獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

DAMSEL in HOT TIME

2009年10月31日 | モノローグ
   
 DAMSEL(ダムゼル)という石狩のバンドのライヴが「HOT TIME」にて行われた。主に’70年代のロックをレパートリーとしている、地元ではやや有名なバンドなのだ。
   
 演奏された楽曲は上のとおり。この中でやはり注目は、私の場合は「落陽」である。ちなみに、アンコールはキャロルの「ルイジアンナ」とアニマルズの「悲しき願い」だった。
   
 平均年齢はほぼ50に近いオジサンバンドであるが、その熱い演奏には胸が熱くなった。私も、こうしてパソコンの前に座ってブログを書いている場合ではないのかもしれない。我々も、学生時代のように、活動せねば!まにあうかもしれない、今なら。

 同じ日にやっていた「井上ともやす」氏のライヴも、いつか機会があれば見てみたいものだ・・・
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ハラガヘッタラ永坊の塩ラーメン

2009年10月30日 | 麺’s倶楽部
   
 さて、一次会の後。中年男3人が向かったのは、円山裏参道にある「ハラガヘッタラ永坊」というラーメン屋であった。
   
 実際、腹が減っているどころか満腹で酩酊状態だったのだが、ラーメンというヤツは別腹だ。呑んだ後だったので、気分的に「塩ラーメン」(650円)を私はチョイス。
   
 麺は旭川系と思われるが、ウェーブが強めでスープによく絡む。加えて、そのもっちりとした食感が、とても秀逸。ウマい麺である。
 「ボディーブロー系スープ」は、最初の一口以上に、飲み進むたびにじわじわと旨みが五臓六腑に染み渡っていくタイプのモノ。それは、健康と美容のためにスープを残そうと思っていた私の理性を、粉々に打ち砕いてしまった。当然のように完食である。個人的にはもっと丼が大きければと要望したいが、健康と美容のためにはあのくらいの量が適正なのだろう。いやあ、とても旨かった。
    
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やきとりP蔵

2009年10月30日 | グルメ&観光
 
 職場の同僚が隠れ家としている焼鳥屋さんで呑んだ。その同僚より店名は隠してほしいとの要望があったので、一応「やきとりP蔵」ということにしておこう。
   
 この日は男3人のみの宴。青春ドラマよろしく、ビールで串物関係を、ガッツリといただくことに。
   
 鳥串は身がでかく、やわらかでジューシー。
   
 豚串は、明日への活力だ。
   
 肉厚なハツは、弾力性に富んでいて旨い。
   
 砂肝のコリコリ感が、また極上なのよ。
   
 鳥レバで、血液を濃厚に。
   
 ひな皮でコラーゲンを補給。
     
   
 この辺で、日本酒がほしくなる。増毛町の銘酒「国稀 鬼ころし」を冷やでいただく。あふれんばかりにグラスに注がれたそれは、すっきりと五臓六腑を暖めてくれた。
   
 肉ばかりだとカラダに悪いので、長ネギ串でバランスを整える。子供の頃は、ネギは苦くて嫌いだったが、この歳になると、良質なネギは甘くておいしいことに気付く。
   
 さらに、ネギの豚バラ巻き。豚バラの塩加減とネギそのものの甘味とのハーモニーが素晴らしい。
   
 黄見つくね。卵を溶いて付けていただく。タレの甘味と卵のハーモニーに、ピリッと辛いニラがアクセントを添える。
   
 〆はとろとろのチーズつくね!素晴らしい美食の宴。胃袋を喜ばせるとともに血液を濃厚にドロドロにして、我々は次の会場へと向かったのである。
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いも子とこぶ太郎

2009年10月29日 | モノローグ
   
 職場の同僚さんがお土産に買ってきてくれたのが、この「いも子とこぶ太郎」である。北海道限定商品らしいが、私がコレを見るのはこの時が初めてだった。
   
 なんてったって、カルビー製。道産子にとっては、やはりポテトチップスといえばカルビーなのだ。
   
 厚めのポテチ自体にホタテの風味が利いていて、サクッとまろやか。加えて、この昆布のカリカリ感が、非常に秀逸!これはおつまみに最適である。15gは、あっという間に我々夫妻の胃袋に消え去った。ああ、もっと喰いたかった・・・
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味ぽんMILD

