獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ティレル・ポンチョ

2021年08月31日 | お宝倉庫



こないだの日曜日に開催された、F1ベルギーGP。
しかしながら、未曽有の大雨で、スタートからセーフティーカー先導。
そしてそのまま、わずか3周で、レースは終了。
ほぼスターティンググリッドの順位そのままのリザルトで、ハーフポイントが与えられるという、珍奇な展開となってしまった☔

ドライバーはもちろん、観戦していたお客さんも、タイヘンだっただろうと、私は深く同情する。


かく言う私も。
1992年の日本グランプリ予選を、雨の中、観戦した経験がある。
その際に鈴鹿サーキットの売店で購入したのが、👆の「ティレル・ポンチョ」なのだ。
いまや「ティレル」と言っても、なんのことやら分からない方も多いと思うので、解説すると・・・
′90年代に、中嶋悟を始めとして、片山右京高木虎之介らの日本人ドライバーを乗せて、F1を戦ったチームである。
古くからのF1ファンの方だったら、「たいれる6輪」の方が、なじみ深いかもしれない。


畳めば👆のようにコンパクトに仕舞える、このポンチョ。
「30年前のウェットレース」から、「雨の日のチャロくんの散歩」まで。
我が家の第一線で、今も現役で君臨する、お宝なのである

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えこりん村 こな雪とんとん ポークカレー

2021年08月30日 | グルメ&観光


先月、恵庭市の「えこりん村」に行った際に購入していた、「こな雪とんとん ポークカレー」が、夏休み最終日のランチ。
1人前税込540円の、高級レトルトカレーである🍛


「こな雪とんとん」とは、「えこりん村の自然のなかで、放牧飼育で育った健康な豚たち」のことなのだ🐽


原材料で着目すべきは、「豚肉(国産)」はもとより、「とんかつソース」「はちみつ」「オイスターソース」の存在である。


まさに粉雪を思わせる、ピュアホワイトの、レトルトパック


湯煎時間は10分と、レトルトカレーとしては、かなり長めである。


そしていよいよ、実食タイム🥄




冷たい水と福神漬を用意するのは、小学生時代に読んだマンガ「包丁人味平」にインスパイアされた、40年に渡る、私のたしなみである。


そのルウは、なめらかでまろやか。
それでいて、しっかりと、辛い。


そして、主役の「こな雪とんとんポーク」。


まさに角煮的で、がっしりとデカい、そのお肉。
身はしなやかで、しかも脂身が、ぷるんぷるん💛
「湯煎時間10分」は、このゴロンと大きな肉塊に、しっかりと火を通すためだったのだ。
きわめて高級かつ、満足いくその存在感
私の夏休み最終日を彩る、最高のレトルトランチでありました

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「バロンドールカフェ」の「ちょい辛!豆乳担々麺」

2021年08月29日 | 麺’s倶楽部



LINE友達である「バロンドールカフェ」さんより舞い込んだインフォメーション。


なんと、あの素晴らしい「ちょい辛!豆乳担々麺」が、8月24日より復活販売するとのことではありませんか



さらには、抽選であたりが出ると、「ランチご飲食でデザート1品」が、供されるという。


そして、厳正なる抽選の結果。
私が「あたり」をGETしたのは、もはや「お約束」と、いえましょう。




なので、土曜日の午後11時09分。
我々夫妻は、そこに潜入した。
お会計先払いの、このお店。
注文したのは、もちろん、「ちょい辛!豆乳担々麺」(中サイズ:税込650円)である。



