INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

さくら色の西鉄香椎2019

2019年03月31日 |    ┣ ○○の西鉄香椎

(つづき)

西鉄香椎駅前の様子、桜が咲いていないときの画像ですみません。

現在は咲いているのではないかと思います、こんな感じで。

 

2017年夏、再びバスがやってくるように。

 

ラインナップは基本的に乗り入れ停止前と変わらないが、板付七丁目に行けなくなるなど、「IIK」は逓減傾向。

 

JRの香椎駅前にもバス乗り入れが開始しているが、その記載はなし。

セピア通りの乗り場で事足りるので「バスのりばご案内」という意味では、それでいいのかもしれませんが。

 

こちらはそのJR香椎駅前のロータリー。

 

西鉄香椎駅前のロータリーとは異なるラインナップで、近くにある2つの駅のバス乗り場はお互い知らん顔な感じ。

香椎駅で電車を降りても「香椎パークポート」にも「香椎照葉五丁目」にも「香椎台」にも「香椎花園」にもバスで行くことはできません。

 

例えば、西鉄香椎駅前のバス乗り場を西口側ではなく東口側に整備して、全てのバスをそこに集約する…みたいなことができていたら、利便性や人の回遊性も高まりそう(今さらの意見なのはよくわかっております)。

ただ、「駅前広場を整備する」という計画を立てるとき、バス乗り場がセットで付いてくるのが常のようで、乗り場が無理に分散して不便が生じるという例はあちらこちらで見られます。

あちらこちら、そしてそちらなど。

(つづく)

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2019年4月1日ダイヤ改正(2)

2019年03月28日 |   ┣ ダイヤ改正2019

(つづき)

西鉄バス古賀市内線「7番」の廃止を受けた「コガバス」の新ルート。

「コガバス」の新ルートを受けた西鉄バス「7番」の廃止、とどちらが正しいのでしょうか。

答えを明確にせず、同時履行的なニュアンスで捉えておいたほうがカドが立たないかもしれません(笑)。

前回の記事では、


“「コガバス」に、「屋敷」「新原」「選果場前」「町川原」バス停ができたりすることはあるのでしょうか”

と書きましたが、同じ場所ではなく、少し中に入ったところに代替的なバス停が設置。

また、「新原」の記事で、

“青柳四ツ角を経由するようにしたら、利便性が少し高まるのでは?といつも考えています”

とも書いておりましたが、西鉄バスではなく「コガバス」にてこれが実現。

でも、これが原因で西鉄バス「1番」が減便…みたいな事態にならないことを願うのみ。

4月からの古賀駅発の平日の時刻はこんな感じに。

青柳四ツ角を通るバスが増えるのは良いと思うのだが、駅での乗り場分散の惜しさが目立ってしまうのも事実。

猪野に西鉄バスが行くのもあとわずか。

「このバスは猪野を経由して運行します」「このバスは猪野へはまいりません」など、都心部ではあまり効果がなさそうな車内アナウンスが聞けるのもあとわずか。

学生時代は、「72番」で夕方頃に訪れるのが好きな場所でした。

猪野皇大神宮、久原本家、茅乃舎、猪野川などを組み合わせて、観光地として再興できそうなポテンシャルもなくはないと思うのですが。

(つづく)

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2019年4月1日ダイヤ改正(1)

2019年03月17日 |   ┣ ダイヤ改正2019

・古賀市内線「7番」廃止

オレンジのルート、古賀市内線「7番」が廃止だそうです。
一昨年の「4番」に続く古賀市内線の廃止であり、これで残るのは「1番」「2番」「3番」「6番」ということに。


「7番」は、「133番」として14年前に登場した路線だが、近年は長らく平日1日2本だけという状態が続いていた。
その補完として「コガバス」が運行を開始した訳だが、「補完」が「重複」と見なされて廃止となるということであれば、なんだかやりきれない。

