獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「一風堂 札幌麻生店」の「アサブラック」

2018年01月31日 | 麺’s倶楽部




 先週末。私事用務で麻生に行った。
 適度な運動で腹ペコとなったので、ラーメンをいただくことに。
 そこで立ち寄ったのが、「一風堂 札幌麻生店」だった。


 11時46分に、カウンター席に着席。
 私が注文したのは、「札幌麻生店限定」という、「アサブラック」(税込780円)である。


 「お冷」がデフォルトで「麦茶」なのは、見逃せないチャームポイントといえましょう。


 そして、11時53分。
 それは適正な待ち時間で、供された。
 「千切り生姜」がトッピングされているのが、地味ながら重要なポイントである。


 その麺は、いわゆる「札幌系の中太ちぢれ麺」に近いが、表面のつるつる感が、キラリと光る個性を放つ。


 その、漆黒の、スープ。
 魚だし系をベースに、たまり醤油的テイストがハイブリッドし、実にまろやか!
 見逃せないのは、千切り生姜が、「ジンジャーで爽快な味のアクセント」になっていることだ。
 ここで私は、今は無き「チャイキチ」の「あいの里ブラック」のことを思い出し、落涙した。


 大ぶりのチャーシューは、モモ&バラの、Wファンタジー!
 しっとりとした歯応えが、私の口中を、シアワセ感で満たす。


 そして見逃せないのが、しっかりと「ひき肉のあん」が入った、ワンタン!
 飲食店で、この「激めんインスパイア」的なラーメンに出会ったのは、生涯初かもしれない。
 しかも、このワンタンは、2つもプリインストールされているのだ!


 12時06分に、スッキリと、完食。
 この「アサブラック」。実にCP高し!
 身も心も満足の、幸せな一杯でありました(^^)

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ロッテ パイの実 完熟いちご

2018年01月30日 | モノローグ


 イトーヨーカドーにふらりと立ち寄ったところ、「パイの実」の「完熟いちご」なる魅惑の一品を発見!
 進む少子高齢化ゆえか、お菓子メーカーのターゲットは、我々アラフォーあるいはアラフィフに向けられているようだ。
 税込156円にて、そそくさと購入した。


 「電子レンジで温めていただく」という方法もなかなか興味深かったのだが、まずはそのままサクッと食すことに。


 褐色の「ココアパイ」は、ほんのりビター。
 そして中の「ストロベリーチョコ」は、しっかりといちごが主張し、ちょっぴり酸味のある甘み。
 まさに、ビター&スゥイートな、そのテイスト。
 バレンタインの贈り物にも、最適かと思われます(^^)

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東ハト ウラキャラコーン・濃厚ガーリック味

2018年01月29日 | モノローグ


 その日のおつまみは、東ハトの「ウラキャラコーン・濃厚ガーリック味」。
 「濃厚ガーリック味」のコピーにTKOされて、昨年6月にホクレンショップで税込116円にて購入した一品である。
 

 「香ばしくローストされたガーリックの味わいに じゅわっとあふれだす ビーフの旨味を加えた」が、この製品のプロフィール。


 原材料で着目すべきは、やはり「粉末みそ」の存在。


 さて、いよいよ実食である。
 その食感は、「キャラメルコーン」よりも、むしろ「固目のカールうすあじ」といった感じの、サクッと軽い歯応え。
 ガーリックテイストはほんのりで、ちょっぴりスパイシー。
 私比においては、「翌日の出勤に支障なし」といったレベルのニンニク臭であった。
 正直言って、この製品。パッケージほどのインパクトには欠けるかも・・・ご、御免。

 

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買い物フック

2018年01月28日 | レガシィ2.0i(5MT)

   
 マイレガシィの荷室において、非常に重宝しているのが、「買い物フック」である。

   
 「許容引張り荷重」は、5kg。
 まあ、日常的使用においては、必要十分な耐荷重でありましょう。

   
 上の写真の左側のスイッチは、リアシートの「リモコン可倒スイッチ」。

   
 そして右側が、「買い物フック」なのだ。

   
 ラゲッジ床面から「買い物フック」までの高さは、実測37cm。

   
 このように袋を引っ掛けておけば、とっさの急ブレーキ等、Gの強い加減速時に、荷物がバラけずに済むというワケなのだ。
   
   
 このように、袋の手さげ部分をまきつけて使うのが、重要なポイント。

   
 また、耐荷重5kgとはいえ、大抵は買い物袋の底面が床に着くので、この「買い物フック」に5kgを越える荷重がかかることは、まず、無い。
 私がレガシィ2.0i(5MT)を購入してから早12年が経過したが、前述のようなことが一度も無かったことからも、それは証明される。

