獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

よくばりコッコのくんせいたまご

2006年10月30日 | グルメ&観光

   
 札幌から当別町に入り、「道民の森」に向かって進むと、左手に「よくばりコッコ」の黄色い看板が見えてくる。食いしん坊の我々一家は、例によって今回も立ち寄ってみた。
   
 種々のタマゴ製品があるのだが、やはり「くんせいたまご」(5個400円)に心魅かれる。
   
   
 家に持ち帰って喰うつもりだったのだが、その薫りに持ちこたえられず、車内で1個喰ってしまった。この「くんたま」は、実に味が濃厚かつスモーキーで、非常に私好みのテイストであった。こいつは、ビール(発泡酒)に合うことこの上なし!夫婦で5個では、まったく足りなかった・・・
   

   
 で、気になって仕方が無いのが、その敷地内に併設されている「とりたま食道こっこ家」だ。ココのラーメンもきっと旨かろう。残念ながら、今年の営業は10月31日が最終日である模様。来年4月1日以降、必ずや訪れて取材しましょう。

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早くも冬タイヤに

2006年10月29日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 さて、北海道はまだ雪が降りそうな気配はなく、ぽかぽかと暖かい週末なのだが、雪が降って寒くなってからのタイヤ交換は難儀である。ちょっと早いがマイレガシィ2.0iにスタッドレスタイヤを装着した。
                    
   
 ジャッキ・ホイールレンチ等の工具類は、サブトランク下のスペアタイヤ内に、整然と収められている。

   
 スタッドレスは、信頼のブランド「ブリヂストン・ブリザックMZ-03」である。私は冬タイヤはインチダウンして195/65R15を履かせている。タイヤの幅が細い方が面圧が高くなり、路面に喰らいつくのだと、私は信じている。スニーカーで足を踏まれるよりも、ハイヒールのかかとで踏まれた方がずっと痛いのが、その根拠だ。そして、細いタイヤの方がワダチの影響を受けにくいという点に加え、「価格が安い」ということも、見逃せない重要なポイントだ。

   
 このトレッドパターンと細かいサイプが、雪を噛み、氷に喰いつくハズなのだ。それに加え、スバル伝統の「シンメトリカルAWD」があれば、雪道の運転も鬼に金棒!だが、くれぐれも、過信は禁物である。心しておこう。

   
 夏タイヤ「ヨコハマ・アドバンA682」(205/55R16)は、雪解けまで物置で冬眠だ。ホイールは、洗って、しっかり乾かしてから保管しよう。


   
 さて、10月15日~28日の間の燃費報告です。燃費計は11.8km/Lを示しています。
   
 満タン法では、走行距離406.4km÷給油量38.01L=10.69km/Lです。「スバルのクルマは燃費が悪い」と思っていたアナタ!それは昔のハナシです。長距離走行を含まない、日常的な使用のみの走行パターンでのこの成績は、やはり優秀です。ただし、冬でも10km/Lの大台を維持できるかどうかは、かなり微妙と思われます。
   
   
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食卓を彩る道産品たち

2006年10月28日 | 我が家の食卓
 今回取り上げる以下の3品が、はたして「優良道産品」なのかどうかは謎だが、我が家の食卓を彩ってくれたバイプレイヤーたちであった。 
 
   
 まず、今年の夏休みに初山別村で見つけた「ムキフグ」である。鍋にするのも旨そうだったが、ま、なんせ夏だったもので、鍋は避けて「焼フグ」にしたのだった。
 その食感は、魚というよりは、チキンに近いテイスト。塩コショウをぶっかけて、ガブリとワイルドにいただく。ポン酢でも美味しくいただけるであろう。また、初山別村に行く機会があったら、ゼヒ購入したい。
   

   
 続いて、中札内村のスモークチキン。これは、職場の方にいただいたものだが、そのスモーキーかつジューシーな味わいはビールのつまみに最高だ。発泡酒片手に、コイツをかじりながらの日本シリーズ観戦は、至福のひとときであった。

