山畑で野菜作り

生姜などが畝を使っているために秋冬野菜を植えるための畝が無い。
そこで、時期早々であるが生姜を掘ることにした。

掘ってみると意外と大きくなって収穫に充分な大きさである株とやや育ちが悪い小さな株があった。
大きな株は生姜も沢山出来ており、小さい株はまだ若い生姜であった。
それぞれ食べ方が有るので、１畝を全部掘ってみた。

苦土石灰と発酵牛糞を投入して、耕しておいたプランターに苺苗を定植する準備である。

苺の実の味を良くしたいので、元肥として、過燐酸石灰と堆肥を混ぜたものをプランターの下の方に（溝施肥と言う）施した。

さらにその上に発酵鶏糞と化成肥料を入れて、過燐酸石灰の上の層の土を良く耕して土作りは完了である。来月中頃、定植する予定である。

白菜の種を蒔いて、約２週間でこれまで大きくなった。
定植までこれからさらに2週間で育苗して、畑に植えたいが、
どうやら時期が遅くて、やはり間に合わないかもしれない。

お試し堀りした残りの生姜はあと1か月収穫待ちである。
まだ、新芽が出てくるので、根が育っていると思われます。

1週間前に白菜の種を蒔いて、すぐに発芽したが、播種の時期が遅くなってしまった。
これを育苗して定植しても結球しないと思われるので、育った苗を買って来ました。