   
 ちなみに、ラゲッジ床からトノカバー下までの高さは、40cm強。
 普段使いにおいて、トノカバーを開ける必然性に迫られることは、ほとんど、無い。
 使いやすいBPレガシィの荷室に、夫婦ともども満足している。
 
 ただし、2005年式のこのクルマだけに、そろそろなんらかの不調が起こる可能性は、低くはないのかもしれないが・・・
 まあ、万一そうなった時は、次の一手を考えよう。
 
   

 さて、昨年12月31日~本年1月21日にかけての、燃費です。
 冬は「寒くて滑る」積雪地の札幌だけに、燃費計数値は9.6km/Lと、リッター10kmに届かず。




 満タン法燃費は、417.1km÷46.63L≒8.9km/Lでした。
 次回は、「満タン法 リッター9km台」を目指して、精進いたします。

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「福八」の「さわやか稲葉ラーメン」

2018年01月27日 | 麺’s倶楽部

    
 札幌モーターショーを観終わった後。
 マイ・フェイバリット・ラーメン店のひとつである、札幌ドームそばの「福八」で、お昼とすることに。


 創業昭和46年。
 ちなみに、昭和46年に誕生した女性タレントは、「藤原紀香」「細川ふみえ」「酒井法子」「牧瀬里穂」「木佐彩子」「高田万由子」「田中律子」「工藤夕貴」「茂森あゆみ」etc...そうそうたるメンバーである。
 昭和46年生まれ、すばらしい。
 
    
 11時40分に、カウンター席に着席。


 いろいろとあるメニューの中から、数秒の熟考の末、私がチョイスしたのは「さわやか稲葉ラーメン」(900円)である。
 

 そして11時44分。
 それは適正な待ち時間で、着丼した。
 稲葉氏の現役時代の背番号が「41」だったことを思い出し、なにか不思議な「縁」を感じてしまう。


 鮮やかなイエローのさがみ屋の麺が、じつにんまい!
 私の大好きな「優月」を筆頭に、「空雪」「もみじ」「ラピタ」は、みんな「さがみ屋の麺」である。


 透明感あふれる、そのスープ。
 ピシッ!と塩が効いているが、それは決して塩辛くはなく、後味はスッキリとシャープで、鮮やかな放物線を描く。
 なにか、アサヒスーパードライを思わせる、その飲み心地。
 私はここで、2010年に稲葉篤紀氏が放った「逆転満塁ホームラン」を思い出した。


 具材のゆで卵・わかめ・なるとが彩る、シグナル・カラー。


 麩には海苔が覆いかぶさり、そこはかとなく「磯辺焼き」風。


 きくらげは、むにゅりと口中をなだらかに洗浄する。


 そこに、メンマが織りなす、咀嚼のリズム。


 そして、最大のスターは、ザックザクと入ったジンギスカン!
 端正なスープに、ややクセのあるラム臭が、ディープインパクト。
 それは、理性で考えるよりも、舌と鼻で動物的に感じる、鮮やかなコラボレーション!




 11時56分に、完食いたしました。
 この「さわやか稲葉ラーメン」。
 個人的には、900円という対価を上回ってあまりある満足感で、私の乾いたハートに潤いを与えてくれた。
 やはり、「福八」のラーメンは、あなどれない。
 ファイターズorコンサドーレ観戦の後に、ココのラーメンは必食である。
 

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「全部だきしめて」

2018年01月26日 | 今だから拓郎を語る



 フジテレビで土曜夜に放送されていた「LOVE LOVE あいしてる」のオープニングテーマだった、この曲。
 どこをどう切っても金太郎飴のごとく「拓郎節」になっているところが、これまた素晴らしい。
 拓郎を愛する者は、ノド越しで飲むビールの如く、そこに参ってしまうのだ。 


 
 この番組。放送開始が1996年だったというから、もう20年以上前のことになってしまうワケだ。
 この時の拓郎氏は、50歳くらい。
 ということは、今の私と同じくらいということになる。
 う~ん、今の私よりも、確実に若い!
 当時10代のKinki Kidsや篠原ともえちゃんと、対等というかフランクに会話出来ていることが、素晴らしい。
 私は、21歳の長女や19歳の次女と話す時でさえも、ちょっと緊張してしまうのに・・・(^^;

 それにしても、歳を取ると、20年なんて、アッという間だ。
 産まれてから20歳になるまでの20年は本当に長かったのに、30歳から50歳になるまでの20年は、本当に速かった。
 そして、この20年で、自分がまったく進化していないというか、むしろ退化していることに気づかされ、唖然としてしまう。 
 篠原ともえちゃんは、凄くキレイになったのに・・・私ときたら、このていたらくだ。ううっ。