2009年10月28日 | 我が家の食卓
 スーパーの試食でおいしかった「味ぽんMILD」を、長女の要望により購入した。北海道限定というこの製品。なかなか使い勝手が良く、大変重宝している。
   
 まずは、自家製ローストビーフラーメンサラダに。
   
 マグロのカマを焼いたものにも、そのさっぱり感がよく似合う。
   
 当然、お鍋にも。この日はイクラを載せてちょっと豪勢に。
   
 はたまた、焼ギョーザにドンピシャリなのは、言うまでも無い。
 残念だったのは、例の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を使い果たしてしまっていた点だ。あの製品、かなりの人気で品薄状態らしく、ウチの近所のスーパーではどこも欠品であった。今度出たら、少し買いだめしておかなければ・・・

 この味ぽんMILDだが、ネーミングの印象とは異なり、「単に味が薄い味ぽん」ではないところがミソである。昆布のまろやかさと柑橘系の爽やかさが利いた、新しいテイストの味ぽんなのだ。今後、我が家の味ぽんは、この製品に取って代わりそうだ。
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ドッグ・ラン、ふたたび・みたび

2009年10月27日 | チャロ君&くまちゃん
   
 10月初旬の公園。チャロ君は、風に舞う落ち葉を追っかけるのが好きである。1歳を迎えたとはいえ、まだまだコドモなのだ。

   
 さて、10月10日午前中。そんなチャロ君をホームセンターの中に設置してある「ドッグラン」へと連れ出した。これが2回目の挑戦である。前回は他の犬と喧嘩しそうになってしまったので、チャロ君もやや不安げな表情。
   
 さてさて、約3ヶ月ぶりで訪れてみたのだが、
   
 なんということでしょう。チャロ君のほかに、犬は一頭もいない・・・
   
 ここのドッグランは2時間500円の料金なのだが、1時間半が過ぎても誰も来ない・・・土曜の午前中は、みんなこういうところには来ないで、スーパーの特売等に出掛けているのかもしれない。この日は、トイレでオシッコをした後、早々と撤退した。ああ、500円が無駄に・・・

   
 そして10月17日の午後2時過ぎ。3度目のこのドッグラン会場である。この日は少ないながらも他のワンちゃんがやってきていた。チャロ君は基本的にフレンドリーなので、積極的に他のワンちゃんに近づいていった。
   
 みつばち風の衣裳のダックス君にも、しっぽをふりふり近づいていく。
   
 元気印の彼だが、トンネルの中へは、物怖じして入って行かなかった。意外に弱気なヤツである。
   
 だがしかし、そのうちやはり他のワンちゃんと喧嘩しそうになってしまい、結局娘に引き離されるハメに・・・ああ、なかなか大人になりきれないですなあ。やはり、犬同士の間にも相性というのはあるようである。

   
 その後は近くの公園で、お散歩タイム。
   
 夕陽に照らされたチャロ君。彼も少しずつではあるが、日々凛々しくなっているような気もする今日この頃である。
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日清・フレンチシーフードヌードル

2009年10月26日 | 麺’s倶楽部
   
 休日出勤のその日の昼食は、日清の「フレンチシーフードヌードル」だった。日清によると、これも「シーフードヌードル発売25周年記念商品」である模様。
   
 具は、イカやカニ風味かまぼこ等、ノーマルシーフードヌードルでもおなじみの素材が主だが、フライドポテトが入っているのが目新しい。
   
 麺は、通常のカップヌードルの麺。だが、やはりカップめんの麺は、この平らでチープシックなテイストのこの麺こそが、王道だと思う。これでいいのだ。
   
 イカは大きめで、カニ風味かまぼこも結構太っており、その質感は悪くない。ブイヤベース風スープも旨い。

 だがしかし、カップヌードルシリーズは少し増殖しすぎではなかろうか。あの手この手で新商品を繰り出してくるその手法には、ローソンの「からあげクン」にも通じるものを感じる。それは、新製品が出るたびにホイホイ買ってしまう私のような者をターゲットとしているのは明らかだ。カップヌードルは、「ノーマル」「カレー」「シーフード」の3本柱に、「チリトマト」を加えた4種がやはり王道の旨さだし、その4種あれば充分だとも思う。そして、そう思っていながらも新製品を購入することを止められない私は、やはりノンポリである。御免。
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刺身三昧の日々

2009年10月24日 | 我が家の食卓
   
 10月17日。スーパーで「松川がれいのお造り」を見つけた。ヒラメの刺身はさほど珍しくないが、カレイの刺身はたまにしか見かけないので、妻に購入を依頼し、承認された。
   
 透き通るように輝きを放つそのカレイ!
   
