山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

そら豆の摘芯

2022-12-30 09:12:31 | 家庭菜園
そら豆の芯が伸びてきたので、摘心した。

そら豆の脇芽が伸びてきたので、脇芽の4~5本に栄養が届くように芯を摘めた。摘心をしないで脇芽と一緒に伸ばし放題にすると、芯ばかり栄養が行き、栄養が十分届かない脇芽出来る。その脇芽にはそら豆の実の出来が悪くなる。あるいは実が着かないことになる。摘心をしてさらに芯を元から切って、芯から出てくる脇芽を芽搔きをして、残した脇芽の実着きを良くする。

なお、さらに生長が進んだら、大きく丈夫そうな脇芽を4~5本を残して芽搔きをすると残った脇芽の実が良く着いて大きくなる。

頂き物

2022-12-27 08:52:31 | 家庭菜園
貸し農園を引き渡した後継者の人から訪問を受け、またや野菜を頂いた。

今日は玉ねぎとブロッコリーが沢山の採れて食べきれないからと、わざわざ持って来てくれた。玉ねぎは球の直径が5~6cmでやや小さいが、すでに軟白部が柔らかくなっており、収穫の時期を示している。玉ねぎは柔らかくて味も良さそうである。ブロッコリーは花蕾の直径が20cmほどで十分な大きさで、まだ全体が蕾で茎も柔らかくて美味しそうである。

聞けば、どちらも長さ10mの畝に玉ねぎは250個、ブロッコリーは30本作って、ほぼ全部が良く出来たという。どちらも、凄い数が収穫出来て、息子の家にお裾分けしても近所に差し上げても消費しきれないと嬉しい悲鳴を上げているという。有難く頂いた。

頂きもの

2022-12-23 09:02:48 | 家庭菜園
農園の仲間から野菜が届いた。

市民農園でのんびりしていると貸し農園の仲間がやって来て、「こちらでは栽培してないし、生絞り野菜ジュースに」、と言って大根と小松菜を持ってきて来てくれた。大根も大きく育って立派な青首大根であり、小松菜も十分な大きさになって、白カビが一つも無く綺麗である。スーパーの店頭にある野菜と比べても見劣りしない。有難く頂いた。

早速生絞り野菜ジュースを作った。リンゴとキャベツ・にんじん・青梗菜なども一緒に絞った。この生絞り野菜ジュースは大根とリンゴがベースになっているので、新鮮な大根は沢山のジュースが出来た。なお、この生絞り野菜ジュースはスロージューサーで絞るので、酵素が熱によって失われることがなく、消化吸収代謝など体の中のあらゆる反応に必要な酵素が摂取出来るそうである。

キャベツ

2022-12-11 09:02:03 | 家庭菜園
キャベツが結球を始めた。

9月末にいろどりという品種の苗を植え付けた。定植してすぐに防虫ネットを掛けたので害虫の被害もなくほぼ順調に生長して来て、結球が始まったものもある。収穫まであと1ケ月は掛りそうであるが、収穫までに防虫ネットでは防ぎきれないヨトウムシの被害が心配である。

今のところ結球が始まった葉を見る限りは葉に虫食いの被害も、ヨトウムシの糞も無いので、大丈夫そうである。農園に行く度によく見て置き、ヨトウムシの被害らしきものを見つけたら、徹底的に虫を探して駆除する。

ラッキョウの生長

2022-12-10 08:56:50 | 家庭菜園
ラッキョウの様子を見てきた。

8月末に定植したラッキョウが定植後天候に恵まれてすぐに活着して、ほぼ順調に生長している。一部の株はすでに開花している。このラッキョウは短い畝に50本ほどを植え付けた。来年の6月に収穫予定であるが、その前に4月ごろに若採りするとエシャレットとして食べられる。