獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

韓国辛口 海鮮ちゃんぽん

2009年12月31日 | 麺’s倶楽部
   
 私には、コンビニで目新しいカップめんを見つける度に、購入してしまうという習性がある。これは、学生の頃から直らない。というか、むしろ悪化傾向にある。できればこの食品庫の中のカップめん達は、年内にすべて片付けたかったのだが・・・
   
 本年最後に食するカップめんとして、「NONG SHIM(農心)」という韓国メーカーの「韓国辛口 海鮮ちゃんぽん」を選んだ。
   
 理由はもちろん、賞味期限が迫っていたからである。
   
 具は麺と一体になっているが、粉末スープは別袋。
   
 そのスープの色は、鮮やかなオレンジ!見た目からは、そんなに辛そうには見えない。
   
 さて、お湯をかけて待つこと3分間。
   
 その麺は、かなり弾力感に富んでおり、「麺がお湯でしっかり戻りきっていないのではないか・・・」と思わせるほどである。だがしかし、食べ進むうちに、だんだんいいあんばいになってくるタイプのモノともいえる。まあ、これが韓国流のちゃんぽんなのだろう。
 スープはやはり辛いが、海鮮エキスが利いており、ただ辛いだけではなく、しっかりとした旨みがある。このスープは、私にとっては内角高めのストライクだ。
 今年の締めを飾るにふさわしい、なかなか満足のいく昼食であった。
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’09年におけるレガシィ2.0i(5MT)の実測燃費(満タン法)

2009年12月30日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 12月20日頃まではほとんど積雪のなかった札幌だが、クリスマス・イヴを前にどどっと雪が降り、今では根雪になったといって差し支えない状況になってしまった。冬は気温の低さと路面状況の悪化、そして窓ガラスの雪や氷を取る間のアイドリング等のために、燃費がどうしても悪くなる。
   
 ここで12月6日~28日までの間の燃費を、例によって報告します。燃費計数値は10.4km/Lと、なんとかリッター10km台をキープ。
   
   
 満タン法では、497.9km÷51.6L≒9.6km/Lでした。

  
 さてここで、2009年1年間の燃費を振り返ってみよう。トータルでは、9870.8km走行で、896.59Lの給油。満タン法燃費は、リッター11km/L。数値自体は、昨年1年間の数字と、またしても同じようなところに落ち着いた。今年は夏の期間「省燃費タイヤECOPIA」を履いていたので、もっといい数字が出ることを期待していたのだが、記録上は昨年と、ほとんど変わらず。
 だがしかし、今年は久々に、走行距離が年間1万キロに届かなかったことに着目したい。つまり、好燃費を稼ぎ出せる長距離のグランドツーリングが、昨年よりも相対的に少なかったのだ。なのにほぼ同じ燃費ということは、やはりそこには「ECOPIA」の省燃費効果があったのではないか・・・と、私は、思いたいのです。若干価格も高いタイヤだったですしネ。トホホ。
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冬の散歩道

2009年12月30日 | チャロ君&くまちゃん
   
 すっかり雪景色の札幌だが、チャロ君は寒さにめげず、相変わらす散歩好きである。正直言って、私の方は寒くてあまり出歩きたくないのだが・・・
   
 彼が特に好きなのが、踏み固められていないふわふわの新雪。それを見つけると、飛び込んでいって、なにやら掘り堀りして楽しんでいる。
   
 そんなワケで、散歩から帰ると、いつも彼のお腹は雪だらけ。足の短いダックスフントだから、毎回このようになってしまう。それでも、彼は満足気なのだ。
   
 さて、家の大掃除の際に、彼が普段過ごしているサークルも掃除してあげることにした。実は前々から、サークルの檻と台座の間に溜まっている汚れが気になっていたのだが、時間が掛かりそうなので先送りにしていたのだ。
 意を決して清掃にとりかかると・・・案の定その溝の中には、抜け毛やらはみ出したオシッコやらが溜まり込んでこびりついており、実に悲惨な状況!私と娘二人は、その悪臭に泣きそうになりながら、なんとかそれをキレイにした。この部分は、年に一回の掃除では足りなさそうだ。今後は3ヶ月に一度はチェックしよう。チャロ君も、よくぞ耐えていてくれたものだ。御免。
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暖房ボイラー、リニューアル。

