獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「トリック×イリュージョン!」のあと、「ナマラヨシ」へ。

2023年05月31日 | グルメ&観光


とある土曜日の、午前11時11分。
我々夫妻は「北海道立近代美術館」に、入館した。






お目当ては、そこで催されていた「トリック×イリュージョン!」である。
ちなみに、「写真撮影可」の展示物もいくつかあったので、それをご紹介させていただきましょう。


まずは、「ランチはヘルメットをかぶって・・・」。




フォークやナイフを用いて作られた、このオブジェ。


驚いたことに。
それに光を当てると、その影がバイクの形に🏍
ものすごく綿密な計算のもとに、制作されたオブジェなのだ👏




続きましては、「花びんと鳥かご」。




光線の角度で、鳥が飛んだり、


はたまた、魚のようになったり・・・






そして、人の身体の動きに合わせて、綿毛が宙に模様を描く、「タンポポ」。








空間で手を回すと、影絵が動き出す、「手回しオルガン」。
まさに、トリックなイリュージョンである


「ダリグッズ」も、色々と販売されており、なにかひとつ買ってしまおうかとも思ったのだが・・・
妻の教育的指導により、思いとどまった(^^;




美術を愉しみ、ハートに潤いを与えたあとは。
胃袋に栄養を与えなければいけない。


てなワケで。
酒菜日和 ナマラヨシ」にて、ランチを兼ねた昼飲みである。


12時39分に、テーブル席に着席。


我々夫妻は共に、まずは「昼酌セット」をオーダー。


12時45分に、白昼のプレモルで、乾杯である🍻


いわゆる「アテ」は、👆の豪華5品


「白身魚の甘酢あんかけ」


「中華くらげ」


「うにたまご豆腐」


「ホタルイカときゅうりの酢味噌和え」


「にしんのマリネ」




そして、「もろきゅう」である👏


高品質かつバラエティに富んだアテをつまみながら。
12時52分に、プレモル2杯目🍺




13時02分には、「鮭とばの炙り 辛子マヨ」がお目見え。
濃い目の塩加減でパリッと感ある「炙り鮭とば」に、「辛子マヨネーズ」が辛さとまろやかさと酸味を同時に添える。
う~ん、すんばらしい


そして、ビールは3杯目である🍺


「豚足の炭焼き 自家製ポン酢で」が運ばれてきたのは、13時12分。


炭焼きの香ばしさと、ぷりっとしたコラーゲンの、幸せな結婚。


さっぱりとした自家製ポン酢が、爽快にそれをオブラートする。


13時13分には、「厚真鶏もも肉の炭焼き」。


皮は、カリッと。
身は、むにゅっと。
それはまさしく、旨みのダブルスタンダード。




13時25分。
栄養バランスをおもんぱかってのご注文は、「つまみになる海苔サラダ」。


パリッとした海苔に、マヨネーズが似合うのは、いわずもがな。
そしてその下に隠れていたのは、キャベツ・サニーレタス・トマト。
加えて、味玉&いぶりがっこである🙌


13時42分に、4杯目のビール🍺




とうきびの甘みが印象的な「十勝産とうきび春巻」をついばみつつ。
ゆるやかで華やかな昼飲みのひとときに、この身をあずける。


そして、仕上げのデザート。


「林檎の天ぷら ココナッツジェラート添え」と、13時54分に、ご対面。


りんごの天ぷらの甘みは、まさにアップルパイのごとし🍎
食感自体は、さつまいもの天ぷらをソフトにしたイメージである。
胃もココロも満たされた、素晴らしい昼飲みタイムでありました

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皐月のチャロ君🐶

2023年05月31日 | チャロ君&くまちゃん


5月6日は雨だったので、ひさびさに「カッパ」を着ての、お散歩。






しかしながら・・・
雨に濡れるのがイヤなのか、なかなか前に進まない、チャロ君。
若い頃は、雨が降ろうが、雪が降ろうが、風が強かろうが・・・張りきってリードを引っ張るかのように、てちてち歩く彼だったのだが。
その辺は、やはり、加齢のせいもあるのかもしれない。




そんなワケで、この日はいつもの半分くらいの6分間で、お散歩を終えたのでありました。






5月7日には、月に一度のおしゃれタイムである「トリミング」へ。










スッキリとして、どことなく満足気な表情の、チャロ君でありました💈






そして、5月13日。
2020年末に手術を受けた、左後脚指の爪のメンテナンスのため、動物病院へ。




16時32分。
待合室では、ぶるぶるぶるぶると震え、舌を出して落ち着かない様子の、彼。


しかしながら、処置終了後の、16時50分。




震えも止まり、彼は落ち着いた表情を、取り戻した〇






妻がお会計を済ませるまでの間。
私とチャロ君は、車内で待機することに。


無事帰宅できると分かり、安堵する彼(^^)