   
 友人からお土産でいただいた「函館塩ラーメンキャラメル」。これは、「そのマズさで人気沸騰のジンギスカンキャラメル」に対抗して開発されたのであろうか。こちらのキャラメルの味は、意外にフツー。ちょっとしょっぱいヨーグルトキャラメルなのだが、スイカに塩を振って食べたような感じの控えめな塩味が、キャラメル本来の甘みを引き立たせる。無意味なほどリアルに本物を再現してしまった「ジンギスカンキャラメル」とは違って、違和感なく食することができる。北海道土産として、普通にオススメできるといえましょう。「ジンギスカンキャラメル」ほどのインパクトにはやや欠けますが・・・
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日ハム日本一

2006年10月26日 | モノローグ

    
 いやあ、とうとうこの日がきましたな。
 実は、私はこの4月にSHINJO選手が引退宣言して以来、「もし日本ハムがリーグ優勝し、日本シリーズも制覇したら、SHINJOは、きっと引退宣言を撤回するだろう。それがナルシストな彼の筋書きさ!」などと勘ぐっていたのだが、どうやら、ホントに引退しそうな雰囲気ですな。今の札幌のこの盛り上がりは、彼の存在なくしては語れないであろう。やはり、残念だ。引退撤回しないかなぁ。
 で、日本ハムが日本一になったことは嬉しいが、手放しでは喜べない私がここに居る。まず、田中幸雄選手が、この日本シリーズでも出場する機会を、ついに得られなかったことである。約20年間に渡り、日ハムの顔だった男の、この大観衆の晴れ舞台の中でのプレーを見れなかったことが悲しい。何よりも、彼自身が最も悔しい思いをしているであろう。彼は、来シーズンもプレーしてくれるであろうか。このままSHINJO選手の派手な引退の影に隠れるように、ひっそりと引退なんてことになりはしないだろうか。ここが、実に心配である。
 そして、落合監督である。私の生涯の中で、最も愛するプロ野球選手は、「落合博満」だった。皮肉なことに、このシリーズでは、落合監督がマウンドに行ってピッチャーになにかアドバイスしたとたんに、みんな打ち崩されていた。2年前の日本シリーズでも、同様の光景を目にしたものだ。せめて、第7戦までもつれこんでほしかった。いや、本音を言えば、落合監督に勝たせてあげたかった・・・嗚呼、今夜は悪酔いしそうだ。
 

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スバル お得で安心点検パック

2006年10月25日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 マイレガシィ2.0iは、購入後まだ10ヶ月も経過していないが、走行距離が1万2千キロ弱となった。ちょっと早いのだが、雪が降る前にと思い、12ヶ月点検を受けることにしたのだった。
   
 私は、レガシィを購入する際に「お得で安心点検パック(エンジンオイル交換タイプ)」に加入した。これに加入すると、新車購入時に32,550円を払えば、12ヶ月・18ヶ月・24ヶ月・30ヶ月点検が無料となり、加えて12ヶ月・24ヶ月点検時にはオイル&オイルフィルター交換がサービスとなるのだ。うっしっし。
(※なお、スバルのHPによると、このパックは現在は36,750円となっているのだが、1ヶ月・6ヶ月点検時のオイル交換もサービスに追加された模様。私の1ヶ月・6ヶ月点検時のオイル交換料金の金額の合計は5,555円×2=11,110円。うーん、ますますお得になったのね・・・)
   
 で、今回の12ヶ月点検は、「ご請求金額0円」。おまけに、子供2人へのおみやげとして、スバルフラッグとスバル限定パッケージのお菓子「星たべよ」セット×2をいただいてしまった。これに釣られ、ウチの娘たちも、すっかりスバリストになってしまったようである・・・
   
