ロードバイクで走って読んでアウトドア

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8/31 DEFY3 早朝30km走

2020年08月30日 08時59分00秒 | 自転車



8月最終日。早朝から、ロードで走ってきました。
陽が高くならないうちに、走り出しました。
途中の農協の温度計では、24度を指していて
早朝は、涼しくて走りやすいです。

いつもの練習道を周回しました。
早朝の為、信号のつなぎが良くて、赤信号
に引っかかる事がなく、スムーズに走れました。
のんびりと走るつもりが、平均速度が上がった
ので、ペースアップして走りました。 
60分走行時には、平均速度が26.6km/hを
達成。いい感じで走れました。

40km目処に走ろうと思いましたが、途中で
お腹が痛くなって、70分で活動終了。

やはり、早朝に走るのは、爽快です。
時間が有効に使えるし、得した気分になります。

走行距離 31.87km
走行時間 70.50分
平均速度 25.9km/h(26.6km/h  60分走行)
消費Cal   920Kcal
獲得標高 339m
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孤高のメス 神の手にあらず。第四巻

2020年08月27日 21時48分00秒 | 読書評


このシリーズ、ついに最後の巻を読み切った。
最終の巻だけに、ストーリーが急転回する。
自身が最も大切にする家族への病魔。
しかも、一度に複数の病魔が押し寄せてくる。
主人公は、それを完治させる事ができる
医療技術を持つ。
一つ一つの難関な局面を打破しながら、進んで
行くのであるが、それでも治せない病気もある。
避けられない別れは、悔しさ、無念さを
描写するが、その伝わり方は、先が読める
ストーリーでもあるので、今ひとつ弱かった。

ストーリーの急転回は、面白味があり、話に
のめり込めるものは、あるのだけど、
個人的には、別れと、出会いの場面を
もう少し厚く描写しても良いのではと
思った。
全体を俯瞰すると、あれ?この場面の話
は、どうなった?抜けてると思うような
部分が散見された。

しかし、主人公の当麻医師の人間性と技量
は、最後まで納得できるものがあり、読み
手にすんなりと消化される。
慈悲に溢れ、持てる医術をもって純真に
患者の病魔を治す。そんな人間性に惹かれ
るものは、十分にあり、人の持つ根幹と
して、そうありたいと思わせるものが
ある。 

久しぶりに紙の文庫を読むと、触った感触
に安心感とその質感がそそるものがあった。
電子書籍より、内容が入ってくる感じが
するのは、思い込みでしょうか?
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孤高のメス 神の手にあらず 第三巻

2020年08月27日 21時44分00秒 | 読書評

孤高のメス 神の手にあらず 第三巻
第二巻の中だるみ的な印象から、緊縛する
医療行為が続いて、本領発揮という印象。
このシリーズの本来の面白味が増す巻です。

この巻は、主人公 当麻医師の過去を垣間見る
事ができる。過去の医師としての恩師が
新たに登場する。過去の医師としての研鑽
の時代が想像できる表現もある。
当麻医師の周辺は、医療従事者として、輝き
のある、充実した時間の流れが表現されて
個人的には、安心しながら読み進む事が
できた。

それとは、対象的に島田医院長の病院は、
実力の無い野心丸出しの医師による足場
固めが進み、医療事故などを起こし暗い
影が浸食し始める。
そして、終盤は、島田医院長のアルツハイマー
が出始め、苦境な状況が増す。

この正反対のコントラストが印象的な巻である。
コントラストの深みが浅く、単純な印象が
するが、シンプルさ故、小説としては
楽しめるストーリーかもしれない。


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孤高のメス 神の手にあらず 第二巻

2020年08月23日 12時14分00秒 | 読書評
 

孤高のメス 神の手にあらず 第2巻を読みました。
このシリーズは、読み進んでハズレはないのですが
この巻は、少々退屈な描写が長い印象です。

2巻のストーリーも面白いのですが、その事象が
他の巻と比較すると、緊張感ある病気に対する
対処の場面が少ない。個人的な所感ですが、
少々退屈です。当麻医師の個人的な周辺事情の
描写が多くなっており、関係する人々との描写が
多くなり、その内容は特筆すべきものでなく
人々との関係性に面白味のあるストーリー描写が
あるわけでもない。他の小説でも描写されるような
内容です。

面白味を増す、医療行為については、無輸血での
手術をキーに、出血量を押さえる技量とその描写
は、このシリーズ面白さが増殖する。
この巻でもそういう描写はあるのですが、なぜかまた
エホバの証人の無輸血手術のネタ。なぜにここまで
無輸血手術のネタなのか、疑問と退屈さを覚えて
しまう。

次の巻への興味をそそる材料は、そろえてある。
最後の章は、予想しなかった意外性のあるネタで
どんな展開になっていくのか楽しみである。

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8/23 DEFY3 75分走行 猛暑が緩んでいるうちに。

