ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

ひとり旅の清算&ジパング倶楽部に旅エッセイ掲載されました

2024-04-19 10:53:11 | 旅・少し遠出

本日は風が強く、
晴れているだけに
花粉がすごい、
鼻が痛くなったので、
グリセリンを鼻の穴に塗りつけました。
これで少しは楽に。

さて、
平日伊豆下田の旅、
ホテルはいつも通り、
「最安値」で検索。
一泊朝食付き二日泊まり。
駅から徒歩8分くらいです。

「最安値」の部屋は昔ながらの畳。
入った途端、
懐かしい気持ちになりました。

手前にお布団が敷いてあります。
落ち着く~~。

予約は、
窓から海が見えない部屋でしたが、
なぜか窓の見える、
それも二部屋もある部屋に
変わっていました(喜)
二部屋も使わないんですけどね。

窓から。

とにかく温泉だああ。
銭湯と違い(笑)
広くて気持ちいい。
人はあまりいないし。
時間によっては貸し切り状態。

チェックインして入り、
夜に入り、
寝る前に入り、
朝も入り~~。
ああ、ここは極楽かと(笑)

駅周辺には案内所、
ここは割引チケットがありますので、
ぜひ寄ってください。
そのほか、
東急のスーパー、
ダイソー、
マック、モス、
そうそう「しまむら」もありました。
ダイソーがあるのは安心です。

夜はホテル予約は取らず、
外で食べるつもりでしたが、
居酒屋、回転寿司寿司くらいしかなく、
回転寿司を(笑)
でも、回転はしていなくて、
普通の寿司屋でした。
お皿が~回転寿司~~。

下田ってキンメダイの産地なんですね。
金目せんべい、金目饅頭~~、
金目干し~、
どこに行ってもこれ。
知らなかった。

次の日はホテルバイキング。
同じように寿司、天ぷらなどが出て、
デザート、コーヒーなどもあるので、
こちらがお得でした。
ホテル夕食1500円。
味は、それなり~~。

この辺り、
車で移動する人が多くて、
少し離れると
地元のいいお店があるようです。

一日目はペリーロードから
澤村邸。


地元の方が踊りの練習をしていました。
入場無料、
こじんまりしたおうちです。
奥には蔵を利用した展示会場が。

二日目は
ロープウエイや海辺に。
街の端から端まで
歩きました。

神社の多い街で、
運試しにおみくじを。

末吉(笑)
「みずからの職業を
熱心につとめることです」だって。
はい、わかりました。

二泊三日のいい旅でした。

駅の待合室はカフェみたい。
外の電車が見えます。
駅近ホテルなので、
近くのコンビニでカフェオーレを買い、
ここをカフェ代わりにしていました(笑)

本は駅に置いてある、
誰かが置いていった本。
これは帰りに電車を待つ間、
だんだん家が、
本が恋しくなってきた。

踊り子号、
行きも人は少なったけど、
帰りはもう貸し切り状態でいた。

で、使ったお金は、
運賃6180円×2=12360円
ホテル代 
二日泊まりで
14956円、朝食付き。
これに、
お弁当代千円、
カフェ代 千円。
夕食 2050円+1650円(ホテル)=3700円。
ロープウエイ 1350円(150円割引)
飲み物など雑費およそ千円。
合計 44366円

たまたまですが、
交通新聞社の「ジパング倶楽部」から
節約旅のエッセイを依頼され、
アップされました。

顔のアップが恥ずかしいけど、
節約旅に興味のある方は
覗いてみてください。


写真はまさに65歳
くらいのときのものです(笑)
このジパング倶楽部は、
交通費が3割くらい
安くなるそうです。

というわけで、
本日はプチプラ旅でした。
節約生活のお陰で
気軽に旅に行けるようになりました。

お付き合いありがとうございます。
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伊豆下田にセツヤク着物ひとり旅~~連休前でサイコー

2024-04-18 10:45:13 | 旅・少し遠出

この二日間、
伊豆下田に行っておりました。


開国の街、
龍馬にゆかりのある街、
伊豆の踊子の最終地点、
開国から来る「唐人お吉」
など物語を感じさせる街。

海あり山あり~~、
ヨットハーバー、
レトロとおシャレが微妙に混ざり、
レトロが少し勝っている~?


