獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ノースヒル」の「ジンギスカン定食」

2024年05月29日 | グルメ&観光


妻との熱い協議の結果。
日曜のランチは「ノースヒル」で摂ることに。


11時23分に、入店した。


11時24分に、スムーズに着席。
今回私がチョイスしたのは、「ジンギスカン定食」(味付ジンギスカン)。
自分でも意外だったが、これは今回初オーダー。
2017年に、友人の尾車氏がチョイスしていたメニューである。
ちなみに、その当時のお値段は、税込870円。
この7年で、ホントに、なんでも高くなりましたなぁ…(ため息)


11時30分。
まずは「ジンギスカンのたれ」が、テーブルに置かれた。


11時32分には、「ライス&味噌汁」が、お目見え。


そして11時34分。
メインの「ジンギスカン」と、ご対面~👏


じゅわじゅわじゅわじゅわと、旨そうな音を立てながら、アッツアツの状態で。
それは、運ばれてきた🙌


たれは、道産子のソウルフードである「ベルのオレンジラベル」とほぼ同じテイスト。
というか、コレ、きっと「ベルのタレ」なんだろうと思う。
だから、ウマいに決まってます💮


それを、ごはんにon🍚
相乗効果で、両者の消費は、うなぎのぼりで進む


ジンギスカンには、やはり、もやし。
もやしのないジンギスカンなんて、私には想像もつかない。
もやし農家の皆様に、感謝の瞬間である。




嗚呼・・・
至福の時間が、河よりも長くゆるやかに、流れていく。


11時47分に、全ては私の胃袋に格納された


「ノースヒル」が、いつでも行きたいときに行ける場所にある、素晴らしさ。
幾重もの偶然や選択が積み重なり、今ここに住んでいる自分を、幸せに思う。

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「喫茶ここ」で、オムライス&プリン。

2024年05月13日 | グルメ&観光

日曜日のランチタイム。
妻が「オムライスを食べたい!」という。
スマホでリサーチした結果、辿り着いたのが・・・




当別町の、「喫茶ここ」。


ココは、「オムライス」「スパゲッティ」「ぷりん」「ケーキ」の4本柱をメインに据える、喫茶店なのだ。


11時42分、スムーズにテーブル席に着席。
’70年代の喫茶店的意匠の、クラシカルな店内。
流れるBGMは、JAZZである📯


そして、充実の、オムライスラインナップ👏


数量限定の「大人様プレート」も、大いに魅力的💛


テイクアウトのお弁当も、なかなかリーズナブルなお値段である


数十秒悩んだ後に。
私は「昔ながらのケチャップオムライス」を、オーダー。


妻のチョイスは、「ミートソースオムライス」である。


12時08分。
まずは、妻オーダーの「ミートソースオムライス」が、運ばれてきた。


そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「昔ながらのケチャップオムライス」も、お目見え👏


混じりっけなしの鮮やかなレモンイエローの玉子に、真っ赤なケチャップ。
そのコントラストは、目に眩しいくらいに、美しい


ケチャップライスを包む玉子は、しなやかな弾力性🥚


そして、酸味よりも甘みが優しく勝る、ケチャップライス。


オムライスの清純なウマさを、再確認。
素晴らしい、ビューティフル&ワンダフル


12時12分。
タバスコをちょっと振って、味変を試みる。


甘みの中に加わる、辛味と酸味のインパクト。
これもまた、オツである


12時17分、オムライス完食です
しかしながら、育ち盛りの私たち夫妻は、胃袋にまだ余裕を残している。


そこで、デザート的に「ぷりん」も食べちゃうことに🍮


12時22分。
妻が選んだのは、「生クリームたっぷり濃厚ぷりん」。


そして私は「かためのぷりん」を、12時23分にいただいた。


その鮮やかなオレンジ色は、使用した卵の卵黄の色
濃厚しっとりの玉子の甘みに、ちょっとビターなカラメルソースが、艶やかにハーモニーする


いやあ、美味しかった
「喫茶ここ」すんばらしいです💮
素材の良さというか、新鮮な玉子の旨味を、心ゆくまで味わえる
喫茶店としては「土・日・祝のみ営業」という、このお店。
是非、また来よう(決定)