2020年08月23日 12時10分00秒 | 自転車



昨晩、ゲリラ雷雨が、群馬方面で起こったせいか
先週の猛暑とは違い走りやすい気温。

猛暑のなかを走るのは、水分補給をしっかり
行わないと、身の危険を覚える。

帰宅後に予定が入っているので、とっと走って
帰宅する必要があり、休憩なしで走りました。

いつもの周回道を走り、ちょうど30km。
緩めに走ったつもりですが、意外に平均速度が
出ていて、達成感が増します。

今日も、前腕に力をいれないで、添える程度、
お腹を引いて、腹筋を使うようなイメージで
走行しました。

ペースアップをして高めの負荷をかけているわけ
では、ないのですが、この時期20分も走ると
汗がたくさん出て運動をした気持ちになります。

走行距離 30.31km
走行時間 73.30分
平均速度 24.6km/h
消費Cal   888Kcal
獲得標高 325m

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孤高のメス 神の手にはあらず 第1巻 

2020年08月19日 19時06分00秒 | 読書評
 
 
5年ぶりに孤高のメスを読みました。このシリーズは、
読むたびに燐とした気持ちにさせてくれます。
 
当麻医師の病に取り組む、人として、医師としての
人徳にただただ感銘するばかりです。
 
この医師の人物像が非常に魅力的で、読む手の心を侵食する。
決して派手さはないが、患者の命を救うという行為に全力を
傾ける直向きさが、この小説すべてのシリーズに
一貫されている。
 
名誉欲、野心などとは、正反対のところにいる医師で、
謙虚さと、向学心医術に対する真摯な姿勢、難局を乗り
きる強い精神と高い医療技術。
そういう骨組みが、小説の随所に表現されていて、
実在するのであれば会って話がしたくなる気持ちに看過される。
 
ひとりの成人として、この正しい生き方と真の強さは、
長い時間をかけても、自分のものにしたいと痛感する。
 
前シリーズで脳死間移植を日本ではじめて成功させ、
当時の倫理観と新しい医療を着実に進める当麻医師へ
の妬みに近い感情から、排除したがる医療関係者と
マスコミ。その責任をとり日本から海外に出て
自分が信じる医療を実践する。
そんな新たなシリーズの始まりである。
 
台湾の有力病院が舞台となり、難関な病に対峙する姿
が人の心を動かす。
ひとつひとうの医療行為の描写だけでなく、主人公の
孤高な生き方に真に影響されたいと思ってしまうのである。
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最高の体調 参考になるところが多い本です。

2020年08月17日 23時02分00秒 | 読書評
 

久しぶりに本を読みました。 一時期は、活字中毒になって
いましたが、ここ数年あまり、よい本読んでなかった。
新鮮でもありました。

意外に面白かったので、再読して知見を定着させたい
と思います。
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8/17新しいタブレット、Fire HD 8 plusは、なかなか良いです。

2020年08月17日 22時16分00秒 | PC Zaurus IT
 

久しぶりにタブレットを購入しました。
Fire7を購入したのが、3年ほど前。
発売さらてだいぶ経っていたので、既に5年前のも
になります。
Windowsタブレットを購入したのが5年前。
 
Fire7は、5年前の機種なので、OSも古いし、すぺつくも低い。
オフラインで電子書籍を読むにはいいのですが、
電子書籍を保存しているSDカード上のデータが突然無くなる
事があって、品質が怪しくなった。
 
今回、購入したFire8plusは、メモリー3GBが効いているのか
比較的、サクサク動きます。
 
もう少し動作させてみて、パフォーマンスを
洗ってみて、使い勝手を体感していこうと思います。
 
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8/16 DEFY3 4日目、明覚駅を経由して30km走行

2020年08月16日 10時18分00秒 | 自転車



お盆休みの4日目。今日も早朝から走行しました。
足に疲労が多少残っているような感じもしましたので
趣向を変えて、物見山を1本登って明覚駅を目指して走ります。

近所の自転車道を周回して、石坂CC前の坂を登りました。 
坂の初めの急な部分は、軽いギアでなんとか登って
ここで一汗かいて、物見山を越えて、鳩山界隈を抜けて
下り坂を爽快なスピードで走り抜けました。
そのまま、練習道を走り明覚駅に向かいました。



50分ほどて、到着。
何度きても、ほのぼのとした駅で、八高線に乗って
軽井沢界隈まで行きたくなります。
水分補給して、帰路へ。

この酷暑の時期、7日間の走行が出来たことは、達成感もあり
コロナ禍の中、短時間で連続して走ることで、なんとか
継続的に走れるようにしていきたいと思います。

走行距離 30.54㎞
走行時間 80.57分
平均速度 22.6㎞/h
消費Cal   840kcal
最高速度 55㎞/h
獲得標高 357m
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高い負荷が続く今年の夏

2020年08月16日 09時22分00秒 | 時事

年初から、2020年は、これまで人類が経験したことのない負荷を

かけられ、耐久実験をしているようである。
 
発生してしまった新たな感染症 コロナ。
コロナ抑制の為の自粛規制。
自粛による経済活動の急激な落込み。
集中豪雨。
長い長い梅雨がもたらす経験した事がない雨量。
そして、熱中症を発症させる猛暑。
 
ざっと並べただけでも、私たちの生活に直結する重たい負荷事象。
2000年初頭、気候変動、温暖化など事象について多く
語られるようになったが、肌で感じられるほどではなかった。
また感染症についてもコロナの前は、Saas Maas  などが流行。
感染症というものは、頻繁におきるものでもなく、身近な印象は、
まったくなく、対岸の火事のような印象で、これも肌感覚のもてない
事象であった。
 
ここ5、6年ほどは、上記のような自然現象の変化が、感覚的にも
危機感を感じられるようになって来た。
 
ちゃんと調べると結果が明確なように思えるが、ここ5、6年の
大規模災害の発生数や、感染症やインフルエンザでなくなる人の数
など比較してみると今の複雑な状況の指針がつかめるような気がする。
 
予測できないこと、しずらいこと、防げないこともたくさんあるが
ひとつ、ひとつじっくりと解決策を見つけていけるよう、先に進む
気持ちが肝要である。
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