ヨットハーバー~~。
シャレた車がたくさん泊まってます。



海辺に降りて。
岩場が美しい~~。

連休前とあって、
人は少なく、
若者相手のカフェなど
まだやっていない店も多いけど、
それがまたよし~~。




それでも、
ペリーロードの入り口のカフェで。

歩いてちょうどいい街なので、
ひたすら歩きました。

一日目は唐草木綿きもの、
二日目からは洋服、



ロープウエイに乗って、

寝姿山、伊豆七島を臨む。


風が強くて吹き飛ばされそう。

ホテルからは~~。

美しい海が見える~~。



ひとりは楽しい~~、
ボッチは最高~~。

というわけで、
次に向けて
よい区切り、
英気を養ってまた次に~~、

連休前のホテルはや・す・い~~。
次は精算を。

最後までお付き合い
ありがとうございます。
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旅の清算とかなり安くなる「一筆書き乗車券」&こんなもの買ってしまった

2023-10-14 10:59:05 | 旅・少し遠出

本日も秋晴れのいいお天気。
これから一か月くらいが
一番過ごしやすい季節かも。

さて、
今回の旅の清算です。

乗車券が28710円。
東京~富山 12220円
富山~東京 16490円

ここで、気づいたのですが、
乗車券って通しで買うと安くなりますよね。
そこで調べてみると、


飛騨国分寺。

「一筆書き乗車券」なるものが
あることがわかりました。
旅マニアはとっくに知っているかも
しれませんが、
これはたとえば、
東京~富山~高山~名古屋~東京と、
ルートをぐるりと回るチケットだと
かなり安く買えるという技。


う~~ん、
行く前に知っておけばよかった。
駅のみどりの窓口で買えるとのことです。


旅とは基本、どこかに行って
出発点に帰ってくることだから、
どんな旅でも使える、はずですよね。

これで買うと、
同じくらいのお金で
金沢、京都にも行けた、ということが
わかりました。
次はこれを試してみます。


若い頃はこんなものにも
乗りたかったもんだ。


宿泊は駅近のビジネスホテル。
最安値で検索して、
朝食付きで8500円。
同じホテル今検索すると
倍くらいになっている~~。


食事 6997円
安いです。

高山ではこんなモノを
買いました。


檜のまな板と漆塗りのカップ。

この赤に惹かれて。

先に漆のお椀を使ったら、
軽くて、使い勝手がいい。
陶器のカップは、
飲み口が欠けやすくて~~。

食器は徐々に漆に変えていきたい。
まな板は汚れが付きにくい、とか。
檜一枚板に憧れていたのかも、
小型を~~?

カップ 1980円
まな板 1760円
合計  3740円

着物宅配 1430円

宅配は本当に便利。
前の京都でも宅配利用。
身軽に楽しめますね。

このたびの旅での清算は
42380円、

たとえば、
こんな旅を一年に二回程度
するとして、年に10万円、

これから5年楽しむとして
50万円です。

区内フリーバス百円銭湯旅では
区内にも知らない街がたくさんあるので、
こちらも探検してみます。

ということで、
新しい楽しみを見つけました。
それにしても「一筆書き乗車」とは
いいネーミングです。

関連記事

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高山でやめたこと&自由席の自由度、スマホ寿命

2023-10-13 10:39:54 | 旅・少し遠出

本日もすごくいいお天気
風が気持ちいいです。

さて、旅の続きです。

富山から高山線で高山へ。
富山駅で、東京までのチケットと
特急券を購入。
高山線は一時間に一本くらいしか出て
いなくて、待ち時間はあと一時間くらい。
出たばかりたったのですね。
ここで、駅近のホテルは便利。
戻って、
カフェの代わりに、
ここのラウンジでただカフェ。
このラウンジには、
面白そうな旅の本がいっぱいありました。


