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ロードバイク、ジョギング、Swim、読書、Flyfishing、キャンプ、テニス、PC、Zaurusで遊ぶ遊ぶ。

電子書籍で読む事を考える。

2017年10月29日 05時51分08秒 | ビジネスネタ
電子書籍で読書をすることを考えてみる。

読書は、作者の思考、思索を論理的に整理
し、長い文章にまとめたものを、読み手
が解釈し、理解し、自分自身の思考、思索
をより豊富にしていくものだと思う。
この目的やそうしたいというものを満たす
のであれば、形はどうあれ、電子媒体で
読んでも良いものである。

紙の本は、そのページをめくる紙の質感が
良く、本を読んでいるなという気分が
高まる。生まれてこの方、本を読むという
のは、この方法でしか提供されてなかった。
この習慣しか知らないので、電子書籍で
本を読むという事には、違和感があり、
読んだ気持ちにならないような印象が
ある。

紙の本は、それさえあれば、いろんなところ
で読むことが出来き、これを長く持って
いれば、100年後でも自分と違う人も
見ることが出来る。
ただ、贅沢な環境を持ち合わせている現代
では、紙の厚い本を持ち歩かなくても
スマホやタブレットに保存しておけば
複数の分厚い本を手軽に持ち歩ける。
大きな利点である。

自分は、元来、一度に複数の本を並行して
多読できるような器用さが無いので、
紙の本を持ち歩くのは、一冊である。

しかし、電子媒体であれば、何冊も持ち歩く
ことが出来る。私自身が何冊も同時期に
読めるかは、別として。

利便性と好奇心を複数併せ持つと、
その思考の広がりも変わるような感じが
する。
気持ちとしては、紙の本というものに、
傾倒はあるが、多くのことを解釈し、理解
して、思考の幅を持たせるという目的に
対しては、電子書籍は、有効なもので
ある。

一方で気になるところは、その保存である。
電子書籍は、電子ファイルである。
無形なものなので、バックアップを常に
実施しておくことが必要。
しかし、電子書籍をファイルとして提供
しているプロバイダ毎にプラットホーム
の垣根を超えて、同じ本を保存し見ると
いう事に対しては、一部制限がある。

この辺は、まだ個人の運用の仕方に依存
している部分で利便性にかける。

実際に読んで見る。
紙の本と違って、当然ながらモニタ、
スクリーンで表示されるので発光しており、
輝度を落として読まないと目が疲れる。
紙と違って、有用な箇所へのマーキング
が気軽。本は、汚して読めなどと言われる
が、紙の本だと、汚したく無いという気持ち
が出て、ほとんど、マーキングをすること
が無い。
電子書籍だと、マーキングのツールがあり
重要な箇所を明記することができるので
読み返しの時、らくである。

複数書籍を持てて、読み返しなどを考えると
電子書籍の効果は、大きい。

個人的にも、電子書籍の効果の大きさを
感じるので、個人的に活用してみて、
利便性を高めていこうと思う。
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社会学とは、どんなものか?

2017年10月24日 06時10分28秒 | ビジネスネタ
社会学というものに、興味が向いている。
職業柄、技術に関すること、プロジェクト
を管理すること、経済的な事などの情報
を吸収する事に興味が向いていたが、最
近、ネタ探しの為に、本のタイトルを物
色していたら、社会にいろんなテーマや
懸案、問題があり、多くの人がなんらか
の考えを持って対処できるよう、意思を
オープンにして本にしたり、ネットで表
現している事に、あらためて気づいた。

詳しくは、調べてないが、そういう様々
な社会問題を捉え、試行錯誤、分析を
マクロ的、ミクロ的に行い、改善に向け
ての行動を示唆するのが社会学のようだ。

漠然としているが、こういう物は、面白
い。これからの混沌とした時代には、よ
り一層必要な思考と、その実践でないか
と思う。

自分の気になるテーマを見つけて、多方
面に知見を得るような活動は、仕事とは
別に自らのキャパシティを増やすので
どんどん増やしていきたい。
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育成に向けての雑感

2017年10月24日 06時00分03秒 | 家族の日記
この日曜日は、子供の入試説明会に志望校まで出向いた。
台風が上陸する前の雨が降りしきる中、濡れながら歩く。

感慨深いのは、子供の成長でつい最近まで
ヨダレだらだらだった赤ん坊が、もう高
校生 になろうとしている。
人の成長の時間は、長いようで短い。

そう思うと、この子達を見届けるのも後
数年なのかも知れない。

だんだんと自身の意思を持ち、周りを理
解し、社会との関係を持つようになり、
暮らしていくのであろう。
暮らしていけるような教育が新しい世代
には、必要なのだと思う。

