメント・・・大好きです。

 

今回の記事、外木場さんが語る意外な事実を知って驚いた次第です。

 

米国メジャーリーグから来たルーツ監督の指導でカープが強くなったと思っていました。

負け犬根性をたたき直し、合理的な練習をし、帽子の色を情熱の赤ヘルに変えた、選手たちの意識や行動を変えた・・・そして優勝。

わずか十数試合でカープを退団し、日本を後にして帰国したルーツ監督。

この記事にあった外木場のお話では、カープの初優勝は、ルーツ監督や選手たちの頑張りもあったけれども、次の2つが大きかったと指摘します。

 

1 新幹線が広島まで延伸したこと(前年までは岡山どまり)

2 ルーツ監督が選手の野球用具運搬をトラック輸送に切り替えたこと(以前は選手自身の持ち物として運搬、キャッチャーなどは大変だったそうです)

 

セリーグ6球団の中で一番移動距離が多いのがカープ。

東京、横浜、名古屋、大阪・・・。

選手たちも移動だけで疲れると思います。

地政学ではありませんが、この移動が楽になれば、選手たちも試合に集中できる・・・。

それを、新幹線とトラックがカープを変えた・・・そして、優勝。

意外な事実でした。

 

がんばれ!カープ


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広島城テクテク散歩・・・ニューノーマル、新常態、withコロナの時代・・・来年いっぱい続きそうです?

2020年12月30日 | まち歩き

広島城のお堀をテクテク散歩。

いつもの散歩道です。

身体を動かすのは、気持ちいいですね。

お城というのは、戦国時代、江戸時代、当時最先端の風水地理学の計算のもとに築城されています。

敵から領地を守るために国家予算規模の大金を投入する事業だけに、相当綿密な計画のもと進められています。

風水師や陰陽師などが土地の風水を読み取り、建築場所を定めました。

江戸城、名古屋城、姫路城、広島城・・・龍穴があり、その地のパワースポットでもあります。

お城に行くと、氣のエネルギーやパワーをいただけるのは、そんな背景があるためです。

今年も、あと2日。

コロナで明けて、コロナで暮れる2020年・・・。

たいへんな1年でした。

テクテク散歩をしながら、いろいろなことを考えました。

ニューノーマル、新常態、withコロナの時代・・・来年いっぱいぐらいは同じような状況が続くんでしょうね。

デジタル化の推進、読書による考える力の蓄積、ビジネススキルの再開発・・・そんな2021年の計画を立てました。

「座して死を待つ」のではなく、「一歩前へ」・・・そんな風に暮らしていけたらいいなあと思っています。

全国的には、今日の夕刻あたりから寒波が到来。

大雪が降るという予報です。

皆さま、ご安全に!


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SDGs投資 資産運用しながら社会貢献 渋沢栄一さんのお孫さん・渋澤健さんの「論語と算盤」

2020年12月30日 | 本と雑誌

今年から通い始めたソーシャル・イノベーション・スクール。

先月は、渋澤健さんが登壇、米倉誠一郎学長と、SDGsやインパクト投資についてのセッションを持たれました。

渋澤さんのSDGs話に納得、賛同。

投信の一部を、コモン投信に移した次第です。

 

渋澤健さんは、渋沢栄一さんのお孫さん。

渋沢栄一さんは、明治時代の近代日本を築いた実業家。

銀行や事業会社などの500社の株式会社を設立、病院や学校など600団体を一代で築いた偉大な人物・・・「日本の資本主義の父」と言われています。

数年後には、福沢諭吉さんに変わり、一万円札の顔として登場します。

 

現在、コモンズ投信の会長を務める渋沢栄一さんは、リベラルで穏やかな経済人。

今年5月に新書を出されました。

SDGs投資 資産運用しながら社会貢献

渋澤健著  朝日新聞出版  810円+税

 

同書では、国連が打ち出したSDGsを実現していくために、投資の必要性を説きます。

投資は投機ではなく、着ているベストのポケットにお金を入れていくということ・・・タンス預金は社会的に役に立たないとします。

日本のタンス預金は50兆円・・・一万円札を積み重ねると国際宇宙ステーションに届くのだそうです。

う~ん、実にもったいない話です。

 

目次

第1章 MeからWeへ 投資の本質

第2章 論語と算盤、SDGsと投資 「と」で持続させる経済社会

第3章 ESGとSDGsという双子の関係 手段と目的

第4章 コモンズ投信 楽しくなければ投資じゃない!

