たいぴろのきままDiary

双子が学校の家庭科で作ってきました。

よくよく見るとそそっかしいですが、ちゃんと形になっています(笑)。

この手作りのナップサックは、5月にある修学旅行に持ってくそう。

しかし、この1号のナップサック、『豆しば』ですよ…。5年の男子が選ぶ柄かぁ?(笑)

2号はこの頃の男子が好きそうなドラゴンの柄ですし、長男次男もこんなような感じでした。

絵柄は十数種類の中から自分で選んだのですが、2号が言うには ほとんどの男子はドラゴンやスポーツの柄で、何人かはワンピースとかのアニメ柄だったとか。
勿論、全男子で豆しばを選んだのはうちの1号だけ。

「可愛いし、すぐ自分のだとわかるからいいじゃん。」と全く気にしていない1号。

確かに、これ背負って修学旅行行けば、どこにいるかすぐわかるわ。

ある意味 度胸がある3男です…。

お昼にうちの目の前のセブンイレブンに昼御飯を買いにいきました。

すると学校帰りの高校生が、店の前で平気でタバコ吸っていました。(西尾市で一番頭のよい高校の学ランでした。)

おいおい、未成年だろ、堂々と吸うなよーと睨んでやりました。(にらみ返された)

そこに母親らしき人が車で迎えに来ましたが、息子が喫煙してるのをとがめること無く、普通に会話して立ち去りました。

家に帰ってダンナにその話をしたら
「おれも高校生の時は吸っとった。」と意に介さず。

そりゃそういう子もいるだろうけど、堂々と制服来たまま吸うんじゃないよ！とオバサンは言いたいのだ。(でも面と向かって注意する度胸は無いです。)

うちの息子達は絶対喫煙はバツです。

2月ももう終わりですね。明日は高校の卒業式です。
高二の次男は、先輩の送別会に焼きそばやお好み焼きを作るそうで、小麦粉や天かすを持っていきました。(科学部だから、コンロや鉄板はあるそうで。)楽しそうでいいな。

さて、スーパーの北海道フェアで買いました。『月寒あんぱん』。

あんぱんと名がつくけど、あんこがぎっしり入った焼きまんじゅうです。
月餅みたい。

5種類のあんこが入った詰め合わせ。
小倉あん、抹茶、かぼちゃ、黒糖、黒胡麻。

黒糖を半分食べましたが、あまーい!
お茶請けにはもってこいでした。

父の友人が生わかめをくれました。その方は碧南の水産会社の会長さん。父の所に遊びに来るたびに色々魚介類をくれます。

わかめの旬は3月から。これはわかめを大きく育てるために間引きした、細くて短い いわば二等品のようです。

でもとても柔らかい。
養殖のせいか、あの磯臭さがありません。

半分は味噌汁や佃煮に使い、あと半分は干しまた。生わかめって案外早く悪くなるので、干して保存ですね。
カラカラに干して、細かく砕いて わかめご飯がやりたいんです。

あ…。ひょっとしてわかめご飯用は、一度火を通してから干すべきだったかな？(今気がついた…。)

昨日の夕飯のおかずです。
『麩チャンプルー』です。

変わった物を見つけると、つい買ってしまう私。沖縄の長細い麩を試してみることに。この麩は真ん中に穴のあいた車麩をぺちゃんと潰して圧縮してあります。水で戻すとぶわーっと膨らみました。

麩を戻して卵にくぐらせ焼いたものを、人参やキャベツと炒めあわせ、塩コショウ、醤油、みりんで味付けしました。

麩がふわふわで、面白い食感。
麩を炒めものに入れるという感覚がこの地方では無いですから、家族はみんな「何じゃ これ?」でしたが、なかなか美味しいと、麩だけ先に無くなってしまいました。

チャンプルーというのは『混ぜこぜにする』という意味だそう。
沖縄料理にはゴーヤチャンプルーや素麺チャンプルーもあるので、麩を炒めるのもアリなんですね。