これからの時代、旧態の時代とは、大き
な変化が間違いなく訪れる。雑感的な
予測をしたためることは、これからの
未来に対する意識に繋がる。

高齢化社会
働く世代が少なく、主力となる若い世代
の母数が不足する。
素直に捉えると、日本も単一民族で良く
ここまでやってきたものだ。労働人口と
しては、確実に減少する。現在の経済、
生活、福祉を運営するためには、これを
増やす必要がある。おそらく、海外から
の受入を緩和し、外国人にも住みやすい
環境を提供し、受入れる必要がある。
製造、サービス等の生産性、効率は、
最大限に向上されて来ていて、これ以上
は、革新的な技術革新でもない限り、難
ずかしい。AIが真に期待する能力を発揮
して、情報分析、管理を出来るようにな
り、仕事を分散することができれば、少
ない人口でも、今の豊かさは維持できる
かも知れない。


良き社会秩序
日本という国は、親の教え、年上の教え
というものの中で良くも悪くも成り立って
きた。それは、そうしないと直接的に
子供の生活に結びついていたからだと
思う。親の言うことを聞き、そうしない
とご飯が食べれなかったり、学校に行け
なかったりそう言う逃げ道のない社会で
あった。

私ぐらいの年代は、豊かな国、飽食の国
お金は何とかなる国、幼少でも食べ物を
売ってくれる国で育った。逃げ道のない
貧素な時代ではなく、選択肢が多い国
と時代で育った。

そのレンジの親が、今度はその子に、
不自由のない暮らしをさせてあげるよう
何とか生計を立ててきた。その暮らしに
しっかりとした秩序を植え付ける手当て
をすれば、良いのだがそう言うものが
緩かったりする。子供というものは、
秩序やルールというものに忠実であろう
とする気持ちは、最初からあるわけでは
ない。そういうところから、しっかりと
動機付けを与えないと考える機会が無い。

選択肢が多い世の中、なんとか暮らせる
世の中では、人の道徳というものも、
だんだん薄れてしまう。個人にいつでも
何処でも容易く情報がスマートフォンで
得ることができる。情報は、個人を豊か
にし、なんとか暮らせるものを与える。

得られる情報で比較が出来き、術を見つ
ける。信用を置く基軸が、周りから教わ
るルール、秩序ではなく、スマホから得
る情報に比重が置かれたら、守るべきル
ールに従う気持ちは、だんだん薄れるで
あろう。その親密度は、大変深いので
他の介入を許さない。取捨選択をする上
で、正しく理解し選択する思考を身に付
ける機会を与えることが肝要である。

高齢化に伴い、良き指針となる人や環境
が少なくなるが、それ故に新しい秩序や
変化に対する柔軟な思考を持ちえるよう
育成の術を考えていかないと。
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里山の図書館

2017年10月21日 14時42分18秒 | 時事

‭雨の休日。

秋雨前線と台風の北上に伴い長雨が続く。

雨の日は、本を探しにうろうろしたくなる。

自宅近くの里山の上の図書館が気に入っている場所で

思い出したように、出向いては気になるタイトルを

探す。いろんなジャンルの本を見ると、意識の高揚が

あって意欲をそそる。

 

この図書館は、里山の頂上近くにあり、閑静な住宅街の中にあり、

緑が多く、心地の良い場所である。

この図書館に通う道も、また良い道で走って十数分の緩い登り道

ワインディングが気持ち良い。

 

そんな道を通り、閑静な図書館に行くと、新しいものから古い物まで

いろんな本が並んでいる。ここで漠然と本を探すのも良いのだが

アマゾンで読みたいものを事前に探し、この図書館のサイトから

あらかじめ検索して、所在を確認してあまり時間がかからない

ようにして本を探すしている。

たまに、この場所で読みふける時もあるけど、だいたいは、そうして

借りている。

 

時間に余裕ができれば、1日留まって読みたいものをあさると

良い過ごし方ができる場所である。

 

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思考の整理学 読み返して見ると、大変良いことがたくさん書いてありました。

2017年10月14日 12時50分21秒 | 読書評

 

 

思考の整理学 (ちくま文庫)
外山 滋比古
筑摩書房

思考の整理学を読み返してみた。

エッセイを読みたいと思い、久しぶりに手にとってみた。

前回読んだ時の印象が残ってなく、書評が非常に良かったので、

相当期待したがいたって普通のこたが書かれている印象だった。

 

今回、ゆっくりと言葉ひとつひとつの意味するところを

考えながら読んだ。

 

思考についての見識に深みがあり、日常の中で、よく

遭遇する考えることへの取り組みを整理する為の、

筆者なりの捉え方、考え方、振る舞いが経験値を

含めて書かれている。

 

今回、あらためて読んで気づかされたことがいくつかある。

 