そして、11時21分。
それは、そこそこリーズナブルな待ち時間で、供された。


添付の「辣油」を、しっかりと回し掛けるのは、私のたしなみである。


もっちりしっかりと、箸にイイあんばいの重みを感じる、その麺。
ココは「カフェ」でありながらも、麺類系のメニューが、充実のウマさなのだ🍜


まろやかなコクで、かつミルキィな、豆乳みそスープ。
プラスしたラー油の辛さとのジャムセッションが、私の口中でピーヒャラと、踊る。




色彩感と栄養のバランスを整える役割の、ほうれん草。


加えて、ザックザクとプリインストールされているひき肉は、まさに「ここ掘れワンワン」的な、お宝なのだ💰


そのお宝を余すことなくいただくため、スープは必然的に、完飲。


私がどんぶりの底とご対面したのは、11時35分のことでありました。


そして、11時38分。
まずは妻のデザートである「アッフォガード」が運ばれてきた。


私チョイスのデザート「カタラーナ」との出会いは、11時39分。


ふんわり甘い、生クリーム。
表面はカリッとした、キャラメル風味のプリン。
内面は、なめらかな甘味と食感で、ダブルスタンダードのやさしい悪魔。



「バロンドールカフェ」は、まさに「北の穴場」である。
営業時間が16時までで、日曜・祝日は定休日の、このお店。
なので、行くなら「土曜のお昼」しかないのが、一般的サラリーマンにはややハードルが高いところだが・・・
私個人は、ココを、極めて高く評価する◎

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茨戸川緑地&トンネウス沼でバードウォッチング '21.08.26

2021年08月29日 | バードウォッチング


私の夏休み最終日だった、8月26日。
幸いにして雨が降らなかったので、いそいそとバードウォッチングにでかけた。
まずは、茨戸川緑地へ。
到着時間は、朝の5時55分である。


5時57分。
電線に止まっていたのは、「コムクドリ♀」ちゃん。


6時04分には、鮮やかなオレンジ色の鳥さんを発見。


おそらくこの方は、「ノビタキ♀冬羽」ちゃんでありましょう。


野鳥さんの♀は地味な方が多いのだが、「ノビタキ♀冬羽」ちゃんのカラーは、なかなか派手である。






この茨戸川緑地では、ノビタキさんの個体数が、とても多い。
6時23分。
ごまだら頭のこちらは、その「幼鳥」ちゃん。






6時27分に撮影したこの方も、やや成長した「ノビタキ幼鳥」くんであると、思料される。






6時28分に、彼(もしくは彼女)は、ベンチのへりに移動。


ノビタキという鳥さんは、いつも目立つところに止まってくれるので、じつに撮影しやすい。
サービス精神に富んだ、鳥さんである(^^)




6時29分には、さらに幼い感じの幼鳥ちゃんが、姿を見せた。




6時30分にも、またまた「ノビタキ♀冬羽」ちゃんが登場。


そして、6時42分。
木の枝で、しきりに羽繕いをしていたのは・・・


茨戸川緑地のトップアイドルである「ベニマシコ♂」くん。


この鳥さんは警戒心が強く俊敏で、じっとしていることが少ないため、撮影しづらいのだが・・・


羽繕いに夢中のこの方は、しばらく同じ枝に、とどまっていてくれた。




羽繕いしていたとはいえ・・・
「夏羽⇒冬羽」への換羽中のためか。
その毛並みは、ややボサボサである(^^;






ともあれ。
この日最も逢いたかった鳥さんである「ベニマシコ♂」くんを撮影できたので、この時点で私は、かなり満足(^^)




「アオジ♀」ちゃんとの久々の出会いは、6時44分。


続けて、6時45分には、「ノビタキ♂夏羽」くんが、飛来。




6時50分に撮影した「ノビタキ♀冬羽」ちゃんは、ぷっくりと丸くて、可愛かった💛






そして、7時03分。
茨戸川に架かる「山口橋」から、河畔を覗いてみたところ・・・


をっ、いたいた!
「カワセミ幼鳥」ちゃんが、棒の高いところに。


しかしながら。
この方は、川に浮かぶ船の上に降りたかと思うと、私がフォーカスを合わしきる前に、飛び去ってしまったのでありました(涙)