コガバス」に、「屋敷」「新原」「選果場前」「町川原」バス停ができたりすることはあるのでしょうか。


・「27B」が久山町(トリアスより郊外部)、篠栗町から撤退

これは既に何度かお伝えした通り。

1998年に篠栗駅まで延長され、2011年からは「72番」の代替の役割も担い猪野を複乗するようにもなっていた「27B」だったが、トリアスから郊外部は町のコミュニティバスに移管され、「トリアス久山」(トリアス敷地内に新たに設置)までの運行に。
また、「77番」にも朝夕のみトリアス久山発着便が設定される。

上山田」「学校前」「猪野赤坂」「猪野」「久山役場前」「篠栗霊園」「篠栗駅前」…をはじめとして、結構たくさんの西鉄バス停が廃止となります。

これを機に、「マリンクス」を佐屋からトリアス久山まで延長…みたいなことが起これば、マイナスな話題ばかりでもなかったのですが。
(つづく)

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春のあしあと(7)

2019年03月16日 | バス━ 未分類

(つづき)
ダイヤ改正の日に紛らわしいことこの上ないですが、23年前に引き続き、13年前の春の時刻表。

天神18B乗り場発の3号線経由と、


都市高速経由。

そういえば、今回の改正でも、香椎パークポートとアイランドシティは(バス路線的に)つながりませんでした。


これは6年前の早すぎた天才。
アイランドシティ営業所の開設福岡空港線の拡充という2つのインパクトを体現できるとても良い路線だったのですが。

直行29N」の一部を福岡空港国際線まで延長…みたいなことは起きそうな気も。
(つづく)

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もっと愛をください(54)

2019年03月12日 |    ┣ 愛をください

(つづき)
愛をください(75)」で取り上げた一匹目のシャコに引き続き、間もなく誕生する二匹目のシャコ。

舞の里蝦蛄…ではなく、舞の里車庫。
3月16日のダイヤ改正より稼働開始予定。


これまでも、折り返し場と「舞の里」バス停は存在していたが、今回新たに、定期券販売等の窓口が設置され、「車庫」の部分も整地される。
ただし、バス停の名称は「舞の里車庫」にはならず、「舞の里」のままのもよう。

一方で、今回の営業所の統合・新設で、営業所から格下げとなる「香椎浜営業所」は、バス停の名前が「香椎浜車庫」に改称。

「鞍手車庫」の記事で、

“「○○車庫」という名のバス停は、「小嶺車庫」「青葉車庫」「屋形船車庫」「愛の家車庫」「折尾車庫」「志井車庫」「下曽根車庫」…と北九州市で多く見られる一方、福岡市内にはひとつも存在しない(私が子供の頃は「重留車庫」というバス停がありましたが)。
「小嶺営業所」が「小嶺車庫」になった際、バス停名は「小嶺車庫」になったのに対し、「飯倉営業所」が「飯倉車庫」になった際、バス停名は「飯倉車庫」ではなく「飯倉」となっており、「車庫」という位置付けの施設があっても、それをバス停の名前として採用するか否かは福岡と北九州で違いがあったようだ(あくまで結果論なのですが)”


と書いたのだが、福岡市内で「車庫」が付くバス停名は、「重留車庫」以来ということになるのかも。
ということは38年ぶり?(飯倉車庫とか脇山車庫とか、バス停名にはなっていない「車庫」はその間も存在しましたが)。

38年ぶり、ということは、おそらく福岡地区の一般の人には「営業所」と「車庫」の関係性はあまり理解されていないのではないだろうか。
「営業所が車庫になります!」と言われて、その意味がわかる人というのは実は一部の人なのかもしれず、告知にあたってはそのあたりの意識も必要と思われる。

「香椎浜営業所」から「営業所」を外して単に「香椎浜」という名称にすると、あまりに漠然としすぎるから、何かを付けること自体に異論は全くないのですが。
(つづく) 

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春のあしあと(6)