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オレ流チキンカレー

2006年10月24日 | 我が家の食卓
 たまの休暇の時くらいは、カレーライスを作ってみよう。適当に作っても、なんとかサマになるすばらしい料理だもんネ。以下に6皿分のレシピを紹介します。

    
 冷蔵庫に半端なカレールー(バーモントカレー甘口3皿分・こくまろ中辛3皿分)があったので、それを活用しよう。 

   
 冷蔵庫にあった肉は、鶏むねのみであった。これを250g使い、一口大に切る。

   
 タマネギ(中)は3個使う。2個は太目のくし型に、1個はルーによ~くとろけるように、みじん切りにする。

   
 一本のニンジンを、一口大に切る。具は大きめが私のコモンセンス。

   
 上記具材を、サラダ油少々を熱した鍋にドカッ!と入れて中火で炒める。

   
 タマネギがほぐれたところで、水850mlを加える。火は中火のまま。その間にジャガイモ(小10個)の皮をむき、芽を取って、水を張ったボールにうるかしておく。今日のジャガイモは小さめだから、皮をむいたら切らずにそのまま使おう。

   
 沸騰したらアクを取り、「皮むき丸ごとジャガイモ」を投入!ここで弱火にして30分煮込む。
   

   
 30分後。火を止め、カレールーを割り入れて溶かす。さらに、弱火でコトコト煮込む。
 
   
 約1時間後。オレ流チキンカレー完成!

   
 私と妻は「ナン」で。娘たちは「カレーライス」でいただいた。実は、このカレー、娘たちには「ちょっと辛い!」とあまり評判はよろしくなかった。確かに、バーモントカレーのみで作るカレーも、素朴でシンプルな旨さがあるんだよねぇ。次回は、それを作ることにしよう。
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F12006年シーズン終了

2006年10月23日 | CARS&F1

   
 タイトル争いは(一応)最終戦までもつれこんだ今年のF1だが、アロンソが2年連続のタイトルを獲得し、今シーズンは終了した。それにしても、この表彰台の顔ぶれを見ていると、ホントに世代交代が進んだことを実感させられる。いつの間にか速くなったマッサ。チームメイトのフィジケラやバリケロを寄せ付けなかったアロンソとバトン。この顔ぶれにライコネンを加えた4人で、来期以降のF1のタイトル争いは展開されるのだろう。
   
 それにしても・・・私だけかもしれないが、どうも「フェルナンド・アロンソ」と聞くたびに、なぜか「フランシスコ・ザビエル」を連想してしまうのである。

 やはり、昨日のレースのハイライトは、最後尾から怒涛のオーバーテイクショーを披露してくれたマイケル・シューマッハに尽きるだろう。過去何年か、マイケルのマシンにトラブルが起こることはほとんどなかったのだが、それが彼のラストレース2戦に立て続けに起きたことに、なにか、運命の皮肉のようなものを感じてしまう。だが、昨日の彼の追い上げは素晴らしかった。私的には、昨日のレースがマイケルのベストレースだ。いろいろな事情があるのだろうが、今年で彼のような素晴らしいドライバーを失うのは惜しい。

 15年前にジョーダンでデビューした当時の彼の顔は、ヤンキー上がりのあんちゃんのようなふてぶてしいものだったが、現在の彼は、ホントに柔和でいい表情に変わった。彼の抜けた穴を、前述の若い4人のドライバーが埋めてくれることを、切に願う。

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嬉楽のレモンラーメン(塩)