そして、7時10分に、地上に降りた「アオジ幼鳥」ちゃんを撮影し。


7時21分に、私はこのステキな探鳥地「茨戸川緑地」を、後にしたのでありました。



そして、この日のバードウォッチング午後の部。
あいの里公園内の「トンネウス沼」に着いたのは、14時58分のこと。
狙いは、もちろん「カワセミ」さんである。


そして幸いなことに。
期待の星である「カワセミ」さんは、すでに「いつもの木柱」に、来てくれていたではありませんか\(^o^)/


見た目、角刈り風の、幼鳥くん。
この方は、一応撮影はさせてくれたものの・・・
すぐにどこかへ飛び去ってしまったのでありました


しかしながら、15時14分。
今度は別の木柱に、別のカワセミさんが来てくれた。


くちばしの下に紅を引いたような、♀ちゃんである。


彼女は、一瞬、カメラ目線をこちらに向けてくれたものの・・・


15時15分には、素っ気なく、飛び去っていってしまいました


だがしかし、15時18分。
さきほどと同一個体であるだろう方を、支援学校側の水門にて、再発見




「マガモ♂エクリプス」くんが、木柱の上で踊っていたのは、15時24分。


そして、これまたココでの定番野鳥である「バン」さんは、15時30分にお目見え。


優雅な姿で、トンネウス沼を、回遊していたのでありました。




この日も、タイミングが良かったのか・・・
カワセミさんは、私の前に、頻繁に姿をみせてくれた。
15時35分に木柱にきてくれたのは、おなかの色がくすんで、脚が淡いピンクの、「幼鳥」くん。


15時38分には、この日最初に出会った♀ちゃんが、またまた戻ってきてくれた。


しかしながら、1分後に、彼女はこれまた素っ気なく、どこかに去ってしまった・・・


とはいえ、この日も、多くの鳥さんと出会うことが出来。
至極満足の、夏休み最終日でありました

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北海道きのこ王国 ゆずなめこ

2021年08月28日 | 我が家の食卓


朝食のお伴として、北海道きのこ王国謹製の「ゆずなめこ」を食した。
いつものスーパーでの実売価格は、税込391円だった。


ちなみに、「北海道きのこ王国」とは、伊達市大滝区&仁木町に君臨する、「私設道の駅的ドライブインスポット」である。


しかしながら、原材料のなめこが「中国産」なのは、やや気になるポイント。
賞味期限をわずかながら過ぎてしまったのも、ちょっぴり気になるポイント。


まあ、取り敢えず、それはそれ。
フタを開けると、艶やかな光沢を放つ「なめこ」さんたちが、密になって私を迎えてくれた。


まずは、ごはんにonして、いただいてみた。
つるんとなめらかな、その食感。
なめこ自体の甘みに、ゆずが、隠し味的に酸味を添える。
うむ、コレは、んまい


「とろろ」との相性も、これまた佳し。
さらには、それ単独で、「健康的おつまみ」としてもイケそうだ。
コレは、実に良い買い物をした。
気分は、スカーッと満点パパです🍄

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カルディで購入:「マンゴー&レモンビール」と「カズチープレッツェル」

2021年08月27日 | モノローグ



カルディコーヒーファーム。
そこでは、訪れるたびに、私の琴線に触れるイキな商品を発見してしまう。


今回私の目に留まったのは、「マンゴー&ビール」(税込248円)と「カズチープレッツェル」(同224円)


基本私は「平日は休肝日」なのだが、夏休みだったこともあり、ニヤニヤしながら、それをたしなんだ。


原材料のコアとなるのは、いわずもがなの「マンゴーピューレ」&「濃縮還元レモン果汁」。
アルコール分は4%と、低めである。


マンゴーの、フルーティーで柔らかな、甘み。
そこに黒子的に潜む、レモンの酸味。
イイ意味での、ドロリとした、飲み口。
ももネクターと共通するウマさの、トロピカルドリンクである。




そして、付け合わせの「カズチ―プレッツェル」。


カズチ―」とは、私のハートにレッドゾーンな、意外性組み合わせのベリーナイスおつまみである。


それが「プレッツェル」になったというのだから。
私の小さな胸は期待で、イソップ童話のカエルさんのお腹のように、膨張する。


そしてそのプレッツェルを齧ると、「まさに数の子のようなプチプチ感」を、感じることができる。
オリジナルの「カズチ―」を、まさに再現したそのテイスト
この製品の企画と、それを実現する工業技術に、私はシャッポを脱がざるを得ない。
思わず私は「あの娘といい気分」を口ずさんでいたのでありました。

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トンネウス沼でカワセミウォッチング '21.08.24

2021年08月26日 | バードウォッチング


夏休み初日の、午後。
私は、コンデジを首からブラさげて、いそいそと「トンネウス沼」へ。
狙いはもちろん、翡翠=カワセミさんである。
14時過ぎに、そこに到着した。


着くやいなやの14時02分。
なんとなんと、カワセミさんは「いつもの木柱」に、まるで約束していたかのように、居てくれたではありませんか\(^o^)/
かつて落合博満氏が、試合終了後のヒーローインタビューで「カーブを待っていたのにカーブが来たよ」と語っていたのを、ふと思い出した。




