INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

シューテングスター(4)

2007年11月26日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)
那珂川町の「62番」の終点のひとつ、「上梶原」のバス停。

バス停には西鉄のかつてのロゴマークが表示されている。

現在は、博多南駅経由の大橋駅行きのみが運行されているが、かつてはここから福岡市中心部へ行くバスも運行されていた。
このバス停の4つ手前の「那珂川ハイツ」までは、そこそこの本数が運行されているのだが、「上梶原」まで来るバスは昔から少なく、一日数本という状態である。
ただ、那珂川ハイツの南側で、西鉄の新たな住宅団地開発が進められていることもあり、近い将来「上梶原行き」が増便される可能性もゼロではないと思われる。
(つづく)
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近い遺産(9)

2007年11月20日 |    ┣ 近い遺産
(つづき)
「検察庁前」というのは、現在の「法務局前」である
改称されて既に20年以上が経過しているのではないだろうか…。

「天神3丁目」の次は、「舞鶴1丁目」、その次が「検察庁前」なのだが、かつて、「21番」「26番」「31番」など、路線バスの中でも比較的長距離を走る路線は、都心部で「県庁通り」(現在の天神4丁目、その前は歴史資料館前)、「博多五町」などを通過していたので、同様に「舞鶴1丁目」も通過していたのではないかと推測される。
後にできた「310番」も、開設当初は「天神4丁目」と「博多五町」を通過していたが、「快速」や「急行」でもないのにバス停を通過するのがわかりにくかったのか、すぐにこれらのバス停にも停車するようになった。

「長距離路線の都心部一部通過」というシステムは、なかなか合理的だったと思うのだが、長距離路線の多くが都市高速経由にシフトし、都心部でちゃんと客を拾っておく必要があるので、今の時代には合わないのかもしれない。

天神地区のバス停が次々と新しくなっていく中で、このバス停だけは取り残されている感がある。
(つづく)
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近い遺産(8)

2007年11月19日 |    ┣ 近い遺産
(つづき)
9月16日以来の「近い遺産」は、福岡市中央区の天神3丁目のバス停。

次の停留所の案内に「昭和 小戸・ 西鉄 舞鶴一丁目 検察庁前」とある。
このバス停には、長らく昔の路線図が掲示されていたが、残念ながら最近ついに撤去されてしまった
しかし、その裏側は昔のままである。
(つづく)
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エンギモノ(5)

2007年11月13日 |   ┣ お宝と縁起物
(つづき)
6月26日以来の「エンギモノ」、福津市の宮地嶽神社の最寄りバス停である。

バス停や石碑には「宮地嶽神社前」と書いてあるが、西鉄のサイトでは「宮地岳宮前」となっている。
どれが正しい名称なのだろうか…。

宮地岳線の部分廃止から半年以上が経った。
このバス停を通る代替路線の「5番」について、以前「半年後や一年後には、半分以下に減ってしまう可能性もかなりありそうだ」と書いていたが、予想に反して現在も減らずに走り続けている。
(つづく)
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お役所前の風景(35)

2007年11月07日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
大分県庁と大分市役所はかなり近い位置関係にある。
福岡も以前は県庁と福岡市役所が近い位置にあったが、県庁が東公園に移転してから両者は離れてしまった。
福岡市の場合、一般の窓口業務は主に各区役所で行われているため、市役所が天神の一等地にあり続ける意味があるのだろうか、とたまに思ったりもする。
個人的には、調べものをするのに便利だからよいのだけれど。
(つづく)
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お役所前の風景(34)

2007年11月06日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
大分まで行ってきた。
といっても、この日の大分市での滞在時間はわずか2時間程度だったので、美味しいものを食べる時間もなかったのだが…。
(つづく)
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