第5章 インパクト投資 新しいお金の流れにスイッチオン

渋澤健さんは、お爺ちゃんの渋沢栄一さんの「論語と算盤」を参考にしながら、分かりやすいキーフレーズで説明していきます。

・資本主義というより、渋沢栄一が言っていたのは「合本主義」 一滴一滴が大河になる。

・共感と共助、そして共創

・ありがとうの連鎖が企業力になる

・寄付の力を最大限に引き出すのが、投資

・論語と算盤・・・大切な「と(=And)」の力

・実社会でのサステナビリティインクルージョンの重要性

・ESGは手段、SDGsは目的

・SDGsは、ムーンショットであるできるわけがないから飛躍する

これからもESGやSDGsに関心を示さない企業は、どんどん淘汰されていくと思います。

ただ、「なんちゃってSDGs」「SDGsウォッシュ」があることも事実。

ポーター教授のCSV理論なども加味しながら、一所懸命の努力が必要になると思います。

また、限界を迎えつつあると言われる資本主義世界で生きるには、インパクト投資やSDGs投資は必須なアイテムだと思います。

地球も組織も個人も、サステナブルとインクルージョンが必要不可欠と言えると思います。


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かつカレー!カレーのスパイスで邪気退散といきたいところです!広島の老舗カレー店「サンカレー」で食す

2020年12月29日 | グルメ

広島市の中心部にある金座街。

ランチに、かつカレーをいただいてきました。

サンカレー・・・カレーライスの老舗です。


カレーのスパイスで邪気退散といきたいところです。

一年の疲れやストレスが取れるくらいの美味しさでした(笑)。


ごちそうさまでした!

 

コロナではじまりコロナで終わる2020年。

本当に激動の一年でした。

まだまだ気を緩めることは出来ません。

みなさま、ご安全に!


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週刊ダイヤモンド新年合併特大号は250ページの重量版 2021年の総予測 株価、景気、企業業績は?

2020年12月29日 | 本と雑誌

年末のお楽しみの一つ、週刊ダイヤモンド誌の新年の総予測。

専門家を集め、株価、景気、企業業績などを予測します。

新年合併特大号は、なんと250ページ・・・重いです。

やはり新型コロナウイルスの収束状況ということでしょうが、全体的には格差の拡大、両ブレする傾向にあるように思います。

日本の株価は、おそらくバブルでしょうし、日本企業もK字回復ということで、コロナをチャンスに伸びる企業と、そうでない企業に分化していくのではないでしょうか?

 

冒頭の「経営」のセッション・・・面白く読みました。

 

ヘンリー・ミンツバーグ/マギル大学教授

日本に必要な起業家精神の波 コミュニティシップを発揮せよ

 

入山章栄/早稲田大学教授

企業は絶好のチャンスを生かし一気に変革できるかが鍵

人材が流出する大企業 要らなくなる管理職

両利きの経営 知の深化×知の探索

 

そのとおりだと思います。

同誌で、ラインマーカーを引いたところをピックアップしてみました。

 

・景気 ワクチン2021年半ば以降普及で成長率は2%台後半に 日米欧で感染爆発すればマイナス成長も

・株価 コロナとワクチンの行方が鍵 予想差大きく乱相場の予感 日本株はバブル要注意?