沢木の「旅する力」とか

こちらは黒部関係。
「山小屋暮らし」

で、時間になったら駅に戻り、
自由席の7号車に。

自由席って、
時間を気にしなくていいので、
ホント楽です。
これまでなんでも指定席が
安心と思っていたのですが、
平日、始発だとほぼ座れる。

ただひたすら
列車の揺れに任せて~~。

スマホの充電器を忘れてしまい、
この時点で電気寿命40%、
写真を撮る以外は開かない。

高山で降りて、
次の電車をチェック、
三時間後にしましたが、
これは少し長くて
時間があまりました。

陣屋跡やら、
古い民家の街並みやらの
観光コースを、


外人さんがいっぱい。
駅前の商店街は閑散なのに、
ここだけ混んでいます。



ここで面白い店?を見つけました。
マツコ・デラックスで絶賛されたとかの
「つけあげ」。
これは薄揚げを特別の出汁につけてあって、
前の客はそこにある袋入り全部を
買っていまいた。
残った小さめをゲット。

こちらです。
高山は豆腐も美味しいのね。
水がいいからかしら。

街歩きをして、
高山プリンなるものを。
しかし、ですね。
これが甘すぎて~~、
半分くらいでお腹がもたれた。
前のモンブランといい、
高級スイーツは、
濃厚素材と砂糖が多すぎる。
高山プリン450円、
モンブラン600円。
半分は無駄になった。
もう食べないと、
ここで決意。
あと、
高山牛のレストランも多いけど、
ここも、あまり食べる気がしません。
カフェに寄る気持ちもなく~~。

私、だんだん身体も気質も
変わってきたようです。

まだ時間があるので、
ひだ国分寺に。

ここは人がいなくて
よかった。

お参りしておみくじいただいて。
当たっているような>

その日はジーンズ。
着物は宅配で送ったので。
もう荷物はほとんどありません。
身も心も、荷物も軽い~~。

帰って揚げ付けを。
美味しいです。
自分でも作ってみよう。

というわけで、
高級ホテルもレストランも、
素敵なカフェも、スマホもないひとり旅。

それらよりお豆腐(笑)

ただひたすら
列車のごとんごとんを聞いていました。
次はかかった経費をアップします。
最後まで
ありがとうございます。
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東京~富山~飛騨~名古屋~ぐるり旅、一人のはずが&シニアと外人多し