 その身は、ヒラメと比べると、弾力感というか、コリコリ感がやや勝るものだが、コレはコレでたまらなくテイスティ
   
 上の写真は、詳しくはわからないが、ヒラメでいえば「エンガワ」の部分なのだろうか。エンガワほど脂はのっていないが、やはりコリコリ感のあるウマいものであった。


   
 10月24日は、妻の発案で、海鮮手巻き寿司を愉しむことに。
   
 今回のメインのゲストは、今が旬の「サンマの刺身」。それはやはり「ひかりもの系」のお味であるが、価格がわりと安いのがすばらしい。

   
 スペシャルゲストは、北海シマエビの刺身北海シマエビは茹でてもおいしいのだが、やはり手巻き寿司では刺身でいただきたい。
 東京の寿司のエビは茹でてあるという噂を聞いたことがあるが、北海道在住の私には信じられないことである。寿司ネタのエビは、生以外は考えられないし、見たこともない。ああ、やはり北海道に産まれてよかった・・・
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みさき食堂の浜ラーメン

2009年10月23日 | 麺’s倶楽部

   
 本日は、仕事で浜益への出張であった。昼食は国道231号線沿いの「みさき食堂」で摂ることに。
   
 メニューは色々とあるのだが、ここはおごってくれるとの上司のお言葉に甘え、フラッグシップの「浜ラーメン」(1,100円!)を、表向きはやや遠慮しつつオーダー。
   
 さてさて、噂には聞いていたこのラーメンだが、海産物がてんこもり!ヨダレが私の口吻からしたたり落ちた。
   
 私の個人的な統計からいくと、こういった田舎のラーメンは麺の質感がイマイチなことが多いのだが、ここの麺はその茹で加減といい、ツルツル感といい、水準以上の出来栄えだった。ただ、若干麺自体の量が少なめに思えたのは、私が空腹だったからかもしれない。
   
 そして、トッピングの海産物の数々!まずは、歯ごたえ充分の、イカ。
   
 エビは、殻なしのモノと殻付きのモノが入っていた。殻付きのモノは、殻を取るのが面倒くさいので、私の場合は殻ごとムシャムシャといただく。
   
 そして、コリコリ感の秀逸な、つぶ貝。
   
 おお~っと、ホタテもでっかいぞ!プリプリで、実に美味。
   
 ウニがザクザク入っているのが、これまた嬉しいではないか。ああ、恍惚のランチタイム。

 私はこういった海産物ザクザクで値段の高いラーメンは、邪道だと今まで思っていた。だが、ココのラーメンは違う。海産物のエキスと溶きタマゴとが、この透明感あふれるシンプルな塩スープ(鶏ガラだと思っていたのだが、実は、意外なことに豚骨だった!)に溶け合って、三味一体となって私の胃壁を通じて脳髄を悦ばせてくれた。1,100円を自分で払って喰ってもいいと思わせる、素晴らしい出来の一品だった。

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からあげクン・マイルドカレー味&まつたけポン酢風味

2009年10月22日 | モノローグ
 ローソンは、立ち寄るたびに「からあげクン」の新製品をリリースし、私の財布のヒモを緩めさせてくれる。そんな企業戦略に自らの意志で乗っかって、購入したのが以下の2種である。

   
 まずは、「マイルドカレー味」。
   
 その名の通り、辛さはほどほどのマイルド加減。だが、いってみれば「ハウスバーモントカレーの甘口」にも通じるその食べやすさは、大人からコドモまで幅広い層に受け入れられるであろう。私の好みとしては、もっとピリッとスパイシーな方がビール(発泡酒)のつまみになっていいと思うのだが、製品名に「マイルド」と謳っているのだから、文句を言っても仕方が無い。