鈍い光沢を放つ、工具感溢れる、そのくちばし。
おなかに黒味を残すこの個体は、若鳥くんである。








陽光を受けた、背中のブルーメタリックが、眩しいほどに美しい。






まるで灯台のように四方八方を見渡し、獲物を探す、彼(もしくは彼女)。


そして、14時10分。


彼(もしくは彼女)は、水面に身を投げたのだが・・・


この時の狩りは、残念ながら、不発に終わった模様。




しかしながら、彼(もしくは彼女)は、そんなことではメゲない。


14時11分に、ふたたび水面へダイブ


・・・だが、どういうワケか。
14時14分にこの木柱に戻ってきたのは。
どうやら別個体のカワセミさんであった。




下のくちばしが、ルージュを引いたように紅い。
この方は、成鳥の♀ちゃんである。




しかも、そのボディは、かなりスレンダー。


陽光を反射して輝くそのくちばしは、日本刀を思わせる、緻密な鋭さがある。


そして14時17分。


彼女は見事に、小魚をGETした🎣




ごっくんと、丸呑みである。




その直後のこと。
当初ココにいた若鳥くんが、この木柱に、また戻ってきた。




そこで展開されたのは、若鳥くんとスレンダーな♀ちゃんとの、バトル🥊


♀ちゃんが、泰然と、若鳥くんを追い払ったかのように見えたのも束の間。




血気盛んな若鳥くんは、今度は背後から、♀ちゃんに忍び寄る。




そして最終的に。
この木柱を勝ち取ったのは、筋肉質な若鳥くんであった。
慎み深く、この場所を譲った、スレンダーな♀ちゃん。
彼女が痩せていたのは、この展開から、その理由がなんとなく想像できる。






そして、マッチョなボディの若鳥くんは、




14時18分に、水面へと飛び立つ🛬


しかしながら、若さゆえか。
この狩りは、失敗に終わった模様。








それでも、「失敗にめげず、チャレンジする精神」に、成長のカギがあるのだ。




彼は、短くひと声鳴いて、気合を入れる。






身だしなみを整えて・・・


さらに気合いの、もうひと鳴き。
















四方八方に目を配った末・・・




狙いを定め、


彼の再チャレンジは、14時56分のことだった。


あっぱれ
彼の狩猟は、ようやくにして成功である。


彼の胸に映る、おさかなさんの影が、芸術的だ。






例によって、ごっくんと、小魚丸呑み。






彼の喜びが、カメラを向けていた私にも、伝わってくる。




カワセミという鳥さんは、その美しいカラーリングだけではなく。
一挙手一投足が、躍動する生命体の魅力に、溢れている。






いやはや、カワセミという鳥さんは、まことに魅力的だ。
この素晴らしいビューティフル・ワンダフル・バードを、間近で観察できる環境に住む私は、幸せ者である









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永谷園×藤原製麺 お鍋ひとつで!早ゆで90秒 スープカレーラーメン

2021年08月26日 | 麺’s倶楽部


夏休み初日のランチは、おうちラーメン🍜
お鍋ひとつで!早ゆで90秒 スープカレーラーメン」を作って食した。
スーパーでの実売価格は税込172円(2人前入り)だった。
コレは、お茶漬けの雄「永谷園」と、変わりダネラーメンの第一人者「藤原製麺(株)」との、コラボ製品。
ちなみに、藤原製麺の代表作は、「小熊出没注意トマトスープ味ラーメン」「ラッキーピエロラーメン」「函館開陽亭 いかすみラーメン」「小熊出没注意 バター醤油味ラーメン」「札幌円山動物園ラーメン」「ゴールデンボンラー麺」などである。


コレは「生麺なのに湯切り不要!」という、画期的商品なのだ。
ものぐさ太郎でも、鼻歌交じりで作ってしまうことでありましょう。


そのスープは、トマトペースト・しょうゆ・クミン・ジンジャー・コリアンダー・カレー粉・ガーリック・コショウ・唐辛子・・・などなど、多岐にわたるスパイス系材料から成り立っている🍛


