INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

LED REAL(69)

2015年10月30日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
「W1」。
上段に「W1 都市高 天神まで100円」、
下段に「福岡タワーヤフオクドーム西公園ランプ天神高速バスターミナル前」と、情報満載

2013年11月2日「W」が登場し、2014年11月1日には「2番」「22N」などで再編が行われ、2015年11月には一体何が?と期待していたのだが、今のところ特に何もないもよう。
思わせぶりな新聞記事もあったんですけどね。

こんなこととかこんなこととかこんなこととかこんなこととかこんなこととかこんなこととか、今後もし起こるとしたらXデーはいつなのでしょうか。
(つづく)
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チラシのオモテ(107)

2015年10月28日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
西鉄の新たな観光列車「水都」に合わせ、バスのほうでも「水都」が走り始めた。

運行ルートはこちら…ではありません(笑)。


(つづく)
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no alternative(19)

2015年10月25日 |   ┣ no alternative
(つづき)
バスセンター」にしか行くことができない“no alternative”な路線図。


本数は結構ありますが、「やよい」の特性から、やってくる時間が非常に偏っています。


春日市コミュニティバス「やよい」の新タイプの標柱、「若葉台西7丁目」。


終点「バスセンター」はすぐそこですが、乗り継ぎにより、春日市のほぼ全域に行くことができます。
(つづく)
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趣に赴く(69)

2015年10月24日 |    ┣ ひっそりと趣に赴く
(つづき)
長いバス停上屋。


といえば、「名島」。
交差点改良で、この上屋の存続も危うくなるような予感が少ししたため、とりあえず保存。


現在は、乗り場にバスが並んで停車することはあまりないが、それでもこれだけの本数。


「26番」が1時間当たり6本走っていた頃に比べればかなり減っているとは思いますが。


名島発電所(現在の名島運動公園)に至る引込線跡の道路。


角の土産店は、名島駅で降りて名島城跡へ向かう観光ルートの名残りと推測。


こちらは、西鉄貝塚線の「名島」~「千早」駅方面への新道。
2010年3月以降、「4番」のルートになっています。
(つづく)
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シューテングスター(109)

2015年10月23日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)
福岡県柳川市の「かんぽの宿柳川」バス停。


堀川バス「瀬高~柳川線」の柳川市側の現在の起点であり、堀川バスにとっての「狭義の終点」の一つ


かんぽの宿の敷地内、ロータリー脇に乗り場。


柳川市コミュニティバスのバス停名は「保養センター」。
堀川バスでも、方向幕で「保養センター」と表示されているものがまだあり。


「あと一人来るから発車を待ってほしい」というお客さんに対し、運転手さんは「他のお客さんが特急電車に間に合わなくなるから急いでください!」と言っていた。
西鉄バスの「佐賀~柳川線」でも、同じようなシチュエーションを目にしたことがあり、“特急電車との接続”が、この地区のバス路線の至上命題となっている。


柳川の観光名所「御花」は、この建物の裏手に位置している。
以前の記事では、
“堀川バスの現在の終点「かんぽの宿柳川」は、「御花」にも近い場所なのだから、「かんぽの宿柳川」を、「かんぽの宿・御花南口」とか「堀川御花」なんかに改称して、今こそ積極的にPRする時ではないかと思う。
過去の経緯を踏まえると、今さら前向きにもなれないのかもしれないが、博多駅と太宰府を結ぶバスが好調に推移しているわけだから、ここにも何か“鉱脈”がありそうな気がするのだがいかがでしょう”
と書いた。
現在は、やや遠回りをしてここ「かんぽの宿柳川」までやって来ることから、ここを先回りするようなルートに変更しては?とも考えたこともあったのだが、事実上1系統しかない中でそれをやってしまうと、杉森高校や柳川リハビリテーション学院関係の利用者が逆に不便になりそうだし、また、西鉄が「駅~御花」の直行バスの運行を始めたことも考えると、堀川バスが何かアクションを起こすということはあまり期待できないのかも。
(つづく)
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チラシのオモテ(106)

2015年10月21日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
10月1日に運行を開始した「美和台循環バス」のチラシ


路線図


路線図、


時刻表
和白通りでの既存路線へ(から)の乗り換えの利便性をアピールしている。


“目標人員は1日180人(1便10人)です!本格運行に向けご利用とご協力をお願いします!”
とのこと(下が切れてて見えにくいですが、おそらくこの数字で合っていると思います)。
利用状況はどんな感じなのでしょうか。


「美和台六丁目第二」。


道路と平行に立つバス停。
バス停名を書いた銘板が道路と垂直だと、車両の走行に支障があるという判断だと思われ、仕方ないといえば仕方ないのだが、離れたところから見つけにくいのは事実。