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札幌モーターショー2018見聞録(フランス車・イタリア車編)

2018年01月25日 | CARS&F1


 先週末に開催された、「札幌モーターショー2018」の見聞録。
 最終回の今夜は、「フランス車・イタリア車編」です。



 今年は、ついに、フランス勢の「ルノー」が、札モに初出展!
 この「トゥインゴ」の、ホクロのような丸いポジションランプに、私は思わず「南野陽子」さんを思い出してしまった。


 この3代目で、FFからRRへの大転換を遂げた、このクルマ。
 RRであっても、最新の安全ディバイスにより、雪道でリヤが躍り出すような気配もなく、緊張せずに走ることができる

 

 そして、日本においてルノー躍進の立役者となった、「カングー」。
 この2代目は、やや大きくなってしまったが、道具のように使い倒せるそのコンセプトは、今も活きている。





 「メガーヌGT」はCセグど真ん中の、ホットハッチ。
 抉れるような瞳と、切れ長のテールランプが、なかなかデザインコンシャス。

 今回フランス勢の参加はルノーのみで、プジョー・シトローエンには、残念ながらお会いできなかった・・・
 2020年の参加を、期待したい。



 

 さてさて、お次はイタリア車。
 「フィアット・パンダ」は、これまたカジュアルな道具感に、溢れている。





 「500X」は、ジープ・レネゲードと基本パーツを共用する、クロスオーバーSUV。
 そのスタイルには、どことなく、「育ち過ぎた小学生」感が、漂う。





 やはり「500」は、スタンダードなモデルが、キュートで可愛らしい。
 このパステルな淡いグリーンも、印象的。
 可愛らしいだけではなく、キラリと光る品質感を備えているのが、イタ車ゆえのチャームポイントだ。





 そして、それをベースとした、「ABARTH 595 COMPETIZIONE」。
 「コンパクトボディに宿る180psというハイパワー。 走りの高みを極め、駆る者の闘争心を掻き立てる。」が、そのプロフィール。





 「ABARTH 124 spider」は、マツダ・ロードスターの兄弟車である。FR2シーターオープン。



 なんといっても、色気に溢れ、男心をそそり立たせるのは、やはり「アルファロメオ」!


 「GIULIA」。
 その三角のフロントグリル。
 それは、まさに、バミューダトライアングル!







 こちらは、4輪駆動モデルの、「GIULIA VELOCE」。
 「情熱の赤」もイイが、「地中海の青」も、これまた魅惑的!



 そして、北方謙三氏も愛したという、マセラティ「GranTurismo MC」。



 さてさて。
 やはりイタリア車といえば、スーパーカーでしょう!
 まさに血の匂いのするクルマ、「812 Superfast」。


 そのお尻の美しさに、私の手は思わず震え、ややピンボケになってしまった・・・


 ちなみにそのお値段は・・・
 私が今日から禁煙すれば、304歳になった時に、買える(^^;
 


 漆黒のこちらは、「GTC4Lusso T」。
 

 それは、意表をつく「3ドアハッチ」である。
 V8エンジンを搭載する、「フェラーリ史上初の4シーターGT」なのだ。



 そして、【跳ね馬 フェラーリ】と並び立つ、もう一つの雄。【猛牛 ランボルギーニ】!


 「Aventador S Coupé」。
 1970年代のCountach以来の伝統である、ガルウィングドア!
 雨や雪の日には難儀しそうだが、そんな日には、乗らなければイイのだ。



 そして、六角形&細いY字形をデザインモチーフとした、「Huracán」(ウラカン)。
 その風を切り裂くようなデザインに、私はエモーションを掻き立てられる。


 加えて、このコンパニオンのおねいさんにも、私はエモーションを掻き立てられてしまった。
 ス、スマン。



 

 そして、今回最大のプレゼントは、T×T GARAGE提供の、「Miura」である。


 スーパーカー世代ど真ん中の私は、郷愁と共に、感動を味わわせていただいた。



 今年の札幌モーターショーは、私が今まで行った中で、一番面白かったかもしれない。
 再来年の開催が、今から楽しみだ。

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札幌モーターショー2018見聞録(イギリス車・アメリカ車・スウェーデン車編)

2018年01月24日 | CARS&F1

 この前の日曜日に行ってきた「札幌モーターショー2018」の見聞録。
 今夜は「イギリス車・アメリカ車・スウェーデン車編」です。



 まずは、英国車の、「MINI」。
 BMW製のこのブランドは、実はイギリス車ではなくドイツ車なのかもしれないが、wikiによると英国生産らしいので、私はイギリス車として分類することにする。