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「オールドリバー」の「本ズワイ蟹天丼」

2024年05月09日 | グルメ&観光


GW後半の4連休最終日。
妻とあれこれ悩んだ結果、石狩市の「佐藤水産サーモンファクトリー」へ。


そこの2階にある「シーフードレストラン  オールドリバー」で、豪華ランチを愉しむこととした。


12時09分に、中待合にて、番号札を引く。
すでになかなかの盛況ぶりで、受付番号は「44」だった。


待つことしばし。
テーブル席に案内されたのは、12時25分だった。


妻のオーダーは、「活貝小丼セット」。


そして私のチョイスは、《数量限定》の「本ズワイ蟹天丼」である。


汗をかかない、保温タンブラーで供される、お水。


シャッキリと冷えた氷水が、咽頭と胃壁を、爽やかに潤してくれた◎


そして、12時31分。
まずは妻ご注文の「活貝小丼セット」が運ばれてきた。


そして、ほどなく。
私オーダーの「本ズワイ蟹天丼」も、お目見え。


とろろ昆布が泳ぐ、味噌汁。


色彩感豊かな、お漬物。


お味を可変できる「丼たれ」の存在も、見逃せない。


そして、そそり立つ「天ぷら」たち


主役の「本ズワイ蟹天」を、まずは1本、ついばんでみる。


衣はサクッとで、身はふわっと甘く、じつにんまい


甘みと旨みが、ぎゅっと詰まった、野菜天たち。
茄子も、ピーマンも、口中に歓びのさざ波を起こす


ごはんに「丼たれ」を、ちょっとプラスするのも、オツなもの(^^)


舞茸の、ナチュラルな香りと歯ごたえ。


そして、「本ズワイ蟹天」2本目。


身を食べたあとの蟹の爪を、味噌汁に浸す。
そうすることで、蟹の出汁が、味噌汁に新たな命を加えるのだ。


ザクッとしょっぱい海苔天は、ご飯をますます進ませる


12時50分に、これら魅惑の食材たちは、全て私の胃の中に格納された


そして12時51分には。
デザートとしてオプション的にオーダーした「塩ソフトクリーム」が、お目見え🍦


それは、「スイカに塩」以上の、清廉な甘さ。
ざっくりと程よい甘みのコーンは、ぽろぽろと崩れカスが出ない、ひと工夫ある加工なのだ👏


12時58分に、我々夫妻の食の宴はフィナーレを迎えた🎊






4連休最終日を飾るのにふさわしい、プレミアムランチでありました


1Fサーモンファクトリーで調達したのは、「ロッキーサーモン」&「鮭さざ浪漬け」。
我が家の食卓を、華やかに彩ってくれること、請け合いなのです

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「鮨 棗」で会食会🍣

2024年05月05日 | グルメ&観光


4連休2日目の昼。
我々夫妻は、「赤レンガテラス」へ。




鮨 棗(なつめ)」の暖簾をくぐったのは、11時56分。
そこは、妻プロデュースの「我々夫妻&次女ペアの会食会」の、会場なのだ。


11時57分に、予約席に4名集合。
オーダーは、GW記念として、「棗(税込4,400円)」をチョイス。


そして、白昼のプレモルも、マストオーダーだ🍺
ちなみに、次女の彼氏は「回らないお寿司を食べるのは初めてです」と、はにかみながら語っていた(^^)


12時02分。
まずは前菜的に、「ミニサラダ」&「茶碗蒸し」が供され・・・


ほどなく、プレモル生ジョッキで、かんぱ~い🍻


玉子の甘みが清廉な、「茶碗蒸し」。


12時03分には、大根の甘みが柔らかな「ぶり大根」が、お目見え。


そして、12時09分。
主役の「にぎり寿司10貫」が、満を持して登場🍣


白身・中トロ・イクラ・ウニ。


ホタテ・サーモン・ホッキ・アワビ。


加えて、ボタンエビ・ズワイガニの、テンベストショーだ👏


そして、👆の味噌汁。
生海苔のかほりがふわっと鼻腔を撫で、そこはかとないプレミアム感を醸し出す◎


12時13分。
まずは「白身」から。


続きましては、「ホッキ」。


「アワビ」をついばんだのは、12時15分。
コリッとした食感と、ふわっと拡がる磯のかほりが、素晴らしい


12時17分に、「ズワイガニ」🦀


つるんとぷりっと甘い「ホタテ」を、12時18分に口中へ。


「イクラ」は、まさに宝石箱のきらめき


12時23分に、みんな大好き「サーモン」を。


ぷりっと甘い「ボタンエビ」は、まさに王者の風格で、存在感を放つ🦐


お寿司の中で、私が最も愛するネタの「中トロ」は、ラス前に。


そして、12時28分。
仕上げは、やっぱ「ウニ」でしょ💛


12時30分。
2杯目のプレモルで、喉を潤しつつ・・・


オプション的にオーダーしたのが、「帆立の磯辺焼き」。


そしてそれは、12時45分に供された。




帆立自体が持つ、甘み。
それをオブラートする、醤油のしょっぱみ。
海苔の、乾いた磯のかほり。
一味唐辛子の、シンプルかつピュアな辛さ。
一粒で、4度美味しい、贅沢グリコである🚀


13時02分の「あがり」で、白昼の宴は、大団円を迎えた。
まさに、素材の良さがピュアに活きていた、そのお寿司たち👏
ハートもストマックも満タンな、愉しいひとときでありました

