加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



春の花が咲き誇る番場島・早月尾根を山歩。老体に鞭打ち早月尾根に足を踏み込む。

剣岳が間近に天候に恵まれた連休後半、登山、山歩、ハイキングに最高の気候。

 

まだ桜が咲く番場島野営場,向かいの斜面にはまだ残雪が残る。

ここからが聖地と言わんばかりに碑が建つ

 

御堂の傍らにはカタクリが咲く

いよいよここからが試練の始まりなのか

 

 

 最初の急登は長く続かずすぐに緩やかな登りとなり松尾平にと出る。あちこちに登山者を見守るように大きな木、巨木が目につく。

 

 また、至る所に一面のカタクリの群生、ちっとも先に進めない。写真が目的だったから仕方がないか、三歩歩いてあたりをキョロキョロこんなとこにあんなとこにも、春の花でいっぱい。


サンカヨウ


サンカヨウとカタクリ


登山道脇に咲くカタクリ


イワウチワ?

 明るく開けたところにベンチがあり、ここで一度荷を下ろしシャツを脱ぎ汗を拭く。気温も上がり初夏の陽気。


コブシ? タムシバ?

 この時点では、この後の急登、試練が待ち受けることも知らず道端の花々を愛で山歩を楽しんでいた。樹木が開けたところからはブナグラ谷の砂防工事を眺める。

 

 

 


マンサク


番場島を振り替えある。

 三歩歩いて一息ついて、三歩歩いて周りを見渡しまた三歩進む、一向に先へは進まない。やっと1200M付近。

 

 登山道の大きな石、地震の時に動いたのだろうか隙間ができている。木の根が崩落を食い止めたのだろうか。


大ブナグラ谷と大猫山そして奥は猫又山???山名には全く音痴で。

 

今日は昼までに、行けるところまでのんびり山歩・・・・この後は後程

写真:2024.05.04 天候:晴れ



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