加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



煌々と輝く金沢港

港フェスタ金沢2023が開催されていた等のことですが仕事で見に行くことができず、少し涼しくなった頃に夜景を取りに行きました。

 


2023年に金沢海上保安部に配備された巡視船「のと」

汎用型護衛艦「ふゆづき」

基準排水量(Displacement):5,100t (満載排水量 6,800トン)
主要寸法(全長×幅×喫水): 151.0×18.0×5.4m
主機(Main engine): ロールスロイス/川崎重工業製[SM1C]×4基 馬力(Horsepower):64,000ps
速力(Speed):30kt(約56km/h)以上 

艦名は、「冬空に高く輝く、凛冽(りんれつ)とした冬の夜を照らす月」に由来します。旧海軍の優れた防空駆逐艦、秋月型駆逐艦の8番艦で、あの戦艦大和が撃沈された「天一号作戦」に参加し、生還した武功艦である「冬月」に次ぎ二代目となる命名です。広報用パンフレットより

ちなみに建造費約726億円(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
    2023年度予算の防衛費は6兆8219億円
この数字を私たちはどう受けとめればいいのか?

広報用パンフレットDLはこちら


「ふゆづき」の前に停泊する作業船


金沢港に停泊する輪島丸が煌々と金沢港を照らしていました。

オイルターミナルに停泊するタンカー

夜の金沢港はとても明るく不夜港でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )