虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
このブログも20年目を超えました。よく続くねぇ

大船フラワーセンターへ・バラとシャクヤクの下見 その2

2024-05-01 09:07:26 | おでかけ

 

次はシャクヤク園。

 

シャクヤクも、早咲きのものが咲いていたけど全体としては4割くらいか。

色はよく見る白やピンクのほか、濃い色のものやコーラルピンクなどカラフルなので、

盛りでなくても十分楽しめるくらい華やかなところもある。

同じ種類の株がたくさん並んでいると、それだけで壮観だしね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蕾もまん丸でカワイイ

 

 

↑ 今回のお気に入り・名前は確認せず

 

↑ コレ名前が『湘南紅』。なぜに「湘南」なんだろう

↓ これも同じ

 

こうして並べてみると実にいろいろな形や色があるんだな~

と改めて感心する

ウチの園芸種のシャクヤクは全然咲かないけど。

(実家の地植えは咲くんだよなー)

 

で、最後に ↓

 

これはシャクヤクではなく、牡丹。

シャクヤクよりも大ぶりで本当にでっかい花。

花弁のグラデーションも、深い色だね。

 

牡丹はもう終わりだけど、バラとシャクヤクはこれからもっと咲いていく感じ。

GW後半からそれ以降まで楽しめそう。

(大船フラワーセンター、つづく)

 

 

 

 


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2 コメント

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こんにちわ (力丸ママ)
2024-05-01 14:56:04
今は芍薬も一杯種類があって壮観です。
さすが立てば芍薬ですね
こんにちは (虫主婦)
2024-05-02 17:07:00
力丸ママさん
ここ大船フラワーセンターは、明治時代農業試験場でした。
(フラワーセンターになったのは、昭和37年)
明治から大正にかけて、海外輸出用の園芸植物の品種改良が行われていたそうです。
その一つがシャクヤクで、ここで作られたシャクヤクは「大船系」と呼ばれています。
ちなみに、花菖蒲にも「大船系」があります。
明治時代後期から大正時代の15~20年の間に、
なんと600種類以上の品種が作られたそうです。
だからここにはたくさんの種類があるんですねー

詳細はこちらで↓
https://www.shonan-monorail.co.jp/sora_de_bra-n/2019/06/post-233.html

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