獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

この1ヶ月のチャロ君🐶

2022年02月28日 | チャロ君&くまちゃん


この1ヶ月も、チャロ君は、元気でのほほんと過ごしていた🐶
最近は、ネタになるようないたずらをすることもなく、オトナになった彼なのだ。





1月28日。
お気に入りのソファーの上で、のんびりまったりと過ごす、彼。



1月31日は、次女に遊んでもらい、目を輝かせていた




次女の指先を、執拗にペロペロする、チャロ君。





そして、2月3日の節分パーティ


チャロ君の末長い健康を願い、次女が彼を「落花生」で飾り付け🥜





2月5日は、月に一度のおしゃれタイム「トリミング」に行ってきた💈




見た目はそれなりに「おじいちゃん」っぽくなったものの・・・
その行動&我が家での立ち位置は、可愛いベイビーである👶





2月8日は、次女と雪道のお散歩。



2月10日は、次女のひざの上で、ぬくぬく。



2月19日。
冬の気弱な日差しをうけながら、ソファーでうとうと。





2月22日の「スーパー猫の日」。
犬であるチャロ君は、お茶の間の中心で、落ち着いた表情🐶



そして、2月26日の、彼。
最近は、彼も、歳を取ったせいか・・・
家に居る時は、必ずソファーの上の指定席で、まどろんでいることが多くなった。
しかしながら、快眠快便で、至極健康なチャロ君なのであります◎



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あいの里公園でバードウォッチング '22.02.27

2022年02月28日 | バードウォッチング

2月最後の日曜日。
妻と連れ立って、毎度のことながら、バードウォッチングである。



9時18分。
まずは電線に止まっていた「ヒヨドリ」さんに、ご挨拶。


最近この方とは、電線でよくお会いする。


逆立った頭の毛はパンク系だが、その瞳は真摯である。



9時34分。
あいの里公園内のトンネウス沼のほとりの木に、デカい鳥が止まっているのを、まずは妻が発見。


「オジロワシ」氏である🦅
昨年の今頃も、この方がココに来ていたことを、ふと思い出す。
同一個体なのかどうかは、私には判断できないが・・・


その、爪のように鋭く湾曲した、くちばし。
これで、獲物の肉を掻き出すようについばむのだという。


沼面を見つめて、獲物が現れるのを、待っているのだろう。


そんなおりの、9時35分。
なんと「エゾリス」ちゃんが、ひょっこりと登場した。
昨年12月以来の、しばらくぶりの再会は嬉しかったのだが・・・
オジロワシ氏に捕食されることは無いのだろうかと、私はヒヤヒヤした💦


彼(もしくは彼女)は、一瞬立ち止まってカメラ目線をこちらに向けた後・・・






いつものように、スタコラサッサと、林の中に消えていったのでありました。


そして、オジロワシ氏。
彼(もしくは彼女)は、まったくエゾリスちゃんには興味を示さず。
ただひたすらに、トンネウス沼を見つめているのであった。


その、鋭い眼光。








正面から見たそのフェイスは、全盛期の王貞治氏を思わせる、気迫である。






おそらくは、魚を狙っていたと思われるオジロワシ氏なのだが・・・
捕食シーンを撮影することは叶わず。
9時49分に、どこかへ飛び去ってしまったのでありました。



10時14分。
沼のほとりの低木に、「ヤマガラ」ちゃんと「アカゲラ♂」くんが、同時に飛来した。


マイ・フェイバリット・バードである、ヤマガラちゃん。


しかしながら。
この方は、まるで私の恋心を翻弄するかのごとく、いわゆる「枝かぶり」の位置にしか止まってくれない・・・












ご覧の通り。
色々なポーズを取ってくれたのではあるが・・・
すべては「枝かぶりの悲しみ」の中で、私は泣き濡れたのでありました





そしてこちらは、10時21分の「アカゲラ♂」くん。


ただひたすらに、棟方志功氏のごとく、その1点をつつく




そこに、食材があったのかどうか・・・
真相は、霧の中に包まれている。



10時30分には、「ダイサギ」さんが、いつものようにやってきた。


氷上に降り立った彼(もしくは彼女)の黒い脚が、白い氷上に映える。




彼(もしくは彼女)は、獲物を探すためか、


ほどなく融水面に、移動。


そして、10時35分。




彼(もしくは彼女)は、難なく小魚を、拾い上げた。





まさに野鳥の王国の、あいの里公園。
私はこの場所を、心より愛する💛


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オレ流コンビーフやきそば

2022年02月27日 | 麺’s倶楽部


週末恒例の、男の適当クッキング。
今回は「コンビーフやきそば」を作ることに。
前日食したカップ焼きそばの「ノザキのコンビーフ味 塩焼そば」に、インスパイアされての行動である。
メイン食材は、「国分のニューコンミート」と「マルちゃん 焼きそば 塩」の、ツートップ。 


