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SNS的仕事術よんだ。 インパクトいまいち

2006年09月28日 23時59分15秒 | 読書評
SNS的仕事術 ソーシャル・ネットワーキングで働き方を変える! [ソフトバンク新書]
鶴野 充茂
ソフトバンククリエイティブ

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SNS的仕事術を読んだ。端的にいうとSNSでのコミュニケーションを通して
自分のテーマについて専門家になる為の手法、具体的なSNSでの情報展開の
手法が書いてある。企業から個人へ仕事の依頼、展開が比重高くなる。そういう
コミュニケーションツールとしての使い方と情報発信の仕方が書いてある。

SNSを自分でも体験していないので、ピンとくるものがなく、単に日時の
コミュニケーションの行い方が書いてあるように取り違えてしまいそうで
ある。(短絡的であるが・・・)
実際の使い方についての関心が自分で今ひとつつかめなかった。
実際にSNSでビジネス展開する場合、自分で情報を継続的に配信する
ことがそのテーマに対しての専門性を維持、吸収するのだと感じた。
一般的なユーザからのレスポンスでより一層自分のテーマに関する知識を
深めることができ、専門性が増すという内容の記述であった。

正直自身の考えとしては、仕事への関心度をSNSで具現化、実現化できる
もう少し時間を要するのではという印象である
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経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ 読んだ。 これはとても良い!!

2006年09月27日 02時36分24秒 | 読書評
経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)
山根 節
光文社

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経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ を読んだ。
これは非常にいい。以前読んだ経営がわかる会計入門と内容としては似てる
部分がある。B/S P/L キャッシュフロー計算書の読み方が優しく
書いてある。経営がわかる会計入門も優しい内容で、損益分岐などについて
も記述があってこちらも非常に良いが、大局がわかる会計は、具体的に業態
の違う企業のB/S P/Lを取り上げて、この企業はどこでもうかっている
のかという解説が非常に面白く読めた。ソフトバンクなどについては、本業
の収益は、ほとんどないのであるが、金融機関が資金調達を行う理由
が良く解説してある。会計の目でみた事業計画の起こし方なども簡易的
ではあるが、記述があり勉強になる。全体としては、具体例が多く
入りやすい本で理解しやすくいい感じである。
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インターネット Radio いっぱいあるな

2006年09月24日 10時11分07秒 | JAZZ POP ROCK 
だいぶ前からだけどインターネットでのラジオを聞いていた。
あまり真剣に探していたわけでないので、ほとんどVirginから配信されてる
ラジオ番組ばかり聴いていたのだが、なんとなくJazz Fusion系の透明感ある
音が聞きたくて、ネットで検索した。
最近ほとんど気にしてなかったのだが、探してみると星の数ほどあるものだ。
気づいてみるとWMDやItuneにもたくさん世界中のFM局が入っている。
特にItuneのほうは、多く、Rock Jazz Pop等つぶぞろい。
Jazz Fusionなんか聞き流しにはもって来いの局がいっぱい登録されていた。
気づかなかったのは、損した気分。
私が立ち遅れてるのだけど、音質も128Kbpsだと結構きける。
車のなかでFM局聞いてるのとあまり変わらない音質である。
早く気づいておけばよかった。

今はしたの局を聞いてるけど、なかなかいい感じ。
Bay Smooth Jazz Radio (powered by 1.fm)
128 kbps Streaming live from the heart ofeorgia 24/7...

また ひとつ楽しみが増えた。

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営業戦略策定シナリオ 読んだ!! これは良い!!

2006年09月23日 23時02分24秒 | 読書評
営業戦略策定シナリオ―営業ビジョンと戦略体系を構築する12のステップ (かんきビジネス道場)
HRインスティテュート
かんき出版

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先週は、なにかとどたばたで更新する時間が無かった。
そんななか、営業戦略策定シナリオを時間に許す限り読んでいた。

この何年かスタンドアローン的な営業展開をしていたので、違った展開
を模索したいという気持ちもあって、その手の書を買いあさっていた。

この書は、なかなか良かった。戦略的にことを進めるための分析手法と
実践について書かれていた。4C分析(3C) PPM分析 SWOT分析等
戦略を立て、具体的な営業実践の為の手法が書かれていた。

環境面、業務面等の分析があって、戦略を立てその実践方法は具体的に
書かれてはいるのだが、どちらかというと物販の営業展開に対する
分析、実践手法の色が強く基本的な分析、営業手法は書いてあるとおり使える
のではと思うが、その具体例は日々の営業と比較すると比較的軽いように
思える。特に開発ビジネスには、色味を変えないとまるまる当てはまる内容
では無い。多くのこの手の本がそれぞての営業業務に当てはまるようには
書かれていないのと同じ用にこの本もそういう部分は否めない。

