INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

たかすますま

2006年01月29日 |    ┣ 近い遺産
先日の「御幸町」バス停に続き、ここでも今はなき路線の遺産を発見。
箱崎ランプ経由の22Dと23D、自分の中でもかなりマイナーな存在であったため、実は詳しいルートを知らない…
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えだばん

2006年01月28日 | バス━ 未分類
画像は西鉄バス「平和台通り」の上りバス停。
行先の右端に「2 2-1 3-1 博多駅」と書いてあるが、「2-1番」と「3-1番」はこの停留所を通らないので、明らかな誤植である。

ちなみに「3-1番」は「脇山線通勤快速」として、かなり古い歴史を持つ路線である。
現存する「枝番」路線では最古であり、おそらく、西鉄で初めて「枝番」が付いた路線ではないかと思われる。
私も実家から会社に通っていた頃は毎日利用していた。
警固の交差点から昭和通りに向かう際、車線変更しながら他のバスを何台も追い抜いていくのが気持ちよかったが、今はどうなんだろうか…。
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七隈線開業一年に寄せて(2)

2006年01月23日 | 交通
(つづき)
すなわち、駅に降りたっても周囲には店舗もバス停もロータリーもないので、駅で降りて→駅周辺で買い物をして→バスor自転車or徒歩で帰宅する、というごく当たり前の行動パターンができない駅がたくさんあるのが現状だと思う。
渡辺通、薬院大通、梅林、賀茂などの駅は、本来は不要だったような気もする。
駅をたくさん造った背景には、政治的な要請などもおそらくあったのだと思うし、いまさら駅を閉鎖する訳にもいかないので言っても仕方ないのだけれど。
博多延伸などの案もあるようだが、個人的には費用に見合った効果は期待できないのではないかと思っている。
むしろ、今までバスとともに生活してきた人たちの行動パターンを、「バス+電車」にする方法を考えられるかがカギだと思うのだが。
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七隈線開業一年に寄せて(1)

2006年01月22日 | 交通
福岡市営地下鉄七隈線の開業からまもなく一年。
やはり利用客の低迷は続いているようだ
開業半年の頃昨年10月に、利用者の低迷の理由をバスとの連携との側面から書いてみたが、他の交通機関との連携は相変わらず進んでいない。
開業してから言っても仕方のないことなのだが、七隈線に乗ってみて思うのは、空港線などと比べて、やたらと駅の間隔が短いことだ。
駅の間隔が短いということは、駅に停まる回数も増える訳で、所要時間以上に長く乗っている感覚が芽生え、「七隈線=速い」というイメージが確立できていない気がする。
また、駅が多くできることで、各駅に乗客が分散してしまい、駅前(駅上?)に生活利便施設などの各種機能の集積が進みにくく、拠点性の低い駅が多くなったという側面もあるだろう。
(つづく)
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悔やまれることが多すぎて

2006年01月21日 | 日記など
ライブドアショック。
私も少なからずその影響を被ってる。
昨年は円安と日本株高で今までのマイナスを取り戻して、かつ、かなりプラスが出た年だった。
今年はもっといけると思っていただけに、今回の騒動を受けての結果を見るのが怖かったが、分散していたおかげ&その後の反発で、意外に小幅なダメージで食い止めることができた。
しかし「引き際」ってホントに難しいなと思った。
「まだいける」という頭の中の声をかき消してくれるもう一人の自分を大事にしておかないといけないな。
堀江氏も、もう一人の自分の存在が薄くなっていたのかもしれない。
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それはちょっと(小沢健二)

2006年01月20日 | 音楽
現在のミスドのキャンペーン
いくらミスド愛好家の私とはいえ、今回はちょっと…。
そういえば、小沢健二の「それはちょっと」は筒美京平の作曲だったな…
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ゆずりんぐ

2006年01月17日 | 交通
私の住む家の周囲は比較的道が狭い。
以前住んでいたところも、マンションの周りは道が狭かったが、車で離合する際、いつも自分が止まって道を譲っていた気がする。譲られた経験はほとんどなかった。
しかし、現在の家の周辺の道路では、かなりの高確率で道を譲る姿勢を見せる車に出会うことが多い。
地元の狭い道の走行ルールがそれぞれに身についているのだろうか。それとも、できた人が多いのだろうか…。
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闇に爪を立てさまよっている

2006年01月15日 | 日記など
近所で見つけたの野良猫フォト。
かつてのご近所の猫たち(など)は元気にしているだろうか?
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欠番を訪ねて(9)

2006年01月13日 |    ┣ 欠番を訪ねて
(つづき)
なお、現在の小笹地区の主役である「56番」は、かつては動物園前までしか来ておらず、動物園~泰星高校前間はバスが走っていなかった。
その後、通勤時に「快速54番」(現在の「快速56番」)として、この区間をバスが走りはじめ、さらにその後、「56番」が動物園から先の小笹団地~桧原方面に延長され、「57番」と兄弟路線のような現在のカタチになった。
「54番」は、「56番」と「57番」に完全に主役を奪われたカタチとなり、桧原にも行かなくなり、あとから新設された「59番」と統合されて、現在は赤坂門経由から薬院駅経由になって「59-1番」として細々と走っている。
路線が密集している感のある福岡市南部地区であるが、現在は50番台のうち「53番」と「54番」が連番で空いているという稀な状況となっている。
この番号に、新規の兄弟路線が新設されることを願って止まないのだが…。
(つづく)
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欠番を訪ねて(8)