2006年10月22日 | 麺’s倶楽部

   
 当別町からR275を月形町方面に向かうと、右手にこの「ラーメン嬉楽」が見えてくる。
   
 私は、かねてからココの「レモンラーメン」(680円)を一度試してみたいと考えていたのだが、とうとうその日がやって来たのだ。
   
 レモンラーメンには塩・正油と2種類あるのだが、私が今回いただいたのは塩味。ニンニクのそこはかとなく利いた塩味のスープに、レモンの爽やかな香りと酸味がフュージョンし、コレ、相当美味い!決して奇をてらった奇妙キテレツなラーメンではなく、素直に「もう一度食べてみたい」と思わせる味だ。きっと基本のスープがしっかりしているからなのだろう。ココのラーメンは、おそらくノーマルの塩ラーメンも相当美味しいに違いない。2枚入りのSPF豚チャーシューの質感も、プリプリの麺の出来も素晴らしい。ココには、私は遠くない将来、必ずや再訪するつもりだ。
 ラーメンにレモン。うん。何の矛盾もない・・・
   

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新型カローラ試乗記

2006年10月21日 | CARS&F1

   
 やはり、ベストセラーカー「カローラ」に乗らずに、国産車を語ることは出来ないだろう。職場の旧いカローラバン(ディーゼル)にはしょっちゅう乗っているが、最新のカローラには、実は乗ったことがなかった。今回、試乗プレゼントの「ドラえもんグッズ」に引き寄せられるように、娘たちと共にトヨタカローラ札幌に向かった。
 ディーラーに到着すると、セールスマン氏の丁重なおもてなしに恐縮してしまう。「ま、おかけください。とりあえずはお飲み物でも。娘さんたちにはジュースもありますよ!」と、クルマの話をするよりも先に、まずコーヒーをいただく。景品とカタログのみを目当てに来た私は、心が痛かった。
 本当は「フィールダー」の方に乗りたかったのだが、この日試乗できたのはアクシオ(セダン)の1.5G(4WD・CVT)であった。左折を4回繰り返すタイプの、短時間の試乗なので、このクルマのおおまかな印象のみしか語れないが、とても静かで上質なクルマだった。前方視界も真っ当で、誰もが普通に運転できるであろう。また、CVTのフィールも悪くなく、アクセル開度と車速が一致しないような違和感は皆無だった。だが、その試乗車の価格を聞いて驚いた。なんと税込み190万500円(寒冷地仕様)!カローラはもはや大衆車ではなかったのだ。
   
 フィールダーの試乗車は無かったが、展示車を見たところ、荷室のスペースは広大で、特に高さ方向に余裕があり、荷室容量は私のレガシィ・ツーリングワゴンよりも上かもしれない。また、ラゲッジルームランプがトノカバー下に装着されている点に、トヨタ流フィロソフィーを感じる。
 フィールダーの1.8S(4WD・CVT)の寒冷地仕様価格は税込み214万4250円。ちなみに、レガシィツーリングワゴンの最廉価版2.0iカジュアルエディション(4AT)の価格は215万2500円である。この2車の装備をカタログで細かく比較すると、HIDヘッドライトはフィールダーには標準装備でレガシィは設定無し。アルミホイールとCDオーディオはフィールダーはオプションだがレガシィには標準装備。リヤシートセンターアームレストはフィールダーは標準装備だが、レガシィには設定なし。エアコンはフィールダーはオートで、レガシィはマニュアル。また、両車の10・15モード燃費は、フィールダー14.4km/L。レガシィは14.0km/Lとなっている。そして、一番大きな違いは、レガシィは重心の低い「水平対向ボクサーエンジン」と、低μ路等で信頼感ある走りの「シンメトリカルAWD」を持っていることである。さて、アナタなら、どちらを選ぶだろう。私はもちろん・・・
 私見だが、カローラもシビック同様に、日本では居場所を失いつつあるクルマのように思えてしまう。今回セダンに「アクシオ」というサブネームを与えたが、コロナが「プレミオ」に変わったように、ユーザーとともに年老いた「カローラ」というブランドも消滅するのかもしれない。ちょっと淋しいですネ。

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お久しぶりね。

2006年10月20日 | モノローグ
    
 2000年に、コレが登場して、早6年。数年振りの出会いであった。確かに、使い勝手は悪い。が、ひょっとしたら、希少価値が出ることがあるかもしれない。期待しつつ、一応大切に保管しておこう。    
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コクワガタ健在