あらためて読み直し、自身の業務にあてはめて考察することは必要だと思った。

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40歳になって不勉強とは・・・

2006年09月18日 14時17分45秒 | ビジネスネタ
最近の読書量は、これまでの私の人生のなかでもかなり読み込んでるほうだと
思う。これまで活字嫌いでいろいろな経験も概ね感と出たとこ勝負でやり過ごし
てきた。であるが最近、妙に自分の知識のなさに妙な苛立ちを覚え、自分の
読書の成果を何かで試してみたくなるのである。

主にビジネス知識をつけるものを読んでいるが、あらためて感じるのは、自分の
知恵の無さである。最近の経済の動向をかんがみると幅広い知識はもちろん必要
だし、読書によって獲た知識は、今一度整理して頭のなかにとどめておく必要が
ある。主にビジネス周りの知識および、それを整理して知識として保持、応用
できることが必要である。

以下まとめたいことを明確にしておく(自分用)
・営業展開の戦略と計画
   いろいろな分析手法を開発ビジネス用にマージして組織的営業展開を。
   営業情報の一元化 ヒアリング手法、DB等にまとめる etc
・計数管理
   損益分岐、原価、収益、収益率 etc
・他社評価
貸借対照表 損益計算書 キャッシュフロー計算書 財務会計、管理会計
   の知識 etc
・Webビジネスの動向
   Google Amazon SNS etc

・ビジネスの知識を豊かに
   中企、MBA等の知識の初歩は多読してまとめる。
   事業計画と事業の研究これもまとめる。

多読したことを整理した情報として吸収して、エビデンスを残し忘れた頃
ちょっとしたヒントで材料が必要なときに見直すことが必要かと思う。

整理する時間は、日々帰宅後1時間程度こつこつとまとめるのと、土日の夜に
やるくらいかな。今のうちに!!
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今日は愛娘の大運動会

2006年09月16日 20時54分18秒 | 家族の日記
今日は、上の子の小学校の大運動会。
昨晩から、明日は優勝だぁーー!!とか
応援合戦の振り付けはこれでよかったかな??とかで
準備万端。まだ小さいので本気で勝ちたいみたいだ。
昔、自分も小学校のころこんな感じだったかな?と思い
だしたが、ここまで熱上げてやってなかったような・・・
ほんとに上の子は、いろんな事に全力で取り組むのだ。
こんなところは、とても感心する。

65M走は、頑張って走ってたけど父ちゃんはビデオ撮影に
必死で、実際良く見れなかった。とても残念。後でTVで
見ようっと。

ゴリエちゃんのダンスは、とても上手で日頃のヒップホップ
の実力が思い切り出てたようだ。

応援合戦が、これがまた表情がいい。
賭けねなしの応援なので、100%懸命に応援している姿が
大変いい。

娘の友達家族と一緒にお弁当を食べた。
娘が一番喜んでたが、やっぱり運動したあとのおにぎりは
とても美味しいのかあっという間にたいらげた。
下の子もりんごを先に食べちゃ、おにぎりとおかずが果物
みたいになってたけど、こちらも海苔巻きをあったいう間
にたいらげた。

午後は玉いれで殆んどの娘のでる競技は終了なので
下の子があきてたので、公園まで出かけた。
公園から帰ってからは、お昼寝が長くなり夕方まで
爆睡となった。

厚くもなく、寒くもない運動会にはうってつけの一日であった。
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御社の営業がダメな理由 読んだーーーーぁ

2006年09月15日 04時00分34秒 | 読書評
御社の営業がダメな理由 (新潮新書)
藤本 篤志
新潮社

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御社の営業がダメな理由を読んだ。内容としては、いたってシンプル。
難しいことは何一つ書いていない。筆者の経歴で営業は、以下のように
して売上を伸ばすものと考えている。

営業が十分に営業業務に邁進できるよう営業量を増やす。
スーパー営業マンは、差別化の難しい時代にそんなに育成することは難しく
アベーレジヒッターの営業マンを編成して組織的に活動する。新規開拓受難の
時代に新興開拓を厚くし、新規開拓を併行し、営業マンには結果的怠慢(アポイン
ト間の隙間時間、移動時間)と営業マンみずからの怠慢を起こさせないよう
マネージメントすることが必要。