あっさりとした、スープのパッケージ。


具材としてチョイスしたのは、家庭菜園から収穫した「すずなりとうがらし」


これをフライパンにて、「シャウエッセン」とともに、オリーブオイルで炒めておく。


そして、水500ccを沸騰させ、めんを茹でる。
90秒の、時間との闘いである。


麺が茹で上がったら火を止め、スープを入れて、よお~くかき混ぜる。


どんぶりに開けて、具材を載せて、完成🎊
冷蔵庫に茹でブロッコリーがあったので、彩りとして添えてみました。


麺は、しっかり、生めん🍜
湯切りしないのに、ドロドロ感やぬめり感はなく、もちもちピッチピチの元気な麺だ


チョイスした具材たちも色彩感良く、自分で自分をホメてあげたいほどの、出来栄え


そして、そのスープ。
カレーの爽快な辛さと、醤油ベースのスープの甘みとコクが、マッチベター


大満足の、おうちラーメンランチでありました

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結婚記念日2021

2021年08月25日 | 我が家の食卓

結婚28周年を迎えた、日曜日。
自宅にて、ホームパーティを愉しんだ。


前菜のサラダに入っているミニトマトは、家庭菜園の「めちゃなり!トゥインクルミニ」&「うす皮ミニトマト きら~ず」である🍅


さらには、夏の風物詩「北海シマエビ」🦐


妻特製の「ローストビーフ」が、食卓に君臨。




さらには、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、フランスパンを炙り・・・


「にんにくのオリーブオイル漬け」をのせ、


「自家製ガーリックトースト」を、ざっくりと、かぶりつく。


おつまみのメインは、ホロリと苦くて、そして濃厚な、ブルーチーズ🍻

ささやかながらも、甘美なひとときを、愉しめました🎉

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茨戸川緑地&あいの里公園でバードウォッチング '21.08.24

2021年08月25日 | バードウォッチング


私の夏休み初日。
幸いにして雨が降らなかったので、休日のたしなみである「バードウォッチング」へと出かけた。
その日の第1探鳥地である「茨戸川緑地」に着いたのは、7時36分。


7時47分。
最初に出会った鳥さんは「ノビタキ幼鳥」ちゃん。


7時48分。
縦の枝にも器用に止まることができるのが、ノビタキさんたちの得意ワザである。


「ノビタキ♀」さんを見つけたのは、7時59分。


8時01分には、またまた「ノビタキ幼鳥」ちゃん。




8時02分にも、やっぱり「ノビタキ幼鳥」ちゃん。


彼(もしくは彼女)は、しっかりとエサとなる昆虫を、捕まえたのでありました。


8時11分。
茨戸川河畔の針葉樹に目をやると、「コムクドリさんご一行」が、同じ方向を向いて佇んでいた。


8時23分。
地上に降り立ったのは、やっぱり「ノビタキ幼鳥」ちゃん。


ほどなくして、彼(もしくは彼女)は、木の小枝に移動。


8時26分には、はやくも「冬羽」に衣替えした、「ノビタキ♀」さんを撮影。




同時刻。
またまた「ノビタキ幼鳥」ちゃんが目の前に。


9時09分に出会ったのも、やっぱり「ノビタキ♀」ちゃん。


そしてこちらの方は・・・
おそらくは「ノビタキ♂冬羽」くんだと、気弱に、思う。


ひょっとしたら「♀の夏羽」かもしれないが・・・
正直、よくわかりません(^^;




逆光補正したので色味が悪いが・・・
「カワラヒワ」さんが電線に止まっていたのは、9時25分。






9時34分には、またまた「ノビタキ♂冬羽」くんと出会う。


お口に見える赤色は、「舌」なのかと思いきや・・・


なんと彼は、赤トンボを、咥えていたのでありました。


お目当ての「ベニマシコ」さんや「オオジュリン」さんには会えなかったものの・・・
「ノビタキ」さんを腹いっぱい撮れたので、おおむね満足し、9時55分に茨戸川緑地を撤収。
次なる目的地へと、向かう。



この日の第2探鳥地である「あいの里公園」についたのは、10時18分のことであった。


10時31分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
草葉の陰から、「アオサギ」さんが、まるでヘビのように、スルスルッと姿を現した。