2023-10-12 10:48:43 | 旅・少し遠出

本日の東京は快晴、
まさに気持ちのいい朝。

昨夜旅から帰ってきて、
よく歩いたせいか、
朝の気持ちよさ。
いつもよりずっきりの朝。
洗濯して、掃除して。

久しぶりの旅。
書くことあり過ぎる。



富山から高山周りで東京、
ずっとひとり、
のはずでしたが、

拙ブログで私の富山行きを知り、
連絡をしてくれたのは
富山に住むKさん。
この方は、
5年前の神楽坂のクリスマス会に参加
してくれた方。


そのときの顔出しOKの写真です。



このとき、確か70歳を超えていて、
70歳って若いなあと思った。

その一年後に再会、


そして、
今回、



少し年上の方の
お話がこんなに参考になるとは
当時は思いもしませんでした。

岩瀬の「満寿泉」で。
少し離れているので、
車で連れていってくれました。

檜一枚板のテーブルがすごい。

ガラスのオブジェがすごい。

一人旅の一番困るのは夕食ですが、
着物友達のお陰で、
富山の美味しいお寿司をいっぱい
いただきました。

写真に撮る前に食べてしまいました。
この頃、外のご飯の写真、忘れるね。

朝東京から北陸新幹線に乗って。
洋服のつもりでしたが、
着物友達と会うので着物着用。
洋服はバッグに。

駅近のビジネスホテルに泊まり、
次の朝、高山鉄道に。

朝方は黒い雲がでていましたが。



ひだ号自由席。
乗客の95%外国の人でした。
旅先でも、外国人多いね。
道訊くのに苦労します。
ほとんどが高山で降りて。

だんだん晴れてきて。

絵葉書みたいな景色が。

ここからは一人、
高山で降りて。

外国の人も多いけど、
60代、70代のシニアの
ひとり旅が多いです。

富山城址公園で。

山崎さんの「ごきげんひとり旅」では
50歳が一人旅適齢期と
言っていましたが、
50代、60代の女性は
グループが多かった。
ひとり旅適齢期、
60後半,70からかも。
80歳くらいの方も
見かけました。
子育てからも解放され、
まだまだ元気と好奇心はある


これも
日本のJRの行き届いた案内と
親切さのお陰
困ってもすぐに案内所、
駅員、車内放送、
掲示板が教えてくれますね。

岩瀬船問屋森家にて
着物は琉球単衣に
博多でした。

JRの力を感じました。
まだまだありますが、
本日はこれにて。
ああ、楽しかった。
そしておうちもいいなあ。

最後までお付き合い
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私の旅は人、人、人~昔の人が今も生きる京都&おうちもまた楽し

2023-06-08 10:39:32 | 旅・少し遠出

本日は朝から蒸し暑いです。
京都の三日間は
雨にも降られず、
人も少なく、快適でした。
京都は6月が一番安く過ごせるとのこと。
そう、ホテルも安く、
観光客も比較的少ない。

これまでの京都は
単に行っただけと思うほど、
いろんな顔の京都を見せていただきました。

「プチ移住,2万円で手に入る!」

コンタクトをいただいたときには、
僭越にも
「少しはお役に立てるなら」などと
まあ、ご挨拶なりとも
くらいに思っていましたが、
まあ、とんでもないことでございました。

閑院宮邸跡、青紅葉、


京都御所

名所旧跡の数々
こういう京都ももちろん
素敵ですが、
いい写真を撮る人は
たくさんいらっしゃいますね。

私にとっての旅は
とにかく人、人、人~。
京都に限りませんが、
京都に惹かれる人は多い、

なぜ京都に移住したの?
京都の魅力は何?
移住したきっかけは?
心に大きな穴が空いたとき、
人は、
その穴を埋めたいと動き始める。
そんな人たちに
京都人物パワーを
いっぱいいただきました。




「いちげん」では行けない場所に行けたり。

祇園のお茶屋に入ってお話も。

それは
今生きて暮らしている人たちだけではなく、

これまでの天皇の系統がなくなり、
新しい系統の始まり、
閑院宮天皇、


坂本龍馬さんやら、

そういった歴史上の人が
今生きている人と共存している、
「坂本はん~~」
「天皇さん||」などと
噂話をするように歴史が語られるんですね。

私にとっては、
大きな心のターニングポイントの
三日間になりました。

椎茸と青梗菜~~

東京に帰ると

おうちでは
サバとほうれん草、
卵とキノコのほうれん草。

こちらはこちらで
ホッとします。


というわけで、
本日はこれにて、
またおいおい、
アップさせていただきます。

最後まで
お付き合いありがとうございます。
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伊豆と浴衣と江戸小紋~~。しばらくお休みしますね

2019-06-14 16:31:57 | 旅・少し遠出

 

友人が伊豆に部屋を持っていて、

誘われて伊豆に行っていました。

そこは独り身の気軽さ、

長居してしまいました。

 

 

 

知人のパートナーのお見舞いがてら、です。

しばらくここと東京を行き来するため、

ブログはお休みしますね。

 

 


東京に帰ったときに、

孫に浴衣を着てもらいました。

 

ごく大きいんだけどと、

皆大笑い。

 

 

 娘のパートナーがこの柄を気に入ってくれて、

「同じ柄がまだ山のようにあるのよ。

男もの浴衣作ったら着てくれる?」

勢いで言ったら、

「~~えっ、ホントですか。

会社で浴衣会とかあるんですよ」

と言ってくれたので、

つい安請け合いしてしまいました。


 

男モノ浴衣、初挑戦なのですが、

できるかな~~??