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「ダルセーニョ」で、ピッツァ&パスタランチ🍕

2024年05月02日 | グルメ&観光


3連休最終日の、昭和の日。
妻と二人で、「ダルセーニョ」でのランチ。
1988年=昭和63年なので、気が付けば、このお店も結構な老舗である。
ちなみに「ダルセーニョ」とは、音楽用語で「セーニョマークまで戻る」という意味だ。


ここで、1984年に吉田拓郎氏が著した「俺だけダルセーニョ」というエッセイを思い出した方も、きっと数多いと思う。




お店に着いたのは、開店時間ちょっと前の、11時23分。
しかしながら、店員さんが店内に案内してくれた。


11時25分に、テーブル席に着席。
我々夫妻は、「ピッツァランチ」と「パスタランチ」を1品ずつオーダーし、シェアしていただくことに。


「ピッツァ」から選んだのは、【クアトロ・フォルマッジ】🍕


そしてパスタは、【ボロネーゼ】をチョイスした。


11時28分。
まずは、お水が運ばれてきた。
「エビアン」ってのが、これまた粋じゃありませんか👏


壁は、よくよく見ると、「ワインのコルク」で出来ている。


11時33分。
まずは前菜的に「サラダ」がお目見え。
渋い酸味の、ゆず皮系と思われるドレッシングが、美味しい◎


11時39分には、「クアトロフォルマッジ」が、どっしりとした存在感で登場


付いてきたソースは、「蜂蜜」である。


そのパイ生地は、まさに「さくふわ」


4種のチーズが紡ぎ出すコクと、ハニーの甘みが、幸せに結婚💛
さくふわのパイ生地と、チーズの弾力性が、お口の中でデュエットする


「ボロネーゼ」が運ばれてきたのは、11時47分。
夫婦二人でシェアして食べていることをおもんぱかってか。
店員さんは、それをあらかじめ2皿に分けて、提供してくれた。
こういったお気遣い、うれしいですネ(^^)


その麺は、太めでもちもち。
「パスタ界の二郎系」と表現できるかもしれない。
デミグラスソースの効いた和牛挽肉を絡ませて、ゆるゆると至福の時間を愉しむ


そして、11時50分。
いわゆる「辛いオイル」をオーダーし、味変を愉しむことに。


オリーブなのに辛い、そのオイル。
タバスコのような酸味は無く、ナチュラルなホットさである。


そしてそれは、クアトロフォルマッジのハニーな甘みとは、まさに好対照
とっかえひっかえで、お味の振れを、愉しめる。


11時57分に、食後のコーヒー。
左が妻の「エスプレッソ」で、右が私の「アイスコーヒー」。


その、ひんやりと透明感ある苦み
ココロが、すぅーっと平静に落ち着いてゆく。


12時ジャストに、お会計。
実に穏やかかつ豊潤な、ランチタイムでありました



そして、12時19分。
胃袋に若干の隙間を感じた私は、帰る道すがらローソンへ。
からあげクンの、目新しいテイスト。
「辛い ねぎ油と生姜味」を見つけてしまったので、迷わずお買い上げ。


これはまさに「ピリ辛ザンギ」と、表現したいテイスト◎
じつに、旨し👏
ビールのつまみとして、また買おう🍺

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回転寿司・桜・ヱビス '24.04.27

2024年04月29日 | グルメ&観光


いよいよ始まったGW
妻との協議の結果、まずは回転寿司で、お腹を満たすことに🍣
「回転寿司 花まる」に着いたのは、開店時間の11時ジャスト。


11時01分。
首尾よく、カウンター席GETである。


👆が、通常メニューで・・・


👆は、4月27日のおすすめ品。


11時05分。
まずは流れてきた「まぐろ(鉢鮪)」を、迷わずGET。


妻がご注文したのは、「サーモン中落ち」。
これが、いわゆる「ネギトロ」を凌駕するウマさなのだ💮
ココに来たなら、このネタは必食です。
これ、ホント


11時06分には「えんがわ」が運ばれてきた。
その繊細な脂分の旨味が、お口の中をとろけるようにオブラート


「本鮪赤身」が旨いのが。
この「花まる」というお店の、見逃せないチャームポイント💮


「いか納豆」は。
回転寿司のメニューにおいて、価格と栄養と旨さのバランスが最も良好な、逸品(私調べ)。


11時12分には、大好きな「うなぎ」である。


「うなぎを喰いたくなったら、回転寿司へ」
それは、私のこれまでの人生経験における、普遍的な標語なのだ。


オーダーした「花咲蟹の鉄砲汁」が運ばれてきたのは、11時14分。


薬味の唐辛子を白髪ねぎの上に、ドバッと振りかける。
視覚的にも、紅白歌合戦のような、華やかさだ


花咲蟹は、具というよりは、旨味を汁に供給する役割を果たす。


おふくろの味味噌汁に、融合する「蟹のダシ」🦀
いやあ、ウマいなぁ、贅沢だなぁ・・・
感涙ルイルイです😂




11時23分に、春の風物詩「浜茹でほたるいか」🦑


11時28分の仕上げは、私が最も愛するネタである「本鮪赤身」2皿目である


我々夫婦の「食の祭典」は、11時31分に終了


👆が、そのリザルトである🏁


回転寿司で胃袋を満たした後は。
モエレ沼公園で、桜を観て、目の保養としゃれこんだ🌸
12時半過ぎに、そこに到着🚘


12時41分。
モエレ沼には「キンクロハジロ」あるいは「スズガモ」と思われる鳥さんが浮かんでいたのだが・・・
私のカメラのズーム性能では、👆の写真が、精一杯(^^;


そして12時51分に。
お目当てである、公園内の「サクラの森」へ。














いやはや、その桜は、まさに満開状態🌸
春の青空と、桜のピンクとのコントラストが、ひたすら美しい






サクラを見ての「目の保養」の後は。
胃袋の隙間に「腹の保養」である。




スッキリ爽快な、ソフトクリーム(バニラ)🍦
生乳の旨味が、唇とノドを、優しくオブラート◎





そして、19時半。
三連休初日の晩酌は、やはりちょっと贅沢にいきたい。
チョイスしたビールは、ヱビスブランドの新作限定発売「シトラスブラン」である🍻


「若手醸造家が新たなビールの魅力に 挑戦していく、独創的なライン」。
まるで、BMWのカタログに記載の、謳い文句のようである👏


原材料で特筆すべきは、やはり「レモングラス」の存在。




マスカット系の爽快さに、凛とした苦みが融合

若い女性はもちろん、’70年代前半生まれの女性にも、きっと喜ばれると思う(^^)




同時進行で。
我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で、ホタテを焼き上げる。


「10倍に薄めた醤油」を振りかけ、煮詰めるように焼くのが、美味しくいただくコツなのだ(妻直伝)。


さらには「揚げ納豆」に、「シャウエッセン ホットチリ」。




サクッとカリッと仕上がった、揚げ。
そして内面の納豆は、むにゅっとねちっと。
この相反する食感のハーモニーが、「揚げ納豆」の醍醐味なのだ💮


「シャウエッセン ホットチリ」の、抑制が効きながらもしっかりとした辛さ。
それはGW気分を、ぐぐっと高揚させる


19時45分。
ホタテの「おかわり」を、焼き網の上に。


それが焼きあがったのは、20時16分。


このようにして、
我が家のGW前半初日は、華々しいスタートを切ったのであります

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「鎮海樓」の「海鮮入あんかけ焼きそばセット with チャーマヨ丼」

2024年04月25日 | グルメ&観光


土曜日の外食ランチ。
妻の提案により、新琴似の「鎮海樓」へ。
ターゲットは「あんかけ焼きそば」である。
11時17分に、そこに到着した。


11時20分に、テーブル席に着席。
妻との協議の結果。
もっともお高い「海鮮入あんかけ焼きそばセット」を、シェアしていただくことに。


そして、11時41分。
それは堂々たる風情で、供された。
これを一人で平らげるのは、成人男性であっても難しそうなボリュームだ。


メインの、「海鮮入あんかけ焼きそば」。


そして、サブの「小籠包」。


加えて「サラダ」に・・・


フルーツ入りの「杏仁豆腐」である。


👆が、第一巡の、私の取り分。


あんかけ焼きそばには、やはり「辛子」よりも「辣油」が似合うと思う。


むにゅっとしながらも、おこげの部分はパリッとの、麺。
イイ意味での、二重人格な味わいだ(^^)


期待の海鮮は・・・蟹の爪に、ベビー帆立。


さらには、イカである🦑


キュートなふくよかさの「小籠包」は、見つめ続けていると色っぽさすら感じる💛




刻み生姜入りのぽん酢系タレに、それを浸し・・・


小籠包の皮をそこで割って、あんの肉塊にタレを浸透させる。
この食し方は、分かる人なら分かる「吉田拓郎インスパイア」である。


ひんやりシャッキリのサラダに・・・


これまた、フルーツに彩られて目に鮮やかな、杏仁豆腐
贅沢な中華ランチのひとときが、幸福な時間を刻む(^^)