どうやら、獲物を狙っているようである。


そして、10時32分。


小物ながらも、どうやらおさかなGET




グッと丸呑みしたものの、あの大きさの魚では、彼(もしくは彼女)の胃袋は、満たされない。


なので、すぐさま、次の狩りを実行。


これまた小物だったようだが・・・


これまたグッと、丸呑みしたのでありました。




10時32分には「バンさん親子」を観察。


このコたちは、まだ生まれて日が浅いのか、まだうぶ毛状態である。


どことなく、老人のよう(失礼)な、バンのヒナちゃん。




ところが、このヒナちゃん。
なにか悪さをしたのか・・・


親鳥から「教育的指導」を、喰らっていたのでありました(^^;






10時40分。
カワセミさんが来る確率の高い「いつもの木柱」に目をやると・・・
そこには、最近ココがお気に入りの場所になった模様の「マガモ♂エクリプス」くんが、君臨🦆




しかしながら、10時42分。
別の木柱に、夏のスーパーアイドルである「カワセミ」さんが、期待通りに、やって来てくれたではありませんか


彼女は、すぐさま水面に向かって飛び立つと・・・




首尾よく、小魚GET


まあ、それにしても・・・
ピントがボケボケなのが、私としても、悔しくてしょうがない(涙)


そして私がフォーカスを合わせるのに四苦八苦している間に。
彼女は、冷たく飛び去ってしまったのでありました


10時49分。
となりの木柱の「マガモ♂エクリプス」くんは、どうやらお昼寝体勢に入った模様


かくなる上は。
カワセミさんが好みの「ほとりの木の枝」で、待つしかないと、私は考えた。
そこで、10時53分に、そこに目をやると・・・


案の定。
「カワセミ若鳥」くんが、ちゃ~んと、そこに居てくれたではありませんか
この若鳥くん、この場所が、好きなのだ。


この場所は、イマイチ光線条件が悪く、カワセミさんの羽根の色味がうまく出ないのだが・・・
まあ、それはそれ。


「カワセミさんを撮影できた」という事実に、私はささやかな幸せを感じたい。




ともあれ。
個人的には満足の、この日の午前中のバードウォッチングでありました🐦

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日糧 塩クロワッサン2種

2021年08月24日 | 我が家の食卓


日曜の朝。
朝食としては久々の、パン。
日糧パンの「バター香る塩クロワッサン」と「塩クロワッサンチーズペッパー」の二本立てである🥐
ちなみにお値段は、👆の2袋を合わせて、税込281円の特価販売だった。




まずは「バター香る・・・」から。
その、しなやかな柔らかさ。
ふんわりとした、バターのかほりが、鼻腔を撫でる。


続いては「・・・チーズペッパー」。
チーズもブラックペパーも、抑制が効きながらも、しっかりとその存在感を主張。
これまた、ウマいパンであった◎
日糧製のパンを食べたのはしばらくぶりだったが、さすがは「北海道におけるシェアナンバーワン」メーカーである。
あなどれません、日糧パン🦢

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「みちのく東北フェア」で、「シュリンプヌードル」購入。

2021年08月23日 | 麺’s倶楽部


コープさっぽろにて、本年3月に開催されていた「みちのく東北フェア」。


その際に購入していたのが、エースコックの「シュリンプヌードル」である。
実売価格は税込127円だった。
その日は、コレで「朝かっぷラー」とすることに。


これは、東北地区限定発売製品とのこと。
札幌在住の私も、この製品の存在を、今回初めて知った。


その製品の核となるのが、「プリッとおいしい!小海老」の存在🦐


カップには、東北6県の「ゆるキャラ」が描かれている。
青森県の「いくべぇ」、岩手県の「わんこきょうだい そばっち」、そして「秋田県だっち」・・・


仙台・宮城観光PRキャラの「むすび丸」、山形の広報大使は「はながたベニちゃん」、福島県復興のシンボルキャラクター「キビタン」・・・の、6者揃い踏みである。




具材・スープ・めんが一体となってカップ内に開けられており、プラスティックの別袋は無し。
地球に優しいカップめんである◎


さて、お湯を注いで、待つこと3分。


具のサイズはやや小さ目で、その量も少なめ。
日清のカップヌードルシリーズのように「具がフタをする」感じにはならない。


その平麺は、柔らかめではあるが、もっちり感に富んでいる。


その小海老の絶対量は、私個人の期待値には、やや届いていないというのが、正直なところ(^^;