2009年12月29日 | モノローグ
   
 セントラルヒーティングのボイラーが昇天し、困り果てていた我々一家だったが、三洋電機のサービスマン氏のご尽力により、この年末に暖房ボイラーを取り付けてくれる業者さんを発見することができた。本日9時過ぎに工事に着工し、15時過ぎに新しいボイラーは正常に稼動するに至った。これで「ふとん乾燥機」での暖房という緊急措置から脱却し、こころ穏やかな年末・年始を迎えることができそうだ。ああ、良かった・・・
   
 新しいボイラーは、「コロナ UHB-G610HK8」。コロナは暖房器具専門メーカーなので、ボイラー製造から撤退してしまうようなことはないであろう。また、工事費用等全ての合計は、30万円ジャスト。この出費は確かに痛いが、なんとか30万円で収めてくれたともいえよう。今後20年くらいは、このボイラーに働き続けてほしいものである。
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スバルからのお歳暮

2009年12月28日 | お宝倉庫
    
 私の担当セールスさんが、お土産を手に、年末のご挨拶にやってきてくれた。
   
 その内容は、「2010スバルカレンダー」「プーさん6色ボールペン」「カートピア12月号」「SUBARUエコカー減税&補助金対象車カタログ」「エクシーガ2.5Lシリーズカタログ」などなど・・・
   
 真打ちは、インプレッサR205のブックレットである。
   
 年末・年始の休みは、これらを眺めて、のんびりと過ごせれば・・・と、願いたい。
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暖房ボイラー、ご臨終。

2009年12月27日 | モノローグ

   
 昨日の午前中。’95年から我が家に君臨しているセントラルヒーティングのボイラー「サンヨーHBU-AK7A」が、稼動していないことに気がついた。私は3年前と同じく、三洋電機の修理受付センターに電話し、修理の要請をした。
 そしてその日の16時頃。3年前と同じサービスマン氏がやってきた。だがしかし、氏から発せられた言葉は、私の心を砕く内容であった。
 「これは、モーターの故障ですね。モーター交換だけなら4万円で出来るんですが、このボイラーの生産日から考えると、またどこか壊れる可能性は限りなく高いですね。実は弊社は、昨年ボイラーの販売から撤退しておりまして、今度別なところが壊れたら部品がないんで直せないんです。ボイラーごと交換することをお勧めしますよ・・・」と。
 そこで本日、あわてて大型ホームセンターに駆けつけた。だが、店員氏曰く、「もう年末で業者が動いてないんで、これからボイラーの取り付けとなると・・・在庫の関係もありますので、早くても1月15日くらいになってしまいますね・・・」。おお、神よ!この真冬の札幌で、今後約3週間を、暖房ナシで過ごせるハズはないじゃないか!
 ちなみに、ボイラー交換には、工事費含め、約30万円を要する模様。46型のプラズマTVをタダで手に入れて有頂天だった私を、奈落の底に突き落とすこの事実。世の中ってヤツは、変なところでバランスが取れているものだ。

   
 そこで物置を捜索したところ、新婚当時に買った電気ストーブが発掘された。とりあえず、これを1階に設置。うむ、なかなか暖かいではないか。
   
 だが、ストーブは1台しかない。2階をどうしようかと思案していたところ、妻の仰天アイディアが飛び出した。それは「ふとん乾燥機の温風を暖房に使う」!意外にも、これがなかなか、実用的なのだ。ツーバイフォー住宅の高気密・高断熱性能もあってか、今のところは、これで十分快適に過ごせている。

