山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

初収穫

2019-02-28 07:36:48 | 日記
播種から4ケ月経ったかき菜は、気温も上がって来て、ようやく芯が収穫できる大きさに生長したので収穫した。初収穫である。今後は脇芽が次と出て、生長すれば脇芽が収穫出来る。芯を掻いて収穫するので、かき菜と言うらしい。

北関東の一部では沢山栽培されている。子供の頃は、このホロ苦みが嫌いであったが、今では春の味が懐かしい野菜である。しかし、残念ながら、その昔の美味しさを残したかき菜では無く、子供でも食べやすい菜花に近い味のかき菜になってしまった。

播種と収穫

2019-02-27 07:51:07 | 日記
庭のプランターにふだん草・青梗菜・ブロッコリーの種を蒔いた。

ブロッコリーはポットに蒔いて育苗後に畑に定植する。

畑へ行って、ブロッコリーの側花蕾を収穫した。次々と脇芽が出て、側花蕾が収穫出来る。




植え付ける準備

2019-02-26 07:48:03 | 日記
じゃが芋を植え付ける畝が出来たので、今度はじゃが芋の種芋を植え付ける準備である。

3品種のじゃが芋を植え付ける畝を作ったが、1品種につき20個ほどの種芋を植え付けられる。そこで、大きめの種芋は半分に切って、切り口に草木灰を着けて、乾燥させた。1品種全部で20個にした。1個が大よそ50gになった。

良く乾かしてから、畝に植え付ける。

耕耘

2019-02-25 08:03:00 | 日記
好天に恵まれたので、じゃが芋を植え付ける予定の畝の耕耘をした。今年、じゃが芋を植え付けるのは、新しい貸し農園の一部10坪ほどに植え付けるが、6畝になる。今までの貸し農園では2畝だけだったので、それよりずっと広いので株間も条間も広く取れる。

土寄せする余裕を見て畝幅80cm畝間20cmで畝を立てたい。管理機でまず全面を耕耘する。出来るだけ深くしたいと思い、管理機を縦方向と横方向の2回掛けたが耕耘深度はせいぜい20cmであった。耕耘機を掛けていて、ところどころに非常に硬い部分があり、耕耘機の抵抗棒が引っ掛かったり、耕耘機が進まなかったりして、苦労したが、何とか全面を耕せた。

次は植え付けであるが、株間40cmで1条植えにする予定である。

春近し

2019-02-24 08:16:11 | 日記
キャベツ・レタス・かき菜の畝には防寒と生長促進のためにビニールトンネルが掛けてある。今週から寒波が去り気温が上がっている。春めいて来て、日中の気温が上がり、ビニールトンネルの中は温度が高い。温度が上がり過ぎると野菜は蒸れてしまう。そこで、今日はビニールトンネルを外して、野菜が水不足のようだったので、たっぷりと潅水した。


なお、気温の上昇とともに害虫も発生しそうなので、野菜にトンネル状の防虫ネットを掛けて、今日の作業はお終い。