妻との熱い協議の結果。
日曜のランチは「ノースヒル」で摂ることに。
11時23分に、入店した。
11時24分に、スムーズに着席。
今回私がチョイスしたのは、「ジンギスカン定食」(味付ジンギスカン)。
自分でも意外だったが、これは今回初オーダー。
2017年に、友人の尾車氏がチョイスしていたメニューである。
ちなみに、その当時のお値段は、税込870円。
この7年で、ホントに、なんでも高くなりましたなぁ…(ため息)
11時30分。
まずは「ジンギスカンのたれ」が、テーブルに置かれた。
11時32分には、「ライス&味噌汁」が、お目見え。
そして11時34分。
メインの「ジンギスカン」と、ご対面~👏
じゅわじゅわじゅわじゅわと、旨そうな音を立てながら、アッツアツの状態で。
それは、運ばれてきた🙌
たれは、道産子のソウルフードである「ベルのオレンジラベル」とほぼ同じテイスト。
というか、コレ、きっと「ベルのタレ」なんだろうと思う。
だから、ウマいに決まってます💮
それを、ごはんにon🍚
相乗効果で、両者の消費は、うなぎのぼりで進む
ジンギスカンには、やはり、もやし。
もやしのないジンギスカンなんて、私には想像もつかない。
もやし農家の皆様に、感謝の瞬間である。
嗚呼・・・
至福の時間が、河よりも長くゆるやかに、流れていく。
11時47分に、全ては私の胃袋に格納された
「ノースヒル」が、いつでも行きたいときに行ける場所にある、素晴らしさ。
幾重もの偶然や選択が積み重なり、今ここに住んでいる自分を、幸せに思う。
日曜日のランチタイム。
妻が「オムライスを食べたい!」という。
スマホでリサーチした結果、辿り着いたのが・・・
当別町の、「喫茶ここ」。
ココは、「オムライス」「スパゲッティ」「ぷりん」「ケーキ」の4本柱をメインに据える、喫茶店なのだ。
11時42分、スムーズにテーブル席に着席。
’70年代の喫茶店的意匠の、クラシカルな店内。
流れるBGMは、JAZZである📯
そして、充実の、オムライスラインナップ👏
数量限定の「大人様プレート」も、大いに魅力的💛
テイクアウトのお弁当も、なかなかリーズナブルなお値段である
数十秒悩んだ後に。
私は「昔ながらのケチャップオムライス」を、オーダー。
妻のチョイスは、「ミートソースオムライス」である。
12時08分。
まずは、妻オーダーの「ミートソースオムライス」が、運ばれてきた。
そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「昔ながらのケチャップオムライス」も、お目見え👏
混じりっけなしの鮮やかなレモンイエローの玉子に、真っ赤なケチャップ。
そのコントラストは、目に眩しいくらいに、美しい
ケチャップライスを包む玉子は、しなやかな弾力性🥚
そして、酸味よりも甘みが優しく勝る、ケチャップライス。
オムライスの清純なウマさを、再確認。
素晴らしい、ビューティフル&ワンダフル
12時12分。
タバスコをちょっと振って、味変を試みる。
甘みの中に加わる、辛味と酸味のインパクト。
これもまた、オツである
12時17分、オムライス完食です
しかしながら、育ち盛りの私たち夫妻は、胃袋にまだ余裕を残している。
そこで、デザート的に「ぷりん」も食べちゃうことに🍮
12時22分。
妻が選んだのは、「生クリームたっぷり濃厚ぷりん」。
そして私は「かためのぷりん」を、12時23分にいただいた。
その鮮やかなオレンジ色は、使用した卵の卵黄の色
濃厚しっとりの玉子の甘みに、ちょっとビターなカラメルソースが、艶やかにハーモニーする
いやあ、美味しかった
「喫茶ここ」すんばらしいです💮
素材の良さというか、新鮮な玉子の旨味を、心ゆくまで味わえる
喫茶店としては「土・日・祝のみ営業」という、このお店。
是非、また来よう(決定)
GW後半の4連休最終日。
妻とあれこれ悩んだ結果、石狩市の「佐藤水産サーモンファクトリー」へ。
