和歌山市内のあちらこちらでつつじの開花をみるようになった。
つつじの花が、街角を美しく飾っている
つつじは
万葉集の時代から親しまれており
花が連なって咲くことから
「つづき」また花が筒状であることから
「つつ」などと呼ばれていて
次第に「つつじ」になったそうだ。
ゴールデンウィークももう直ぐやって来る。
まさに「皐月」の季節だ。
今朝の朝日は霧の中
真白な朝霧が、一面をそめていた
少し見通しが出来た時点でパチリ♪
ようやく朝日が輝いてきた
今日は暖かい冬の陽射しを迎えることが出来るだろう
今日は一日 いい感じ♪
今日は暖かい冬の一日、通りの古民家では蠟梅が咲いていた。
高い塀の向こうから蠟梅の甘い香りが漂ってきた。
ああ、いい香り。
蠟梅は梅と同じように他の花に先駆けて芳香豊かな花を咲かせてくれる。
1~2月頃にかけて、他の花々に先駆けて花を咲かせる花木なのだ。
蠟梅は楠木目蠟梅科の落葉樹で、中国を原産とし、江戸時代初期に日本へと伝わった。
樹木として観賞される他、盆栽や生け花などに広く愛されて続けて来ているそうだ。