山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

育苗の様子

2020-04-30 07:23:44 | 家庭菜園
山東白菜・ロメインレタス・ブロッコリー・アスパラ菜・レタス・青梗菜・ズッキーニの苗が生長して定植を待っている。

雨が降る前に定植したいが、予報では週末に振る見込み。その雨予報に期待する。

長芋の植え付け

2020-04-29 07:42:26 | 家庭菜園
「長いも」と言う品種の長芋は山芋の一種であるが畝を1mほどの深さまで耕すこと、と説明書にある。自然薯ほど地中深く長く伸びないが、芋が大和芋と同じような形状になるので、耕耘や収穫を考えると、1mの深さまで耕すことは到底無理なので、肥料袋を利用して袋栽培してみることにした。

たまたま、培養土の袋が沢山あったので、その袋の底を切って、筒状にして土を詰めると、畝の耕土を含めると、おおよそ1mほどになる。その袋に種芋を植え付ける。これなら、収穫時に袋を切れば簡単に収穫する事が出来る。

種芋を横に置いて、深さ10cmほど覆土して植え付けた。


序に短形自然薯と言う品種の山芋も植え付けた。短形自然薯と言う山芋は自然薯であるが短い品種で、いちょう芋のような形で、ねばり芋と同じ種類と思われる。植え付ける畝は比較的深くまで耕土になっており、この品種の山芋なら栽培出来そうである。

石灰と堆肥その後に元肥を入れて、シャベルで耕した畝に種芋を横に並べて植え付けて、10cmほど覆土した。乾燥を嫌うと言うので、雨が欲しい。

空豆の摘果と防鳥ネット

2020-04-27 17:24:35 | 家庭菜園
空豆は一寸空豆と言う品種と早生空豆と言う品種の2品種を栽培している。

一寸空豆も早生空豆も、摘芯して4本仕立てに整枝して、さらに摘芯し最上部を摘花した。

一寸空豆と早生空豆との違いは、一寸空豆の方が樹丈が高い。一寸空豆の方は莢は一節に2~3本であるが、早生空豆の方は4~5本の莢が実っている。

そこで、今回は一節に莢が2本になる様に摘果した。最後に鳥害を防ぐために防鳥ネットをかけた。

今日の収穫

2020-04-27 07:42:04 | 家庭菜園
分葱・エシャレット・ホーム玉ねぎを収穫した。

分葱は随分と大きくなった。今回が最後の収穫にする。畝に残っている分葱は来シーズンの種球にする。

エシャレットも大きくなって、ラッキョウの様だ。エシャレットとしての収穫はこれが最後にする。

ホーム玉ねぎも収穫の終盤を迎えた。小玉ばかりであるが残りは5個、それでお終い。

今日の作業

2020-04-26 07:31:46 | 家庭菜園
キタアカリとメイクインと言う品種のじゃが芋に追肥を施して、2回目の土寄せをした。1回目も2回目も株元に10cmほど土を寄せたので、とりあえず今回で土寄せはお終いである。暫く後に様子を見て、芋が地表に出るようなら、もう一回土寄せをする。

生長すると長さが20cmほどの大きさで色が赤くなる赤ダイコンが発芽して、数週間が経ち株が込み入っているので間引きをした。根と茎が二十日大根の様に赤い。

一本太長ねぎと言う品種の葱にネギボーズが出てしまったので、成長点を残して葉切りした。