とはいえ、精神的なダメージを受けたのか。
帰宅後は、ややお疲れモードの、チャロ君なのでした。



5月15日。
自ら毛布に埋まり、巣ごもりするかのように就寝した、チャロ君。



5月17日も、毛布の中へ。
もう、寒い季節は終わり、かなり暖かくなってきたというのに・・・
暖かい毛布が大好きな、寒がりチャロ君なのだ。



そして、5月27日朝。
妻が、チャロ君の歩き方に異変を感じた。
左脚を、まったく地面に着けないで、3本脚で歩いているのだという。


なので、朝一番に予約をし、


今月2度目の、動物病院である🏥




例によって、不安気な表情で・・・




ぶるぶるぶるぶると、震えの止まらない、彼(^^;


診察の結果、脚指にやや腫れがあるので、軟膏を塗って様子を見ましょう・・・ということとなった。
また、関節に異常等が無いかどうか確認するため、念のためレントゲンも撮ってみましょうとの提案があった。
そして、その結果、骨や関節には異常はないことが、確認できた(安堵)




妻がお会計を済ませるまでの間、車内で待機する、彼と私。
5月13日と、まったく同じパターンである🚘


処方された軟膏は、「ビクタスS MTクリーム」。


そして、ちょうど「フィラリア予防薬投与の時期」でもあったので、そのお薬も出してもらった。
ちなみに、この時点での彼の体重は6.05kg。
チャロ君、ちょっと、太ったかも・・・
いわゆる「中年太り」なのだろうか(^^;


👆の写真で、黄色く大きいのが、主食の「アミノペプチドフォーミュラ」。
犬の足型が模られているのが、フィラリア予防薬の「モキシハートチュアプル」。
一番小さな2粒が、白内障の進行を遅らせるサプリメントの「アイアクト」である。


近年のワンちゃん用のおくすりは、かなり美味しくなっているらしく・・・
チャロ君は、何の疑問も持たずに、2種のお薬をフードとともに、あっけなく食べてくれた◎


月に一度の、ハートケア。
彼にとって毎月27日は、「フィラリア予防という名のおやつタイム」になりそうだ🐾

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カルビー サッポロポテトLONG じゃがバター味

2023年05月30日 | モノローグ




休前日の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、成人して以降の、私の生活習慣である。
今回のエントリーは、カルビーの「サッポロポテトLONG じゃがバター味」🥔
コープさっぽろにて、税込106円で購入の品だ。
「期間限定」は、私にとって魔法のような四字熟語だったりする。


「ポテトパウダー」は、ドイツ製。
「チーズパウダー」&「バターパウダー」が、この製品の肝っ玉母さんだと思料される。


封を開けると、ふんわりと鼻腔をくすぐる、バターのかほり。
食感はサッポロポテトのそれだが、お味はそこはかとなくアメリカンフィーリング
「大地の恵み」じゃがいもと、「バターの原料を供給する」乳牛さんに、感謝感激雨権藤です

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もち吉 絶品 キャラメルアーモンドおかき

2023年05月29日 | モノローグ


ノンアルコールビールとともにいただく、夜のお菓子。
「絶品 キャラメルアーモンドおかき」は、妻が職場の方よりいただいた物である。


販売者は、1929年創業の老舗米菓メーカー「もち吉」。


封を開けると、キャラメルの甘く危険な香りが、鼻腔を愛撫する。


表面は割と硬いのだが、かじるとザクッと軽い食感。
コーティングされたキャラメルの甘みと、内側の塩気が、誘惑スレスレな好バランス。
そこにアーモンドが、歯ごたえのアクセントとして、存在を主張。
ただし、キャラメルコーティングゆえ、「歯にひっつく感」はある。
しかしながら、それを否定せずに楽しんでしまうのが、長生きの秘訣である。
ノンアルコールビールにも、どんピシャリの、この商品。
パッケージ袋に、「チャック」が付いていれば、スカーッと満点パパだったのだが・・・惜しい。

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洗車スポンジ購入。しかし・・・

2023年05月29日 | レガシィ2.0i(5MT)