2006年10月19日 | むしむし大行進
   
 今年の夏休みのキャンプで捕まえたクワガタ2匹。10日ほど前に、ミヤマクワガタのメスの方は残念ながら天寿を全うしたが、全長3cm弱のコクワガタのオスは、毎日エサの「蜜ちゃん」をなめなめ、どっこい、いまだに元気なのだ。
   
 調べたところ、コクワガタは意外に長生きで、冬を越して数年生きることもあるのだそうだ。果たして、北海道の「外の寒さは厳しいが、部屋の中は暖かく快適な冬」を、彼は越すことができるだろうか。大事に育てようと、今、心に誓った。
   
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レガシィ・ツーリングワゴンを駐める。

2006年10月17日 | レガシィ2.0i(5MT)
 ミニバンに代表される昨今のクルマは、Aピラーの傾斜角度やA’ピラーの生み出す死角、加えて運転席から全くボンネットが見えなかったりと、取り回し性の悪いクルマが多い。そんな中、レガシィの前方視界は、現代のクルマとしてはスッキリと広く、そこはかとなくボンネットの稜線も確認できるため、前進の取り回しはとてもいい。
 だがしかし、このクルマを購入してもう9ヶ月以上が経過したというのに、私は未だにボディ後端の感覚を摑めないでいる。立ちはだかった壁に寄せて駐めるような場合は、リアウィンドゥを通して障害物との距離感が分かるので問題ないのだが、難儀するのは、ガードレール等リアウィンドゥの下端よりも低いモノに、バックで寄せて駐める場合である。

   
 ↑ミラーで確認するとなんとなくガードレールに結構近寄っているように、私には思える。だが・・・

   
 ↑実際には、まだ約1m程、余裕があるのだ。
 
 これは、最近のクルマのボディの四隅が丸められているためなのだろう。昨年まで乗っていたエスクード・ノマドは全長4m未満であることに加え、非常にスクエアなボディで、車両感覚を摑みやすかったので、相手がたとえガードレールでも、もっとバックでギリギリまで寄せることができた。ドアミラーにボディの後端の角が写るからなのだ。私は、コレに甘えて、車両感覚を磨くことを怠ってしまったのかもしれない。むむぅ。

   
 さて、皆様お待ちかねの、レガシィ2.0iの今回の燃費です。燃費計の数字は、11.9km/Lでしたが・・・
   
 走行距離399.1km・給油量36.41Lで、満タン法燃費は11.0km/Lでした。今回は夕張市までのドライブを含み、エアコンは常にOFF。今の季節が、クルマの燃費が最もよく伸びる時期ですネ。これから雪の降る季節を迎えて、燃費がどこまで悪化するのか、私は心配なような、楽しみなような、複雑な気分です。
   
   
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さっぽろ純連の味噌ラーメン

2006年10月16日 | 麺’s倶楽部
   
 札幌で最も有名なラーメン屋は、この「純連」あるいは「すみれ」であろう。今回私は、15年ぶりに、この店の暖簾をくぐった。
   
 やっぱ、純連といえば、味噌ラーメンでしょうな。それにしても、店内一面に張り巡らされた色紙の数・・・ヒマをもてあましている方は「太川陽介」の色紙を探してみましょう。
   
 例によってこの日も相当混んでいたこの店だが、お店の客の仕切りが良いため、回転は早く、席に着くまで約15分・席に着いたら約2分でラーメンにありついた。
 さて、この味噌ラーメン。私のチープなカメラ付モバイル携帯で撮った写真では赤っぽく見えるが、ここの味噌のスープは非常に黄色味が強い。そして、スープも麺もアッツアツ!そのスープの濃厚なこと!系列店の「すみれ」の味噌のスープのような「山椒」の香りは希薄だった。ま、どちらにしろ、いかにもカラダに悪そうな私好みのラーメンだ。チャーシューもトロリととろける質感で、極めてナイスである。いわゆるひとつの「サッポロ味噌ラーメン」の完成形といえよう。だが、私の家からは、ちょっと遠い。15年後に、また来よう。
   
