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哀愁マンハッタン 切ない音で落ち着いたAORが懐かしい

2010年12月30日 00時21分06秒 | JAZZ POP ROCK 
哀愁マンハッタン(紙ジャケット仕様)
クリエーター情報なし
ヴィヴィッド

哀愁マンハッタン これは高校のころ良く聴いてました。

当時、AORは流行っていたのですが、スティーブン・ビショップはマイナー
でヒット曲はあるものの日本では今ひとつという感じでした。

このアルバムは、個人的には良く聴いていて哀愁のマンハッタンなどは
切なめの曲でAORらしさ満点だと思う。
80年代の名盤だと思う。

なぜかミュージシャンに人気があって、クラプトンやスティング、
フィルコリンズなどが後のアルバムではゲスト参加してたりして
かっこいい音を聴かせてくれます。

個人的には、当時の時代の温度、暖かさを感じれるアルバムで
心地の良い音が並んでいます。

なんども聴きたくなるアルバムです。
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SONY ウォークマン Eシリーズ 2GB ブルー NW-E052/L コンパクトで音楽の取り込みも楽です。

2010年12月28日 00時15分45秒 | PC Zaurus IT
SONY ウォークマン Eシリーズ 2GB ブルー NW-E052/L
クリエーター情報なし
ソニー


SONY ウォークマン Eシリーズ 2GB ブルー NW-E052/Lを子供がサンタさん
からゲットしました。

2GBなので携帯と同じ感覚で6、700曲取り込みが可能だと思って
いたら、意外に少ないです。
たぶん100曲ぐらいかなと思います。

それでも子供は自分のすきな音楽を取り込んで、たくさんの曲を気軽に
聴けるので喜んでいます。

Xアプリという編集のソフトは、結構使いやすく、音楽の取り込みも
簡単ですばやくできるので、これは楽ですね。

ヘッドフォンも音が良くて自分の携帯で聴くよりは良い音がします。

サイズも小さく邪魔にならないのでコンパクトでよいです。
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今年はスキーボードで滑ってみようかと

2010年12月25日 22時48分27秒 | スポーツ スキー テニス 
ここ数年、毎年数回スキーを滑るようになりました。

30歳前後くらいの全盛期まではいきませんが、子供が大きくなり、
白い雪のなかで遊ぶところまでは、復活してきました。

スキーの板は、車にキャリアが無くなったり、板そのものが195cmと
長い板なので、最近の長さに比べると長すぎるので板を履くことが
なかなか無くなってきて、レンタルスキーを毎回借りています。

子供をひっぱたり、手を引いたりしながら滑るので長いスキーは
どうも扱いづらくなっていたので、今年はスキーボードという99cmの
板を購入して試し見ようと思います。

近くのスポーツショップに安値でスキーボードが売ってあって
ブーツの色とあったブルーのものがあったので、即購入。
この冬試してみようと思います。

触ってみてやはり違和感があるのが、板とブーツに開放がないので
コケタときに骨を折らないように注意しながら滑らないと危ないなと
思います。

最初は、整地された斜面で練習して慣れる必要がありそうです。
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クレジットカード+電子マネー

2010年12月25日 22時30分36秒 | PC Zaurus IT
日頃の買い物は、現金もしくは、高価なものはクレジットカードを使って
います。

現金は、直接手持ちのお金の消耗を使う際にいやおうなしに意識させる
ので、無駄遣いをなくしたり、お金をためたりする動機になります。

クレジットカードのポイントの充実や電子マネーの利用店の普及などで
こういったものを現金とあわせてうまく利用するとポイントや電子マネー
に還元されたりしてだいぶお得になるなと最近感じています。

電子マネーのチャージをクレジットカードで行い、こまごましたもの、
電車運賃、クレジットカードが使えないお店、などで利用するとチリも
つもればで、ポイントはある程度たまるのかなと思います。

年間で考えると10,000円ほどの還元は得られるのかなと思います。
100万貯蓄して金利で10,000円などはつかないご時世。

逆にお金として使いながら、ポイントで10,000円ほどチャージされる
のであれば、現金で購入していたようなものも、電子マネーが使える
ところで現金の代わりに使うというものもいいのかなぁと思います。

月末のお小遣いで現金が不足した時に、預金口座から引き出して
月内のお金の使い方が乱れるときなど、クレジットカードで電子マネー
をチャージして消耗を調整するとちょっとしたゆとりになるし、使い方
によっては良い循環ができるのではと思います。

ただ電子マネーは現金と違って、お金の消耗という意識が薄れるので
むやみに使いすぎたりしないよう、使う量は意識しておくことが肝心か
と思います。この辺が抜けるとクレジットの支払いに追われるような
感じになるので、あくまでの限られた範囲での支払いサイトを確保して
お金の運用を楽にするということを意識する必要があるかと思う。
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武揚伝〈4〉 を読んだ。 函館自治州に希望を託すも・・・