黄砂混じりの雨により。
本来ブラックなマイレガシィは、グレイッシュに泥化粧。






自宅でも職場でも、屋外駐車ゆえ。
御覧の通り、画期的に汚れてしまった。




汚れるたびに、洗車機で数百円を費やすよりは・・・
洗車スポンジを買って、自宅でちまちま洗う方が、コストが掛からないのではと、思い立った私。


そこで、ホームセンターでお買い上げしたのが、👆の「柄付スポンジ」である。
実売価格は、税込393円。
洗車機での「延長コース」おおよそ1回分に、匹敵する。
とはいえ、このスポンジで2回、自宅洗車すれば。
モトをとったことに、なるハズなのだ。


14時過ぎに、意気揚々と、洗車開始。

しかしながら・・・
それからたったの15分後に、悲劇は訪れた。


な、なんと
まだ洗車が半分も終わっていない段階で、黄色いスポンジが黒い柄から、外れてしまったではありませんか


いやはや、なんとも、そりゃ〜無いよなぁ。
そんなに力を込めて、使ったワケでもないのに・・・
「安物買いの銭失い」という故事が、私の脳裏に浮かぶ


そんなワケで。
結局のところ、いつもの洗車場へと、私は向かったのでありました。


洗車スポンジの悲劇を受けて。
コストを抑えるため、一番お安い「200円水洗コース」をチョイス。


丁寧に水圧で泥を飛ばした後。


水に浸して絞った「セーム皮」で、拭き上げる。


そして、洗車開始からおおむね30分後。


マイレガシィは、お肌のツヤを取り戻したのでありました。


平成の初めから敢行してきた、オーソドックスなこの洗車法。
やはり、それが一番正しかったのだと、あらためて気づかされた私でありました(^^;



てなワケで、いつもながらの、燃費備忘録です
まずは、①5月3日~7日の間から。


GW期間中で、「積丹方面へのドライブ」等、長距離走行があったゆえ。
燃費計数値は15.5km/Lと、給油時点での本年最良値を更新。




満タン法では、385.8km÷26.20L≒14.7km/L。
カタログ燃費の14.0km/Lを上まわる、好成績となったのでありました👏



続きましては、②5月7日~27日の間の燃費です。


この間は、特に長距離ドライブはなく、通勤&買い物の日常的使用のみ。
燃費計数値は12.6km/Lを示しております。




満タン法では、448.7km÷37.72L≒11.9km/L。
おおむね、満足です

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阿部牛肉加工の豚ロース味噌焼き

2023年05月28日 | 我が家の食卓


その日のおかずは、トドックで購入の、「豚ロース味噌焼き」🐽


加工者は、「阿部牛肉加工(株)」という、白老牛生産・販売のトップ企業である。
白老町といえば「白老牛」が有名だが、この商品は「豚ロース肉」使用というのが、まずは着目点といえましょう。


妻が、フライパンにて、焼き上げてくれた。


醤油ベースに、麹の甘みがハイブリッドした、そのお味。
お肉自体も柔らかく、実に美味である💮
もちろん、白飯は、ワシワシと進む🍚


そして付け合わせは、「フキとタマネギ天の炒め物」。
ああ、素晴らしき日本の食卓🎌
感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤です

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LOOK 天空の茶寮

2023年05月27日 | モノローグ


休肝日にたしなんだ、夜のお菓子。
不二家のチョコレート「LOOK 天空の茶寮」である🍵
「北海市場」にて、税込85円にて購入したモノだ。




そのテイストは、「玄米茶」「抹茶」「ほうじ茶」の3種のラインナップ。
まさに、3種の味わいの違いが、愉しめそうだ(ワクワク)


玄米茶は、ライトなグリーン。
抹茶は、スタンダードなグリーン。
そしてほうじ茶は、いわばモスグリーンである。
チョコレートなので、「基本甘い」のだが・・・
3種のチョコは、それぞれの後味に、確かな違いがあった。