・為替 主要中央銀行の金融政策変わらず 1ドル=100円台で推移か

・雇用賃金 雇用のミスマッチが失業率改善の足かせ 賃上げは2%割れの公算

・銀行 忍び寄る倒産の足音 地銀は「包囲網」で再編必至

・ゼネコン 落ち込み始めた建築の需要 踊り場から上がれない建設

・不動産 超売り手市場が一気に暗転 我が世の春から下落局面

・航空 ANA・JAL統合論が本番

・鉄道 10年早く来た変化に対応 固定費削減 ホテル見直しの1年

・百貨店 吹き荒れるリストラの嵐

・コンビニ 迫りくる大量閉店時代

・商社 デジタル戦略の真価が問われる ポストコロナの次世代事業は?

・ゲーム ハード駆逐するGAFAの脅威

・自動車 生存条件はCASEの投資選別とガソリン車の「巧みな畳み方」 マツダ、日産復調鈍い4社らの脱落

 

鋭い切り口だったのが、「2021年を動かす厳選!10キーワード」。

このキーワードで日経を読むと、時代を掴むことが出来ると思います。

1 カーボンニュートラル

2 水素リターンズ

3 SDGs

4 成長戦略会議

5 エコノミックステイトクラフト(ES) 国益の視点

6 IOWN(アイオン)構想 NTT

7 スマートシティ

8 K字回復

9 ハイブリッドローン

10 ジョブ型雇用

そして、付録の「独学大全 学び直し12ヵ月ガイド」も、なかなか興味深い内容でした。

科学、歴史、数学、英語、政治、社会、経済、倫理などを、学び直すためのヒントが満載です。

大人の自学自習・・・ステイホームで役立ちそうです。

お買い得なダイヤモンド新年号です。

 

Withコロナの時代は、しばらく続きそうです。

人類にとって新型コロナウイルスは、もちろん敵なのですが、これからは「うまく共存する」「なかよく生きる」という考え方で行くこともアリだと思います。

非接触、デジタル、ナレッジ・・・その中で経済を回していくことが求められる2021年です。

令和3年・・・2021年、日本、世界で平和で安寧な1年になるよう祈るばかりです。


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コロナで始まりコロナで終わる2020年・・・第三波も襲来 年末年始は菅総理の言うようにステイホーム

2020年12月28日 | 社会・経済

新型コロナウイルスの第三波到来・・・感染拡大は収まる感じはなく、毎日、全国的に「過去最高」の増加傾向。

また、変種のウイルスが英国や南アフリカから入ってきているようです。

心配です。

ひとり一人が予防のための、手洗い、うがい、三密回避、アルコール消毒を継続していくのは、もちろんのこと、政府や自治体も本気で対策を打ち出していかないと、この危機は乗り越えることはできないと思います。

棒グラフを見ても、陽性者の数は指数関数的に増えています。

政府や自治体は、もう緊急事態宣言を出さなければならない段階に入っていると思います。

 

個人的には、精鋭の集まる国立感染研究所に期待していたのですが、コロナに対してあまり成果を出していないようです・・・ホント残念です。

海外の製薬会社や研究機関に頼るしかないんでしょうか?

ワクチン、治療薬・・・独立国としては食糧自給とともに大切です。

年末年始は菅総理の言うようにステイホームです・・・残念ですが。

積読だった本を読んだり、テレビを見たり、久々の「寝正月」を楽しみたいと思います。

徒然草や方丈記の気分で、楽しもうと思います。


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歴史を活かす力 人生に役立つ80のQ&A 出口治明APU学長の新刊 歴史まるごと学べるお得な一冊

2020年12月28日 | 本と雑誌

立命館アジア太平洋大学(APU)の学長に再任された出口治明さんの新刊が出ました。

勉強は、「人・本・旅」であることを常々言われている出口学長。

タテ(歴史)、ヨコ(地理)からモノゴトを考え抜くことの重要性を言及されています。

 

今回の新刊、博覧強記の出口学長から、歴史の智恵を学べる実にお得な一冊です。

日本史、世界史・・・歴史の智恵を面白おかしく、まるごと学べる新書・・・一気に読むことが出来ました。

歴史を活かす力 人生に役立つ80のQ&A 

出口治明著 文春新書 860円+税

 