11時56分。
育ち盛りの私は、胃袋に隙間を感じたので、オプション的に「チャーマヨ丼」をオーダー


そしてそれは、11時59分に、すんなりと供された👏


チャーシュー、マヨネーズ、そして刻み海苔の三重奏🎵


くったくたに混ぜて喰らうのが、やはり王道である👑
私は、幸せの骨頂に達する


12時04分。
我々夫妻の豪華ランチは、大団円を迎えた◎
お値段相応の満足感を、味わえました

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ふじ馬刺 上赤身2個セット

2024年04月22日 | グルメ&観光


長女からの誕生日プレゼントである、「全国お取り寄せグルメ」のカタログギフト🎁


種々の「美味しい逸品」の中から・・・


私がチョイスしたのは、「ふじ馬刺 上赤身2個セット」だった。
「馬刺し」は、私の日常生活においては、なかなか食べられませんからネ~🐴


そしてその品は。
この前の土曜日に、クール宅急便で届いた🙌


その生産者は、鹿児島県の企業「フジチク」。






馬刺しさんペアは、真空パックに包まれて、冷凍状態で届いた。


たれ&薬味も、もちろん2人前分。


封入された冊子に書いてあった指南に従い。
冷蔵庫にてじっくり解凍のうえ、日曜日の晩餐としていただくことに。


そして、いよいよ馬刺しさんと、ドキドキしながらご対面。


生姜醤油にオブラートされた、深紅の馬刺し。
それは、まぐろ刺しよりもクセ無く、噛みごたえはしっかりもっちり。
個人的見解では、「くじら刺しをさらに食べやすくした」イメージである。
馬肉自体が持つほんのりとした甘みと、生姜醤油だれの、スパイシーかつとろりと濃厚な甘じょっぱさ。
それが、まさにハンド・イン・ハンドする👋


アルコールは、ビール(第3)よりも。
芋焼酎が、この食材にはよく似合う🍠


いやはや、まさに至福のサンデイナイトでした
長女よ、そしてさんよ、どうもありがとう

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「牛たん炭焼き 利久」で、牛たん昼呑みランチ🍻

2024年04月18日 | グルメ&観光


日曜のランチ。
妻との協議の結果、「赤れんがテラス」に潜入。




おめあてのお店は、「牛たん炭焼 利久」である。
11時09分に、そこの暖簾をくぐった。


11時11分に、すんなりと着席。
妻は、王道の【牛たん極定食】を、「3枚6切」でご注文。


そして私は。
【たんのう定食】にも、大いにココロ魅かれたのだが・・・




特別限定の【牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ】を、試してみることに。
「ガーリック」という単語は、私にとって魔法の言葉なのだ🏺


11時13分。
まずは「スーパードライ」で、かんぱ~い🍻






11時18分。
まずは前菜的に、「牛タンスモークとポテトサラダ」が、お目見え。


スモークベーコン的味わいの、その牛たんスモーク。
マヨネーズ系の酸味を感じるドレッシングが、それをしっとりとオブラート。


そして嬉しいことに。
ポテトサラダの中には、「牛タンキューブ」がここ掘れワンワン的に、埋まっているではありませんか👏
生ビールとの相性も素晴らしく、おつまみ的に愉しめる。
そして流れるBGMは、アバの「ダンシングクイーン」
五十路の私のハートは、ますます燃え上がる。




11時24分には「テールスープ」が供され・・・


ほどなく11時25分。
メインの「牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ」が、運ばれてきた




この時点で、スーパードライは、2杯目🍺






そのスッキリとした、テールスープの甘み&旨み




牛ハラミは、弾力性と柔らかさが、じゅわじゅわじゅわじゅわと融合🙌


しっかりしっとりガーリックが効いて、甘じょっぱくスパイシィな、ライス。
それ自体が、極上の「ビールのアテ」である💮


見た目はミニトマトのように紅い、👆の球体は・・・


驚くなかれ、卵黄だったではありませんか
それは、ナチュラルなケチャップのごとく、スパイシィなライスにまろやかさを添える🍅


ライスは、お箸だとポロポロと崩れて喰いずらいので、スープに付いてきたレンゲを活用。




牛たん串のもっちりしっかりの噛みごたえは、咀嚼のリズムをあでやかに刻む🎵


そして、ラスト牛たん串を喰い終わる寸前。
流れるBGMは、なんと「レイラ」




11時52分に、この豪華昼呑みランチは、大団円を迎えた。
ハートもストマックも、満タンになりました
「牛たん炭焼き 利久」。
BGMも、素晴らしすぎです💮

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「ぎん平」で、ランチ。

2024年04月14日 | グルメ&観光


日曜日の、外食ランチ。
ドライブがてら、当別町へ。
ターゲットは「ぎん平」である。


11時37分に、そこの暖簾をくぐった。




11時40分に、とどこおりなく着席。
ここは、基本は「お蕎麦やさん」なのだが、メニューは👆のように多彩。
加えてお値段も、なかなかリーズナブルなのだ


エビフライ好きの妻は、私の予想通り、「エビフライ定食」をご注文🦐


自称「麺喰い」の私は、「キムチ納豆ラーメン」を、「みそ」でオーダーした🍜
それにしても、ラーメン系の良心的お値段
昨今の札幌市内のラーメン店でのラーメンが、おおむね900円オーバーの、このご時世。
ここでは、900円で、チャーシューメンが喰える👏
本来、ラーメンは、👆のような価格でいただきたいものだ。
加えて「※チャーシューは ぎん平自家製 炭火焼です」のクレジットが、期待に油を注ぐ🔥