   
 そして、「まつたけポン酢風味」。これは、ポン酢の風味は感じ取れるが、肝心の「まつたけ」の香りはあまりにも希薄だったような気がしないでもない。「まつたけと書かれているから、まつたけなのかなぁ」と自分を納得させるような感じであった。「まつたけ」という単語に過度の期待を抱かなければ充分ウマいのだが、私としては、せめて「永谷園の松茸の味お吸い物」くらいのレベルで、松茸を感じさせてほしかったと思う次第である。御免。
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2夜連続のAMラジオ三昧

2009年10月21日 | モノローグ
   
 普段AMラジオというものをほとんど聴かなくなってしまった私だが、昨日と今日の二晩は、その放送に酔いしれ、AMラジオの素晴らしさを再確認するに至った。

   
 まずは10月20日放送の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」である。
 内容は、近日発売される、惜しくも中止となってしまったツアーの模様を収録した「18時開演」というCDの紹介が主であった。
 拓郎曰く、「ツアー中止の時の体調が40%だったとすれば、今は100%です!」とのこと。語り口も、元気すぎるくらい元気で、饒舌で、私もやや安心した。ただ、あまりにも明るすぎる感じだったのが気になるといえば気になるが・・・

   
 そして今夜のクライマックスシリーズ第1戦「日本ハムVS楽天」。日ハムが8回に3点を返し、4-6と楽天に2点差にまで追いすがったところで、地上波のTV放送は終わってしまった。そこで、「STVアタックナイター」を聴くために、AMラジオのスイッチを入れた。しかし、そのとたん、楽天の鉄平が2ランホームランを放ち、9回表終了時のスコアは4-8・・・日ハムファンの誰もが落胆し、今夜の敗戦を覚悟したと思う。私もここでラジオを消そうかと思った。
 だがしかし、奇跡は起こった。シンジラレナ~イ!スレッジの逆転サヨナラ満塁ホームラン!まるで、水島新司のマンガみたいな展開じゃないか!この日札幌ドームにいた日ハムファンは、本当にシアワセだったであろう。あの、5年前のプレーオフを彷彿とさせる、スゴイ試合であった。この試合、テレビで最後まで見たかったなァ。
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砂肝のニンニク炒め

2009年10月20日 | 我が家の食卓

   
 最近ちょっと体調を崩してしまった私。そこでスタミナをつけるために、「砂肝のニンニク炒め」をその日のおつまみとすることに。
   
 砂肝は、自分が食べやすい大きさに切りましょう。
   
 荒みじんに切ったニンニクを、弱めの中火でじくじくとオリーブオイルで炒めましょう。   
   
 ニンニクから香りが立ったところで砂肝を投入し、火をやや強め、味付けはブラックペパーと塩。それを、お好みの量ぶっ掛けましょう。
   
 砂肝に8割がた火が通ったところで、お酒を適量加え、
   
 火をやや落とし、フタをして、蒸すように仕上げましょう。
   
 あらかたお酒が飛んだところで、それは完成!
   
 いやあ、やっぱ、ビール(発泡酒)にはコレですな。明日への活力がみなぎるおつまみでした。

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2009年F1ブラジルGP

2009年10月19日 | CARS&F1
 今年のタイトル決定戦となったブラジルGP。いろいろと見所の多いレースだった。
   
 いきなりオープニングラップからスーティルとトゥルーリがアロンソを巻き込んでのクラッシュ!セーフティーカー導入となってしまう。軽いマシンでPPを獲って、序盤で逃げてマージンを稼いでおきたかったバリケロにとっては、不利な展開となってしまった。
   
 さらにはピットインしたコバライネンが給油ホースを引きちぎってしまい、もれたガソリンがフロントウイング修理でピットインしていたライコネンに引火!幸いすぐに火は消えて大事には至らなかったが、やはりレース中の給油はやめた方がいいと思う。この省資源の時代に、F1だけがガソリンを野放図に消費していいワケはないのだ。
   
 トヨタの小林可夢偉の走りにも驚いた。ウイリアムズの中嶋は彼と接触してリタイアしてしまったが、可夢偉はこれがデビュー戦で、しかも初コースなのに、完走を果たした。彼はかなり今後に期待できそうだ。ポイントが獲れなかったのは、惜しい。
   
   
 14番手からスタートしたバトンだが、今回のブラジルでは、久々に冴えたオーバーテイクを連発していた。接触してリタイアが一番彼にとっては避けたいことのハズなのだが、それをものともしない鬼神のような彼の走りに、なんとしてもチャンピオンをもぎ取ろうとする気迫のようなものを感じた。
   