この先を右折すると新宮町の湊坂へ。
バスは走っていませんが、“造成時期が異なる団地の境目”好きの方には、この区間はおススメ(笑)。
(つづく)
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く・ふ・う(63)

2015年10月17日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL
(つづき)
「→星の原団地方面」「この先分岐地点」「分岐注意」の貼り紙。

507は都橋」「←南・西→」「流通経由右折」などと同様、運転手さんに向けての注意喚起である。

  
ここは福岡市早良区の「唐木」バス停。


星の原団地に向かう便がこの先の交差点を右折する。


星の原団地で終点となる便のほか、2012年春以降、星の原団地を複乗して早良街道に復帰して早良営業所に向かう便も運行されている。


同様に、西油山ハイツについても、複乗して早良営業所に向かう便が昨年春から運行されており、現状では、「複乗」系統も結構な勢力となっている。

約7年前の記事で、
“バス路線を新たに展開していくという「攻め」の姿勢から、現存する路線だけはなんとかして維持するという「守り」の姿勢への転換傾向がより強くなれば、少ない本数でより多くの場所を結ぶ必要が出てくるため、このような「寄り道」路線はまた増えていくものと思われる。
福岡市郊外の人口減少がもし顕著になれば、何十年か先には、都心から来た「3番」が星の原団地やさわら台団地に「寄り道」してから脇山方面に向かうような時代がやって来るかもしれない。”
と書いたことがあったのだが、私の想像をはるかに超えるスピードで物事が進んでいる。

別の記事では、
“「複乗が増える」ということは、大局的にみれば「バス路線の衰退」を表しているともいえるが、衰退する中でも、複数の需要に応えようとする姿勢は評価すべきだと思う。
ただ、A地点とB地点を結ぶ路線があるとして、それまでは直線的に2点間を結んでいたものが、途中で本線を離れてCという地点を複乗(寄り道)するようになると、従来AB間を利用していた人にとっては、余計なところを通るようになって時間のロスが発生することになる。
この時間の「ロス」発生による客離れが、「複乗」することによる乗客増を上回るようだと、「複乗」を選択した意味がなくなってしまうことになる。
今後、「複乗」というツールを用いるにあたっては、この「読み」がより重要になってくると思われ、ここを読み違うと、一気にバス離れが進んでしまうことにもなりかねない。”
“近年はバス利用者の年齢層、志向や利用動機も大きく変化していると思われ、「少々時間はかかっても、目的地まで連れていってくれれば構わない」という、勤め人や学生などとは時間の感覚が違う層の割合がかなり高まっていると推定できる。
コミュニティバスの浸透もあり、“時間の「ロス」発生による客離れ”が、一昔前よりも起きにくくなっていることも、「複乗」という手段が選択され易くなっている背景にあるのかもしれない”
と書いた。
利用者は、どれぐらいまでの寄り道なら許容できるのか?というのは、なかなか興味深い(もちろん、地域差、個人差はあるわけですが)。

杷木支線の小石原・宝珠山線が「杷木~塔の元~小石原~塔の元~宝珠山」ではなく、「杷木~塔の元~宝珠山~塔の元小石原」というルートなのは、「塔の元~小石原の距離」「塔の元~宝珠山の距離」が「前者>後者」であるからというのも一つの理由と思われ、「本線復帰後の終点までの距離」と「複乗区間の距離」というのも、寄り道の許容度を測る一つの目安になるかもしれない。

「かわせみ」の「西畑線」が萩ノ原地区に行くようになった際、「萩ノ原を複乗して大山」ではなく「大山を複乗して萩ノ原」のほうがよかったのでは?と直感的に思ったのだが、その背景にあったのはこういう考えだったのかもしれない(かなりどうでもいい話ですみません)。 


反対側。
上りと下りが結構離れています


福岡タワー行きも博多駅も、いずれも「3番」、でも藤崎行きは「93番」
走る近い遺産、「3-3N」も健在。
(つづく)
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近い遺産(91)

2015年10月16日 |    ┣ 近い遺産
(つづき)

世界遺産「三重津海軍所跡」は、「6番」沖新線の終点「早津江」から徒歩10分だそうです。



今から8年半前、「近い遺産」シリーズを始めた頃は、「世界遺産」には“手の届かないところにある遠い世界の話”というイメージがあって、その対極にあるものとしての「近い遺産」だった訳だが、ここ数年で「世界遺産」もずいぶん「近い遺産」化した感があり。





