INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

続・ひっそりと(44)

2016年08月27日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)
「西南杜の湖畔公園西」。

  
福大方面が平日3本、

  
西新方面が平日2本で、ラインナップは「干隈一丁目」と全く同じ。


旧名称は「西南分校前」で、現在の名称に変わったのは2011年4月


バス停の名称が変わっても交差点名はしばらく「西南分校前」だったと思うのだが、現在はバス停名にアジャスト。

福岡市青果市場のアイランドシティへの集約で、これまで「東部市場前」だった交差点は「下原中央」という名に変更されている。
バス停の「東部青果市場前」は何か他の名称に変わるでしょうか。


福大通りと交差するのは、早良街道の旧道
(つづく)
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SWEET NAIL(47)

2016年08月24日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL
(つづき)
もともと「61番」だった福浜行きが「68-1番」に番号変更となったことから、間に「62番」「66番」が入ってしまい、“方面別のまとまり”が崩れてしまった時刻表。

並び替えたい衝動に駆られるが(笑)、“行先番号が昇順に並んでいたほうがわかりやすいよ!”という人も居るだろうから、何をもってわかりやすいというのかは難しいところ。


個人的には、方面別にまとめたいところですが。


那珂川営業所」。
こちらは福浜行きが「61番」のまま。
方面表示の形式に置き換わるときまで放置でしょうか。

記事にしないまま、いろんな時期の過去の写真がたまってしまっているので、ここで放出。

都会を走る「W」からハイエースまで、いろいろやってきます。

    

      

     
  

     


(つづく)
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2016年8月8日ダイヤ改正(6)

2016年08月21日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
試行運行実施中の連節バス。


大盛況、という感じではないにしろ、「敢えて乗ってます」という感じの人はそこそこ居て、なによりも、町を走っている際の注目度はとても高い。


バスナビでは行先番号の欄が「BRT」という括り。

 
現在は「ウォーターフロント地区~天神」「ウォーターフロント地区~博多駅」の2ルートだが、今後、試行の第二段階では、「ウォーターフロント地区~天神~博多駅~ウォーターフロント地区」という循環運行になる予定。
既存の路線バスのように、バス停にこまめに停まることが難しいため、「連節バスを導入したら、その分、既存の路線バスを減らせばいい」とは単純には言えないところが現状の課題の一つと思われる。

第二段階の運行ルートが一応の完成形のようだが、


福岡市の政策鉄道の補完走行可能な道路、一定の需要…などを踏まえると、このようなBRTの発展形も考えられると思うのだがいかがでしょうか。
(つづく)
コメント (4)
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シューテングスター(110)

2016年08月19日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)
「西鉄小郡駅」。

約5年前の記事で、

“小郡市内には、かつては「鳥栖~小郡~松崎~北野~久留米」「鳥栖~小郡~松崎~甘木」「鳥栖~小郡~松崎~乙隈」「鳥栖~端間~本郷」「基山駅~東野~小郡」「三国が丘駅~ニュータウン第一~原田駅~筑紫駅」…など、市町村、そして県の枠を超えて、様々な西鉄バスのバス路線が走っていて、バス路線のネットワークの「要衝」という感さえあった。
しかし、時代とともに次々に廃止となり、現在は、「西鉄小郡駅」のバス停一つだけが、鳥栖プレミアムアウトレット行きの起点として残るだけである(大分自動車道上の「高速大板井」は除く。また、「新津古橋」バス停は、小郡市内にはないものとして扱われている)。”


と書いたときから、特に大きな変化はなし。

とはいうものの、


小郡市コミュニティバスにイオン小郡行きができたり、


鳥栖プレミアムアウトレット行きに「15番」という番号が付いたと思ったら、最近になって倍の「30番」になったり(アウトレット~鳥栖駅間は「20番」として運行)と、細かい変化はあり。


駅前のバス停の風景だが、


“付近の住民の方のご要望により、マイクでの行先案内は控えさせていただいております。ご了承ください。”とのこと。

住宅地だったらそういうことがあるのも仕方ないなと思うのだが、駅前でこういう事態を見ると、商業地であることを放棄してしまったのか?、本当にそれでいいのか?という気になる(余計なお世話ですが)。
(つづく) 
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趣に赴く(71)