 

 

東京に帰った合間に挑戦してみます。

いろいろやりたいこと、

やることがあるので、

ブログしばらくお休みしますね。


話題はあるので、東京に帰ったとき、

気が向いたらまたアップさせてください。

というわけで、

単衣江戸小紋は少しお預け。

後ろ身ごろ縫い合わせたところで、

前身ごろにヤケのようなものを

見つけた。

そこでまたやり直し~。


というわけで、

癒され空間に~~。

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伊勢神宮に行ってきました。

2014-09-04 07:58:09 | 旅・少し遠出

 

 

 

念願の伊勢神宮に行ってきました。

伊勢神宮は、今年は式年遷宮、20年に一度、

神様のお住まいをすべて新しくつくり替える、

新しい社殿にお遷しする年だそうです。

P9035709










今年のお正月号の「ミセス」(文化出版社)でも

特集を組んでいて、行きたいなあと思っていたのです。

 

P8305536

 

突然の訪問でしたが、名古屋の知人が気持ちよく

(たぶん)付き合ってくれました。

Hasi1_2






訪れた人を神域へといざなう宇治橋。

 


ミセス」では、満島ひかりさんが、

志村ふくみさんのきもので撮影しています。

赤系が緑を背景に映えています。

 



同じ場所で、「同じように撮影してね」P9035708

と図々しいお願いをしたのですが~~。

P8305569

「モデルが違う」

「カメラマンの腕が違う」

と、揉めたあとは、

すべて水に流し敬虔な気持ちでお参りをします。

 

P8305586

 

 

 

P8305579asi


P8305592_2



かの西行さまが「かたじけなさの
なみだこぼるる」と

おもわずつぶやいたP8305588という伊勢神宮。

まさに、どこにいても神聖なものを感じる空間です。

ここで、これまでの垢を落として、

清らかになりたい~~。




お参りが終わったら、

「赤福」でお団子と赤福氷をいただきましょう。

氷のなかには、かのお団子が入っています。

P8305561aka P8305666



夕食は、はい、もちろん松坂牛でございます。

P8305678

「かたじけなさのなみだこぼるる~~」

のはむしろこっち??

 

P8305629

伊勢神宮の掃除駕籠。

駕籠まで神々しい~~??


翌日、知人は仕事に。

 

ワタクシはテレビもパソコンもない

とある場所で修行??

旅の記事は、これでおしまいです。

あとは、きものも東京も忘れてひたすら食べる、

読む、掃除する、運動する、の五日間でした。

 

関連記事

旅先のきもの、どうする?」

すいかカフェできものカリスマCHOKOさんと」

こんだけ~~、という軽装旅きものの魔法?」

今回は一か所滞在だったので、もちろんすべて宅配です。

もう楽~~。

 

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谷崎美人姉妹の続きと芦屋界隈

2013-11-24 08:30:22 | 旅・少し遠出


先の谷﨑の愛した美人、「細雪」のモデルになった松子さま美人姉妹の写真を掲載できませんでした。

この写真、ブログに何度入れようとしても受け付けなくて~~。

せっかく書いたブログが壊れることもあります。

写真たくさん入らないのだと思いますが、この写真だけNGって、ブログも羨む美人ぶり?

ということで、せっかくですから再度挑戦してみます。

P1070588


よし、入ったぞ

左から重子(長女)、信子(三女)、恵美子(娘)

そして松子様でございます。

これだけでは寂しいので、芦屋周辺の写真を。

Pb155337


谷﨑記念館から道路に向かう道。

右側は美術館になっています。

Pb155344


谷崎愛用のきもの。吉野格子っぽいですね。

Pb155364tanizakitei2

庭の東屋で。済みません、また出てきました

Pb155374

Pb155375


雨上がりの道。

Pb155376_2 


駅の途中の道には、こんな松林の公園が長く続いています。

Pb155381


震災の碑。

「震災に耐へし芦屋の待つ涼し」とあります。

Pb155388


そして神戸の象徴?