まずは、「おいしい召し上がり方(1人前)」を、一読。


原材料で着目したのは、「保存料(しらこたん白)」の存在である。


麺&粉末ソースを、各1人前分取り出し、調理に取り掛かる。


健康と美容をおもんぱかって、刻み玉ねぎも加えることに。


熱したフライパンで、コンミート&玉ねぎを中火で炒め・・・


コンミートがほぐれ、玉ねぎが半透明になったところで、


めん&水60mlを投入。


強めの中火で、全てをほぐしながら炒め・・・


フライパン内の水が無くなったら、火を止め、粉末ソースをふりかけ、よく混ぜ合わせる。


そして、「オレ流コンビーフやきそば」は、完成を見た。
見た目もレッド&イエローで、ほぼ私の想像通りの、ナチュラリーなできばえである。


ほのかにチキンガーリックな味つけのやきそばに、コンビーフがぬたっとしながらも、ほぐれる甘み&塩気を添える。
個人的には、スマッシュヒット⚾
かつて作った「コンビーフチャーハン」同様、「私のとっておきメニュー」の仲間入りです💮

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あいの里公園でバードウォッチング '22.02.26

2022年02月27日 | バードウォッチング


いつもながらの、週末バードウォッチング。
いつもながらの、「あいの里公園」に潜入。
9時18分に、黒い太ネクタイの「シジュウカラ♂」くんを撮影。


9時32分。
公園内の「トンネウス沼」には、いつものように「ダイサギ」さんが孤独に立ち尽くしていた。




そして、いつものように、水面に顔面ダイブ


捕らえた魚は、いつものように、小物でありました。






その白い飾り羽は、まるでバレリーナのようだ。




10時09分。
そこにのほほんと、「マガモ♂」くんが、回遊してきた。


それを意に介せず、ダイサギさんは2匹目のお魚をGET






あくまでもマイペースを貫くマガモ♂くんの姿が、微笑を誘う。




10時20分。
コンコンと木をつつく音に振り向けば、そこには「アカゲラ♀」ちゃんの姿があった。


10時32分。
夏場にはカワセミさんが佇んでいた「いつもの木柱」に、おでこが隆起した「ハシブトガラス」氏が、飛来。




10時49分。
公園内の森林ゾーンには、多くの「ガラ系」鳥さんが飛来。
こちらの方は「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。


マイ・フェイバリット・バードである「ヤマガラ」さんを撮影したのは、10時51分。


10時54分には、典型的冬鳥の「ツグミ」さんもやってきた。






11時ジャスト。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんは、なにやら種子を採食中。


「シジュウカラ」さんの背中は、ライムグリーンで、なかなか美しい。




11時02分。
「アカゲラ♀」ちゃんのフェイスは、正面から見ると、まるでダルマのようだ。


11時06分には、ミスターよだれかけの異名を持つ「ヒガラ」さんが、飛来。


11時17分に、再び「シジュウカラ♂」くんを撮影し。
私はこの公園を後にしたのでありました。


帰る道すがらの、11時28分。
電線に直立不動で止まっていたのは、ほぼ日本固有種で、世界的には珍鳥の部類に属する「ヒヨドリ」さん。
いわゆるひとつの「エキゾチックジャパン・バード」である。