2016年08月16日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)
「青柳四ツ角」


唐津街道の青柳宿。


現在、バスが通っているのはまん中から少し下の左右に貫くラインだが、つい最近までは、縦のラインにもバスが走っていた。


広いほうが横のライン、狭いほうが縦のライン。


私が子供の頃と比べると、格段に広くなっています。


古賀駅方面と、


薬王寺、こもの(薦野)方面。

先日読んだ本によると、この地区では大正10年に「古賀駅~青柳町~薦野」の乗合馬車が開通し、大正12年には「博多~青柳町~薦野」、大正13年に「古賀~青柳町」のバス路線が開通したとのこと。
大正時代は、青柳町に登記所(現在の法務局)があり、古賀駅~青柳の利用者が多かったとのこと。
さらに、昭和3年になると薦野に車庫ができ「薦野~千代町」「薦野~米多比~青柳町~古賀駅」「薦野~米多比~筵内~古賀駅」のバス路線が運行されるようになったとのことで、福岡市との間の路線は消滅したものの、それ以外は、現在の路線網にほぼそのままの形で受け継がれている。


青柳四ツ角バス停の南東側にある町川原交差点から久山方面に向かう下山田行きのバスは、昭和39年11月24日に運行開始した…と以前の記事で書いたが、その際に触れた「薦野~原上~福間のバス路線」というのは、「薦野~原上~福岡のバス路線」が正しいのでは?と思われる。
(つづく)
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どうでもいいですよ(69)

2016年08月15日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
「釜屋・イオン前」。

ここの「イオン」は、イオン大野城と同じく、もともとサティだった店舗。
バス停は粕屋町に立っているが、イオンの店舗自体は志免町にあり(駐車場の一部は粕屋町にあり)。


36番」の経由地に出てくる「イオンモール福岡」は、こことはまた別の場所。

このバス停に到着前、バス車内では「クラブを売ってクラブを買える、ゴルフパートナーへお越しの方は次でお降りください」というアナウンスが流れるのだが、「クラブ」のイントネーションが、ゴルフに使う「クラブ」ではなく、若者が集まる「クラブ」であることに、長らく違和感を持っている。
どうでもいい話で余計なお世話かもしれないが、クライアントは改善を要求したりしないのだろうか。


県道福岡篠栗線(旧国道201号)の拡幅が進み、バスの定時性もずいぶんと向上している。
例えば「快速31番」みたいな路線を走らせてみたらよいのでは?などとも考えるのだが、そうなると、都市高速経由なのに現状でもそこまで速達効果がない「310番」は、その存在がいよいよ危うくなりそう。
(つづく)
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一途に位置図(19)

2016年08月13日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
上下のバス停が離れていることを知らせる掲示。


「東町」の羽犬塚方面行き乗り場。


対面側の大野島方面行き乗り場は約230m北東方にあり。
位置図には2つの乗り場間の距離は「約180m」とあるものの、実際はもっと遠い。


2つの乗り場の間を横切る道路にバスが通らなくなった現在、


それぞれの対面付近にバスを停車させてもよさそうな気がする。

ちなみに、「東町」は、かつては西鉄のバス停で最も多い名称と言われていたが、ここ大川市の「東町」は、田川や二日市の「東町」とは読みが異なる。
(つづく)
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2016年8月8日ダイヤ改正(5)

2016年08月10日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
祝・運行開始

 
オレンジ色ではなく、白色の光。


長いです。


長いです。


左折します。
(つづく)
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2016年8月8日ダイヤ改正(4)

2016年08月09日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
試行運行の第一段階、スタートしてます。

100円循環バスぐりーん福岡都心ライナー天神ライナー福岡オープントップバス…など、定着しているもの、定着しなかったもの、微妙なもの、いろいろあった中で、今回の連節バス、


最終目標である、福岡都心部の公共交通の骨格をなすところまでたどりつけるでしょうか。

そのためには、連節バスそのものだけではなく、道路、駐車場、既存の路線バス他の公共交通機関…など、多岐にわたるところでの「変革」が求められるわけで、今後の動向を厳しくも温かい目で見守っていきたいと思います。


(つづく)
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2016年8月8日ダイヤ改正(3)

2016年08月05日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)
連節バス、いよいよです。
(つづく)
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LED REAL(72)

2016年08月04日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
「26A」にJR福間駅行きが登場…というのはで、6月に新設された光陽台六丁目行きの側面表示。

前面には、行先部分に大文字で「JR福間駅」の下に小文字で「光陽台六丁目」の文字があり。

天神と赤間を結ぶ「26番」の都市高速経由版として登場した「26A」だが、赤間営業所行きだけでなく、新宮緑ケ浜行き、津屋崎行き新宮中央駅東口IKEA前行き、そして、光陽台六丁目行きと、途中折返しや支線が増える傾向にある。
(つづく)
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