2010年12月25日 09時04分10秒 | 読書評
武揚伝〈4〉 (中公文庫)
佐々木 譲
中央公論新社


武揚伝4を読んだ。

いよいよ函館、五稜郭での戦いへと舞台は移る。

榎本海軍を時が経過するとともに失い、時間経過とともに
変化する現状に対し、自信の読み、勝算をソロバンにかけながら
行動する武揚の人間像が濃くなる巻であった。

物語りを読みながら決して、事態の好転は無いのだと歴史的な
実情から察して読み進めても、何故か榎本率いる国作りの基礎
というものが、エゾ共和国で栄えるのではないかと期待してしまう。

実在の歴史的事実を知るだけに、事の哀れさが心痛に響く。

4巻の前半で艦隊の旗艦、開陽丸を失い、諸外国への中立の
基礎となる、抑止力を失う。実戦としても新政府軍に制海権
を奪われそれを奪取するため、無理な接近戦を行い、艦隊の
戦力を半減させてしまう。

この無理な行いがたたり、海軍の本来行うべき、海陸からの
共同作戦を新政府軍にお手本のように実施され、戦局を悪化
させてしまった。

小説上では、時代考証のとおえいに描かれているようで、
それ故に、その敗北感、空さが小説の後半は漂う。

榎本武揚とは、時代の混沌が交錯する激しい時に少ない
情報量で自信の自負をもって事を判断し、成長してきた
偉人に思える。

もう少し、時の運と物量が見方側にあれば、時代の神は
どちらに転ぶか分からなかったような気にさせる物語だと
痛感した。
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武揚伝〈3〉 を読んだ。 ひたすら待ち続けるなかで、時代は動いてしまった。

2010年12月23日 22時38分43秒 | 読書評
武揚伝〈3〉 (中公文庫)
佐々木 譲
中央公論新社


武揚伝〈3〉を読んだ。

3巻目は、江戸城開城後、徳川艦隊は徳川家の今後の扱いを京都新政府が
判断するまでの間、抑止力として江戸湾に待機し続ける。

徳川海軍の主要な要人たちが奥羽列藩と京都新政府の戦いに今度
こそ参加し、時を逸しないよう榎本に畳み掛ける。事をあせる海軍
の面々の気合を汲み取りながらも、新政府の判断にあわせて行動の
指針を決め企てることの気概というものが感じられる。

徳川艦隊の持つ重みと新政府、海外への中立国に対する抑止力と
なるべく、行動を考え事の対処にあたる様は、現代社会でのビジネス
にも共通する部分があり局面、局面での判断の大切さというものを
考えさせられる。

歴史的にも徳川艦隊の奥羽列藩との強調路線が情報の緊密さが
しっかりと取れていれば、各戦闘への関わりによっては、この
内戦の勝敗は判らなかった。海軍力については、新政府より
も圧倒的な戦力を持ちながらも、これを使わずに軍事戦力
というより、輸送手段としての使われ方を結果的には行った。

海軍力の妥当な使われ方を考えるならば、この艦隊の働きという
ものが相当なものだったのではないかと思われる。
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武揚伝〈2〉 を読んだ。 大政奉還と慶喜逃亡劇がむなしい

2010年12月21日 01時10分50秒 | 読書評
武揚伝〈2〉 (中公文庫)
佐々木 譲
中央公論新社

武揚伝〈2〉を読みました。

榎本武揚がオランダ留学からの帰途し、その後、江戸から大阪へ艦隊を
率いて、抑止力として京を威圧するも、むなしく終わる。

徳川慶喜にいたっては、大政奉還後、新政府軍の弾圧のもと京に軍を
登らせるも、京には入れず、錦の御旗が掲げられるなか賊軍扱いと
なり、鳥羽、伏見の戦いに突入する。
それも敗走し、ついに慶喜は、大阪を離れ江戸へ逃亡する。
大阪城を離れる際に、残る味方軍へは、「勝手にしろ」という捨て台詞
まで吐いて、大阪城に残る幕府軍を混乱に陥らせ、逃亡する。

江戸では、官軍の沙汰を緩和させるため勝 麟太郎が西郷と談判し
江戸城の無欠開場へと進む。
幕府軍は、陸軍、海軍をすべて放棄し江戸城を解放し、元将軍を蟄居の
身に預けるという条件をのみ放棄を促すが、時代の急激な変遷の渦に
巻き込まれることを抵抗する陸軍は、独自で蜂起し官軍と戦う。
海軍は、あくまでも抑止力として温存させるため一部艦隊を官軍へ
渡すことなど試みる。