この日も、まがりなりにも10種以上の鳥さんと出会い、おおむね満足の土曜の朝でした🐦

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乾燥鍋 いしかり

2022年02月26日 | 我が家の食卓


土曜日は、フリーズドライなランチ。
昨年9月に、道の駅「あいろーど厚田」にて購入の「乾燥鍋いしかり」(税込880円)を食した。


食分類的名称は「野菜加工品」。
使われている乾燥野菜は、すべて「北海道産」。
そして、魚介乾製品(鮭)も、北海道産である。


封を開けると、「つくりかた」の冊子と、「乾燥具材」が梱包されていた。


その「つくりかた」は、👆のとおり、至極簡単。
浜田省吾氏も、鼻歌交じりで作ってしまうことでありましょう。


フリーズドライな材料は、「鮭とば」「乾燥野菜」「顆粒味噌」の3袋。


まずは鍋に水600mlを入れ、鮭とば&乾燥野菜を投入し、強火にかける。


鍋が沸騰したところで、


火を弱火に落とし、20分間煮る。


仕上げに「顆粒味噌」を溶きいれて、完成である。


さて、ワクワクしながら、実食🍲


まずは、イントロ的に、白滝&野菜たちを味わい・・・


しかる後に、鮭。
いわゆる「鮭とば」を使用という部分に、商品開発の創意工夫が感じられる。
その味噌だれは、まろやかかつ濃厚で、胃もココロもあったまる。
率直な感想としては、本物の「石狩鍋」とは「違うジャンルに属する」と思うが・・・その「雰囲気」はインスタントに味わえる。
「二人前」と表記されていたが、私が食した実感としては、成人男性おひとりさまに丁度いい量だった。
単身赴任の男性にはジャストミートと思われる、フリーズドライなお鍋でした◎

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ホタチー

2022年02月25日 | モノローグ


待ちに待った、フライデイナイトの晩酌タイム。
昨年末にKioskで購入した「ホタチー」をついばむことに。
ちなみにお値段は、税込500円。


食品分類的名称は「魚介加工品」。
販売者の「井原水産㈱」は、あの素晴らしい「カズチー」および「カムカムニッシー」と、同様である。


7粒の、個包装。
数十秒に及ぶ夫婦間協議の結果。
私が4粒で、妻が3粒を喰うということで、無意味な紛争を回避することに合意した。


とっておきの「生ジョッキ缶」とともに愉しむ、プレミアムフライデイおつまみタイム。


まさにそれは、ほたて貝柱inチーズ。
咀嚼するごとに、じゅわっと溢れだす、旨味。
ほたて&チーズの、「ホタチー」。
個人的見解では、これはあの「カズチー」を凌駕する、ブリリアントなペアリングである。
美味満喫で、天衣無縫の、ジェットストリームな夕べのひとときでありました🍺

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ザワつく!金曜日 小さなばかうけ 金山寺味噌味

2022年02月24日 | モノローグ


休肝日にいただく、夜のお菓子。
自称「ばかうけフリーク」の私なので、「ザワつく!金曜日 小さなばかうけ 金山寺味噌味」をチョイス。
本年1月に、フードDボスコにて、税込54円で購入の品だ。


お味の決め手は、「粉末みそ」&「きな粉」のツートップだと思料される。


いわゆる「サラダ味系」の、サクッとしたおせんべい。
そこに、味噌のしょっぱさと甘みと酸味が、彩りを添える。
グイグイ進む、ノンアルコールビール🍺
個包装でないがゆえ、ついつい喰いすぎてしまうのと、表面のパウダーで指が汚れるのが、難点かもしれない。
ともあれ。今宵も、炭水化物を、しっかり吸収です(^^;

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記録的暴風雪の中で

2022年02月23日 | モノローグ


記録的暴風雪に見舞われた、この冬の札幌。
今朝、チャロ君の散歩のために外に出たところ、我が家のTVアンテナが崩壊しているのを発見(^^;
即座に業者さんに連絡し、見積りを依頼したのだが・・・
復旧の目途は、今のところ、立っていない


そして、我が家のベランダ。
屋根からの落雪により、またしても、埋まってしまった(涙)


妻との共同作業で。
おおよそ1時間かけて、そこを発掘。
チャロ君も、スッキリと開けたそこを、見つめてくれた🐶


そんなワケで。
本日の晩酌は、ほぼ1ヶ月ぶりの「生ジョッキ缶」である。
「自分自身へのご苦労さん」と、「明日以降の日常復旧」の願いを込めて・・・
今夜は、酔っぱらって、もう眠ってしまおうと思います

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にしんの刺身

2022年02月22日 | 我が家の食卓

かつては「鰊御殿」という建物が建つほど、富の代名詞だった、「にしん漁」。
それは次第に衰退し、昭和20年代には廃れてしまったのだという。
だがしかし。
ここ数年、小樽沿岸の日本海には、にしんがまた戻ってきているのだ。