「玄米茶」は、まさに「茶葉の甘み」。


そして「抹茶」は、いわば「茶葉の滋味」。


「ほうじ茶」は、その色同様、「茶葉の渋み」といったところである。

ノンアルコールビールにも良く似合う、スゥイート&ビターな、夕べのひとときでありました

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茨戸川でバードウォッチング '23.05.25

2023年05月27日 | バードウォッチング


7時46分。
「札幌市の鳥」である「カッコウ」さんは、「カッコー、カッコー」とよく通る声で鳴いていた。





8時02分。
「ベニマシコ♂」くんが、目の前の枝に飛来。





8時35分。
針葉樹のてっぺんには、「コムクドリ♂」くんの姿が。





そして、8時39分。
いままでちょっと見たことのない鳥さんが、やってきた。


帰宅後に蔵書をひもといたところ。
おそらくこの方は、「ツツドリ♀赤色型」だと思われる。
違ったら、御免m(__)m



8時40分には、「アリスイ」さんが、登場。


そのルックスは、爬虫類が鳥類に進化する過程のようである。





8時42分。
「ポポッ・ポポッ」と声のする方に目をやると・・・


そこには「ツツドリ♂」さんの姿が。


その見た目は、「カッコウ」とよく似ているが・・・
識別点は、おなかの横縞が太くハッキリとしている点である。





8時46分。
さきほどのアリスイさんは、まだ同じところに留まっていた。




なかなかの、珍鳥であると思う(^^)





8時51分には、喉の朱色が鮮やかな「ノゴマ♂」くんが飛来。


明朗快活に、恋の唄をさえずっていたのでありました。





「トンビ」氏が、魚を獲りにやって来たのは、9時05分。


真正面から見たそのフェイスは、そこはかとなくフクロウ的である。


9時12分。
ノゴマ♂くんは、なおもさえずり続けていた。




その脚は、スケルトンに見え、なかなか芸術的なのだ。






9時28分。
獲物を待ち続ける、トンビさん。








その「ピーヒョロロ」となく声は、「いなかっぺ大将のオープニング」と、全く同じである。



9時41分。
茨戸川といえば、やはりこの方。


「ベニマシコ♂くん」である。




いつもは冷淡に、とっとと飛び去ってしまう彼なのだが。
この日は、目前の撮影しやすい枝に、止まってくれた👏


























彼は、おおよそ3分間もの間、私の前に留まっていてくれたのでした(^^)







鳴き声はよく耳にするが、笹薮から姿を見せないのが常の、「ウグイス♂」くん。


だが、10時18分。
彼は珍しく、木の高い枝に止まり。
全身を振り絞って「ホーホケキョ!」と、良く通る声でさえずり続けていた。





10時29分には、ほぼ日本固有種で世界的には「珍鳥」の、「ヒヨドリ」さんの姿が。







10時43分の、ノゴマ♂くん。





10時46分の、アリスイさん。







10時48分の、コムクドリ♀ちゃん。



11時02分の、ベニマシコ♂くん。





11時13分。
わすれちゃいけない、「アオサギ」氏。
氏は、最近「インターネットショッピング サギ注意」の啓発ポスターのキャラクターとして、起用されている。





ノゴマ♂くんの、喉の朱色は、本当によく目立つ。





11時41分には、「アオジ♂」くんも登場。
おなかのイエローが、なかなか鮮やかだ。











11時46分。
なぜだかボサボサになった羽毛の、トンビ若鳥くん。









青空にピンクが映える、ベニマシコ♂くん。



















11時48分の、トンビ若鳥くんの、雄叫び。







アオジ♂くんのイエローに、






ベニマシコ♂くんの、ピンク。
実に華やかな、この日の茨戸川河畔でありました。

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カルビーポテトチップス コンソメWパンチ バター味

2023年05月26日 | モノローグ


ノンアルコールビールのお伴に、ポテトチップス。
今回のエントリーは、カルビーの「コンソメWパンチ バター味」。
本年1月に、ローソンにて、税別177円でお買い上げの品である。


コンソメWパンチのうまみに、バターのまろやかなコクが加わったというのが、そのプロフィール。
加えて、泣く子も黙る「期間限定」なのだ。


原材料に使われた、種々の「~パウダー」。
お味の決め手は「バターパウダー」だと思われるが、「発酵トマトエキスパウダー」「梅肉パウダー」の存在も、見逃せない


封を開けると、密度の濃いバターのかほりが。
故・荒瀬氏のように、ぶわっ!とがぶり寄る。


コンソメWの濃厚なチキン風味を、まろやかにオブラートする、バターのコク。
ノンアルコールビールとの相乗効果で、手の動きは止まらず、気が付けば指先はオレンジ色に染まる。
訳知り女の深情けのごとく、濃密に迫りくる、そのテイスト。
バターというよりは、むしろチーズに近いイメージである🧀
そして私は、今は亡き「カール チーズあじ」のことを思い出し、思わず涙腺が緩むのでありました。
オロロ~ン