 「NEW MINI CROSSOVER PHEV」は、「MINI 史上初のプラグイン・ハイブリッド・モデル」。
 「後輪の電気モーターと前輪のガソリン・エンジン、 どちらも使えるのはもちろん、 外部から充電できるようになりました。 燃費効率や環境負荷を考えた新しい選択肢」が、そのキャッチフレーズである。

 

 



 「MINI CLUBMAN John Cooper Works」のお値段は、¥5,230,000〜!!
 私が普段吸っているタバコ「Winston CASTER WHITE 3」(420円)を、35年禁煙すれば、手が届く。





 増殖したMINI一族の中で、私が最も好もしいと思っているのは、やはりオープンの「CONVERTIBLE」である。
 この「COOPER S 」のお値段は、¥4,100,000 〜。
 こちらは、27年の禁煙で、購入可能。

 

 ランドローバーが誇る本格SUV「ディスカバリー」。
 その価格は¥8,397,000から!
 ディスカバリーって昔は、「ローバージャパンのフェアプレー政策」で、299万円 (消費税抜き)で購入出来たものだが・・・(遠い目)。

    
 また、この車高の高いクルマの上にロードバイクを積むのには、かなりの創意工夫を要すると、思われる。



 レンジローバーのラインナップの中で、私が最も着目しているのは、プレミアムコンパクトSUVの、「イヴォーク」である。


 そのオープンモデルである「Convertible HSE DYNAMIC」のお値段は、タバコ18,286箱分!



 

 ”言葉にならない造形美”の「ヴェラール」は、46年の禁煙で、購入可能。



 そして、お次は、ジャグァーである。
 近年のジャグァーは、SUVに力を入れているようだ。
 

 「ジャグァー初のパフォーマンスSUV」という「F‑PACE」は、タバコ41年分!





 そして「XF」は、私が今から97歳まで禁煙すれば、手に入れることができる。



 そしてこちらの「XE SVプロジェクト8」は、ウィンストン・キャスター47,620個分の、ハードコアなお値段である。



 さてさて、続きましては、アメリカ車。
 「ジープ・レネゲード」は、そのカジュアルな雰囲気が、女性にも似合いそうだ。
 一般的な例えとしては、「ラッシュ」あたりに乗られている方には、ジャストミートだと思う。







 「人生のコンパスになる」がキャッチフレーズの「ジープ・コンパス」は、税込323万円から!
 これは、禁煙せずとも、5年ローンくらいでなんとか手が届きそうだ。
 
 



 そして、極めて「漢」なクルマである、「ジープ・ラングラー・アンリミテッド」。
 これに試乗させていただいたのが、もう10年も前のことになるとは・・・



 「ジープ・グランドチェロキー」は、まさに大陸的な、佇まい。

 

 そして、スウェーデン車も、あなどれない存在だ。
 ボルボの「XC60」は、2017-2018の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞車である。
 その割には、巷では話題になっていないような気がするのは、気のせいだろうか・・・


 80年代からボルボのアイデンティティである「縦型テールランプ」は、トヨタのアクアやホンダのフィットに、大いなる影響を与えたと、私は考える。





 「レーベルブルー」のカラーが鮮やかな、「S60」。
 かつては質実剛健なイメージのボルボだったが、21世紀に入ってからは、かなりイメージ戦略を変えてきたと、私は思う。


 クルマっていうのは、乗って楽しいのは当然だが、観るだけでも、なかなか愉しい。
 次回は、「フランス車・イタリア車」編をお届けします。

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札幌モーターショー2018見聞録(ドイツ車編)

2018年01月23日 | CARS&F1


 札幌ドームで開催された「札幌モーターショー2018」の見聞録。
 今夜は「ドイツ車編」を、お届けします。

 



 ポルシェは、モータースポーツにも熱心である。
 この「911GT3Cup」は、ワンメイクレースである『ポルシェカレラカップ』用の、レーシングカー。





 そしてこちらは、WECカーの「919 Hybrid」。



 そして「Panamera Turbo S E-Hybrid」は、28,310,000 円の、超高額ハイブリッド・カー!
 

 流麗な、5ドア・クーペの、そのスタイル。
 それは、「日常的な利便性を何ひとつ犠牲にしていないスポーツカー。高い積載性を誇りながらもそのスポーティさは健在」とのキャッチコピーを持つ。


 「2030年までにガソリン車・ディーゼル車の販売禁止」という御触れを出したドイツ。
 それもあってか、ドイツ車は急激にハイブリッドや電気自動車の開発・販売に、シフトしているようだ。

 

 続きましては、VW。
 「e-Golf」も、いわずと知れた、100%電気自動車。
 そして、ゴルフの横のコンパニオンさんが、なかなか、いや、とても、イイ!