そこの2階にある「シーフードレストラン オールドリバー」で、豪華ランチを愉しむこととした。
12時09分に、中待合にて、番号札を引く。
すでになかなかの盛況ぶりで、受付番号は「44」だった。
待つことしばし。
テーブル席に案内されたのは、12時25分だった。
妻のオーダーは、「活貝小丼セット」。
そして私のチョイスは、《数量限定》の「本ズワイ蟹天丼」である。
汗をかかない、保温タンブラーで供される、お水。
シャッキリと冷えた氷水が、咽頭と胃壁を、爽やかに潤してくれた◎
そして、12時31分。
まずは妻ご注文の「活貝小丼セット」が運ばれてきた。
そして、ほどなく。
私オーダーの「本ズワイ蟹天丼」も、お目見え。
とろろ昆布が泳ぐ、味噌汁。
色彩感豊かな、お漬物。
お味を可変できる「丼たれ」の存在も、見逃せない。
そして、そそり立つ「天ぷら」たち
主役の「本ズワイ蟹天」を、まずは1本、ついばんでみる。
衣はサクッとで、身はふわっと甘く、じつにんまい
甘みと旨みが、ぎゅっと詰まった、野菜天たち。
茄子も、ピーマンも、口中に歓びのさざ波を起こす
ごはんに「丼たれ」を、ちょっとプラスするのも、オツなもの(^^)
舞茸の、ナチュラルな香りと歯ごたえ。
そして、「本ズワイ蟹天」2本目。
身を食べたあとの蟹の爪を、味噌汁に浸す。
そうすることで、蟹の出汁が、味噌汁に新たな命を加えるのだ。
ザクッとしょっぱい海苔天は、ご飯をますます進ませる
12時50分に、これら魅惑の食材たちは、全て私の胃の中に格納された
そして12時51分には。
デザートとしてオプション的にオーダーした「塩ソフトクリーム」が、お目見え🍦
それは、「スイカに塩」以上の、清廉な甘さ。
ざっくりと程よい甘みのコーンは、ぽろぽろと崩れカスが出ない、ひと工夫ある加工なのだ👏
12時58分に、我々夫妻の食の宴はフィナーレを迎えた🎊
4連休最終日を飾るのにふさわしい、プレミアムランチでありました
1Fサーモンファクトリーで調達したのは、「ロッキーサーモン」&「鮭さざ浪漬け」。
我が家の食卓を、華やかに彩ってくれること、請け合いなのです
4連休2日目の昼。
我々夫妻は、「赤レンガテラス」へ。
「鮨 棗(なつめ)」の暖簾をくぐったのは、11時56分。
そこは、妻プロデュースの「我々夫妻&次女ペアの会食会」の、会場なのだ。
11時57分に、予約席に4名集合。
オーダーは、GW記念として、「棗(税込4,400円)」をチョイス。
そして、白昼のプレモルも、マストオーダーだ🍺
ちなみに、次女の彼氏は「回らないお寿司を食べるのは初めてです」と、はにかみながら語っていた(^^)
12時02分。
まずは前菜的に、「ミニサラダ」&「茶碗蒸し」が供され・・・
ほどなく、プレモル生ジョッキで、かんぱ~い🍻
玉子の甘みが清廉な、「茶碗蒸し」。
12時03分には、大根の甘みが柔らかな「ぶり大根」が、お目見え。
そして、12時09分。
主役の「にぎり寿司10貫」が、満を持して登場🍣
白身・中トロ・イクラ・ウニ。
ホタテ・サーモン・ホッキ・アワビ。
加えて、ボタンエビ・ズワイガニの、テンベストショーだ👏
そして、👆の味噌汁。
生海苔のかほりがふわっと鼻腔を撫で、そこはかとないプレミアム感を醸し出す◎
12時13分。
まずは「白身」から。
続きましては、「ホッキ」。
「アワビ」をついばんだのは、12時15分。
コリッとした食感と、ふわっと拡がる磯のかほりが、素晴らしい
12時17分に、「ズワイガニ」🦀
つるんとぷりっと甘い「ホタテ」を、12時18分に口中へ。
「イクラ」は、まさに宝石箱のきらめき
12時23分に、みんな大好き「サーモン」を。
ぷりっと甘い「ボタンエビ」は、まさに王者の風格で、存在感を放つ🦐
お寿司の中で、私が最も愛するネタの「中トロ」は、ラス前に。
そして、12時28分。
仕上げは、やっぱ「ウニ」でしょ💛
12時30分。
2杯目のプレモルで、喉を潤しつつ・・・