「6番」の起点、「西鉄柳川」。





駅がリニューアルし、観光列車「水都」も走り始め、





観光列車「水都」に合わせ、西鉄柳川と御花前を結ぶ直行バス「水都」も走り始めた。



筑後船小屋駅~西鉄柳川の「5番」廃止について触れた記事で、

“新幹線の駅と観光地を結びつけるというコンセプト自体を否定する気はないのだが、西鉄の特急電車が柳川に停車する現状では、なかなか需要が見出せない感じ。

ただ、新幹線の駅と観光地を結ぶ、ということであれば、「柳川駅まで」ではなく、御花などがある観光地としてのいわゆる「柳川」エリアまでバスを運行しなければ意味がなかった気もする…と、言ってみたところで結果論なのですが”

と書いたことがあった。

「筑後船小屋駅西鉄柳川~御花前早津江」のようなルートで多様な需要に応えることもできると思うのだが、それだと、西鉄電車の存在感が弱まってしまうので難しいでしょうか。





新しいバス乗り場完成後もしばらくは旧乗り場を使っていた堀川バスだったが、現在は新乗り場からの発車に。





旧乗り場もいずれは取り壊されるのかも。







急に力を入れはじめた西鉄の観光列車。

太宰府で「旅人(たびと)」、柳川で「水都(すいと)」と来て、次は何が来るでしょうか。





大牟田で「炭都(たんと)」、





西鉄新宮で「芳都(かぐと)」、





甘木で「甘都(すいーと)」





試験場前で「試験(てすと)」

…とかいかがでしょう。

(つづく)
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SWEET NAIL(45)

2015年10月12日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL
(つづき)
「飯塚」が2回出てくる方向幕。

新飯塚駅」と「IIZUKA」も入れると4回ですが。

坂の下行きとか近畿大学行きでもこの表現は見られ、たまたま発生した間違いではなく敢えてやっている感もあることから、“SWEET NAL”ではないのかもしれませんが。
(つづく)
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see the light of day(6)

2015年10月07日 | バス━ 未分類
(つづき)
過去記事に光を当てるシリーズの6回目。

冒頭の画像は、最近何かと話題の五郎丸(4丁目)。
記事はこちら


この付近にイオンモールができるという話も。


ブラタモリで出てきた「蓮池」。
記事はこちら


同じくブラタモリに出てきたバス専用道路の「馬出通り」。


そして「箱崎」。
記事はこちらこちらこちら
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(7)

2015年10月06日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
10月1日ダイヤ改正とは直接関係ないのだが、こんな夢を見たので(笑)書き留めておきます。

これがもし実現したら、「23番」の日中の三苫駅行き、香椎花園行き、下原行き(一般道路経由)、高美台一丁目行き、大蔵行きは廃止となってしまいそうだが、この方向に進んでいきそうな兆しもない訳ではない。
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(6)

2015年10月04日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
10月1日に運行を開始した「美和台循環バス」の「和白丘中学校入口」バス停。
先日は黄色い点だったが、バス停に成長していました。


こちらは、時計回りのほう。
4つ先の西鉄三苫駅で終点に。


こちらは反時計回りのほう。


西鉄三苫駅からやってきて、美和台六丁目、美和台新町入口を経由して西鉄三苫駅に一度戻ったあと、従来の「23番」のルートで和白、香椎方面へ(終点は香椎浜営業所)。
時刻表では、時計回りのほうが「無番」、反時計回りのほうが「23番」となっているが、行先番号も含め、実際どのような行先表示がなされているのかは未確認。

最初の試行運行開始から3年半以上。
運行に向けての地元の努力は相当なものだったと推測できるが、高齢化は日々進んでおり、行政には、もっとスピーディに進められる仕組みを提供することが求められるのではないだろうか。
(つづく)
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2015年10月1日ダイヤ改正(5)

2015年10月02日 |   ┣ ダイヤ改正2015
(つづき)
10月1日、「香椎照葉三丁目」が「アイランドシティ照葉」に改称したことで、こんな表記に。


ちなみに従前はこんな表記。

先日の記事で、
“「香椎照葉三丁目」が「アイランドシティ照葉」に変わることで、バス前面の行先表示はややすっきりするかもしれない。”
と書いた。
すっきりしたことはすっきりしたのだが、情報量が変わっておらず、また、経由地の順番がバラバラなままなのが残念。


こんな感じとかいかがでしょう。


側面。
ここの「海岸通」は、「香椎浜海岸通」としたほうが、情報量というか説明力は格段に向上すると思われる。

 
“アイランドシティ”の字数が多いのがそもそもの問題なのかも。
最初の段階で「香椎島」とか「照葉島」とかにしておけばよかったのに…といくら言ったところでafter festivalなのですが。
(つづく)
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もっと愛をください(41)

2015年10月01日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(76)」で取り上げた一頭目の虎に引き続き、那珂川町に出張してきた二頭目の虎。

  
バスの日記念イベントZOOバスが来ていました。

   
コミュニティバス祭り、というか、ポンチョ祭り的な様相も。


こんなのとか、


こんなのとか、








こんなのとか、


こんなのも(笑)。
(つづく)
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