 「Arteon R-Line」は、VWのフラッグシップセダンである。
 そのスタイリングは、流麗でありながらも、どこか朴訥なVWらしさが、宿る。



 お次は、アウディ。
 ツンとしたお尻がキュートで可愛い、プレミアムコンパクトSUV「Q2」。





 「RS 5 Coupé 」。
 「繊細なアーティストのセンスと屈強なアスリートの筋肉を併せ持つ、超高性能クーペ」が、そのキャッチフレーズ。



 オープンスーパースポーツの「R8 spyder」のお値段は、なんと26,180,000 円・・・!



 そして、バイエルンの咆哮、BMW。
 プラグインハイブリッドの「530e」は、「新時代のビジネスアスリートが求めるすべてを体現した、かつてない一台」だという。
 車両本体価格8,140,000円が、なんだかリーズナブルに思えるのは、きっと、気のせいなのだろう(^^;



 FFベースの「X1」。
 「そのショート・オーバーハングとロング・ホイールベースは、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)としてのスタイルを印象付けている」という。
 展示モデルの「xDrive18d」は、クリーン・ディーゼルの4駆モデル。
 その、470万円~というお値段は、相対的にお求めやすく思えてしまう。



 「X3 xDrive20d」も、インテリジェントなフルタイム4輪駆動システムを搭載の、ディーゼルモデル。
 お値段は662万円~と、「X1」より200万円ほど、お高い。
 200万円あれば、もう1台、何か買えちゃうよなぁと、庶民の私は思う。
 
 

 そしてこちらは、「420i xDrive Gran Coupé M Sport」(674万円)。


 大きく開くバックドアと、広大な荷室!
 そのユーティリティは、まさにステーションワゴン並と、いえましょう。


 加えて、今や絶滅の危機に瀕している「サッシュレスドア」というのが、また嬉しいじゃありませんか!
 さすが、「Coupé」を名乗るだけのことはある。



 そして、今夜お届けした「ドイツ車編」の〆は、「M760Li xDrive」である。


 V型12気筒DOHC搭載のこのクルマのお値段は、24,660,000円!
 家を買うか、マンションを買うか、それともM760Liを買うか。
 コレを買える人は、きっと、さほど悩まないで、買っちゃうんだろうなぁ・・・


 まあ、それはそれとして。
 家に帰って風呂に入ってから気づいたのだが、「メルツェデス」が出展していなかったのは、どうしてなんだろう?
 会場のキャパの問題か、それとも政治的問題なのか・・・謎である。


 (次回「イギリス車・アメリカ車・スウェーデン車編に続く)

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札幌モーターショー2018見聞録(国産車編)

2018年01月22日 | CARS&F1


 1月21日(日)。
 札幌ドームで開催された「札幌モーターショー2018」に行ってきた。
 今夜は、その見聞録(国産車編)を、お届けします。



 まずは、トヨタのブースから。
 このクルマは「TS050 HYBRID」(2017WEC参戦モデル)。
 2.4リッターV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた、エコ(?)なレーシングカーである。

 

 四角四面な、ゴツい奴、「Tj CRUISER」。


 それは、「VANの積載性能とSUVの力強いデザインを融合させた新ジャンルのクロスオーバーコンセプト」なのだという。





 最近日本国内に再投入された「ハイラックス」の、デカいことデカいこと!
 まさに、思い切りアメリカン。



 深海魚的マスクの、「GR HV Sports Concept」。




 これは「86」のイメージを纏った、ハイブリッドスポーツカーであるという。
 確かに、サイドビューやヒップラインに、そのモチーフが垣間見える。



 お次は、レクサス。
 そのフラッグシップである、「LS500h」。


 今回の「LS」は、「セルシオ」時代から綿々と続いてきた「メルツェデス・コンプレックス」を払拭したかのような、攻めたスタイリングである。
 最近の一連のトヨタ車に共通の、「ビジーな感じ」が、個人的には好きになれないが・・・



 「LC500」は、現在の日本では希少な、高級クーペである。


 実にイタリアンな、そのスタイリング&インテリア!