考えたこと、思いついたこと、アイデアなどは、考えついた

その瞬間に表に出すのではなく、少し時間を置いて寝かせて

おく。

 

瞬間、瞬間では、良い考えと思った事も時間を置く事で真に

良い考えか、自身にも見えてくる。煮詰まった考え、難問に

対する考えも、長い時間考え続けても良い解に結びつかない

事もあり、考え続ける事で、思考を制約する事態にもなる。

そう言った場合、一度、縛りを解き放ち柔軟な状態で考える

ほうが良い考えに行き着く。

このような事は、私自身も日常生活の中で、よく垣間見れる

ケースがあって、良い考えだなと思ったり、これはいい

アイデアと思っても、一日経つと拍子抜けし、数日経つ

と関心が浅くなり、それ以上の考えを見直す事を行わなく

なったりする。

 

考え、思考というものは、時間をかけて考察を重ねると

熟成され、昇華されて行くものなのだと思う。

 

思考だけでなく現実の把握には、二段階ある。

実際に目の前にある事象、事実を把握する人の考察なく

直接的に捉える一次的な現実。起きている直接的な現実

に対し人の考察を加えて、解釈した上で把握する二次的

な現実。

冷静に考えれば、その通りで明確に分けて考えたことは

無かったが、様々な人が簡易的に表現できる 場がある

現代では、物事をしっかり捉える為にも意識しておくべき

ことである。

 

最終章は、筆者の現代社会における思考進める上で周辺環境

含めて危機に感じていることが書かれている。筆者が最も

言いたい事、危機を感じていることを書き綴ったちからの

こもった章である。

この章だけでも読むメリットがある。

 

このような、思考の捉え方、思考の成長のさせ方を気づかせる

良い本である。各テーマが短い文章量で書かれているので

どこからでも読めるエッセイである。

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ネット上の収集情報をPDFで保存。

2017年10月12日 15時07分58秒 | PC Zaurus IT
今日、ネットのニュースや記事を見ていて、
収集した情報の良い蓄積の仕方がないか
考えて、iPhoneを触っていたら、大方の
記事は、PDFに落として、保存できる
ことがわかった。

迂闊であった。
こういうことは、出来て不思議ないもので
あり、やれることだと思ったが、
PDFで保存するという考えに及ばなかった。

PDFで保存することにより、クラウドに
ドキュメントとして、保存できるし、
それをフォルダ分けして、類似情報を
整理できる。

ネット上の情報をブックマークして保存して
履歴を残していれば、思いついた時に観れる
と考えていたが、案外観ないもので
あらためて見ると何これという拍子抜け
な感じを否めない。

ドキュメントとして保存していると、ネット
で探す手間も省け、端末を選ばすクラウドから
見ることができるので、良い形で運営で
できるかと思う。

情報を生かすオペレーションとして、
定着させると、情報の引き出しが増える。
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DEFY3 10/9 ロード50kmとジョグ4kmでクロトレ

2017年10月09日 20時30分07秒 | 自転車
10月に入り、初めてロードで走りました。
三連休、なかなか時間を融通できず、
ようやくまとまった走りができました。