12時03分。
まずは、妻オーダーの「エビフライ定食」が運ばれてきた🦐


妻曰く。
エビフライのエビは、やや細めだったものの。
サックサクで、尻尾までなんなく食せたとのことである◎


そして、待つことしばしの、12時12分。
私オーダーの「キムチ納豆ラーメン(みそ)」が、着丼。
このタイムラグが何故だったのかは、謎に包まれている。


海苔という名の屋根の下に、こんもりと盛られたキムチ納豆
麺&スープの鮮やかなイエローも、食欲をそそり立たせる


その麺は、もちぷりで、いわゆる「札幌ラーメン」の王道を行く👑
私にとって、ど真ん中のストライクである⚾


味噌スープも、まろやか濃厚
にんにくもしっかり効いており、これまた私好み🙌


驚いたのは、海苔の山の下には「うずらの卵」が隠されていたこと
それはまさに、こころのボーナス


そして、キムチ納豆。
そのネパネパ感が、口中をあでやかに愛撫💛


キムチの辛さと味噌スープのまろやかさが、極上のジャムセッションを奏でる🎺


のびやかでしなやかなメンマは。
ファイターズが強かった頃の中島卓也選手のような、欠かすことの出来ないバイプレイヤー。


12時22分に、スッキリと完食であります。
ここで私は、この納豆ラーメンに「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入っていなかったことに気づき、愕然とする💦
まあ、お値段を鑑みれば、しょうがないのかもしれないが・・・悲しみ本線日本海
次回ココに来た時は、「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入ったラーメンを、絶対に喰おう

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「プー横丁」の「ポーク ガーリックステーキ セット」

2024年03月21日 | グルメ&観光




土曜のお昼は、妻とともに、外食ランチ。
お気に入りの「プー横丁」に着いたのは、11時24分だった。


エントランスに張り出されていたのは、「価格改定のお知らせ」。
物価高の波を、如実に感じますなぁ・・・(^^;


11時30分に、首尾よく1階のテーブル席に、着席。


ココロ落ち着く、あずましい空間である。


👆一見絵本なのが、ココのメニューお品書きなのだ。




私は、「ポークガーリックステーキ」を、セットで。




そして妻は、「チキンガーリックステーキ」を、セットでかつごはん少な目で、オーダー。


11時34分。
まずはセットの「スープ&サラダ」が、運ばれてきた。




たまねぎ&にんじんの優しい甘みの、たまごスープ。


サラダは酸味の爽快なドレッシングで、冷や冷やのシャキシャキ


11時39分。
まずは妻オーダーの「チキンガーリックステーキ」が、お目見え。


そしてほどなく。
私オーダーの「ポークガーリックステーキ」が、運ばれてきた。


そしてライスも、それと同時に供された。




ガーリック&ブラックペッパーは、私にとっては魔法の言葉。
それらがしっかりと効いたお肉は、咀嚼すると。
旨味がじゅわじゅわじゅわじゅわと、溢れ出す


バター風味が心地よいポテトに、


ブロッコリー&にんじんが、彩りと栄養バランスをプラス。




フライドガーリックをライスにonすると。
まさにそれは、簡易ガーリックライスに


そしてお肉ごとライスにonも、これまたエクセレント


11時54分。
我々夫妻は、満足いくランチを終えた


出入口そばに、オブジェとして置かれているクルマ。
それは、日本初のDOHCエンジン搭載車である、ホンダT360なのだ。
いやあ、何から何まで、私のハートの襞を捕らえて離さない。
それが、この「プー横丁」なのである。
素晴らしすぎる👏

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「めしやきらく」の「うな和牛丼」

2024年03月09日 | グルメ&観光

いつもの防風林でバードウォッチングをしていたところ。
そこには、定年退職された、元上司の「麺’sクラブ会長」さんの姿があった。
師匠によると、石狩湾新港地区の「めしやきらく」が、ランチにはオススメであるとのこと。