醤油ベースのスープは、ややしょっぱめに感じられたが、えびだしが効いているような気もする。


ともあれ。
カップに描かれたゆるキャラたちの効用で、ハートがほっこりとしたモーニングでありました🌞

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トンネウス沼でカワセミウォッチング '21.08.22

2021年08月22日 | バードウォッチング


日曜の朝。
私は妻とともに、「トンネウス沼」に居た。
狙いはもちろん、飛ぶ宝石の異名を持つ「カワセミ」さんである。


そこに着くやいなやの、7時54分。
幸いなことに、沼のほとりの小枝にたたずむカワセミさんを、いきなり発見
ちょっとおなかが黒ずんでおり、脚の色が渋いピンクなので、「若鳥くん」であろうと思われる。


7時57分。
若鳥くんは、ほど近くの別の木に移動し、羽繕いを始めた。


この日は風が強く、バードウォッチングにはあまり良くないコンディションで、揺れる草が写真に写り込んでしまう。
しかしながら、せっかく逢えたカワセミさん。
私は、本能のおもむくままに、シャッターを切り続けた。




7時58分に、彼(もしくは彼女)は、ほど近くの別の木に、移動。
若鳥であっても、背中のメタリックブルーは、まさに宝石のような輝きである💎










獲物を狙っていたであろう彼(もしくは彼女)は、しばらくの間、この枝から離れようとはしなかった。
撮影者の私にとっては、ありがたいことこの上ない






その、眩しいほどの、真摯なまなざし。


















しかしながら・・・
若鳥くんは、この場所で獲物を見つけることは、出来なかった模様。


そんなワケで、8時08分。
若鳥くんは、また別の木へと、移動。
しかしながらその場所は、日照条件が悪く、カワセミさんの美しさがレンズに反映されにくい場所であった


しかしながら。
そんな悪条件でも、背中のメタリックブルーは、きらびやかに輝く






その場所で彼(もしくは彼女)は、低く構えた姿勢で、獲物が射程範囲に来るのを、じっと待つ。




そんなおりの、8時20分。
妻が、向こう岸にもカワセミさんが居るのを、発見した。
かなり遠かったので、精一杯のズームでも画像が粗いが・・・


この方は、成鳥の♂だと思われる。
羽色の鮮やかさに加え、サーモンピンクの脚。
そしてくちばしが、若鳥くんよりも、明らかに長い。


彼は、そこでひととき「ホバリング」した後に、どこかへ飛び去ってしまったのでありました。


そして、8時26分。
さきほどの若鳥くんは、日の当たる場所に移動してくれたのだが・・・
彼(もしくは彼女)もまた、それからほどなくして、「捕食シーン」を私に見せてくれることなく、どこかへ飛んでいってしまったのでした


我々夫妻は、スーパーへの買い物の時間になったため、8時51分に撤収。
しかしながら、曲がりなりにもカワセミさんたちを撮影できたので、おおむね満足であります



そして、昼食を終えたあと。
私はどーしても「カワセミさんの捕食シーン」を撮影したかったので、ふたたびトンネウス沼へ。
13時21分にそこに着いたのだが・・・


これまたありがたいことに、「いつもの木柱」に、すでにカワセミさんが佇んでいてくれたではありませんか(^^)


真正面から見る、すっくと立った、カワセミさんの姿。
それはなにか「ペンギン風」とも、いえましょう🐧
そして、やや遠い位置だったので、より撮影条件のいい場所で撮ろうと私が移動を始めたところ・・・
案の定というか、やっぱりというか。
この方は、そそくさと、どこかへ飛んで行ってしまいました


私がこのトンネウス沼で、カワセミさん撮影に成功した頻度が多いのは。
前述の「いつもの木柱」に加え、👆の写真の赤丸で囲んだ「ほとりの木の枝」である。
かくなる上は、そこで待つしかない・・・と考え、その場所におもむいたところ。


13時30分。
案の定、若鳥くんがそこにいてくれた(^^)


しかしながら・・・
撮影できたのは、👆の2枚のみ。
もっと鮮明な写真を撮るべく、抜き足差し足で接近を試みた瞬間。
この方もまた、飛び去ってしまったのでありました(涙)


なので、やはりじっくりと「いつもの木柱」にカワセミさんが来るのを待とうと、私は決めた。
14時04分。
「西側の木柱」に来たのは、「マガモ♂エクリプス」くんだったが・・・
可愛らしいので、取りあえず撮影。


