日曜日。昨日まったりと過ごしたので、早起きして洗濯開始。妻が今、訳あって家にいないので、代わりに家事のことをいろいろとやっています。
3、4日分の洗濯物を洗濯機で洗い、干してあった洗濯物をたたみ、そして新たな洗濯物を干す。
これが結構、体力使う。中途半端のしゃがみかたをしていると、足、腰がプルプルとなる。
なんのため自転車で運動しているのやら。
掃除も同じで変な位置で掃除機をかけたりしていると、軽く筋肉がプルプルする。
使っていない体の部位は、軽い動きでも影響があることが、年齢を重ねるたびにまのあたりにしてしまう。
悲しいかな、悲しいかな。
2022年 激動の一年だった。
地球環境の変化が、多くの人々に感じられるほど、顕著
にてで来ているこの頃。
酷暑、経験したことがない降雨。豪雪が続く寒波。
漁獲高が明らかに下がっている海洋資源。
この3年ほど、コロナ感染症で人類は、初めて全世界が
一度に死に直面するような事態に陥り、何百万人の
人が亡くなった。この影響で経済は大きく停滞し、
人々の生活に不安の影を落とした。
そのような中、世界は、やっと感染症下での活動を
思案し、明るい兆しを見つけ出そうとしていたところに
2022年2月からのロシア、ウクライナへの侵攻。
2000年代の現代において、これほど、憤りを痛感する出来事が起きるのかと
信じがたい気持ちでいっぱいになる。
ロシアの侵攻は、明らかに、愚かな行動。
23年は、収まってほしい年である。
この数日の中国のふるまいは、ロシアと類するような印象で、強権国家のふるまいで
個人的には、憤りを感じてしまう。
ロシアのウクライナ侵攻、また、原子力機関を攻撃の対象にしてミサイルなど打ち込んで
ウクライナが攻撃したなど、子供の嘘のようなことを、正当な発言のように世界に発信
している。核抑制の会議体には、これまた心にもないような、正義感的なコメントなど
出していたが、その舌も乾かぬうちに、原発への攻撃。もはや国が行うふるまいという
よりは、テロリスト軍団と同じふるまい。経済制限も効いているのかどうか、効果が
図れないなか、やりたい放題のふるまいにだんだん憤りを覚えてくる。
そして、中国。
台湾は、中国国内の領土という意識のもと、これまた、これを口実に、南太平洋と
沖縄は、自国領土と言わんばかりのふるまい。台湾を囲んだ実弾演習は、これは
挑発意外なにものでもない。経済大国のふるまいではない。今回のことは、
アメリカのペロン議長が台湾訪問をきっかけに、待ってましたとばかりに
自国の正論を全面に出して、強権を発動している。
この2国のふるまいは、軍事力をもとに強権を発動し、侵略行為を嘘偽りを
正論化して、拡大する、旧日本が行っていた帝国主義活動とまるで同じ。
各国それぞれの思惑、主張、歴史背景はあるけど、行っている実態は、侵略行為
そのもの。しかも力を背景にした、強権実施。グローバル経済の下、重要なポジション
を確立しておいて、そこも利用して、侵略行為を進め、戦争を広めている。
世界的な見方をすると、テロと変わらない行為。極論であるが、個人的な印象では
テロ国家としか、いいようがない。行っている実態としては、ビンラディンらと
なんら変わらない。
世の中に、不平等的な状況が出てきて、世界の均衡がとりづらくなる時、旧ドイツや
日本のような強権発動を良しとする、国家が出てくる。その国家の国民も強権で抑えたり
現実とことなるプロパガンダを発動して、世論を味方につける。まるで、昔の日本と同じ。
民主主義国家が、繁栄を迎えていた第二次世界大戦後の世の中。トランプを契機とした
保守主義から始まり、自国優先の主義が発端となってるのは、間違いないかと思うが
これをきっかけに世界バランスの悪さと穴的なものから、ロシア、中国の狙っていた
ものが、前面に押し出しやすくしたのではないかと思う。これから向かう新たな世界の
均衡というものは、かなり違和感のあるものになろうかと思う。
自宅のクリスマスローズ
今年は、サクラをじっくりと見れませんでした。
日々、ウクライナ情勢のニュースを見ると、目を覆いたくなる惨状が続いています。
世界中の人たちが、思っていると思います。
プーチン、この侵略戦争をやめれるのは、あなただけ。早くやめてしまいなさい。
そのことをこの戦争が始まってから常に思っています。
この戦争は、プーチン政権の明らかな侵略だと、私は思います。
ロシアの方々もこのような戦争は、だれひとりとして臨んでいないと思います。
不幸な戦いです。
プーチン政権とその周辺の一部の利害者が、現代という人道を重んじる世界を