そんな中。
近所のスーパーでも、「にしんの刺身」が売られているのを発見。
にしんは、いわゆる「足がはやい魚」と言われている。
それをお刺身でいただけるという、現代の流通技術に、まずは感謝である。


お醤油に、にしんの場合は、薬味は生姜がコモンセンス。
ぷりっと甘さをも感じるその身は、「さんまの刺身」に近いテイストだが、歯ごたえはより弾力性アリ。
その身の中に小骨の存在を感じるものの、今のところ歯が健康な私は、難なく旨みとともに咀嚼できる。
にしんよ、戻って来てくれて、ありがとう

 

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冬の散歩道でバードウォッチング '22.02.20

2022年02月22日 | バードウォッチング


私のたしなみである、日曜日のバードウォッチング。
コンデジをブラ下げて、外に出たところ・・・
9時11分に、まずは「ツグミ」さんを、街路樹に発見。




基本的に日本では「冬鳥」である、ツグミさん。
この日は、多くの個体が、ご近所に飛来していた。




その、凛とした横顔が、私の好みのタイプである💛





9時33分。
散歩がてらに覗いた「トンネウス沼」には、いつものように「ダイサギ」さんが、君臨。




水面にくちばしを突っ込んだものの・・・


どうやら残念なことに。
この狩りは、失敗に終わった模様でありました。



11時22分。
ご近所にて、ツグミさんを再び撮影。
この日は、多くの個体が、遊びにきてくれていた。






ホワイト・ブラック・ブラウンを纏うそのいでたちは、なかなかシック。








シベリアあるいはカムチャツカから渡って来る、「ザ・冬鳥」のツグミさん。
札幌へようこそ!の言葉を贈りたい。




そのカラーリングも、じっくり見てみると、結構「個体差」がある。
この方のくちばしは、ほぼ「ブラック」だが・・・




こちらの方のそれは、根元がイエローである。
それが、「雌雄差」なのか「個体差」なのかはよく分からないが、そんな部分に着目して観察するのも、なかなか面白い。
冬の散歩道を、愉しませていただきました(^^)


 

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ホワイトアウトの中で

2022年02月21日 | レガシィ2.0i(5MT)


仕事を終えて、帰宅しようとした、その時。
まさに暴風雪真っ只中で、いわゆる「ホワイトアウト状態」であった。


そこで、しばらくぶりで「リアフォグランプ」を、点灯。


普段通勤に使っている田舎道は「通行止」になっているとの情報があった。
なので、ややアーバンな道を選び、かなり「大回り」して、帰宅した。
自宅までの所要時間は、おおよそ1時間半。
夏場なら、15分で帰ってこれるのに・・・(^^;

とはいえ、私はまだマシなほうかもしれない。
JRもバスも終日運休が続き、それこそ「通勤難民」「帰宅難民」になってしまった方が、多数おられるのだから。

ああ、冬はイヤだなァ。
一日も早く、春になってくれないかなァ・・・


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オホーツクビール ピルスナー&マイルドスタウト

2022年02月20日 | モノローグ

日曜午後の、宅飲みタイム。
バレンタインデーに妻より供給された、「オホーツクビール」を、たしなんだ🍺



15時50分。
まずは、「ピルスナー」から。


その生産拠点は、今をときめく「ロコ・ソラーレ」の出身地、北海道北見市である。


原材料は、麦芽&ホップと、極めてシンプル。
アルコール度数は5%だ。


ん~、優しい飲み口
きめ細やかで、絹のような柔らかさの、そのテイスト。
ビールを覚えたころの、平成の初めに販売されていた「キリン ファインピルスナー」のことを、私はふと思い出したのであります。



そして、16時03分。
お次は「マイルドスタウト」を、いただく。




こちらも、原材料は同じく、麦芽&ホップ。
アルコール度数も、同様に5%である。


しかしながら、そのテイストは、「ピルスナー」とは明確に異なる。
「焙煎」というよりは、ブラックココア的な、カカオ系の濃密な味わい(私基準)。


ともあれ、シアワセな日曜の午後。
充実の宅飲みタイムに、心地よく酔っぱらいました


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あいの里公園でバードウォッチング '22.02.19

2022年02月20日 | バードウォッチング

土曜の午後。
所用を終えた妻と私は、「あいの里公園」へと、バードウォッチングに出かけた。
この日の午前中に出会った「シマエナガ」ちゃんと再会するのを、夢見ての、行動である。