 とはいえ、本日の札幌の最低気温は-1度と、そんなに低くない。今後約3週間を、果たしてこの状態で乗り切れるのだろうか。不安な年の瀬になってしまった。嗚呼・・・

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日清・ラージヌードル しおバター味

2009年12月27日 | 麺’s倶楽部
   
 休日出勤のその日の昼食は、「日清 ラージヌードル しおバター味」だった。
   
 カップヌードルシリーズとしては珍しく、スープ・かやく等が別袋となっている。
   
   
 ここで大事なポイントが一つ。この「バジルバター風味キューブ」は、決してフタの上で温めてはいけない。熱いスープに入れて、最後の最後に溶かして食するのが、肝要なのである。
   
 さて、そのお味だが、塩味スープにバジルバターのコクが加わって、率直に言ってかなり濃厚で、後味にしょっぱさが残る。そして麺の量もさることながら、スープの量もやはり多い。ああ、お腹イッパイ。
 いやあ、カップヌードルシリーズは、やはり「ノーマル」「カレー」「シーフード」そして「チリトマト」の4種に尽きる。わかっちゃいるけど止められない、この「新種カップめん購買癖」・・・反省しよう。
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寿がきや 台湾ラーメン

2009年12月26日 | 麺’s倶楽部
   
 その日は昼食に、寿がきやの「台湾ラーメン」を食した。台湾なのに、なぜか「名古屋の味」と書かれているのは、私にとってはやや意味不明だったのだが・・・
   
 別袋は2種。先入れの「かやく入 スープの素」と、後入れの「液体スープ」である。
   
 「液体スープ」をフタの上で温めて、待つこと3分。
   
 メンはわりともっちりとしており、その食感自体は悪くない。ひき肉が結構入っているのも見逃せないチャームポイント。ニラの緑も鮮やかだ。
 そしてスープは、鮮やかに赤い色の通り、切れ味鋭いホットな辛さである。沈殿したひき肉を食い尽くすために、むりやり全部飲んで完食いたしました。
 とはいえ、「クセになる辛さ!」というよりは、最近消化器系の働きが衰えつつある私の気分としては、「一回喰えばもういいかナ」というのが本音だったりして・・・御免。
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日本地麦酒工房の「レモンヴァイス」と「カシスオレンジエール」

2009年12月25日 | モノローグ
 「日本地麦酒工房」の製品を2種貰ったので、クリスマスの夜に、生ハムをつまみながら、ちょっとリッチな気分でいただいた。

   
 まずは、「レモンヴァイス」。
   
 レモンが香り立ち、華やかでスッキリとしたテイストである。

   
 お次は、「カシスオレンジエール」。
   
 カシスとオレンジの甘味と酸味ががっぷり四つに組み合って、フルーティーな味わい。

 どちらの製品も、アルコール度数が4%と低めなこともあってか、ビールというよりはカクテル的な趣き。女性向きといえるのかもしれないですネ。

 ここで私は、同社が産んだ、あの素晴らしい「そばらしい」を思い出さずにはいられないのだ。あれ、もう一度飲んでみたいのだが、なかなか見つけられないのである。見つけたら、絶対にまた買うのだが・・・
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クリスマス・イヴ2009

2009年12月24日 | 我が家の食卓
   
 クリスマス・イヴのホームーパーティーは、楽しいひとときだ。なんといっても、あんまりお金が掛からないのが、素晴らしい。若い頃は、クリスマスというのは、出費が嵩むモノだったのだが・・・。
 ちなみにこのツリーは、妻が1歳の時から使っている、由緒正しきモノである。
   
 メインディッシュは、実家より調達した鶏の半身揚げ。
   
 クリスマスケーキは、妻と2女との共同作品。
   
 ガーリックトーストも、もちろん自家製。
   
 スモークサーモンは、イオンで298円で購入。これが、結構あなどれないお味で、特に妻のお気に入りなのだ。
   
 ポテトとブロッコリーのサラダは、ヘルシーなのに、おなかにたまる。
   
 デザートは、これまたイオンで購入した、「フルーツ盛り合わせ」。
   
   
 もちろん、チャロ君にも、豪華犬缶をプレゼント!
   