この小説では、ここの官軍と幕府軍との交渉が割愛されており、あくまでも
徳川側からの視点で時代の偉人を描いており、ほかの小説では勝は英雄とし
て書かれることが多く、魅力ある人物の描き方になるが、この小説では
勝は、口のうまい、利己主義的な人物として描かれている。

その分、榎本武揚の描き方が、妙に冷静で客観的視点をもつ人物のように
描かれているため、2巻目では醍醐味にかける人物像になっている。

極力、徳川側から事実の記述を目指しているような感じがするが、時代小説
の面白みの濃さとしては、司馬遼太郎の維新の頃の小説などと比較すると
薄いような感じがする。
端的に読み進めるには読みやすさはあるが、もう少し個々の事件の記述や
背景描写が厚く書かれても良いのではないかと思う。
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息子がサッカーに目覚めたもので

2010年12月19日 23時12分59秒 | スポーツ スキー テニス 
息子が急にサッカーをやり始めて、学校のサッカークラブに参加し始めました。

サッカーは、突然ではないのですが、1年生のころはクラブにまで入るような
ところまではなかったのですが、同級生がだんだん参加し始め、自分も見て
見たかったようで、体験見学に行ってみると実際にボールを蹴り始めると
その気になったようで、クラブに入ると言い出しました。

今まで、スポーツというと水泳くらいでこれも適当に習っているという感じ
だったので、自分からやりたいという意思がはっきりしたのは、今回が初めて
です。

サッカーボールを蹴ることが楽しいようで、これがずっと続くようだと
いいのですが。

一緒になって軽く練習してボールを追うのもいいかなぁと思います。

ちょっとした楽しみが増えました。
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GALAPAGOS 003SH を触ってみました。

2010年12月19日 22時54分30秒 | PC Zaurus IT
シャープのGALAPAGOS 003SHが発売され、近くのソフトバンクのショップで
デモしていたので、実記を触ってきました。

スマートフォンの市場が賑わってきて、そこそこ使えそうな感じになって
きたので、その良さを体感できたらと思い触ってみました。

触った感触は、Zaurusと比べると当然、薄く持ちやすい。
CPU性能もディスク容量も上がっているので、パフォーマンスも
よさそうです。

メール、ブラウザ、カメラの静止画、動画、ワンセグTV、SUICA等の電子マネー
ゲーム、音楽、電子手帳、など盛りだくさんです。

液晶も綺麗で、ワンセグなどは綺麗な画像で十分に視聴に耐えます。
画面も大きく見やすい。

SDカードも32Gまで使え十分な容量。WiMaxで無線LANも十分に使えるようですし
なかなかそそります。

携帯はauを使っているので、もし使うとするとPDAのような感じで使えれば
と思うのですが、肝心のランニングコストがなんだかんだで5000円位に
なりそうな感じで、Zaurusからの乗り換えをしたいのですが、どうかなと
いう感じがあります。

後は、ビジネスで使う場合に、Ofiice系のソフトは参照だけなので修正など
ができそうにないので、これが少し気になるところ。

Zaurusはoffice系のアプリがあり、テキストファイルとスプレッドシート
などの作成もそこそこできるので、いざという時に役立つので安心です。

その辺のところがGALAPAGOSは弱いのかなという印象です。

でもそれに変わるエンターティメント系とGoogle、Twiterなどのオープン
ソース系のソフトの活用は充実しているので、このあたりがZaurusには
全くないので、そそるところです。

ランニングコストは、Zaurusは2000円なのでこのアドバンテージは大きい
です。

スマートフォンはまだまだ良くなりそうなので、もう少し様子を見ながら
乗り換えれればと思います。
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下田遺跡で見学会

2010年12月19日 22時34分37秒 | 家族の日記
自宅の近くに古代の遺跡が発掘調査で見つかり、その見学会が催されたので
娘と遺跡を見学してきました。

自宅から車で5分くらいのところで、周りはすべて水田なのですが、
現代の水田の地層より深い地層から平安時代の水田跡が発掘された。

自宅周辺は、平安の古代から稲作を営み、人が生活する集落があった
ようです。遺跡は、水田の後と集落の痕跡を残す、井戸やお墓、住居
の柱の後など、古代の暮らしぶりを彷彿させるようなものを間近で見る
ことができました。

古代の遺跡は、これまであまり見る機会がなかったので、珍しさで興味が
そそられました。

平安から始まり、中世、近代と同じ土地を水田耕作で耕してきた人々の
営みというものが、同じような時間を積み重ねてこの現代まで続けて
きたということに感慨深いものがあり、この遺跡の貴重さをあらためて
感じました。

遺跡が知らせてくれることの意義というか、意味というか、そういうものを
意識させてくれる見学会でした。

なかなか良い経験でした。
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