 そして終盤。3位走行中のバリケロを、ハミルトンがオーバーテイク。その際に接触があり、バリケロはパンクでピットインせざるを得なくなり、チャンピオンシップ争いから完全に脱落してしまった。バリケロにとって痛かったのは、この接触よりも、やはり1回目のピットインの際にウェバーはおろかクビサにまで前に出られてしまったことだろう。そして、18番手スタートからここまで順位を上げたハミルトンも、やはり凄い。
   
   
 そして、フェリペ・マッサの振るチェッカーを最初に受けたのは、レッドブルのウェバーだった。
   
 優勝ウェバー・2位クビサ・3位ハミルトンの表彰台。それにしても、驚きは、予選8位スタートのクビサが2位に来たことである。BMWの撤退で彼の今後の動向も不透明だが、来年もスターティンググリッドに並んでいてほしいものだ。
   
 そして、5位フィニッシュのバトンが初戴冠である。リザルトは表彰台に届かなかったが、この日のバトンの走りは良かった。ハミルトンは、もっと凄かったけどネ・・・
   
 そして、お互いの健闘を讃えあうバリケロとバトン。これはこれで美しかったとして、このレースはバリケロに勝たせたかった・・・来年、彼はどこで走るのだろう。やはり、ウィリアムズかなぁ。
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アッパーセンターポケット

2009年10月18日 | レガシィ2.0i(5MT)

    
 私のBPレガシィ2.0iはナビを装着していないため、その部分には「アッパーセンターポケット」という小物入れがビルトインされている。  
   
 そのフタはプッシュオープン式でダンパーが入っており、それを押すとスーッと滑らかな動きで開く。余談だが、新型BR/BMレガシィの「リッド付きインパネポケット」のフタにはダンパーは無く、カチッと安っぽく開く。素の2.5iの場合は、フタ自体が省略されて、無い。その辺に、新型レガシィのコストダウンの爪痕が垣間見えるのである。
   
 中には植毛処理も施されており、中に入れたものが安っぽくカタカタ動かないように工夫されている。ここにCDケースを入れておければとても便利なのだが、奥行きが足りないためそれは収納できない(フタを閉めなければ、置いておくことはできる)。なので、私の場合は、サングラスとボールペンをそこに忍ばせている。
 ちなみに、BP/BLのコイントレイには植毛処理がされていないが、私としてはむしろ小銭がジャラジャラ音を立てそうなコイントレイにこそ、植毛処理をすべきだったのではなかろうかと思ったりしている。
   
 で、あらためて注意事項を読むと、「炎天下の駐車時には高温になるので、メガネやライターを収納しないでください」と記されていた。もちろんライターを車内に置きっぱなしにするのはご法度だろうが、実は私はサングラスを、この3年半以上の間この「アッパーセンターポケット」に入れっぱなしであった。現在のところ、私のサングラスには屈曲する等の変化は起きていないことを、一応報告しておこう。

   
 さて、9月23日~10月17日の間の燃費を報告いたします。昨年までは大体2週間に一度は給油していたのですが、タイヤを「エコピア」に替えてからは日常的な使用状況下では3週間に一度の給油で済んでいます。たいして遠出もしなかったにもかかわらず、燃費計数値は12.5km/Lと良好な数値。
   
   
 満タン法では696.5km/59.09L≒11.8km/L。おおむね満足しています。

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「ロンリー・ストリート・キャフェ」

2009年10月17日 | 今だから拓郎を語る


 この曲は、大好きなナンバーだ。拓郎自身もお気に入りの曲のようで、私が過去に行ったライヴでも数回コレを披露してくれたものだ。この弾き語りは、実にカッコいい。私も自宅でたまにコレを弾いている。
 この作品は、詩も曲も拓郎自身の作ではない数少ないナンバーのうちの一つだ。作詞は安井かずみ・作曲は加藤和彦。夫婦の作品なのだ。しかしながら、安井かずみ氏も加藤和彦氏も、残念ながらもうこの世にはいない。
 だが、作品は、残る。音楽家や漫画家の方が、うらやましく思えるのは、本人が逝去しても、その作品が人の心を響かせ続けていくことが可能な点である。「ロンリー・ストリート・キャフェ」。名曲です。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30