覆すような前時代的なふるまいで、利害を得ようとしている。
そんな風にしか考えられません。
戦争は、憎しみとあらたな復讐ばかりを産み落として、この時代を後退させます。
未来は、子供たちのためにあって、その未来を暗くすることを、一人の独裁者が
推し進めてはいけない。
この戦争で、得する人はいないのだから、もうやめなさい。
人々の生活を奪い、殺戮を繰り返し、誘拐まで行っている一国の政権は
テロリストとしか呼べない。
明らかに嘘とわかる理由で国連で、議会招集したり、核をちらつかせて
他国を威すというのは、一国の政権がやることではない。
その辺の反社会的勢力と同じ手法。ナイフちらつかせて、恐喝しているのと
同じこと。そんな政権は、この世に存在しては、だめだ。
せめて、早くこの落とし前を、自らつけるようにしなさい。
権力集中して、やりたいほうだいは、世界と一個人をないがしろにしている。
この手返しは、必ず自身に降りかかってくる。
プーチン自身が同じ苦しみを味わうことになる。
早く止めなさい、この戦争。
毎日、ニュースを見ていると、ウクライナの悲惨な状況が、心痛く、憤りを
覚えます。誰しも思うことですが、戦争は、絶対に反対です。
つい数週間前まで、保てていた日常が突然失われ、人々が悲しみと痛みに
堪えている姿。こんなことが、2000年代に起こっていいはずがない。
何のための過去の歴史なのか。過去の凄惨な戦争体験をいとも簡単に
再現して、人々を苦境に追いやる。こんなことを、国連の常任理事国が
起こすとは、まったく許せない。
歴史背景をもとに国家のリスク回避という念がロシアは強いのかもしれないが
起こしている事実としては、侵略でこれを世界が容認してはいけない。
武力、戦いで、押さえつけることではなく、人々の知恵、英知で、なんとか
このロシアの軍事行動を止めたい。
先週くらいですが、また、左手にしびれがじんわりと。
昨年夏に自転車に乗っているうちに、ポジション取りが良くなかったのか
じんわりと左手にしびれが時折でます。
昨年、症状が出たときは、頭痛も伴っていたので、慌てて脳外科に診てもらいました。
はじめてのCT。自分の頭の頭蓋骨をみて、不思議な感じがしたのを覚えてます。
診断の結果、脳に異常はなく、脳梗塞でもなく、原因は、ストレートネックとのこと。
接骨院などにも行ってみるのが良いのではと、医師からの意見もありがたく頂戴し
頭痛もなくなり、塗り薬のおかげで、しびれもなくなっていたのですが、
最近肩こりもひどく、その影響でまた、左手がじんわりとしびれが。
顎をひいたり、首の運動をしたりすると、だいぶ違って、しびれがなおることあったり
効かないときもあったりと、繰り返しております。
ストレッチや、運動は大切ですね。
ストレスなどから出ることもあったりするのかなと勝手に解釈して
気を紛らせてます。
9月も中旬に入り、例年であれば一番気候がよく、運動がしやすい時期。
今年はというか、ここ数年は、この夏から秋にかけて水害が起こるような
雨が続く傾向にあるようです。
肌感覚で誰もがそう感じているのではないかと思います。
今年は、年の初めからロードバイクに乗る頻度を上げて、年間2000km
目標で走れるかなと思ってたのですが、8月後半から長雨が続き、秋雨
そして台風シーズンと季節が動いていくなかで、なぜか週末に雨があたる
ような状況もあり、目標達成が危うくなってきてます。
言い訳ですが...
今年は、後3か月半。乗れるだけ乗って、距離は伸ばしたいと思います。
その反面、考えてみると、私の走り方、頻度等がわるいのか、生活習慣が
あまり変わらないためか、ロードバイクで距離を稼いでも大きく体重が
変わることもなく、ずっと維持しているような状態です。
運動の仕方が悪いのか、頻度が足りないのか、体重を落とすことへの
ロードバイクの効果は、年をとるにつれて薄れています。
最近、半年ぶりくらいにジョギングを行ってみると、思ったより
呼吸が苦しい感じがしたり、走る時のバランスの悪さを感じたりしてます。
自分でもちょっとした驚きを感じるほど。自転車活動をしてると
載り方が楽に長く乗るような乗り方になっているので、最近、呼吸器に
刺激を与えていない状態はありました。
下半身は、定期的な運動をしてるので、ジョギングをしても、疲労等
感じることは、少ないのですが、呼吸器の今の状態は、まずいなという
衝撃が走りました。
雨で、あまり自転車活動ができないこともあり、また、ジョギング、ウォーキング
も日々の運動に取り込んで、体のバランスを保ちたいと思います。