 まあ、このクルマも、他のトヨタ車の例にならって、ヘッドライトやらテールライトの意匠が、煩い感じである。
 ボディラインそのものは、プレーンでなかなか美しいと思うのだが・・・お、惜しい。



 お次は、日産車。


 最近の日産がテーマカラーにしている「プレミアムコロナオレンジ」が、GTRにも似合うのだということを、この日初めて知った。



 そして、いよいよ時代の風が吹いてきたように感じられる、電気自動車「リーフ」。


 そのスタイリングといい、カラーリングといい、これに「ルノー」のバッジが付いていても、まったく違和感はなさそうだ。



 そして、ホンダ。
 「Urban EV Concept」は、幼児番組に出てきそうな、親しみやすいファニーフェイスだ。


 プラットフォームは「新開発のEV専用」で、それを「都市の移動に適したコンパクトなボディー」が包む。


 かつての「スバル360」を思わせる、後ヒンジのドア。
 その使い勝手は、実際にはどうなのだろう?
 このクルマが市販車となった時に、その部分がどうなっているのか、個人的には着目している。



 「CLARITY PHEV」は、燃料電池車「CLARITY FUEL CELL」とプラットフォームを共有し、動力源をプラグインハイブリッドに積み替えたものだという。


 大きな体躯の5ドアハッチだが、シャープでかつプレーンなこのスタイルは、私は決して悪くないと思う。



 そして、なにかオオカミウオを連想させる、「シビック TYPE R」。


 遠くない将来、この「くの字に光るテールランプ」を、見せつけられる日が来るのかもしれない。



 そして、真打ちは、やはり「NSX」。
 エッジの効いたフロントマスクは、まさに獲物を狙うサメのようだ。


 ただ、それに対し、テールエンドは、なにかあっさりしすぎというか、色気が足りない。
 その辺は、やはりイタリアのスーパーカーあたりから、まだまだ学ぶべき部分なのでありましょう。

 

 このインディカー「Dallara DW12 26号車」は、佐藤琢磨選手が昨年のインディ500で優勝したマシン!
 なお、マクラーレンと袂を分かったホンダだけに、今回のショーではF1マシンの展示は無かった・・・
 今年のトロロッソとのジョイントが、実を結ぶことを、願いたい。



 さて、お次はマツダである。
 

 マツダのテーマカラーである「ソウルレッドクリスタルメタリック」が美しい、魂動デザインの「KAI CONCEPT」。
 そしてそこに、このおねいさんの、黒いコスチュームが、映える。
 う~ん、素晴らしすぎる!

 

 ミニヴァン市場から撤退し、クロスオーバーSUVの「CX-8」をフラッグシップに据えた、マツダの戦略。
 遠くない将来、この「CX-8」には、試乗させていただきたいと、目論んでいる。



 そして、我らがSUBARU。
 「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」は、「SUBARUのハイパフォーマンスカーの将来像を示すコンセプトモデル」とのこと。
 水平対向エンジンとシンメトリカルAWDによりハイパフォーマンスを実現するとともに、高性能アイサイトによる自動運転技術を搭載しているのだという。


 ただし、斜め後方視界が良くなさそうなのは、SUBARUらしからぬ部分ではある。
 市販された暁には、その辺をなんとかしてほしいと、気弱に、思う。


   


 「XV」を市販して以降のSUBARUは、カラー戦略が素晴らしいと思う。
 この「XV FUN ADVENTURE CONCEPT」のボディカラーは、「大自然の中でも力強く輝くイエローメタリック」。



 「IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT」のカラーも、これまたイエロー。 


 黄色が似合うクルマはあまり無い。
 私が思い浮かぶのは「ルノー・カングー」「ホンダ・ビート」「ホンダ・S660」「日産・チェリーFⅡ」くらいなものだ。
 黄色いスバルのクルマたちを街で目にすることができたなら、きっと愉しいだろうと思う。



 ハイパフォーマンスカー「S208」のテーマカラーは、意表をついた「クールグレーカーキ」!
 「WRブルー」に拘る私は、もはや「年老いたスバリスト」なのだろうか・・・



 

 近年あまり元気のない三菱だが、「e-EVOLUTION CONCEPT」で、存在感を主張。





 要着目は、市販間近の「エクリプス クロス」である。
 1.5L ダウンサイジング直噴ターボエンジンを電子制御4WDで駆動するという、このクルマ。
 久々に、三菱から購買意欲をそそられるクルマが登場しそうなことを、大いに喜びたい。

 

 スズキは、地味に「スペーシアコンセプト」という名の「次期スペーシア」を展示。



 そして、「ハスラーワイド」ともいうべき、「クロスビー アウトドア アドベンチャー」。


 「ハスラー」が4人しか乗れなかったことを思えば、やはり5名乗車できるという点は、やはり大きい。
 このクルマ、きっと売れるだろうと、私は気弱に予想する。

 

 ダイハツのクルマも、見逃せない個性がある。
 特に、「コペン」。
 このクルマは、やはりファニーかつクラシカル雰囲気の、「Cero」がイイ。


 ああ、私に「コレを買ってその駐車場を借りる資力」があるのなら。
 昨年免許を取った長女にコレをプレゼントして、機会をみて私が乗るのに・・・



 そして、個人的に大注目の1台が、この「DN TREC」!