営業管理者は、営業マンにまずは日報を書かせることをやめさせる。日報は
報告の信憑性にかける部分もあり、これを鵜呑みにして管理者が計数管理
していると予算とも乖離することとなり経営に支障をきたす。
であるのであれば、日報を書かせず管理者が各営業マンにヒアリングを
毎日行い、的確な指示を行う。状況によっては同行営業を行い、案件の
取りこぼしをなくし成約に結びつける。ヒアリングを行うことで、営業マンは
嘘の報告もできなくなり、結果的に上司とのコミュニケーションも向上し
営業現場の士気も上がるという論だ。

確かに一理ある。組織を組んでの営業は、営業マンのそれぞれのノウハウを
活かしずらくはなるが、卓越した営業マンは全体の20%もいないのである。
アベレージヒッターを作って、営業効率を上げることは当然のことである。

書の内容は、これに筆者の自慢話が記述されてる良くある営業ノウハウ本で
ある。内容としての斬新さはないが、営業の進め方を整理するのには役立つ
のではないか。正直グットくるインパクトには欠ける。
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営業が変わるを読んだ うーーん

2006年09月14日 02時24分29秒 | 読書評
営業が変わる―顧客関係のマネジメント (岩波アクティブ新書)
石井 淳蔵
岩波書店

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営業が変わるを読んだ。 よくある営業指南書である。
トップセールスマンの売上で構成される属人営業から、組織営業への転換を
進めている。属人営業も良い面はあるが、これだけ商品、製品情報がネット
上でもはびこり、ユーザの目も肥えてるインターネット時代には、根性論と
職人的なプロセスで営業アプローチするトップセールスマンだけの組織では
全体の売上としては、営業マン各自によりムラと無駄があり定量的に売上を
予測できないものである。

最初の章から3,4章に入るまで属人営業と組織営業の対比で、あまり目新しい
ものは無かった。しいていうと、最終章のIBMの営業プロセスと一般的な営業
展開上で必要となるプロセスと気質の記述は面白かった。
この本については、こんなものであろうか。

それにしてもここ1ヶ月で多読してる。2日に1冊は読み終えてるような状態で
ある。40の手習いでないが、この多読は続けたい。知識の向上とそれを
整理して今後のビジネス展開に生かしたり、アウトプットしたりと必要に
応じて進め方等マネージメントを行ったりとこの辺のモデル別での営業
プロセスをアレンジして今後のビジネス展開にいかしたいと思う。
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なぜ、あの会社はもうかるのか 読んだ

2006年09月13日 02時45分55秒 | 読書評
なぜ、あの会社は儲かるのか?
山田 英夫,山根 節
日本経済新聞社

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なぜ、あの会社は儲かるのかを読んだ。先週金曜から読んだ。
キャノン、ドコモ、スターバックス等の儲けの構造が書いてあるが、内容が
薄く感じた。各企業の儲けのあらすじはわかるのであるが、あくまでも表面上の
見え方で、その内容が薄い。設ける企業の方、キヤノンは、インクトナー等の
消耗品で利益を稼ぎ、ドコモは通信費で稼いでいて端末そのものは、大幅な赤字を
計上するが、それでも1兆8千億ほどの利益でる。この辺の構造は、凡そ予想は
ついていたので特段驚きというものはなく、ほーーという感じであまり残らない。
ただその数字を見ると驚愕に値する。他に儲ける方による企業の現状の儲けの
パターンを解説してあるが、なるほどなというレベルで終わってしまう。
流し読みする分については、そこそこの面白みがあるが、前書きにも書いてあるが
この企業体の儲ける仕組みに関しては特筆するものもなく、収益構造のパターン化
としては、何回か読み返す必要があるかなという程度。
内容はそここ良いですが、今二つという感じである。いかんせん内容が軽い

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9.11の報道のなかで考える

2006年09月11日 00時07分56秒 | ビジネスネタ
9.11 TVニュースをみると5年前の9.11アメリカのテロ報道が多くなる。
あの日、私は確か蒲田のほうへ営業にでかけていて、車のなかのニュースで
この事件を知った。帰宅しずっとこのニュースを見ていたのを思いだす。
まさに衝撃的なニュースと映像であった。こんな事件がほんとに起きるなんて!
まるで映画の一場面をみてるような錯覚に陥った。今もこのときの映像をみると
そのときの感触が蘇る。

これは戦争になるなと直感的に感じた。
その後、すぐにアフガンの空爆、そしてイラク戦争とテロに対する戦争が続いた。
私は、やめるべきだと思った。これを起こして、戦争を増徴させれば、喜ぶのは
テロ実施者だけ。この空爆と戦争の後、余計にテロ実施メンバーを増殖させ
ている。この戦争の本音は、9.11の現状だけでなく、本当の映像を使って
世界に展開しているが・・・

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