ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

2022年版ピュアアエロを加重調整して打ってみた!

2022-09-29 10:08:57 | テニス

 

ちょっと使ってみて違和感も感じてしまった2022

ピュアアエロでしたが、しっかりと打って使った

次の日、何やら肘に若干の重いような違和感が。

これは危険な兆候?

あとやっぱりハードな方と打ち合うにはもう少し

面安定性とパワーが欲しい気もしたので、再調整

することにしました。まずは肘痛予防対策から。

 

個人的にバボラのラケットには欠かせない?

フレーム直付タイプの振動止めを装着。

 

今回まだフェイス周りには何も付けていなかった

ので約3g分のバランサー10時2時のところに。

これで差し引きも含めて前より約7gの重量増。

 

 

実は怪我明けからちょっと考えが変わり

あまりラケットを重くせずに使ってみようと。

なので今回の調整も加重は控えてみました。

 

あと2022ピュアアエロは今回からRAが60台

半ばに下がった?というので、そんなに対策

をしなくても大丈夫と思っていたのですが

やはり相性はあるようなので?保険も兼ねて

振動対策をしたので、これで肘を気にせずに

打てるように。

 

この後、振動対策と加重で少しトップを重く

してリニューアルした2022ピュアアエロを

試してみたのですが、バランス的には以前

使っていたカスタムのスペックに近くなった

せいか、ボールの深さのコントロールも楽に

なった感じで、使ってみるとこっちの方が

気持ちよく打てました。

 

更にトップの方に加重し重くしたことでより

ラケットヘッドが走り易くなり、少し物足りなさ

を感じた回転系のサーブのスピン量も増えたような。

そして角度を付けたショットの精度も上がった気が。

全体的に面安定性が向上したので、ハードに打って

いった時のミスショットも減ったかもしれません。

 

今回ガットに関して何も問題はなさそうなので

更にこのままの状態で色々試してみたいと思います。

 


祝!ヘッド2022エクストリーム発売!!

2022-09-27 00:07:14 | テニス

 

ヘッドさんの新エクストリームが発売になりました。

ぱっと見の2022版のデザインはヘッドさんっぽく進化

深化?したというか、よりコンセプトに忠実な表現に

なったような気もします。

 

実際に手に取ってじっくりと見てみると、最初に画像

などで見た時よりもエレガントさが感じられ渋くて

落ち着いた印象が。

やっぱりあのちょっと派手目な?ライバルと比べると

余計にそう感じてしまうのかもしれません。

 

そう、どうしても一番比較をされる対象となって

しまうピュアアエロ2022と比べてどうなのかですが

ヘッドの小林さんによれば、今回は扱いやすさも

兼ね備えたモデルチェンジになっているとのこと。

今回からバランスが少しトップライトになったのも

込みの話だと思われますが実際に使ってどうなのか

楽しみです。

 

前のエクストリームではTOURの方を使っていた

のですが、正直ボールの伸びに関しては技量不足

を感じてしまう感もあったので今回はMPでいって

みることに。

確かヘッドさん独自のスイングインデックス数値

のCPIでは2022エクストリームでは少し値が

減って-100になっている模様なようなのでガット

を1.30か1.25のどっちにするのかも問題です。

 


大は小を兼ねる!?アップルウォッチULTRAはどんな感じ?

2022-09-25 00:08:36 | 家電

 

Appleによる新しいエクストリームスポーツ向け

アップルウォッチとなるULTRAですが、大きく

なって厚みも増し、かさばるサイズになって

しまいました。

でも失ったものと引き換えに、念願のバッテリー

容量は増え煩雑な充電作業から少しだけ?開放

されそう、ということで試してみることに。

 

ULTRAでは随分パッケージが変更されて内容物の

構成も今までとは違う感じになっていました。

 

充電ケーブルもより捩れ難いのに変更

 

上) AW ULTRA 95g

中) AW シリーズ7(アルミ) 70g

下) TISSOT T-タッチコネクトソーラー 128g

 

 

重さを計測してみた後、設定を完了し腕に装着

してみました。

大きくなって厚みも増したものの、案外重くは

感じることもなく、これならテニスの時も問題

なさそうな感じです。

初代AWではステンレスモデルだったのですが

その時にはもっと重量感があったような記憶も。

 

そして100%の状態から通常モードで着けたまま

一晩過ごしてみました。

今までのシリーズ7だと朝起きた時に大体約-15%

ぐらいバッテリーが減っていましたが、ULTRA

ではほんのちょっとしか減ってませんでした。

これはメーカー公称通りバッテリーが相当持つ

ようになっていそうな雰囲気です。

 

朝起きた時の状態でまだ96%

 

とはいっても今回のULTRAは通常使用で最大

36時間、低電力モードで最大60時間バッテリー

が持つらしいのですが、正直なところライバル

となる他社製品と比べてそんなに大した数値

ではないし、これぐらいは普通に通常のモデル

でも実現しなければならない性能のような。

 ULTRAを名乗るなら少なくても48時間とか

丸々3日分となる72時間ぐらいのバッテリー

持ち性能があってもいいような気がします。

 

あと基本的に小心者で、AWのバッテリーが

50%を切ると充電したくなってソワソワして

しまう感じなので、通常使用で最大36時間では

小旅行に行くにも充電器は欠かせなさそうです。

というか低電力モードを使えば最大60時間みたい

ですが、厄介なことに一部の機能をカットしなけ

ればならないというのが何か引っ掛かってしまい

相当追い込まれた時でもないと使わないかも。

 

そうそう、今回のULTRAに新たに装備されたアク

ションボタンですが、一発で呼びたい機能をコント

ロール出来るのは確かに便利でした。

あとULTRAを着けたままお風呂に入ったら自動で

水中モードが起動し、水深と水温が表示されたの

には一瞬テンションが上がりましたが、ダイビング

時ならいざ知らず、普段のお風呂でそれがずっと

表示される必然性?なので機能はOFFに。

 

それにしてもなんかここ最近のAppleさんって何かと

勿体をつけて付加価値を高く売り過ぎ、という疑惑

(印象)は年々強まっていくばかり。

今回のULTRA専用系のバンドにしても通常モデル

の3倍近い値段設定って、ブランド戦略的にはアリ

なのでしょうけど、にしてもちょっといかがな

ものかと。

 

来年の今頃に出るであろう次期シリーズではもっと

もっと大幅なバッテリー持ち性能のジャンプアップ

を期待したいところですが、まぁ余程の心変わりする

ようなことがない限り無理っぽい予感。

 

ここのところずっとAppleはWatchに限らず各製品の

性能の伸びは超スローペース。

まるで棒高跳びの達人が敢えてわざと記録を大幅に

更新せず毎回加減し、少しづつ記録を伸ばして美味しく

報奨金をせしめるが如しですからねぇ。

 

強気過ぎる?専用バンドの価格設定


いよいよRフェデラー選手 最後の舞台が開幕

2022-09-23 11:29:30 | テニス

 

遂にあのRフェデラー選手の引退前最後の

大会となるレーバーカップ2022がもうすぐ

開幕します。

フェデラー&ナダル選手がダブルスを組む

いわゆる「フェダル」は第四試合に予定

されているとか。

これは絶対に見逃せない試合になりそう。

放送してくれるWOWOWさんに感謝。

 

今から気持ちを高めていくために?今日は

フェデラー選手のラケットでテニスを

したいと思います。