なので、11時24分。
そこの暖簾をくぐった。




👆のとおり、なかなか豊富な、メニューの数々。


自称「うなぎ好き」の私は、「うな和牛丼」の食券を、購入。


カウンター席に着席したのは、11時28分だった。


そして、11時33分。
「うな和牛丼」は、リーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。


牛肉とうなぎ。
そして紅生姜が、視覚的にも食欲をそそり立たせる


加えて、お吸い物。


おこうこに、薬味の山椒である。
イントロ的についばんだそのおこうこは。
パリッパリで、甘みもほどよく、前菜として二重丸の出来◎


続きましては。
山椒を、どんぶり全体に、ぶわっと振りかけ・・・


まずは、牛肉からいただく。


その牛肉は、ぷりっぷりのプリプリプリティ
脂身のほどよい甘みが、口中を幸福で湿潤させる


たれを吸ったごはんのウマさは。
もう、いわずもがなの、モーモー🐮




そして、大御所の、うなぎ。
ぷりっとふわっとのその食感が、私を恍惚の世界へと誘う


11時46分。
牛肉とうなぎの、まさしくダブルファンタジー
満足のうちに、完食であります


この、ステキな食堂。
石狩湾新港地域で働く方々のために存在するがゆえ。
「土・日・祝日休み」なのが、なんとも口惜しいが・・・
有給休暇を取った日の、私の台所となったのであります💮

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「焼肉の大福」で、日曜ランチ。

2024年03月08日 | グルメ&観光


日曜日。
妻の発案により、石狩市の「焼肉の大福」にて、焼肉ランチを愉しむことに。
11時36分に、そこに到着した。


1969年創業の、老舗店。
ちなみに、1969年生まれの有名人は・・・
福山雅治・マルシア・かとうれいこ・武豊・森高千里・槇原敬之・山瀬まみ・橋下徹・曙太郎等、そうそうたるメンバーだ。


【土・日・祝日限定ランチ】は、👆のラインナップ。


数秒の逡巡の末。
私は「カルビスライスとホルモン定食」を。
そして妻は「サガリ定食」を、オーダーした。


11時40分に、お冷やとおしぼりがテーブルに置かれ・・・


妻オーダーの「サガリ」は、11時44分に運ばれてきた。


そしてほどなくの11時45分。
私は「カルビスライスとホルモン定食」と、ご対面👏


左から、カルビスライス・タマネギ・ホルモン。


比類なき定番の、醤油ベースのタレ。


そして、ごはん。


さらには、中華系ワカメスープ。


加えて、キムチである。


11時46分。
まずは、火が通りづらいホルモンを、無煙ロースターに載せる。


たれ皿のフチに、豆板醤を塗り、準備万端。


11時47分。
お肉が焼けるまでの空き時間を利用して、「キムチライス」をいただく。


そして、11時48分。
ホルモンが、イイあんばいで焼きあがった。


う~ん💛
むにゅっとじゅわっと。
お口の中は、パラダイス銀河


続きまして11時51分には、カルビスライス。


こちらは、すぐに火が通るので。
ウカウカして焦がさないように気を付けましょう。


いやあ、カルビは、やはり焼肉における王様だなぁ👑
柑橘系の酸味あるタレと、薬味の豆板醬が織りなす、ランチ協奏曲🎶


11時54分。
ごはんにonしていただくのも、これまた佳し💮




そのようにして、至福の焼肉ランチは、続く


そして、食もたけなわの11時57分。
妻よりの仰天提案が。
「特選サーロインも、いっちゃおうか~」と。
私が諸手を上げて賛成したのは、言うまでもない🙌


12時ジャスト。
大皿に載せられて、それは王者の風格で登場した🥩


それをハサミでたべやすい大きさに切り分け・・・


無煙ロースターに載せたのは、12時06分。


サシという名の脂身が、そこで一気にファイヤー🔥


12時07分に、特選サーロインを救出。
まさにそれは、とろける旨み
脂身が、甘くて、んまいのだ




嗚呼、まさに。
至福の贅沢、焼肉ランチ


12時14分に、我々夫妻は、食材すべてを胃の中に格納。


食後のお茶で、「あがり」である




夫妻で〆て4,060円の、豪華日曜ランチでありました


・・・それにしても。
少子高齢化の波を、ひしひしと感じる、今日この頃。
いまや、日本全体が、後継者不足なのだなぁ

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お持ち帰りの「ふぐひれ酒」🐡

2024年03月07日 | グルメ&観光


先日の「ふくふくクラブ会合」の際。
ジップロックに入れて持ち帰って来た、「ふぐひれ」🐡
この前の金曜日、それを用いて、「ふぐひれ酒」を愉しんだ🍶


中火のフライパンで、それを熱し・・・


再び、表面をカリッとさせる。


ワンカップの「月桂冠 月」は、セブンイレブンにて税込171円で購入。


お酒を、ふぐひれが入るスペース分飲んだ後。
ふぐひれをこんもりと投入。


600Wのレンジで1分半温めると・・・


ワンカップは、ごらんのようにアンバーな状態に👏


お土産にもらった「ベビースター 桜えび塩味」を肴に。
プチ豪華な、おひとりさま晩酌タイムの開宴である🎉


その芳醇な甘みと、芳ばしさ
それはまさに、ふぐひれ由来の、特権的贅沢である💮
普段、日本酒はたしなまない私だが、コレはグイグイいけてしまう。
そのふぐひれマジックに、気分はおジャ魔女カーニバル💃
充実の、プレミアムフライデイでした