2006年01月12日 |    ┣ 欠番を訪ねて
(つづき)
前回からかなり間が開いたが、福岡都市圏を走る西鉄の路線バスの番号の「欠番」の過去を取り上げるシリーズを、思い出したように続けてみる…。

5. 「54番 小笹線」
この路線は、
 桧原営業所~小笹~平尾~赤坂門~昭和通~天神~博多駅
というルートが基本の姿で、福岡競艇場に行くものもあったと思う。
その後、「片江営業所~油山観光道路~小笹~」というルートが追加され、一時期は桧原行きと片江行きが共存していたが、いつの間にか片江のみとなった。
また後期には、天神止めとなったり、昭和通り経由が明治通り経由に変更されたりするなど、比較的動きが激しかった気がする。
「54番」は、かつては小笹地区のメイン路線であり、「57番」など他の小笹地区の路線の本数と比較しても圧倒的に多かった。
(つづく)
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投げやり(2)

2006年01月11日 | バス━ 未分類
(つづき)
59番の下りは、天神より前のエリアでは「明治通 天神 桧原営」という表示で走っている。
これはかなり投げやりではないか?
天神から桧原営業所に行くルートは10以上あり、「天神と桧原の間にどこを通るのか」が重要な気がするのだが…。
天神に行く客さえ拾えればよいということなのだろうか。せめて「薬院駅」くらい入れてほしい気がする。
桧原営業所のバスのLED表示は、全体的に端折りすぎの感がある。それに、終点の「桧原営」を強調しすぎな気もする。
51番が「免許試験場」を強調しているのに合わせて、
 56番や57番は、上段に「小笹団地」、下に小さく「桧原営」、
 13番は、上段に「東油山」、下に小さく「桧原営」、
 52番は、上段に「松本池」、下に小さく「桧原営」
…など、いろいろと工夫の余地があると思うのだが。
地価公示の作業が押し迫っているというのに、こんなことばかり考えてるから仕事が進まないんだろうな…。
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投げやり(1)

2006年01月10日 | バス━ 未分類
2005年は、西鉄バスの行先表示にLED表示の導入が一気に進んだ年だった。
LEDでは、始発から終点までの間に何度か表示を変えることから、町なかで目にする表示のバリエーションは、方向幕の時に比べて格段に増えた。
表示を考える側からしてみると、それだけたくさん考えなければいけなくなった訳で、中には間違いや、かなり投げやりなものも見受けられる。
例えば14番の上りで「国体道路 六本松 天神 那の津四」という表示があるが、「国体道路」と「六本松」が逆である。
護国神社から六本松、別府方面の国道202号も国体道路だと思っている人も多いが、厳密には違う(運転手さんにもそういう認識の人がいた)。
NHKや気象台の前の道は国体道路なのだが、正直しっくりいかない人も多いかもしれない。
(つづく)
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GO EAST(2)

2006年01月03日 | バス━ 未分類
(つづき)
さて、写真は昨日の「御幸町」バス停のもの。
「27B」「28B」の横に「23D」という表示がある。
「23D」は現存しない路線である。
「23D」は、かつて箱崎ランプから都市高速に乗り天神方面に向かっていた路線である。
平日の午前中に上り(天神方面行き)のみ数本が走っていた記憶がある。
一度は乗ってみたがったのだが、その願いが実現することはなかった…。
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GO EAST(1)

2006年01月02日 | バス━ 未分類
東区のバスの話題を。
福岡市中心部と東部地区を都市高速経由で結ぶ西鉄バスの番号の多くには、末尾にアルファベットが付いている。
アルファベットにはそれぞれ意味があり、
 A…香椎ランプ経由(21A、26A)
 B…香椎浜ランプ経由(23B、27B、28B)
 N…名島ランプ経由(22N、27N、29N)
 C…松島ランプ(かつては貝塚ランプ)経由(24C、72C、74C)
ということを示している。
例示した以外にも、かつては23A、29B、70Cなどの路線も走っていた。 
ちなみに、名島ランプは位置的には香椎浜ランプと松島ランプの中間にあるのだが、Aからアルファベットを割り振ったあとに都市高速の名島ランプが供用を開始したため、イレギュラーなカタチで名島のイニシャル「N」が付いている。
また、「28B」「21‐A」など、数字とアルファベットの間に「ハイフン」が入る場合と入らない場合があるが、その違いは正直よくわからない。
(つづく)
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新しい時代のドアの向こう側

2006年01月01日 | 日記など
謹賀新年。
本年もどうぞよろしくお願いします。

元旦は夜中から近くの神社に初詣に行ってきた。
おみくじをひいた地元のヤンキーが「オレ小吉やん。ビミョ~」などと話しているのを見て、まだ少しは平和なのかな、などと考えたりした。
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