オプション的にオーダーしたのが、「帆立の磯辺焼き」。
そしてそれは、12時45分に供された。
帆立自体が持つ、甘み。
それをオブラートする、醤油のしょっぱみ。
海苔の、乾いた磯のかほり。
一味唐辛子の、シンプルかつピュアな辛さ。
一粒で、4度美味しい、贅沢グリコである🚀
13時02分の「あがり」で、白昼の宴は、大団円を迎えた。
まさに、素材の良さがピュアに活きていた、そのお寿司たち👏
ハートもストマックも満タンな、愉しいひとときでありました
3連休最終日の、昭和の日。
妻と二人で、「ダルセーニョ」でのランチ。
1988年=昭和63年なので、気が付けば、このお店も結構な老舗である。
ちなみに「ダルセーニョ」とは、音楽用語で「セーニョマークまで戻る」という意味だ。
ここで、1984年に吉田拓郎氏が著した「俺だけダルセーニョ」というエッセイを思い出した方も、きっと数多いと思う。
お店に着いたのは、開店時間ちょっと前の、11時23分。
しかしながら、店員さんが店内に案内してくれた。
11時25分に、テーブル席に着席。
我々夫妻は、「ピッツァランチ」と「パスタランチ」を1品ずつオーダーし、シェアしていただくことに。
「ピッツァ」から選んだのは、【クアトロ・フォルマッジ】🍕
そしてパスタは、【ボロネーゼ】をチョイスした。
11時28分。
まずは、お水が運ばれてきた。
「エビアン」ってのが、これまた粋じゃありませんか👏
壁は、よくよく見ると、「ワインのコルク」で出来ている。
11時33分。
まずは前菜的に「サラダ」がお目見え。
渋い酸味の、ゆず皮系と思われるドレッシングが、美味しい◎
11時39分には、「クアトロフォルマッジ」が、どっしりとした存在感で登場
付いてきたソースは、「蜂蜜」である。
そのパイ生地は、まさに「さくふわ」
4種のチーズが紡ぎ出すコクと、ハニーの甘みが、幸せに結婚💛
さくふわのパイ生地と、チーズの弾力性が、お口の中でデュエットする
「ボロネーゼ」が運ばれてきたのは、11時47分。
夫婦二人でシェアして食べていることをおもんぱかってか。
店員さんは、それをあらかじめ2皿に分けて、提供してくれた。
こういったお気遣い、うれしいですネ(^^)
その麺は、太めでもちもち。
「パスタ界の二郎系」と表現できるかもしれない。
デミグラスソースの効いた和牛挽肉を絡ませて、ゆるゆると至福の時間を愉しむ
そして、11時50分。
いわゆる「辛いオイル」をオーダーし、味変を愉しむことに。
オリーブなのに辛い、そのオイル。
タバスコのような酸味は無く、ナチュラルなホットさである。
そしてそれは、クアトロフォルマッジのハニーな甘みとは、まさに好対照
とっかえひっかえで、お味の振れを、愉しめる。
11時57分に、食後のコーヒー。
左が妻の「エスプレッソ」で、右が私の「アイスコーヒー」。
その、ひんやりと透明感ある苦み
ココロが、すぅーっと平静に落ち着いてゆく。
12時ジャストに、お会計。
実に穏やかかつ豊潤な、ランチタイムでありました
そして、12時19分。
胃袋に若干の隙間を感じた私は、帰る道すがらローソンへ。
からあげクンの、目新しいテイスト。
「辛い ねぎ油と生姜味」を見つけてしまったので、迷わずお買い上げ。
これはまさに「ピリ辛ザンギ」と、表現したいテイスト◎
じつに、旨し👏
ビールのつまみとして、また買おう🍺
いよいよ始まったGW
妻との協議の結果、まずは回転寿司で、お腹を満たすことに🍣
「回転寿司 花まる」に着いたのは、開店時間の11時ジャスト。
11時01分。
首尾よく、カウンター席GETである。
👆が、通常メニューで・・・
👆は、4月27日のおすすめ品。
11時05分。
まずは流れてきた「まぐろ(鉢鮪)」を、迷わずGET。
妻がご注文したのは、「サーモン中落ち」。
これが、いわゆる「ネギトロ」を凌駕するウマさなのだ💮
ココに来たなら、このネタは必食です。
これ、ホント
11時06分には「えんがわ」が運ばれてきた。