14時04分。
コンコン!と木を叩くような音が聴こえた。
なので、そこに目をやると、案の定「アカゲラ♂」くんが、木をつついていた。


14時37分。
針葉樹のてっぺんに鳥さんが止まっているのを発見。
撮影している時は、それが何という鳥なのか謎だったのだが・・・


帰宅後、写真を逆光補正したところ、それが「シメ」さんだったことが判明した。
北海道においては、いわゆる「夏鳥」のこの鳥さん。
だが、「一部越冬個体も居る」ということなので、この方は、その一部だったのでありましょう。


14時44分。
マイ・フェイバリット・バードである「ヤマガラ」さんが、親切にも目前に現れてくれた◎


木の実というか、房らしきものを、ついばみに来たようだ。


14時46分には、アカゲラ♂くんと、再会。


彼もまた、なにやら食材をGETした模様である。




14時57分。
冬期間、津軽海峡を渡る者もいれば、北海道にとどまる者もいる。
エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さん。


そして、14時58分には、またまたヤマガラさんが来てくれた💛






木の枝の割れ目から・・・


どうやら「クモ」らしき食材をつまみだした。
よくぞ見つけるものだと、大いに感心する。




それをひと呑みし、満足気な表情の、彼(もしくは彼女)。


それにしても、ヤマガラさんは、可愛い
あいの里公園で見かける鳥さんの中で、「シマエナガ」「カワセミ」「ヤマガラ」が、個人的トップスリーのキュートバードである。


15時16分。
針葉樹のてっぺんに止まっていたのは、またまた「ヒヨドリ」さん。


彼(もしくは彼女)が飛び去ったのを見届けて。
我々夫妻は帰路についたのでありました。
シマエナガちゃんとの再会は叶わなかったが、それなりに、愉しめました〇

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ベアービール&セミドライ サラミ

2022年02月19日 | モノローグ


土曜日は、だいたい16時過ぎには、宅飲みを始めるのが私の新しい生活様式である🍺
本日は、バレンタインデーに次女よりいただいた「ベアービール」と「セミドライ サラミ」で、それを愉しむことに。


まずは、「ベア―ビール」の「ウィート」から。


それは、南ドイツの伝統的な白ビール【ヴァイスビア】なのだ。


鮮やかなオレンジ色の、そのビール。
16時27分に、それをたしなんだ。


ベルベッドのように繊細な、その泡.。o○
そして、フルーティで華やかな、飲み口。
地ビール的に手作りのクラフトテイストが、私の口中を瑞々しく潤し、咽頭から胃壁をしっとりと幸福感で包む。




おつまみチョイスは、「セミドライ サラミ」の「ゆず胡椒」。


ゆず胡椒は、いわば「からあげクンの変わり味」的にでしゃばらず、じんわりとした味付け。
それが、国産豚肉本来の旨味を、ぐっと引き立てる。
いやはや、幸せ気分が、天衣無縫に私を歓ばせてくれる



続きましては、夕食後の晩酌タイム。
「ベア―ビール ダークウィート」&「セミドライサラミ ブラックペッパー」のコンビネーションを、愉しむ。




「ベア―ビール ダークウィート」は、ドイツの伝統的な小麦の黒ビール【ドゥンケルヴァイスビア】。


19時06分に、それをジョッキに開けた。


まるで綿あめのように、豊潤な泡.。o○
黒ビールというよりは、ハーフ&ハーフ的な、その味わい。
その酸味と甘みは、まさに「酵母の旨味」である






そしてそこに、ブラックペパーなサラミが、ハンドインハンドジャストフィット

私の嗜好を知り尽くした次女よ、ありがとう

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本年初、シマエナガちゃん。

2022年02月19日 | バードウォッチング


9時58分。
忽然と集団でやってきた、この鳥さん。
そう、あいの里公園の冬のアイドルである「シマエナガ」ちゃんである。
しかしながら、すばしこいうえに、なかなかいいタイミングでこっちを向いてくれない・・・


その長~い尾羽が、「エナガ」という名の由来なのだという。




ようやくお顔を見せてくれたかと思えば・・・
それはいわゆる「枝かぶり」の位置(^^;


10時ジャストに撮影したこの写真が、曲がりなりにも、本日のBESTか。

そして、そそくさと。
シマエナガさんの一団は、私を顧みることなく、飛び去ってしまったのでありました。
ああ、この鳥さんを撮るのは、本当に難しい・・・(涙)


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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30