「世界史上で一番のお金持ちは誰ですか?」

「お金儲けがうまかった日本人は誰ですか?」

「大逆転といえるほどの出世をしたのは誰でしょうか?」

「洋服が世界のスタンダードになった理由は?」・・・

こうした素朴な80のQに対して、出口さんが答えていくというスタイルを取っています。

出口さんの関西弁をそのままカッコ付で入れてあり、出口節を楽しもことが出来ます。

 

帯のコピーには、「仕事での判断に迷ったとき」「人生で大失敗したとき」に読むと効用があると書いてあります(笑)。

 

目次

第1章 マネー

「Q7 江戸時代は戦争がなくて平和が続く理想郷で、みんな幸せだったのですか?」→「A ちっとも幸せでなかったと思います。」

第2章 失敗

「Q12 ナポレオンとヒトラーがロシア、ソ連との戦いで、どちらも冬に攻め込んで敗けたのは戦術の失敗でしょうか?」→「A ナポレオンもヒトラーも、冬に攻め込んだわけではありません。ちゃんと夏に攻めたのに戦いが冬まで長引いたのです。敵の作戦にまんまと引っかかったわけです。」

第3章 リーダー

「Q17 日本がもっと成長するために、歴史上で参考にすべきリーダーは誰でしょうか?」→「A 蘇我氏がいい例ではないでしょうか。」

第4章 大逆転

「Q27 第二次世界大戦の敗戦国だった日本が、戦勝国を凌駕するほどの経済大国になったのは、なぜでしょうか?」→「A 何よりも人口の増加と東西冷戦構造のおかげです。」

第5章 女性

「Q37 世界では女性のリーダーが増えています。出口さんから見て、政治的な手腕の優れた女性と言えば誰でしょうか?」→「A 現職で言えば、ドイツのアンゲラ・メルケル首相をあげたいですね。」

第6章 宗教

第7章 戦争

第8章 ライフスタイル

第9章 アメリカ

「Q72 歴代のアメリカ大統領のなかですごい人、ダメな人を挙げるならそれぞれ誰でしょうか?」→「A ナンバー1はフランクリン・ルーズベルト大統領、ワースト1はドナルド・トランプ大統領でしょう。」

第10章 日本と世界

 

80のQ&A、全313ページで、わずか860円。

得した気分になる一冊です。

年末年始、ステイホームで楽しめるお薦めの一冊です。


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広島・二葉山から広島市を望む・・・瀬戸内海も見えます 七福神巡りに幸先詣

2020年12月27日 | まち歩き

広島駅の裏山にあたる二葉山。

標高200Mちょっとの高さです。
年始の密を避けて、七福神への幸先詣の後、山頂まで登ってきました。

神々しく、とても気持ちいい空間です。
大きな事故やトラブルもなく無事に過ごすことができた厄年。
本当に感謝です。

ただ、今も世界中を悩ませるコロナウイルス・・・これだけは想定外でした。
年末年始の休みのない医療従事者やエッセンシャルワーカーの方々にも感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございます。
 
皆さま方にとって幸せな令和三年となりますように!
夕方から広島は雨の予報。
新型コロナウイルスを流し去って欲しいものですね。

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交差点の謎の建造物・・・昭和の時代、交通信号機は手動だったんですかねえ アナログ感がたまりません

2020年12月27日 | まち歩き

広島市の十日市町の交差点に建つ謎の建物。

ちょっと彫刻のような美しさがあります。

ワールドカップのトロフィー、トルソみたいです。

歴史的建造物として後世に残す遺産にしても良いと思います・・・倒壊の危険性がなければですが・・・。


この建物、昭和の時代、交通信号機が手動で操作されていた時、操作員の人の仕事場だったようです。

地上からハシゴで上がり、ふたを開けて中に入る・・・かなり昭和しています(笑)。

アナログだけど、すべてがAIやデジタルで動くコセコセした時代、何だかホッとした気分にさせてくれます。


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