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「焼肉の大福」の「ユッケジャンラーメン」

2023年05月25日 | 麺’s倶楽部




とある日曜日。
「焼肉の大福」にて、ランチとすることに。


11時15分に、入店。
「焼肉屋のラーメンが旨い」というのは、ほぼ定説である。
なのでご注文は、「ユッケジャンラーメン」(税込880円)とした🍜


そして、11時28分。
それは、おおむね適正な待ち時間で、供された。
👆の写真ではわかりづらいが、かなりの大どんぶりである🍜


山盛りの白髪ねぎには、白ゴマがまぶされている。
そのかほりが、鼻腔をあでやかに撫でて、なかなか佳い◎


麺は、典型的な札幌ラーメンのそれ。
ちぢれ感・もちもち感はもとより、箸あげした時の重量感が、心地よい◎


オレンジ色に輝く、味噌スープ。
「ピリ辛」というよりは「まろやか辛い」味わい。
このスープにも、ごまの風味が活きている◎


そして、ザックザクとプリインストールされた、野菜たち。
ピーマンに、にんじん。


長ネギに、白菜。


しいたけに、たまねぎ。
これら野菜たちの甘みが、スープの中に溶け込んでいるのだ💮


豚こま肉を、せっせと救出し・・・


もやしたちを、拾い上げる。


けっこうな大容量だったにもかかわらず。
気が付けば、すんなりと、11時46分に、完食🍜
これで税込880円というのは、昨今のラーメン事情を鑑みれば、実にコスパ高し
大満足の、ラーメンランチでありました

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長女来訪で、手巻き寿司🍣

2023年05月24日 | 我が家の食卓

嫁いだ長女が、遊びに来るという、土曜日。
その日の晩餐は、ちょっと豪華に、「手巻き寿司」と相成った。


国産の「生本まぐろ 中トロ」


鹿児島県産の「活〆かんぱち」


さらには、「カツオのたたき」


加えて、「モウイサーモンはらす」


そして、忘れちゃいけない「まぐろたたき」である🍣


18時54分に、豪華晩餐の、開宴🍺




ぷりっとしなやかな食感の、「かんぱち」。




繊細な脂分が、口中で旨さ炸裂の、「中トロ」。




まさにオーロラな、「サーモン」。




「カツオのたたき」の薬味は、やはり生姜が、良く似合う。




加えて、「まぐろたたき」に・・・




「納豆チーズ」も、我が家においては、定番のラインナップ。
まさに美味満腹の、サタデーナイトフィーバーでありました

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「麺や雅」の「雅味噌」

2023年05月23日 | 麺’s倶楽部


とある土曜日は、おひとりさまでラーメンランチ🍜
石狩市の「麺や雅」の暖簾をくぐったのは、11時11分だった。


そのメニューは、4系統から成り立っている。
「焼」シリーズに、「雅」シリーズ・・・


そして、「こく」シリーズに、「辛」シリーズといったあんばいである。


今回の私のチョイスは、「雅味噌」(税込980円)とした。


そして、11時17分。
ご注文の品は、適正な待ち時間で、着丼した🍜


ぷりっともちっとの、中太ちぢれ麺。
いわゆる「札幌ラーメン」の、王道的な麺である◎


チャーシューの上に鎮座した「おろししょうが」は、「彩未インスパイア」といえるかもしれない。


こくまろな味わいの、白味噌スープ。
生姜を溶いて、味変を愉しむのも、これまた佳し。


メンマの質は極上で、しなやかかつふくよか◎




ほろりと崩れる食感のモモチャーシューも、誠に素晴らしい👏


沈殿したひき肉をあますことなくいただくため、スープは完飲を迫られる。
まさしく「ひき肉の罠」である。


11時30分に、完食に至りました
しかしながら・・・その全体の温度は、私基準では「ややぬるめ」に感じられたと、日記には書いておこう。
また、メニューの値付けが、全般的に「強気すぎる」のではなかろうかと、私は弱気に思うのでありました(^^;

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赤えび&三笠やきとり

2023年05月22日 | 我が家の食卓

GW最終日の晩酌タイムは、ちょっと豪勢に。


我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」を用いて、まずは「赤えび」を焼く。
香ばしいかほりと、ぷりっとした身の甘み。
ああ、なんて、贅沢なんだろう🦐


そしてその傍らで。
三笠の道の駅で購入の「奇跡のやきとり」を、温める。
あっという間に過ぎ去ったGWの思い出に浸りながら、翌朝からの仕事への活力を蓄えつつ・・・
でも、やっぱ本音は、翌日のことを思うと、気が重くなる。
そんな、微妙な気分の、晩酌タイムでありました。