2019年03月09日 | バス━ 未分類

(つづき)
1年ぶりの「春のあしあと」。

「23番」を軸とするイエローエリアの比較的大規模な改正が迫っておりますが、23年前にも大改正が。











詳しくは、

チラシのオモテ(3)

チラシのオモテ(19)

チラシのオモテ(24)

チラシのオモテ(39)

チラシのオモテ(44)

チラシのオモテ(57)

LED REAL(77)

…等の記事をご参照ください。



この改正時の天神からの時刻表。

イエローエリアが光り輝いていたまさに黄金時代。
(つづく)

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2019年3月16日ダイヤ改正(5)

2019年03月08日 |   ┣ ダイヤ改正2019

(つづき)
いずれも少し前の画像ではありますが、今回の改正で消えてしまうものたち。

「210番」の運行開始当初は西鉄三苫駅が終点だったが、その後、美和台入口行きになり、さらにその後、新宮緑ケ浜まで延長された。

今回の改正で再び西鉄三苫駅止まりとなり、運行開始当初に逆戻り(三苫駅には行かず、「21A」と連続運行するものがある点が、運行開始当初とは異なりますが)。


「26番」の緑ケ浜行き。
反対方向は「23番」として運行されるが、運行開始当初は緑ケ浜行きも「23番」でした。

「23番」の香椎照葉五丁目行きが実質的な後継だが、行く場所は全く異なります。

香椎照葉五丁目」は、数年後には改称されることを前提にしていると思うのだが、「博多駅前一丁目」をバス停では「駅前一丁目」とする方式(?)に倣って、単に「照葉五丁目」としたほうが何かとスマートだったような気も。



天神で「かしいかえん」と行先に書かれたバスを見るのもあと少し。
方向幕の頃は「香椎花園」と漢字表記でした(その代わり?、「三苫駅」が「西鉄みとま駅」表記でしたが)。

動物園室住団地土井営業所などとも結ばれていたことのある「香椎花園」だが、千早駅という、電車で行けば3駅の場所までの運行に。

千早駅には現在「1番」「2番」「3番」「4番」が乗り入れているので、香椎花園線は「5番」としてほしいところだったが、そうはならず「無番」。
千早駅発着になるにあたり、「牧の鼻循環」というワードはちゃんと引き継がれるでしょうか。


高美台一丁目が終点ではなくなり、そこで折り返して大蔵までの運行となるが、どういう表記になるでしょうか。
あまりごちゃごちゃ書いても逆にわかりにくそうなので、「高美台一丁目」のところが「高美台・大蔵」?。



これは西鉄三苫駅行きの「23A」に実質的に振り替え。
かつての「23A」は高美台一丁目が起終点でした。

結構いろいろと路線に動きはあるものの、今回新たに登場する行先番号は「23A」のみ。
それだけ「22N」と「23番」にしわ寄せがきているということなのでしょうけど。


・「29番」「29N」の板付七丁目発着の廃止

書き忘れていました。

扇町までの運行となり(反対側は山王一丁目発のようですが)、博多駅~板付七丁目は8年ぶりに「40番」のみに。

ただ、今後また、どこかから板付七丁目に乗り入れる路線が現れる蓋然性は低くないと思います(笑)。
(つづく)

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2019年3月16日ダイヤ改正(4)

2019年03月05日 |   ┣ ダイヤ改正2019

(つづき)
・「BRT」に新停留所

冒頭の画像は、10年前の「市民会館前」の記事より。
日曜日の早朝に一本だけ、「63番」が停車していた頃の、那の津通り上の「市民会館前」。
このバス停は、免許維持路線が一斉に廃止された2009年6月に廃止となっている。



で、今回、その那の津通り上に連節バス「BRT」用の「福岡市民会館」バス停が新設される。

昨年、県道後野福岡線上の「市民会館前」が「市民会館南口」に改称される際、

“「市民会館前」が「市民会館南口」に改称…ということは、連節バス用に「市民会館北口」が新設?”