それからほどなくの、14時06分。
期待のスーパーアイドルであるカワセミ(成鳥)さんが、期待通りに「東側の木柱」に来てくれたじゃありませんか


しかしながら。
撮影できたのは、👆の1枚のみ。


ホンの数秒の滞在だった、彼。
期待の「捕食シーン」の撮影をさせてくれることは、なかったのであります


とはいえ。
自分の生涯で、「最も多くカワセミさんを撮れた日」であったことは、間違いない。
トンネウス沼よ、本当に、ありがとう

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トンネウス沼でバードウォッチング '21.08.21

2021年08月21日 | バードウォッチング

週末の私のたしなみである、バードウォッチング。
土曜の朝も張りきって早起きし、私のホームグラウンド的探鳥地である「あいの里公園」へと出かけた。
その公園が擁する「トンネウス沼」で、カワセミさんと出会えることが、私の最大の願いなのである。




6時22分。
まずは、ココでの定番野鳥である「マガモ」さんにごあいさつ。
マガモという鳥は、バーモントカレーのごとく、比類なき定番。
当たり前のようにそこに居てくれることが、ありがたい。




そして、トンネウス沼での皇帝の名をほしいままにするのが、「アオサギ」さんである。


6時31分。
彼(もしくは彼女)は、狙いを定めて、


エサとなる魚を捕食すべく、水面に顔面ダイブしたのだが・・・


この狩りは、どうやら失敗に終わった模様。


しかしながら、自分が生きるため。
そう簡単には、あきらめない。


6時44分には、なかなかの大物を、GET




ああ、グッと、丸呑みである。






6時46分。
これまたココでの定番野鳥であるのが、「バン」さん。
これは、まだ若い個体である。






彼(もしくは彼女)は、ウマそうに、水草をほおばっていた。






そして、7時04分。
昨年カワセミさんが幾度となく止まっていた「いつもの木柱」には、「マガモ♂エクリプス」くんが、君臨。




一見地味な姿ながらも、お洒落な彼は、羽繕いに余念が無いようであった。


彼を撮影した後。
私は休日出勤だったので、ひとまずココを撤収。




仕事を終え、16時過ぎに、私はふたたび「トンネウス沼」を訪れた。
ぶらぶらしていると、夏のスーパースターが、私の期待に応えて、現れてくれた。
「カワセミ」さんを撮影できたのは、16時23分のことだった(^^)






おなかの色がややくすんでいるので、まだ若い個体なのだろうと、推測される。
とはいえ、やはりカワセミという鳥には、目を惹きつける魅力がある








そして、彼は上方の枝に移動。






真摯な瞳で獲物を狙っていたようだったのだが・・・




16時27分。
彼は、上方を見上げた後に、場所を移動。


16時46分に、移動先の彼を、発見。
しかしながら、撮れたSHOTは、いわゆる「枝カブリ」である(^^;


彼は16時57分まで、そこに居てくれたのだが・・・
私が心の底から納得いくSHOT を撮らせてくれることはなく、飛び去ってしまったのでありました


しかしながら、自称「あきらめの悪い男」である、私。
かなり遠い位置からだったが、「いつもの木柱」に佇むカワセミさんを見つけたのは、17時03分のことだった。


しかもその個体は、下のくちばしがルージュを引いたように紅い。
この子は、おそらくは「♀」ちゃんである。
しかしながら、やはり、ちょっと位置が、遠かった・・・無念






17時10分。
まるでU.F.Oのような体勢を取る「マガモ♂エクリプス」くんを撮影し。
私は、この素晴らしい「トンネウス沼」を、あとにしたのでありました。



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アサヒ 富士山🗻

2021年08月20日 | モノローグ


この、コロナ禍で。
週末の愉しみといえば、バードウォッチングか宅飲みしかない、私。
そこで購入したのが、「アサヒ 富士山」。
イオン限定のこの製品は、税込188円で、売られていた。


「国産原料100%使用」の「日本のプレミアムエール」が、この製品の横顔。


アルコール分は5.5%と、ちょっと高めである。


それは甘口ながらも、スッキリとした味わい。
ホタルが好む「甘い水」とは、まさにこのことか。
米米CLUBの「FUNK FUJIYAMA」を、おもわず口ずさんでいた、私でありました🗻

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

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