というわけで今回はおまけブログでした。


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「こんだけ~!」という軽装旅きものの魔法?

2013-10-09 20:12:31 | 旅・少し遠出

今回の香川・瀬戸内への旅はいろんな意味でいい経験でした。

初めて尽くしの旅のお仕度~台風来るかな

始めて尽くしのなかで一番考えたのは荷物を少なくする工夫でした。

「それならきもの持っていかなきゃいいじゃない」と仰るのは、そういう経験に一段落ついた人かもしれません。

ようやく自由にきものを着れるようになった身としては、なんでも体験してみたくて仕方がありません。

今回の旅、飛行機ですから、荷物の制限があります。

仕事もありますから、あまりオーバーにしたくありません。

あくまでさりげなくいきたい。

直島に行く朝、友人が「わあ、あのなかにきものが入っていたとは思えない。魔法みたい」と言ってくれたバッグです。

ときどき仕事でも使っているバッグです。

直島へ、真夜中のトラブル、それでもきもの

Pa094580

横45センチ、縦37センチ、マチ20センチ。

Pa094577

きもの。

Pa094578

二部式帯&襦袢&着つけの道具。

このバッグに上の二つと化粧道具などが入っています。

では、草履は?

洋服で行くわけですから、草履を持っていかなくてはなりませんが、草履が一番かさばります。

そこで履いていくことにしました。

Pa044420_2

旅の草履には動きやすく履きやすいカレン・ブロッソ。

なるべく目立たないようにベージュの靴下を履きましたが、これは失敗でした。

履いているうちに靴下がずれてきて、象の足のようにシワが寄ってくる。

色つきの足袋のほうがかえって目立たなかったかもしれません。

東京を出るときは小雨。

四国方面は台風の影響があるということで、雨の日用の「おとも」なるものを持参。

Pa094583_2

商品用の写真を添付しようとしたら、アフリエイトやっていない人はNGなんですね。

わかりにくいですが~。

使ったことなかったのですが、役に立ちました。

しかし写真でもわかるように、つま先の方までかぶせて履くため、足先を入れると、つま先狭くなり痛くなりました。

仕方がないので、かかとを出して履いていました。

履きやすさを追及というより、とにかく草履を守るためのグッズです。仕方がないですね。

荷物を少なくする、もう一つの工夫は、補正用のタオルをあらかじめお腹に巻いておくことです。

これはチュニックだからできたことです。

小雨の中や飛行機の中では身体を冷やさないですみました。

腹巻代わりということですね。

これまでは長旅や飛行機で遠くに行くときは、日本国内であれば、あらかじめ宅配でホテルなどに荷物を送っていました。

キャリーバッグは、運ぶときのあのガラガラいう音が耳触りで嫌なのです。

キャリーバッグ自体も重いし。

まっ、足元に関しては、仕事のときには少し引け目を感じました。

同行の人はもちろん気づいていましたが、「そういうものと思っていたようです」

草履は楽でいいと、ジーンズのときには積極的に履く人もいますね。

しかし、「足元を見る」とは「相手の弱みに付け込むこと」

今回の旅の同行者は、気心の知れた人

「弱みに付け込む」必要もないので知らん顔してくれたのでしょうね。

箱根で足元を見られた

それにしても今回の旅、洋服からきものへのチェンジ、

「わあ、魔法みたい」と言ってもらえたのが一番の収穫?でした。

旅でも気軽に着れるとわかったことも

「メアリー・ポピンズみたい。こんなバッグにいろんなもの入るんですね」と言われたこともなぜか嬉しかった。

きものへの早変わりは、着ない人にとっては魔法なのかもしれません(もう何度も言ってるって)

きもの旅初心者ですので、ちょっとしたことでも嬉しく思えます。

はしゃぎ過ぎはもう少し続くかもしれませんが、ご容赦を。

応援ありがとうございます。

しばらくはきものマジック、楽しみます

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