👆この曲、どこか「拓郎節」っぽくて、好きなんです。
ちなみに作曲は、「池 毅」さん。

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第19回ふくふくクラブ会合🐡

2024年03月06日 | グルメ&観光


コロナ禍のあおりを受け。
2020年を最後に、開催自粛を余儀なくされていた、「ふくふくクラブ会合」。
今回、4年ぶりに、再開の運びとなった🐡
参加メンバーは、Kさん・Aさん・Iさん親子・Mさん親子・Nさん・ジンさん・私の、計9名である。


開催場所は、これまで同様「ふくの家たなか」。
私は17時48分に、そこに到着。




我々の胃の中に格納されることを、知ってか知らずか・・・
生簀の中を、悠々と回遊する、トラフグさんたち。






今回も、いつもながらの「とらふぐコース」を堪能することに。


それにオプションとして。
「白子(季節限定)」をオーダーすることで、メンバーの意見は一致した。


18時06分。
まずは「生ビール」&「煮凝り」で、かんぱ~い🍻


煮凝りは、いわば「とってもゼリー」の「ふぐバージョン」である。


ふぐエキスの沁み出た、ゼリー状ゼラチン質。
その中に混入した、ふぐ皮等。
ぷるんとぷりっと、口中から咽頭を、シアワセが滑るように通り過ぎる。


そして18時09分には、個人的メインディッシュの「てっさ(ふぐ刺身)」がお目見え。
透け透けのその身は、視覚的にもランジェリーのごとくセクシー。
お皿は区画割りされたデザインなので、事前の話し合いで領有権を協議しておけば、無用な争いをしないで済むのである。


こってりとマウンテン上に盛られた「ふぐ皮湯引き」が、カリッとコリッとウマいのだ。


まずは、「てっさ」から。
そのツルツル感と、シコシコ感と、ぷりぷり感。 
きゅっとした食感を、オブラートのように包む、ポン酢・もみじおろし・万能ねぎ!
それらの薬味は三味一体となり、私は幸せの骨頂に陥る。




続いては、「湯引き」。
その口中で震えるようなプルプル感は、まさしく愛の讃歌。


てっさ&湯引きを同時に味わうのも、これまた佳し。
それは狩人以上に、極上の兄弟ハーモニーを奏でる。


ビール2杯目をいただいたのは、18時22分。




そして「ひれ酒」は、18時35分である。
普段、日本酒はあまりたしなまない私だが。
この「ひれ酒」は、フグヒレの上品かつ焙煎なかほりの誘惑で。
グイグイいけてしまうのです🍶


18時38分には、追加オーダーの「焼き白子」が供された。


外側は張りがあるのだが、その中身はとろりとクリーミィ。
白子のカスタードな甘みと、表面の焙煎なおこげが、まさに融合。 
まさにそれは、ポン酢でいただく「スーパープレミアム雪見だいふく」である⛄


「唐揚」が運ばれてきたのは、18時42分。


その衣はサクッと軽い食感で、ギトギトした脂っぽさは皆無。
そしてその身は、魚というよりは、まるで鶏のような弾力感。
その味わいは、まさに「プレミアム&ヘルシーケンタッキー」と表現できる🍗


19時04分。
沸き立つ「ふぐちり鍋」の登場に、会場のボルテージは最高潮に!






白いふぐの身と、紅いもみじおろしと、緑の万能ネギ。
くずきりのツルツル感は、まさに、麺のごとし。
それらが紡ぎだす豊潤なハーモニーは、私の口中から食道を潤し、そして胃袋へと格納された。


19時46分の「香の物」を挟んで・・・


鍋の中の食材はキレイさっぽり片付き。
そこにはアンバーに輝く「ふぐエキスのだし」が、残されていた。

 
それを活かした「雑炊」が完成をみたのは、19時51分。


フグのかほりとエキスがしっとりと侵透した、きわめて上品な味わい。
これにも、もみじおろしと万能ねぎが、よく似合う。


19時55分。
その雑炊を、プレーンに「刻み海苔」のみでいただく。
ふぐ本来のかほりを愉しむには、この食しかたも「アリ」だ。


ふぐひれ酒を「つぎ足し」で愉しみ・・・


20時14分には、追加の「から揚げ」が


そして20時05分の「〆」は。
柑橘系テイストの「フローズンヨーグルト」だった。


お会計は、9名で114,070円。
おひとりさまあたり12,674.44444・・・円なので。
想定金額の14,000円を、余裕でクリアした


ジップロック持参で、ふぐひれをお持ち帰りしたのは、コモンセンス。
コレを用いて「ひれ酒」を愉しむ、週末が楽しみだ🍶

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