ゑんぢんぶろぐ

｢ワカコ酒(7)｣
著者:新久千映

｢ワカコ酒｣まとめページっ資料室(仮):｢新久千映｣

っ「ワカコ酒(6)」
っ「ワカコ酒(4)」
っ「ワカコ酒(3)」
っ「ワカコ酒(2)」
っ「ワカコ酒(1)」

相変わらず独特の｢オノマトペ｣がリズム感よく、かつイメージぴったりで心地好い(ワカコ本人の｢セリフ｣は皆無なんだがw)。

シンプルな絵柄なのにキャラデザインがモブまでしっかりしてるのに気が付く(下手な人って意外に多いのだ)。

作中95%が飲み食いぷしゅーしてる割りに、最近(6～7巻辺り)では会社関係の描写が多い。
それがまたありがちなネタなのに共感できるという…。

著者ってば意外にクセモノなのかも(ほめている)。

蛇足…とあるズンドコが本作にて発覚。オレは全然気が付かなかったけど…(ズンドコの内容はもちろん｢変な物件展示場｣にて…作成次第うp)。

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

鑑賞作品:｢メカニック:ワールドミッション｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢MECHANIC:RESURRECTION｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をMECHANIC!)



前作っ｢メカニック｣

前作同様ジェイソン・ステイサム(｢エクスペンダブルズ｣シリーズ、｢アドレナリン｣シリーズ)が身体を張った正確無比の殺し屋を演じ、ヒロインにはまたしても｢ヌードNG｣なジェシカ・アルバ(｢ファンタスティック・フォー｣シリーズ、｢アウェイク｣｢マチェーテ｣)、敵方の大物に宇宙人(違)トミー・リー・ジョーンズ(｢キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー｣｢ノーカントリー｣)、ミシェル・ヨー(｢レイン・オブ・アサシン｣)…となかなかの大物まで。

相変わらずのステイサムの無茶苦茶かつ一歩間違えば(間違えなくても?)ギャグ…なアクションが見もの。
意外とそこここで｢なるようになれ!｣…な強行突破が多くて草。特に｢○○クリーム｣は爆笑のツボ。そんなのでいいのかwwww

ステイサム好きなら必見。

｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…ステイサムの映画はドンドンごっちゃになって行くなw←それは見ている方にも責任以下略

title:｢丸い丸いまん丸い｣
at:駐車場
date:2016年10月27日(木)

◎こんな映画を見て来ましたっ!

2016年5月23日アップ分

｢HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス｣

「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の｢HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス｣レビューとの相互リンクが完了しました。



一味違う切り口と画像のレビューを書きつつ…鈴木亮平ってスゲーよな…とつくづく思ってしまったオレもやはりHKなんでしょうか?

…寝てなきゃならんのだが…orz

｢ガーナくちどけ生チョコアイス｣

濃厚で美味いが、もう少し量が欲しい。

…寝ます寝ます寝ますってば!

｢日本一｣

確か…｢ホームで2連勝スタート｣したチームが｢日本一になれなかった｣のは史上初ではなかったか…。

｢流せるトイレブラシ｣
｢トイレマジックリン｣

トイレ掃除用具2点。

↑｢Q.E.D.iff -証明終了-(5)｣

↓｢C.M.B.森羅博物館の事件目録(33)｣



著者:加藤元浩

過去のレビューはっ[CLICK HERE!]から辿るべし

二冊に跨がって新キャラ:七夕菊乃が登場。彼女は著者の｢小説｣…｢捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書｣のヒロイン。

｢意外な盲点｣を突く作品がそれぞれに収録されている(いつもの事かw)。
著者らしいのは｢漫画｣である事を可能な限り利用している所。
ドラマや映画と違って｢敢えて描かない(或いは描く)｣なんてワザが比較的簡単かつ効果的に使える。

端から見てあーだこーだ突っ込むのは簡単だが、実際金を取れる作品に仕上げるにはやはり相当な｢腕｣が必要。

作品のアチコチに著者の苦労と才能がチラ見えしている。

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