と書いていましたが、1年のタイムラグで実現(名称は予想と異なりますが)。

BRT」のバス停新設可能性については、他の記事でも、

“キャナルシティや公共施設などへの利便を考えると「祇園町」とか「市民会館・県立美術館入口」とか、停車させたらよさそうなところが他にも思い浮かぶが、思い浮かんだからといって、すぐにバス停が設置できない難しさはありそう”

と書いていましたが、思いついたからすぐ設置!というわけにはなかなかいかないのかもしれません。



この一覧表に「BRT」マークがあと2つ増えることになります。
(つづく)

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2019年3月16日ダイヤ改正(3)

2019年03月03日 |   ┣ ダイヤ改正2019

(つづき)
「23番」の高美台・大蔵系統の統合で、停車パターンはこのようになる。

ルートが重複する区間(高美台二丁目、大神神社前)で、両方のバス停に1回ずつ、計2回停車することを回避して混乱を避けるという意図だろうか。

「香椎・和白方面~高美台地区」というフレームで見ると、特に不便はないのだろうけど、「大神神社前~大蔵」のような、地区内での移動にはやや不便が生じる。


大蔵の時刻表でも、高美台一丁目経由であることは特に明示されておらず、「行けるところが増えること」よりも「行けなくなるところはないこと」を重視した案内とも言える。

複乗区間では「片方のみ停車」と「全部停車」はどっちがいいか、というのは一概には言えないと思うのだが、今回の選択は受け入れられるでしょうか。

また、「宝珠山を複乗して小石原」か「小石原を複乗して宝珠山」か「萩ノ原を複乗して大山」か「大山を複乗して萩ノ原」か、など、複乗(復乗)の場合、どっちに先に行くか、というのも問題となるが、安全性や利便性を考えると、「大蔵を複乗して高美台一丁目」ではなく「高美台一丁目を複乗して大蔵」という選択には合理性があると思う。


・「23番」の拡大と縮小

新営業所絡みで新設される「大濠公園~天神~名島~御幸町~香椎照葉五丁目」という系統には「23番」が付く。

香椎パークポートの記事で、

“主に福岡市中心部~香椎地区を結ぶ「23番」は、「1番」や「62番」と同様、時が経つにつれ経由地や行先が複雑化したことから、「22番」「27番」などに分割されたという経緯がある。
それでもなお、香椎とはほとんど関係がない場所を通るパークポート行きに「23番」をベースとした番号を付けた背景には、古くからの「23番」に対する「本線意識」のようなものがある気がする”


と書きましたが、「香椎照葉五丁目の23番」は、まさにこれを端的に表したものといえそう。

一方で、大濠公園、天神には行かなくなり、千早駅が起終点となる香椎花園系統のほうは、「23番」の冠が外れ「無番」となる。

ゴルフ場入口の記事で、


“「23番が23番たる所以」というか、どの路線がその番号に属するのか、という明文化された「定義」みたいなものはないので、「イメージの世界」にはなってしまうのだが、この例をみると、「23番」はあくまで、「都心部~香椎地区~末端部」を走る路線であって末端部同士を行き来するものは「23番」には含まれない(というか、含めてしまうとわかりにくくなる)というぼんやりとした「定義」を見出すことができる。
「四箇田団地~福大病院」が「12番」ではなく「無番」であったのも同様といえよう。
ただ、「原田橋~宇美営業所」が「34番」として運行していたケースなどもあり、この「定義」が末端部を多く持つ全ての路線に当てはまるものではない。
末端部同士を行き来する路線であっても、「早良営業所~椎原」「早良営業所~曲渕」などは、「都心部~西新地区~末端部」というベクトルからは逸脱していないため、福岡都心部まで足をのばさなくなった後でも依然「3番」という番号が付いている。
一方で、志賀島線をみてみると、「和白営業所~志賀島~勝馬」という区間便が登場した際、都心部へのベクトルからの逸脱はないにもかかわらず、「21番」から独立して新たに「1番」という番号が付けられている”


