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4/20 日原川釣行

2024年04月22日 07時44分00秒 | Fly Fishing 
4/20 土曜日、日原川でフライフィッシング釣行。

大丹波川に入りたかったのだけど、現地では、多くの釣り人
で先行者が多く、断念。
海沢川を探索すると、水が枯れているところもあって、ここも断念。
あまり良く探してないけど、海沢川は、渓相が今ひとつ
好きになれそうに無い感じがした。

最後、日原川を探索。ここも多くの釣り人が、入っていて
人気が高い川だと再認識する。
前回入った場所に、駐車している車がなかったので
入ってみた。

なんだかんだで、朝5時半に家を出たのに実釣開始は、10時30分。
前回は、増水でフライを流すポイントが少なかったのだけど
平水の今回は、期待出来そう。

ドライで吊り上がる。出来るだけ竿抜けポイントにフライを
落とすも、全く反応無し。水温13度。ドライに出ても
おかしく無いのだけど、生命感が無い状態。

今回、14、5フィートでフライを飛ばす練習を兼ねて
釣り上がる。なかなかドラグフリーとは、行かないが、ドライフライが着水して4、5秒は、
ゆっくりと流れる。キャスティングの下手さをなんとかしないと。
1時間程、ドライで釣って無反応だったので、ルースニング
で釣る。
大場所が多いので、どうしても何度も沈めたフライを流したくなる。
しかし、そういう場所は、解禁から連日、叩かれているので
魚の反応は、厳しいものがある。
開始、1時間半ほど、やっとマーカーが沈み、レインボーが
掛かる。フライを、回収しようとした瞬間にマーカーにあたり。
合わせると、22cm位のレインボーで、釣れて一安心。



放流ものであったが、新緑の川の流れからかけると、
それなりに楽しい。

その後、良い渓相を釣り上がるが反応が薄く、瀬、深場、
白泡の脇、対岸の反転流など、ニンフを流すも釣果には、
繋がらなかった。

連日、多くの人が訪れて、多くの魚も抜かれているのだろう。
もう少し暖かくなると、反応が見られるのかもしれない。
先行者が釣った後を釣っていても、魚も反応しないだろうし。

今回ショックだったのは、愛用の竿のロッドティップが抜けたのか、
折れたのか、トップガイドがなくなっていた。
ニンフで釣る分には、支障無かったが、修理しないと。

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