iOSを11にバージョンアップしたら、画像の圧縮ソフトが
使えなくなったので、今回は、非圧縮で画像を掲載します。


お昼頃からスタート。
今回は、しゃかりきに飛ばさず、適度な速度で走りました。
なんとなくだけど、今日は、踏み込みの力が掛からず、楽です。

9月から間があいたので、白石峠の麓まで走ることに。
都幾川町への緩い登りも、今回は、5速で比較的楽に登れました。

白石峠の直売所に登る坂も、日頃は、結構キツイのですが、
今回は、季節がら湿気も少ないせいか、負荷が少なく登れるような感じです。


麓ながら、山は綺麗でした。



この時期ですが、ここまでの坂を登ると良い汗をかきます。

往路をそのまま下り、次は、雀川砂防ダムまで走りました。

八高線の単線がいいです。


ここの側道も日頃よりは、楽に走れました。走り方なのか、
最近の筋トレのせいなのか、なんとなく登りが楽です。

最後の急坂を登り水分補給。


復路は、下り基調の道で、軽快に走ります。
途中コンビニ休憩を入れ、2時間ちょっとで50km程走りました。

帰宅して、一息入れて、近所を軽くジョグ。4km程走りましたが、無理せず
ゆるりゆるりと走りました。

ジョグとロードで1600kcalほどエネルギーを使いました。

ロード走行
走行距離 50.15km
走行時間 129.33分
平均速度 23.2km/h
最高速度 46.5km/h
消費CAL 約1243Kcal

ジョグ走行
走行距離 4.1km
走行時間 30.1分
平均速度 7.9km/h
最高速度 13km/h
消費CAL 約401Kcal


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渓流のフライフィッシングは、訓練の縮図

2017年10月06日 07時02分03秒 | ビジネスネタ
ふと気づいたが、とうとう今年は、というか今年もフライで渓流釣りに
出ることがなかった。

自然渓流で渓魚と遊ぶのは、ちょっとした頭脳戦で楽しい。
現地の状況、気温、水温、魚影、魚の活性など、あれこれ考えながら
フライを流す。

この場所には、いるかなぁ?とか、いるに違いないとか葛藤しながら
自然を相手にするのは、知的好奇心を唆る。

現地で芽生えた疑問とか、得た経験をどういうことだったのか?
どういうことなのか?という具合に裏付けをして理解したい気持ちになる。
いろんな本を見て、渓流で得た経験を自分なりに整理して
ケースパターンの引出しに置く。

相手は、自然の生き物で魚であるから、感情的なものより、本能的な
行動が概ねなので、そういうものから学ぶことが多い。

自ら、この場所で出そうだなという仮説と期待をし、あらゆる手を使い
検証をする。

検証途中であるが、結果が出なくて違う場所でやれな良いものを
自分なりに判断したことなのだから、無駄に粘って機会損失したり。
日常生活の振る舞いに参考になる思考と行動様式が満載である。

短い時間で、ああしておけば良かった、こうしておけば良かった
というような鍛錬ができる。

渓流でのフライフィッシングは、こんな経験とトレーニングができる
他にはないスポーツだなとふと思う。
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ちょっとした運動を続けると。

2017年10月06日 06時58分33秒 | ビジネスネタ
自己満足の世界でしかないが、体を少しずつ鍛えている。
鍛えるというほどでもないが、鈍っている体に多少の喝を入れている。
8年くらい前から、ロードバイクで走り出し、たまにジョギングをして汗を掻く。
週末は、できるだけこの回数を稼いでいたが、ここ数年の結果を見ると、
だいたい週一回程度の割合で収まっている。

40代までは、基礎代謝があったのか、まとまった運動をすると、
体重も減ったのであるが、ここ数年、体重には無頓着だったこともあって、
週一回の頻度だと、ぶくぶくしてる感じが取れなくなってきた。

毎日、軽いジョギングをやろうかと思うけど、
帰宅して食事をとって、部屋着からまた運動着に着替え、
走り出すことを考えると、二の足を踏んでしまう。

ロードバイクやジョギングの有酸素運動は、続けているけど、
減量の効果が薄れてきたので、食事の量を減らす心がけをしている。
夕食は、条件反射のように、ご飯を二膳頂いていたのを、
一膳にし、少なめに盛るようにした。

食欲は、ある程度、抑制はできるものの、かなえからすると、
まだまだ食べるタイミングとか、余計なものを食べたりと、注意を受ける。

一定の食事をとりながらも、毎日の運動で余計なエネルギーを
消費できないものか、漠然と思っていたら、筋トレというものが
効果がありそうであることに気付く。

お腹のたるみもあるので、体幹をいじめるような運動が出来ないか。
雑誌、ネットを見ながら筋トレのメニューを考えた。

この1ヶ月程度、まとまった自重筋トレのメニューを作って試してみている。
まだまだ散発的にやっていて、確かな効果には、なっていないが、
やることで気分は、スッキリして、ストレスの発散にはなる。

このメニューを、続けてみて、体調の良し悪し等、効果を見ていきたい。

続けてやることで、僅かながらも一定の運動量が確保出来き、
週末にロード乗らなきゃとか、ジョグやらなきゃとかのしばりを薄くしたい。
縛りがあると出来なかった時の後悔するような感覚がいやらしい。
続けてやることで、週末の運動のやり方も、気軽な感じに。
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衆院選の疑問

2017年10月04日 11時35分53秒 | 時事
今回、時の総理の突破的な解散で衆院選が始まった。

国民からすると、何の為の選挙?
大義と目的が全くわからない。

ニュースによると、消費税率を上げる、憲法改正のための選挙
という名目が上がっている。

消費税率を上げることは、国の財政を考えると必要なこと。残念ながら。

憲法改正は、確かに古い憲法であるから、
見直しをする時かもしれない。
しかし、戦争放棄という世界に胸を腫れる
条項を含む憲法である。

昨今の隣国の情勢から生々しい戦争の空気
を感じざるを得無いが、間違っても自分
たちの国は、自ら争いを仕掛けては
いけない。

憲法に恥じないよう、平和的な対話と交流で打開しないと。
争いの果てに、起こった結末は70年前に
苦しい経験をし、理解できる民族なのだから。

間違っても、政権の利権獲得のために、間違った
形に誇らしい憲法を変えるべきでは無い。

正しい形に変えていく、それが憲法を
創起した時代の人々と未来の子供たちへ
繋ぐ私たちの責務だと思う。
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