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2006秋の軽自動車フェア

2006年10月15日 | CARS&F1
   
 本日、「つどーむ」にて開催されていた「2006秋の軽自動車フェア」に出かけた。入場無料。なんでも、全メーカーの軽自動車の試乗OKとのこと。職場の旧~いアルトにはしょっちゅう乗っているが、最新の軽自動車に乗る機会は滅多に無い。そんな私が今回俎上に上げたのは3台である。

   
 まずは、三菱「」。このクルマの4WD・4AT・ターボの「M」グレードに乗せていただく。かなり長距離の試乗で、ある程度の高速走行も試すことが出来た。まず、リアエンジンだけに、エンジンの騒音が後に飛んでいく感じで、運転席はとても静かだ。直進性も文句なく、高速道路の走行も無理なくできそうな雰囲気。ATもシフトショック少なく滑らかだ。このクルマは、かなりイイ!今の三菱から、このようなクルマが出てきたってことに、まず驚きですネ。
 このクルマ、価格が軽としてはかなり高いために、販売面では苦戦しているようである。確かにスペースユーティリティーも、燃費も、価格競争力も、おそらくはホンダのフィット(1.3L)の方が上であろう。だが、あえて、この「i」を選ぶという選択はアリだ。私も、きっとこちらを選ぶ。・・・ハローキティバージョンは売れたのかなぁ。

   
 お次は、スバルの新しい軽「ステラ」。試乗車はDOHC・NAのAWDモデル(CVT・グレード未確認)。非常に全方位に渡って視界良好で、運転して気持ちがいいのだけど、惜しむらくはCVTのフィールである。スロットルを踏み込んでも、エンジン音だけが「グヮーン」と高まり、車速が遅れてついてくるような違和感があった。パワーのあるスーパーチャージャー仕様なら、そんなことはないのかも知れないが・・・以前親戚の所有するフィットを走らせた時には、そのCVTのダイレクト感に感心したのだが、ステラのCVTにはあまりいい印象を持てなかった。それ以外の部分に不満はないのだが。

   
 そして、今日試乗した唯一のMT車、ジムニー。昔のジムニーは、それこそトラックに毛が生えたような無骨なクルマだったが、現代のジムニーはとても洗練されていて驚いた。私が昨年まで乗っていた初代エスクードと遜色ないと言ってもいいかも・・・今日試した3台の中では、このクルマが一番面白かった。それは、MTのダイレクト感に負うところも大きかったのかもしれないが。

 また、ダイハツ・コペンと未だRRを採用し続けているスバル・サンバーに乗ってみたかったのだが、残念ながら、この2台の試乗車の用意は無かったのだった。至極残念。


 で、お楽しみ抽選会。なんと一等のカップラーメン12個をゲット!タダで色々乗らせてもらったうえに、このような景品までいただいてしまって申し訳ない。それにしても、この一等賞はずいぶん頻発していたようで、会場のあちこちに、このカップめんの箱を担いでいる方が散見されたのだった。いやあ楽しかった。
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歴代ロードスターのすべて

2006年10月15日 | お宝倉庫
   
 三栄書房の「モーターファン」という雑誌の本体は、いつのまにか消滅して久しいが、別冊の「すべてシリーズ」は今なお刊行されており、私も時々購入している。今日タバコを買いにコンビニに寄ったところ、「歴代ロードスターのすべて」(933円+税)を発見!即購入した。
 NA・NB・NCの歴代の「すべてシリーズ」がダイジェストで収録されており、また、歴代限定モデル解説や今回追加されたRHTのメカニズムの詳報が記載されている。ああ、もうタマらん。今夜は眠れそうにないのだ。
   
   
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30