と書いたように、趣味的な観点からはいろいろと面白いのだが、「23番」とその関連路線に関しては、番号の付け直しの機が熟しすぎて腐りかけている感もあり。


・バス停の改称


福岡東医療センターの南側になかった「福岡東医療センター南門」はついに改称され、「シルバー人材センター前」に。



改称されそう、と何度となく書いてきた「青果市場前」は、このタイミングで「那珂五丁目」に。



長い時間をかけて「DWK」を低下させてきた「留学生会館前」は、ついに「イオンモール香椎浜」に。
(つづく)

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2019年3月16日ダイヤ改正(2)

2019年03月02日 |   ┣ ダイヤ改正2019

(つづき)
7年前、エープリルフールのネタとして掲載した路線でしたが、まさか実現するとは!
今年の春のダイヤ改正の概要が発表されている。

・アイランドシティ営業所関連

詳しくはまた書いていこうと思いますが、アイランドシティ営業所の新設に伴い、新宮営業所が廃止となり、香椎浜営業所は香椎浜車庫に格下げとなり、舞の里に車庫が新設となる。

いろんな紆余曲折もありつつ、今回の改正ではこういうカタチとなりましたが、まだ変化の途上ということまでは書いてもよいと思います。

アイランドシティ営業所の最寄りバス停名は「香椎照葉五丁目」とのことで、「23番」などに「香椎照葉五丁目行き」も設定される。

「香椎照葉五丁目」は、「こども病院」と「福岡市総合体育館」(今回「照葉ガーデンスクエア入口」から改称)の間にできるのだが、「香椎照葉五丁目行き」に乗っても「アイランドシティ照葉」には行けないというややちぐはぐな状況。

「香椎照葉三丁目」を「アイランドシティ照葉」に改称せず、新営業所最寄りのバス停名として「アイランドシティ照葉」をとっておけばよかったのに…というのは結果論ですが。

また、「香椎照葉五丁目」を起終点とする路線ができることで、現時点でも既に経由地や行先が複雑化している「22番シリーズ」がさらにややこしいことになってしまう。

こうなる前に、番号を整理しておくことをお勧めしておいたのですが…。

新宮営業所廃止に伴い、「26番」(反対方向は「23番」)、「26A」「新宮急行」「210番」「220番」などの新宮・緑ケ浜を起終点とする系統はなくなる。

「26A」の緑ケ浜系統を補完する意味合いで、「23A」が新設(番号としては復活)され、西鉄三苫駅まで運行される。
個人的には、「26A」として人丸くらいまで営業運転して、そこから長縄手橋経由で回送するようなパターンを予測していたのですが。


・「23番」の大蔵系統と高美台一丁目経由の統合

これが冒頭の画像に相当します。
下段の「210番」の姪浜延長は実現しません(笑)。


・香椎花園関係

「23番」は香椎花園系統がなくなり、「無番」となって、天神・大濠公園ではなく千早駅と結ばれる。
また、「香椎花園南口」は、バス停自体が廃止に。

香椎浜地区と香住ヶ丘地区を直接結ぶルートには大きな需要があるとずっと考えてきただけに残念。

千早駅~香椎浜車庫~香椎花園南口~牧の鼻公園前~香椎花園~福岡女子大前~香椎~千早駅

…のような循環路線とか、普通にあってよさそうなのに(個人の感想です)。


・JR香椎駅関係


結局、JR香椎駅の新ロータリーには、下原を起点とする「23番」「23B」「無番」(下原~香椎浜二丁目)の全便が乗り入れるとのこと。

なお、今回3号線の「博多バイパス北」が、1年もたずに「下原中央」に改称される。
「下原中央」が下原の中央だとしたら、「下原」は下原のどこなのでしょうか??
(つづく)

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