青空、ひとりきり

（写真：千春のふるさと　足寄駅）

北海道ちほく高原鉄道は思ったより乗客がいました。
ほとんど鉄ヲタでしたがｗ

Web環境がまだまだ整わないので、今日は会社帰りにネカフェに寄っております。
でもって、そっからこのブログを更新しているのだが…

それにしても、せっかく北の大地で仕入れた有象無象の画像とコトの顛末を温かいうちにお伝えできないのが非常に残念。そして「バトロワ」の方も、一応雑誌を読んではいるのだがちょっと２週間くらいはお休みさせてもらう事をご了承下さい。
ってその前に楽しみにしている香具師がどれくらいいるのかって事だがｗ

編集長ブログにもある通り、今回の北海道は画像と映像に特にこだわった旅となりました…と言えば聞こえはいいが、何つーか、みんな去年から色々この日のために学習したんだなと（笑）。
そして「ヤラセって言うな演出と言え」って事ですｗ

正直みんなを喜ばせるだけのネタクオリティ（？）はあると思う。現地では参加者全員がかなり爆笑してたんだけどｗ、それは北の大地の高揚した気分がそう見させただけかもしれんのでそこらへんがちと不安といえば不安だな。
うーん、まあ我々「自主制作映画を撮りに来た」ことになっている訳だし、それくらいのモノはガッツリ撮れたと思うので（笑）、映像班のへんしうちょの渾身のうｐに期待しておくとしましょうか。私は画像の方でフォローしますんでｗ

とりあえず週末実家に一時帰るので、そっから旅の顛末絡めて更新かけたいと思います。

(写真：最後の冬　ちほく高原鉄道上利別駅)

帰りの飛行機が寸前まで天候調査中で飛べるかどうかの瀬戸際だったが、何とか帰還しております。南岸の低気圧による暴風で飛行機は史上最強に揺れたが(笑)。

春の一大イベント、バナ釘ツアーは無事終了致しました。参加者各位には厚く御礼申し上げる次第。たぶん普通の人間の三泊四日くらいのボリュームの濃厚な二日間でした(笑)。

去り行く鉄路を見送り、雌阿寒の山ふところ奥深くのいで湯を堪能し、阿寒湖で冬ならではの楽しみに舌鼓みを打って、釧路湿原巡りで〆。

ただ、私と編集長のデジカメには大量に撮影された数限りないバカ画像とバカ映像が(笑)。まだネット環境は整わないのだが、何とか新鮮なうちにうp出来ればと思っております。

(写真：これが私の新しい部屋です)

本日を持ちましてめでたく３０歳。
そして、本日を持ちまして生まれてからこのかた住み慣れた川崎を離れました。

最後までバタバタしたせいで正直これと言った感慨に浸る暇もなかったが、節目の日に節目らしき生活の劇的な変化。
はてさてこれから、どうなる事やらの試行錯誤の日々になるだろうな。

今日は朝から荒川がトリノで金を取り、プライベートとあいまって記念日に相応しい句読点を打ってくれました。
そんな私の誕生日は、夜更けの横浜線のサウンドを聞きながらの初めての夜。静かに終わって行きそうだ。

明日から二日間は三十路祭りでバナ釘リベンジな北海道ツアー(笑)。
正直ネット環境がまだ未整備なんで、顛末をうp出来るかどうか分からないのが悔しいが…

まあ、行って来ます。

今週末の1976年組三十路おめでとうツアーについて。
集合は朝７時に羽田空港のＪＡＬ窓口近辺でお願いします。
遅刻しても構わないけど、その際は各自追っ掛けで帯広に飛んで来る事。

週末の道東はまたも雪予報、果たしてどこまで気温が下がるか予断を許しませんが、去年のリベンジを果たしに、いざ決戦の地・足寄に向かいましょう(笑)。

と言うわけでまだ実家。
何とか早く帰って来て残りの引越しをサクッと終わらせて一人暮らしに突入したいのだが、今日も帰ってメシ食ったらこんな時間だし。
なかなか平日には思うように動けぬ。

ってか、部屋をかたしちゃったからテレビもねえ、ラジオもねえの吉幾三状態で、こんな部屋にいても何にも面白くないし退屈。どうせトリノヲタな方々はとっとと寝てしまっているのだろうから、今夜はメールの相手もいないだろうしｗ

とっとと寝るか。