 いつものドライフードよりも、がっつかずに、じっくりと味わうように彼は食していた。ただ単に、ドライフードよりも喰いづらかっただけかもしれないが・・・

   
 こんなに楽しいクリスマス・イヴなのに、あろうことか、長女は38度9分の熱を出してダウン・・・細々とお茶漬けを食して、早々に寝てしまった。今年の3月の卒業祝いの時と、まったく同じ展開である。ああ、なんて彼女は勝負弱いのだろう。高校とか大学の受験の日に、熱を出さないことを願うばかりの私である。
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地デジがウチにやってきた

2009年12月23日 | モノローグ
 妻の実家より連絡が来た。「ウチで買った地デジ対応のテレビなんだが、デカ過ぎて邪魔なんで小さいのに買い直したんだ。よかったら、デカいやつを持ってってくれないか?」と!
 こんな素晴らしい提案をソデにする人間はこの世に存在するのだろうか?我々夫婦は、嬉々として、妻の実家に駆けつけた。
   
 そしてそのテレビをレガシィ2.0i(5MT)のラゲッジスペースに積み込み、降雪で悪化した路面を、なるべく衝撃を与えないように、慎重に走って帰宅。
   
 ’97年より、12年間我が家のお茶の間に君臨したアナログテレビ「サンヨーC-29FS30」。2002年に電源スイッチ不調で一度修理したが、それ以外はトラブルフリーで、毎日働き続けてきた。
   
 そして本日やってきたテレビが、「パナソニックTH-46PZR900」。
 なにより驚いたのは、画質はもとより、その音質である。ニュースを読むアナウンサーの息遣いまで聞こえてきそうなその表現力。これからは、ウチで音楽DVDソフトを愉しむ機会が増えそうだ。
   
 そして「サンヨーC-29FS30」は、廃棄処分のために家電店へ・・・処分料は5千円弱。まだまだ使えたと思うのだが、アナログ放送終了まであと2年を切ったとなると、引き取り手を探すのも困難だ。ああ、なんだか勿体無いなぁ。
 地デジ完全移行で、幸せになる人と不幸になる人は、どちらが多いのだろう。地デジ完全移行は、いつ、誰が、どこで決めたのだろう。なんだか暗黙のうちに、いつのまにかこうなっていたという思いを抱く人は、きっと私だけではないだろう。これも、ひとつの景気対策だったのだろうか・・・
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クリスマス・イブ/山下達郎

2009年12月22日 | MY FAVOURITE SONGS


 山下達郎氏の「クリスマス・イブ」は、やはり名曲である。アレンジやコーラスが実に練られていて、この曲の発表後四半世紀が過ぎたというのに、全く色褪せない。そこはかとなく切ない歌詞が、また、イイ。JR東海のCMの製作者も素晴らしいと思うが、やはりもともとの曲の力が大きいのだと思う。
 先日紹介した「藤澤ノリマサ」氏も、この曲をカバーしているのだが、これが、また、イイのだ。
 そして私は、この曲を聴くたびに、かつてのバラエティー番組「タモリのボキャブラ天国」のこの作品を思い出してしまう・・・

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藤澤ノリマサ 愛の奇跡

2009年12月21日 | MY FAVOURITE SONGS
   
 ひょんなことから、藤澤ノリマサ氏のCD「愛の奇跡」を入手した。
 「ポップオペラ」という新しいジャンルを切り拓いたという彼の音楽。サビの部分で、唄法がポップスからオペラに切り替わるという、新しい試みが新鮮だ。
 今はまだ知る人ぞ知る存在の彼だが、ひょっとしたら大化けするかもしれない。そんな予感がする。札幌出身ということもあり、私は今後も彼の動向に注目して行きたいと思う。
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SAWAYAの変貌

2009年12月20日 | グルメ&観光

 6月と12月は「すみやきやきとりSAWAYA」でディナーを摂るのが、ここ数年の我が家の定番となっている。そこで、6ヶ月ぶりに胸ときめかせながら訪れた。私自身は、3日連続の居酒屋ディナーとなってしまった。
   
 だがしかし、到着すると、以前とは店の様相が異なっている。「全品280円(税込294円)」との大々的な表示が!
   
