信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

水無月の芒種 さわやか信州紀行 3.大出公園から仁科三湖へ

2024年06月10日 | 信州紀行
お早うございます、信です。 昨夜半から降り出した雨が、シトシトと音も無く降り続いています。 朝のうちに止むようですが、何となく気持ちは冴えません。 梅雨前線が南方でつかず、離れずと云う感じですが、これも鬱陶しさを感じてしまいます。 今年はミヤマキリシマも虫害も無く、良い咲きっぷりのようです。 坊がつるで2~3泊したいところです。 さて信州紀行は岩岳を下って大出公園に入りました。 . . . 本文を読む

水無月の芒種 さわやか信州紀行 2.岩岳マウンテンフィールド

2024年06月09日 | 信州紀行
お早うございます、信です。 昨日は毎年恒例の松戸・本土寺の紫陽花を楽しんで来ました。 流石に凄い人出で予想はしていたものの、人の多さにやや酔いました。 それでも内庭の菖蒲田も綺麗に咲き誇り、寺人たちの人を迎える誇りを感じました。 日差しが強く半袖・半ズボンが丁度良い感じでしたが、電車の中では冷房が効きすぎて寒いほどでした。 朝と夜、それと内と外の体感温度のギャップ調整が難しい季節です。 . . . 本文を読む

水無月の芒種 さわやか信州紀行 1.白馬の街から

2024年06月08日 | 信州紀行
お早うございます、信です。 久しぶりに朝焼けが出ています。関東は良いお天気になりそうです。 今朝の上高地も快晴です こんな日に行けた人が羨ましいですね。 まあ またそのうちに行けば良いか。 さて久しぶりの信州紀行ですが、まずは白馬の街からです。 行ったのは6月5日、まだ梅雨入りはしていませんが貴重な芒種の晴れ間です。 駅でレンタカーを借りて、白馬に入ったのはAM 9:20 . . . 本文を読む

水無月の芒種 行ってきました信州紀行

2024年06月07日 | 信州紀行
お早うございます、信です。 昨日、信州から戻って来ました。 天気はイマイチでしたが、それなりに信州の6月を楽しんで来ました。 今日は高気圧が太平洋に出て、南から湿った空気が入り、大陸からの寒気との温度差で荒れる場所もあるようです。 お気をつけ下さい。 久しぶりに信州白馬、そして上高地の空気を存分に吸って、満喫して来ました。 少しその爽やかな空気が、このブログから通して皆さんに感じ . . . 本文を読む

水無月の芒種 蕨の三学院に再び

2024年06月05日 | 寺社徘徊
お早うございます、信です。 季節は進み6月水無月は芒種の初候、第二十五候 蟷螂生(かまきり しょうず)になりました。 ようやく信州に行くタイミングを得ました。二日ほど天気が持ちそうなので行ってみます。 桜の季節にも行かなかったのに、ようやく重い腰が上がりました。 主要な山のアクセスはまだ冬眠状態ですが、何に会えるか分かりませんがとりあえず行ってみます。 何しろ、どんな季節の、どんな場所 . . . 本文を読む

水無月の小満 上尾・丸山公園の花菖蒲

2024年06月04日 | 季節の花
お早うございます、信です。 昨日は運転免許の更新で、5年ぶりに鴻巣免許センターに行きました。 いきなり更新受付機で暗証番号を忘れて情報を読み出せず、やや焦りましたが大きな支障は無く すんなり受け付けてもらって PayPayで更新手数料と、安全講習費用 計¥3,300を支払い決済しました。 前は収入印紙を買って、舐めて貼り付けて・・なんて無駄で危険な時間を費やしていましたが非常に衛生的でし . . . 本文を読む

水無月の小満 上尾・丸山公園の紫陽花

2024年06月03日 | 紫陽花
お早うございます、信です。 昨日はあちこちでゲリラ雨が発生し、30mm以上の猛烈な雨が降って大変な状況だったようです。 我々は久しぶりに越谷レイクタウンで、モール・ウォーキング中で室内にいたので猛烈な雨の時間帯は せっせと人を回避しながらウォーキングを楽しんでいました。 夕方、雨が落ち着いてから家路につきました。 さて今朝の話題は上尾の丸山公園の紫陽花です。 先日、自転車で廻っ . . . 本文を読む

水無月の小満 小石川運動場の紫陽花

2024年06月02日 | 季節の花
お早うございます、信です。 今朝はザーザー雨になるのかなと思ったら、柔らかい陽が差しているので驚きました。 これから崩れてお昼前には雨になるようです。 久しぶりに今日は家でゴロゴロでしょうか。 さてネタが無いので小石川後楽園を出て、隣の小石川運動場で見つけた紫陽花です。 小石川後楽園を出て 1 南の神田川へ向かう途中の右手に 2 小石川運動場の紫陽花です . . . 本文を読む

水無月の小満 小石川後楽園の花菖蒲(その2)

2024年06月01日 | 季節の花
お早うございます、信です。 今日から6月水無月になりました。でも何故、梅雨の時期に水無月なんでしょうか。 二十四節季は太陰暦で詠まれているので、水が涸れる夏場だからという説や、田植えに水が多く必要だからという説があるようです。 遅れてやってきた台風1号で雨の日が続きますが、麦秋の季でもあって水が大切な時期です。 豊穣の秋のために、今を我慢したいと思います。 さて文京区の小石川後楽 . . . 本文を読む