加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



先週の氷見漁市場は鰤で沸いた。
値も手ごろで今が買い頃と商人(あきんど)も言っていた。

氷見のさかな屋でも店頭に手ごろな値段で並んでいた。

この鰤、ひみの魚を味わう企画『ひみ湯くぐりまつり』が氷見市全体で開催されている。
期間は12月~翌年の3月までの間、旅館、民宿、飲食店で味わうことが出来る。

詳しくは下記案内をご覧ください。(氷見観光協会サイトへリンク)

ひみ湯くぐりまつり
12月~3月まで、ひみ湯くぐりまつりが開催されます。「まつり」といっても、イベントブースに出店するというような形ではなく、参加している宿・料理店が「ひみ湯くぐり料理」というメニュー・・・・・

ひみ湯くぐりまつり案内パンフレット

参加宿、料理店案内パンフレット 

氷見ならではの旬鮮百味、氷見でしか味わえないお勧の・・・・・!



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雷鳴が轟き大荒れの一日だった昨日。
星が出て昨日の荒天が嘘のような朝を迎えた、今日はぶりが期待できそうそんな予感が!

氷見の市場には予想通り、数は少ないが大きなものでは16Kクラスの大物が並んだ。

鰤が並ぶとセリ人の声も一段と高ぶって来る。

いよりよ鰤シーズンの到来か。

けあらしと剣岳

氷見漁港ではけあらが立ち込め、その彼方には立山連峰が浮かび上がった。



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富山県でも季節外れの黄砂が観測された12日、これも温暖化の影響だろうか?

氷見の市場でも年々変化があるようだ。
でも、季節は少しづつ冬にと移ってきている。
昨日も、冬の魚とされるこんな魚を見かけた。

グロテスクな顔のあんこう
グロテスクな顔に似合わず、おいしい魚。
高蛋白低脂肪、皮のゼラチン質にはコラーゲンが多く含まれるとか、おいしくて健康にもよいとは、ぜひ食してみたいものだ。

いつもあんこうのグロテスクな顔ばかりを見ているが、裏返してみてみると、面白い発見があった。
これはひれなのだろうか?
手なだろうか?

形はさておいて全身捨てるところがないとされる冬の味覚、
シーサイドラインを旅したら味わってみてください。



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天然の生簀富山湾とはよくい言ったものだ。
昨日もその生簀の奥、氷見漁港までジンベイざめが入ってきたという記事が載っていた。漁業関係者ならサメ・クジラ・イルカなどはよく見かけるから珍しくもないだろう。
でも漁港内まで迷い込んでくるとは・・・・・・?

参考までに氷見漁港から遊覧船が出ています。もしかしてジンベイざめ・クジラ・・・・・に会えるかも?
こちらのサイトで>>>氷見沖遊覧船

ジンベイざめは置いておいて、
天然の生簀から朝水揚げされた新鮮(キトキト)な魚が並ぶ、 株式会社 佐々波鰤網 が月に一度開催する「新鮮広場 さざなみ市」

開催日は毎月第三日曜日午前7時から
ちょうど今度の連休(シルバーウイーク)の日曜日に開催される。

月に一度ということもあり大勢の人で賑わい、時間にして1時間程度でおおかたの魚は売れてしまう。
買った魚はすぐに持って帰って造りでお刺身三昧もいいかもしれない。

また、時間に余裕があれば、漁港内のアートを見て回るのもお勧め。釣りの趣味がある人なら、防波堤からあおりイカ釣りも楽しめる。

天候も良さそうだしのんびりシーサイドラインを満喫してはいかがですか。

時には立山連峰も見えたりして写真のような風景に会えるかも。








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 富山湾、立山連峰を望める道の駅「いおり」では連休で多くの人々が訪れる中、イベントが開催され園児、中学生のよさこい、小学生の一輪車・竹馬、地域の愛好会によるおどり、七尾まだらなどの催し物が開催された。
 灘わくわく市場では地域の特産品が並び訪れた人は旬の特産品をを買い求めていた。特設テントでは、季節のきのこ鍋と新米のおにぎりを味わう人で賑った。



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 どこにいても日本全国のものが味わえると言うが、やっぱりその場所に行かなければ味わえないものがある。
 その場所を訪ね、景観を観て空気に触れ、そして、その土地の人と触れ合うことで味わいも変わってくる。
 シーサイドラインを旅した折には、近くの市場を覗いてみてはいかがですか。氷見市の氷見漁港の市場に立ち寄ってみると、シーサイドラインの旬のさかなを見ることが出来ます。また、市場内に食堂もあり旬の魚貝類も味わうことが出来ます。
 
 ななお御膳

七尾市では、ななお御膳ウィークが開催されます。七尾湾、灘浦海岸(シーサイドラインが走る海岸を灘浦海岸)にかけての新鮮な魚介類や野菜を使用した「ななお御膳」、期間は10月20日(月曜日)~26日(金曜日)と期間は短いですが機会があったら味わって、ななおの文化と伝統に触れてみてはいかがですか。

詳しくはチラシをご覧ください。下の画像をクリックするとpdfでご覧いただけます。






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今朝も氷見漁港はホンマグロで騒然としていた。

先週末から続くホンマグロの豊漁は続く、60キロから80キロを中心に100本以上が競りにかけられていた。



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道を走っていると、よく見かける直販所。
ここ虻ヶ島を望む場所に手作りの店「よっていかんかいね女良」があります。



虻ヶ島越しの立山連峰を眺めた跡でこちらも寄ってみては。
地元のおばあちゃんが作った野菜。
朝畑から採ってきてここに並べる、少しばかり土が付いていたり、形が不揃いだったり、
そこが直売所の良いところ。
安心・安全が売り物。

国道160号線氷見市中田・中田バス停前
営業は5月~12月の土、日、祝日 8時~17時


虫も食わない農薬漬けの野菜より、少しぐらい虫食いがあったほうが安心。

秋に寄ったときに見つけたイチジクの甘露煮、イチジクが苦手な人にもおすすめ。


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新聞、雑誌、ホームページなどで何度か取り上げられているのでご存知の方も多い。


「おらっちゃの店」
おらっちゃ?方言で「わたしたち」みたいな意味。

中は近所のおばあちゃんたちが育てて野菜などがところ狭しと並んでいます。
新鮮な野菜に混じって手造りの漬物、おこわ、おはぎ、ジャム、甘露煮・・・・etc
懐かしい味に出会え、心あたたまる場所。


寒い朝などには温かうどんなどもあってうれしい。味噌こんにゃくもおすすめ。

国道160号線氷見市阿尾 永芳閣下
営業は毎週、土・日・月と祝日の朝7時半から夕方5時まで

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月に一回だけの開催なのが少しさびしいが
平成16年から6年間続いた「新鮮広場 さざなみ市」近郊のお客さんに混じって遠くは金沢からと言うお客さんもいる。
しっかり“ぶりの里”佐々波に定着した朝市。

毎月第三日曜日と決まっている。売り出しは、きったり7時、われ先にと目当ての魚を買い求めて行く。

ゆっくり品定めする時間など無いもたもたすると、すぐに売切れてしまう。
売出しから約30分から40分程で売り切れ、終了となることが多い。

 
会場では新鮮な魚のほかに旬の野菜、地元の手作りの漬物などが販売される。

写真:(株)佐々波鰤網のホームページより 毎月の市の様子、旬の魚などを紹介しております。


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