 全長×全幅×全高は、3,980×1,695×1,600 mm。
 しっかりと「5ナンバー」に収まるそのサイズは、私がかつて乗っていた「スズキ・エスクード ノマド」や、数年前まで販売されていた「トヨタ・ラッシュ」とほぼ同じサイズの、「都会派SUV」ではありませんか!




 全体のスタイルは、コンパクトながらも張りがあり、キュートなのに色っぽい。
 これが「ダイハツ・ビーゴ」として市販された暁には、ダイハツよりのOEM供給で「トヨタ・ラッシュ」として復活する可能性が、かなり高そうだ。
 ただし。このクルマのエンジンは、おそらくは「縦置き」ではなく「横置き」と思われる。
 だが、そうであったとしても。現在「ラッシュ」にお乗りのアナタに、積極的にオススメしたい1台です

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新年ボウリング大会2018

2018年01月21日 | モノローグ


 昨年11月の町内会の回覧板によると、新春恒例の「新年ボウリング大会」が、例年通り開催されるとのことであった。


 参加費用は大人1,300円。
 だが、そこには「ボウリング2ゲーム」に加え、「ガトキンでのランチバイキング」も含まれる、コストパフォーマンスの極めて高いイベントなのだ。
 我々夫妻は、2010年2011年2017年に続き、通算4回目の参戦を決めた。


 町内会会員100名以上参加の、大イベント。
 貸切バス3台を連ね、一行は会場のボウリング場へと向かう。


 9時半にバスは会場に到着。


 10時に大会開始。
 この日午前中、このボウリング場は、我々町内会の貸切状態だった。

     
 この大会が太っ腹なのは、ストライクかスペアを1回出す毎に、景品をいただけることである。


 ガター無しレーンなので、「いかにカベを上手く使うか」を考えるのが、インポータントなポイント。
 結果として、ストライクかスペアになれば、それでいいのだ。


 そして本年。我々夫妻は、計9点の景品をGET!
 昨年の6点に比し、1.5倍の大幅増である(^^)
 この調子で行けば、来年は「景品13点GET」は堅いと思われる。



 そして、ゲーム終了後。
 貸切バスは、昼食&表彰式会場の「ガトーキングダムサッポロ」へと向かう。
 11時45分に、そこに到着。
 
    
 宴会場は、これまた町内会会員の貸切状態!

    
 そして11時54分。
 予定よりも若干早く、昼食バイキング開始の、ゴングが鳴った。


 12時06分。
 私は、第1巡目のトレイを、テーブルに持ち帰った。


 前菜として、「サラダ&ピクルス」。


 そこはかとなくカレー味のする、「コーンスープ」。


 おかずのメインは、「チキンサラダ」「チキンチーズ焼き」「まぐろのカルパッチョ」!


 そして主食は、「イカ墨スパゲティ」。


 1巡目最後の大物ゲストは、王道の「ローストビーフ」である。



 12時22分。
 2巡目に運んできたのは、「自分で作るしょうゆラーメン」&「ライス」である。
 トッピングには、「メンマ」「ワカメ」「小ネギ」に加え、チャーシュー代わりとして、贅沢にも「ローストビーフ」を乗せてみた。


 麺も、自分で茹でただけあって、納得の仕上がり!



 12時39分。
 この3巡目で、食の仕上げとすることに。
 「コーヒー」及び「ブレッド&バター」で、ちょっとお洒落な洋食気分。
 

 盛り付け時に崩れてしまったが、ほろ苦いコーヒーには、「甘いケーキ」が、欠かせない。


 そして大御所の「ローストビーフ」は、どうしても、テーブルに運ばないワケにはいかないのだ。





 昼食終了後、成績発表&表彰式である。
 我々夫妻の成績は、ご覧のとおり鳴かず飛ばずで、入賞なりませんでした・・・


 とはいえ。必ずもらえる参加賞は、「ユーシーカードの500円ギフト券」!
 これら全てをトータルすると、どう考えても、参加費用の1,300円を上回ってあまりある収穫である。



 13時34分に、送迎バスは、帰路へ。
 今年のボウリング大会も、実に満腹&満足であった。
 ぜひ、来年も、参加しよう(^^)

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チャロ君、本年初悪事(^^;

2018年01月20日 | チャロ君&くまちゃん


 ここのところ、鳴りを潜めていた、チャロ君のイタズラ。
 だがしかし。本年初めて、彼は、派手にやってくれた。
 妻が高校生時代に「BLUE HOUSE」で購入したという、歴史ある「洗濯用衣類投入用の籐のカゴ」が、ズタズタに・・・


