山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

土作りと播種

2017-11-30 09:11:16 | 日記
先週、里芋を掘って畝が空いたので、次に何か野菜を蒔こうと思い、土作りをした。畝の土は春にも深く耕したので、フカフカサラサラで殆ど固まってない。有機石灰と発酵牛糞を入れて、スコップを使って深くまで耕した。次週は発酵鶏糞と化成肥料を入れて、再度ヨツゴで耕す。

手順が逆であるが、次は植える野菜を考える。この時期に蒔ける野菜はエンドウなどの豆類や小松菜・春菊など葉物がある。来年の春に植える野菜の播種の時期までに収穫が終わっている野菜が良いがさて、何が良いか考えてみる。


翌週に土が出来ている畝に、マルチを張った。その穴を利用して、青梗菜・小松菜・レタスを蒔いてみた。1列目に青梗菜、2列目に小松菜、どちらも株間20cmで播種した。

レタスは3列目と4列目に、一個おきに撒いて、千鳥になる様に蒔いた。株間が40cmになった。
果たして、どれが発芽するか、興味深い。少しは保温効果が有るかもしれないので、防虫ネットを掛けた。

里芋料理

2017-11-28 09:24:01 | 日記
家に持ち帰った親芋の土を落とし、茎を取り除き、皮を剥いて、さらに庭の手洗い場で綺麗に洗った。

しばらくして、手が痒くなった。里芋の茎や皮にあるシュウ酸が原因とのこと、慌てて酢で手を洗い、さらにお湯で洗って治った。

早速、親芋を蒸かして甘味噌を着けて食べた。ホクホクしていて味も濃く美味しかった。子芋を煮て食べた。ネットリでこれぞ里芋と言う味で大変美味しかった。先月の試し堀の時より美味しくなった様な感じがした。