 やや疑念を抱きつつも、入店。ちなみに、ドリンク系もすべて280円となり、アルコール関係の飲み放題プランは消滅してしまった。だが、「お子様向けのソフトドリンク」は280円で飲み放題!これは、子連れの我々のような家庭には嬉しいポイントである。
 とりあえずは「早めにお出しできる商品です」の中から数点をオーダー。 
   
 「たこわさ」はさっぱりと、ワサビの爽快感がうれしい一品。
   
 そしてウチでは定番の「カリカリチーズ」。だが、以前よりも若干チーズの量が少なくなったような気も・・・
   
 さて、その後はやはり串焼き系をガッツリといただきたい。串焼系も、全品2本で280円である。
   
 「地鶏(塩)」は、やはり定番である。比類なき安定感のある旨さだ。
   
 「もちベーコン」も、炭火焼の香ばしさを堪能できる一品。
   
 「笹身のわさび焼」。コレは、以前までとは違って、レアではなく「しっかり焼」になってしまった。ここはやや残念。
   
 SAWAYAならではの逸品だったレアっぽい「至福のレバー」も消滅し、通常の「しっかり焼 レバー」に・・・だが、このレバーは内部に柔らかさが残っており、かなり秀逸なお味であった。これは、依然としてオススメできる。
   
 さて、新登場メニューの「ビッグ焼」。これも、2本で280円。
   
 通常の串の倍はあるこの大きさ!これは、お得である。ただし、妻曰く、肉の新鮮さでは普通の「地鶏串」の方が勝っていると思われるとのこと。肉食系の若者向けのメニューといえよう。
   
 串系でかなり満腹し、その後はおつまみタイム。「小樽いか酒盗(塩から)」は、その濃厚なしょっぱさでお酒が進む。というか、ご飯がほしくなる・・・
   
 〆は「ドラキュラ退治(にんにくの丸ごと揚げ)」。ワイルドかつ豪華な我が家の晩餐は、幕を閉じた。

 お会計も、いつもよりは若干割安になり、おおむね満足の一夜だった。だがそこには、いくばくかの割り切れなさも残る。私が大好きだった「レア鶏系」、特に「とり刺し」が消滅してしまったのは悲しい。生食できる鶏は、鮮度管理がむつかしかったのだろう。
 プレミアム路線からリーズナブル路線に方向転換した「SAWAYA」。このデフレ時代を生き残るための術なのかもしれないが・・・この変貌は、スバルが軽自動車から撤退すると聞いたときと同じくらいのショックを私に与えた。
 とはいえ、私はスバルと同じように、これからもこの店を支持する。来年6月にも、ココに来るつもりである。

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らーめん虎の介の赤虎味噌らーめん

2009年12月19日 | 麺’s倶楽部
   
 「居酒屋千太郎」で飲んだ後、我々取材班は〆のラーメンを喰うことに。尾車氏の進言により、「らーめん虎の介」へと向かう。
   
 オーダーしたのは、「赤虎味噌らーめん」(770円)である。それにしても、この店の価格はけっこうリーズナブルだ。「醤油」「塩」は600円で、「昔風」はなんと550円!
   
 さて、この「赤虎味噌」だが、酸味の強い赤味噌というよりも、どちらかといえば白味噌のようなまろやかなテイストが勝るスープである。麺もプリプリで、んまいラーメンだった。喰いすぎだったのでこの日は控えたが、70円プラスでトッピングできる「ニンニク油」か、「こってりニンニクラーメン」も、ゼヒ試してみたい。ああ、また課題が増えてしまった・・・
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30