ゑんぢんぶろぐ

…今夜はまぁまぁ過ごしやすい。

…何故かふらふらするなぅ…。

｢有閑みわさん(13)｣
著者:たかの宗美

まとめページっ資料室(仮):｢たかの宗美｣

｢アサッテな方向に家事を極めるとどうなるのか?｣

というネタに特化した4コマ(そうかなぁ?)。
ダジャレメイン+暇潰し(これもダジャレネタに流れる事多し)、そして人間関係(変なヤツ濃度高しw)。

意外に真っ当な話になる事もあるにはあるがやはり浮世離れした細かさに終始している感。

お盆エピソードでみわさんの出生直後の話がある(両親や弟は既出)。
時にはこんな変化球も面白い。

絵柄的に色気のあるシーンでも色気を感じないのが残念と言えば残念(←何を期待しているのか)。

｢満足度:○｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

鑑賞作品:｢家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。｣(2D版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)




(リンクが多くて、切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

2010年のYahoo!知恵袋への投稿を基に、ボーカロイド・初音ミクによる同名楽曲やコミックエッセイ化された、ある夫婦のエピソードを実写化。
当初2018年春公開予定だったが、約25%を撮影し直すという大人の事情により初夏にズレ込んだ。

安田顕(｢HK 変態仮面｣シリーズ)&榮倉奈々(｢図書館戦争｣シリーズ)W主演の｢夫婦コメディ(松竹映画かw)｣。

ま、なぁんとなくコメディに見せかけた何か…だろうとは思ってたが…。

｢あるシーン｣でオレのスイッチが入ってしまった。

…アレはいかん…。


とにかくヤスケンがカッコいい&上手い(そして時々バカw)。それからもちろん榮倉奈々がアホ可愛い。

コレはこの二人(特に榮倉奈々)のキャラクターが最大限魅力を発揮してこその作品。
加えて少ない登場人物がそれぞれいい感じで物語のバトンをつないでいる。

榮倉奈々の懸命な｢死んだふり｣を楽しみ、かつ感動する映画。


何ヶ所かツボに入ったので｢0.5点=△x1ツ｣分の加点。

ここでまさかの…

｢鑑賞評価:☆☆☆☆☆｣

蛇足…皆、｢小出恵介 大谷亮平｣で検索するんじゃないぞ…絶対に検索するなよ←超絶大人げない。

エクストリーム擁護だらけだな。

…爽快ではないがまぁまぁw

｢ねこびたし(3)｣
著者:新久千映

まとめページっ資料室(仮):新久千映

何故か(3)から←安定のゑんぶろクオリティ。

著者のプロフィールにも｢酒と猫をこよなく愛する｣とある。

その猫の方のコミック。

実に描写が上手い。
シンプルな線でここまで表情豊かに描けるというのは(つか主人公が常にシンプルなので騙されてるだけで)元々画力が相当あるんだろう。

猫の姿勢、特に走っている瞬間を絵に起こすのは画力が無いとできないはずで。

様々なポーズや仕草がいちいち素敵だ。

イキイキとした表情が｢良い関係｣をうかがわせてその面でもホッコリできる。

あちらこちらに散りばめられる｢猫あるある｣がまたw


猫が好きなら是非。


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

推薦曲:｢The Avengers アベンジャーズのテーマ｣
(映画:｢アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー｣テーマ曲)
Artist:アラン・シルベストリ



映画をご覧になった方なら｢何故ここにこの画像があるのか｣がお分かりいただけるかと。



とにかく鳥肌が立つシーンに流れるサウンドです。

…こんな所にハチの巣が有ったとは…。

駆除。

起きなきゃ…。