 犯人は、もちろん、チャロ君(9歳3ヶ月)である。
 激しい怒りに肩を震わせている私をよそに、彼は、ご覧のように、のほほんと大あくび(^^;


 「そんなこといいからさ、お散歩いこーよ!」と、おねだり視線を私に向ける、彼。
 ああ、いつもこの表情に、ダマされる。
 出来れば犬ではなく、「美しいが手厳しい女性」とかに、ダマされてみたいものだ・・・

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夜空ノムコウ

2018年01月19日 | MY FAVOURITE SONGS



 SMAPが解散してから、1年以上が経過した。
 今まで黙っていたが、私は、SMAPというグループが、嫌いではないというか、わりと好きだったかもしれない。
 特に私の心に残っているのが、「夜空ノムコウ」である。
 それがヒットしていたのは、ちょうど長女が産まれて1年くらい経った頃。
 聴く度に、その当時の暮らしとか風景が、フラッシュバックのように、脳裏に浮かぶ。
 佳い歌というのは、きっとそういうものなのだろう。
 あの頃。たまごっちも、流行っていたよなぁ・・・



 また、地味に素晴らしいのは、タイトルを「夜空のむこう」ではなく「夜空ノムコウ」と、カタカナ表記にした点である。
 その辺は、作詞者のスガシカオ氏の、センスなのでありましょう。


 「夜空ノムコウ」、もう20年も前の曲だが、まったく色褪せていない。
 気が付くと、ついつい口ずさんでいる私が、今ここに居る。

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カルディの「鴨香る深煎七味そば」

2018年01月18日 | 麺’s倶楽部


 先週末。
 久々に、カルディを物色した。
 ここには、ここでしか購入できない、オリジナリティあふれるトリッキーな「カップめん」が、存在するのだ。
 今回も、そういったモノを、数点購入するに至った。


 そのうちのひとつが、この「鴨香る深煎七味そば」(税込258円)である。


 原材料で輝きを放っているのは、やはり「鴨脂」の存在でありましょう。


 【そば】【特製スープ】【乾燥具材】【深煎七味】は、それぞれプラスティック包装されている。
 なので、アウトドアや職場でちゃちゃっと喰うには、あまり向いていないかもしれない。
 

 ◆お召し上がり方◆は、上の写真のとおりである。


 手順に従い、調理開始。
 購入時私は、なにか「かしわ」的なモノも、具材として入っているのかと思っていた。
 だがしかし。残念ながら、【乾燥具材】の内容は、「長ネギ」のみであった・・・
 

 特製スープは、フタの上で温めるのが、肝要である。


 そして4分後。それはつややかな顔立ちで、出来あがった。
 ネギの再現性は悪くないのだが、やはりここに「かしわ」が無いのは、もの淋しい。
 税込258円もする製品なのだから、「かしわ1片」くらいは奢ってほしいところではある。


 とはいえ。
 しっかりと噛みごたえあるそのおそばは、かっぷめんの粋を大きくはみ出したウマさ!
 「打ち立てを茹でたような食感」と言ってしまうと、それは、やや大げさかもしれない。
 しかしながら、これが仮に「年越しそば」だったとしても、十二分に満足できる「素晴らしいおそば」と、私は認定する。


 鴨だしかほる、和風ながらも存在感ある、おつゆ。
 見逃せないのは、仕上げに入れる【深煎七味】の存在。
 まさに七色のバラエティに富んだ、一本調子でない、華やかな辛さである。
 この七味に、私は、カルディの真骨頂を見た。
 この製品。「かしわ」が入っていたなら、スカーッと満点パパだったのだが・・・

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豚ショウガーリック焼き

2018年01月17日 | 我が家の食卓


 その日は私が夕食当番。
 家人よりのリクエストは「豚のしょうが焼き」だった。
 なので、1996年より我が家に君臨する「オレンジページ 男が作る・男が食べたい 基本の料理」を参考文献として、作ってみることに。


 だがしかし。
 レシピにおいて、材料の「しょうが」は「1個」必要となっているのに、我が家の冷蔵庫には、その在庫は「半分」しかなかった。
 し、しょうがない・・・(^^;
 そこで緊急避難措置として、足りない分は「にんにく2片」で、代用することに。


 そして、「ひょうたんから駒」とは、このことか。
 ジンジャーとガーリックが、組んずほぐれつ、絡み合うように対峙したそのお味は、目からウロコの劇的な旨さ!
 男の料理は、にんにくさえあれば、なんとかなる。
 いや、にんにくで、ごまかせる(^^)

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