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バードウォッチング '23.05.20

2023年05月22日 | バードウォッチング


週末のたしなみである、バードウォッチング。
まずは7時25分に、「モエレ沼」に潜入。



7時33分。
まず見つけたのは、「カワウ」さん。


異性ペアなのか、同性ペアなのか、それとも兄弟姉妹なのか・・・
その判別は、私には難しい。




後の1羽が、水面ダッシュして飛び去ると・・・


前にいたもう1羽も、










水面を蹴るようにして、飛び去ったのでありました。





7時43分。
沼の中州的位置に佇んでいたのは、「アオサギ」氏。





7時44分の、カワウさんトリオ。




この日この場所で。
もっとも目立っていたのは、カワウさんたちであった。





7時46分。
アオサギ氏は、手堅く小魚を、GET!


あ~らよっと、といった感じで・・・


ぐっと、丸呑み。
その横顔は、そこはかとなく「ペリカン」的だ。



7時55分。
「オオバン」さんは、「沼上のカオナシ」の異名を持つ(私調べ)。





7時56分。
優雅に回遊していたのは・・・




「マガモ♂」くんツインズ。






繁殖羽のマガモ♂くんの容姿は、本当に美しいと思う。
彼らが回遊するその風景には、まさに普遍的な平和がある🦆













8時03分。
水面に生えるキノコのような、この2羽は・・・🍄


なかなかの珍鳥である、「カンムリカイツブリ」様。




どっちが♂で、どっちが♀なのかはよく分からないが・・・
おそらくは「求愛ディスプレイ」を、演じていたのでありましょう。










かなり距離が遠く。
私のカメラで撮った写真をトリミングしたところ。
写真というよりは、「雑な絵画」のようになってしまったが・・・
まあ、それはそれ。












カンムリカイツブリさんが、このモエレ沼を気に入って、滞在し続けてくれていることに。
私は、心より感謝いたします。





8時18分。
河畔の樹木に、「オオジュリン♂」くんがやってきた。




この鳥さんも、観察頻度のあまり多くない部類に属する。
私は「いらっしゃ~い」と、思わず桂三枝氏状態に陥った。










8時21分。
トムとジェリーのごとく、追いかけっこを繰り広げる、トンビとカラス。




8時22分。
無意味な抗争に疲れたトンビ氏は、棒の上に止まり、ひとときの休息。








8時28分に、ラブソングをさえずる「アオジ♂」くんを撮影後。
私は、この自然豊かな「モエレ沼」を、後にしたのでありました。







16時07分の、あいの里公園。
私の目の前を横切って、樹木に止まったのは、なんと「ハイタカ」さん🦅


その大きさから推測するに、この方はおそらく「♀」だと思う。
ハイタカの♂は「キジバト」くらいの大きさなのだが、♀はそれより二回りほど大きいのだ。


そして私が驚いたのは。
どうやら、このハイタカさんはココに営巣しているようなのだ。
日常的に、散歩する人が数多く通り、しかもそんなに高い位置でもない、この場所。
しかしながら、この公園内に小鳥の数は、豊富である。
「小鳥を専門に狩るハンター」である、ハイタカさん。
ハイタカという種自体は、なかなかの希少種なのだが・・・
「小鳥を愛でるバードウォッチャー」である私にとって。
彼らがここに営巣したのは、喜ぶべきか、悲しむべきか、きわめて微妙だといえましょう。




16時27分。
のほほんとトンネウス沼を回遊する「マガモ♂」くんの姿を見届けて。
私はこの日のバードウォッチングを、終了したのでありました。

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たまらん堂 雲仙の里

2023年05月21日 | 我が家の食卓


鳥インフルの影響で、鶏卵不足な、今日この頃。
先日、大丸で購入の「雲仙の里 白玉子」が、我が家の食卓に登場した🐣
ちなみにお値段は、10個入りで税込540円と、なかなかのハイプライス
GWに購入した品だが、賞味期限が長めなのは、見逃せないチャームポイントだ。


その見た目は、純白の殻。
フツーの鶏卵と、大きく変わるところは無い。


その「選別包装者」は、「(株)松本ポートリー たまらん堂」という、長崎県の企業である。


それを用いて、妻が目玉焼きを作ってくれた🍳
ちなみに、アスパラは、自宅の庭よりの「朝獲り」である。


もっちりとした食感の、黄身。
そして白身は、元気にぷりっとしている。
その価格に違わず、実に「いいモノ感」に溢れた、この玉子。
鳥インフルエンザが紡いでくれた、この商品との出会いに、感謝いたします。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

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チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30