その繊細な脂分の旨味が、お口の中をとろけるようにオブラート
「本鮪赤身」が旨いのが。
この「花まる」というお店の、見逃せないチャームポイント💮
「いか納豆」は。
回転寿司のメニューにおいて、価格と栄養と旨さのバランスが最も良好な、逸品(私調べ)。
11時12分には、大好きな「うなぎ」である。
「うなぎを喰いたくなったら、回転寿司へ」
それは、私のこれまでの人生経験における、普遍的な標語なのだ。
オーダーした「花咲蟹の鉄砲汁」が運ばれてきたのは、11時14分。
薬味の唐辛子を白髪ねぎの上に、ドバッと振りかける。
視覚的にも、紅白歌合戦のような、華やかさだ
花咲蟹は、具というよりは、旨味を汁に供給する役割を果たす。
「おふくろの味」味噌汁に、融合する「蟹のダシ」🦀
いやあ、ウマいなぁ、贅沢だなぁ・・・
感涙ルイルイです😂
11時23分に、春の風物詩「浜茹でほたるいか」🦑
11時28分の仕上げは、私が最も愛するネタである「本鮪赤身」2皿目である
我々夫婦の「食の祭典」は、11時31分に終了
👆が、そのリザルトである🏁
回転寿司で胃袋を満たした後は。
モエレ沼公園で、桜を観て、目の保養としゃれこんだ🌸
12時半過ぎに、そこに到着🚘
12時41分。
モエレ沼には「キンクロハジロ」あるいは「スズガモ」と思われる鳥さんが浮かんでいたのだが・・・
私のカメラのズーム性能では、👆の写真が、精一杯(^^;
そして12時51分に。
お目当てである、公園内の「サクラの森」へ。
いやはや、その桜は、まさに満開状態🌸
春の青空と、桜のピンクとのコントラストが、ひたすら美しい
サクラを見ての「目の保養」の後は。
胃袋の隙間に「腹の保養」である。
スッキリ爽快な、ソフトクリーム(バニラ)🍦
生乳の旨味が、唇とノドを、優しくオブラート◎
そして、19時半。
三連休初日の晩酌は、やはりちょっと贅沢にいきたい。
チョイスしたビールは、ヱビスブランドの新作限定発売「シトラスブラン」である🍻
「若手醸造家が新たなビールの魅力に 挑戦していく、独創的なライン」。
まるで、BMWのカタログに記載の、謳い文句のようである👏
原材料で特筆すべきは、やはり「レモングラス」の存在。
マスカット系の爽快さに、凛とした苦みが融合。
若い女性はもちろん、’70年代前半生まれの女性にも、きっと喜ばれると思う(^^)
同時進行で。
我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で、ホタテを焼き上げる。
「10倍に薄めた醤油」を振りかけ、煮詰めるように焼くのが、美味しくいただくコツなのだ(妻直伝)。
さらには「揚げ納豆」に、「シャウエッセン ホットチリ」。
サクッとカリッと仕上がった、揚げ。
そして内面の納豆は、むにゅっとねちっと。
この相反する食感のハーモニーが、「揚げ納豆」の醍醐味なのだ💮
「シャウエッセン ホットチリ」の、抑制が効きながらもしっかりとした辛さ。
それはGW気分を、ぐぐっと高揚させる
19時45分。
ホタテの「おかわり」を、焼き網の上に。
それが焼きあがったのは、20時16分。
このようにして、
我が家のGW前半初日は、華々しいスタートを切ったのであります
土曜日の外食ランチ。
妻の提案により、新琴似の「鎮海樓」へ。
ターゲットは「あんかけ焼きそば」である。
11時17分に、そこに到着した。
11時20分に、テーブル席に着席。
妻との協議の結果。
もっともお高い「海鮮入あんかけ焼きそばセット」を、シェアしていただくことに。
そして、11時41分。
それは堂々たる風情で、供された。
これを一人で平らげるのは、成人男性であっても難しそうなボリュームだ。
メインの、「海鮮入あんかけ焼きそば」。
そして、サブの「小籠包」。
加えて「サラダ」に・・・
フルーツ入りの「杏仁豆腐」である。
👆が、第一巡の、私の取り分。
あんかけ焼きそばには、やはり「辛子」よりも「辣油」が似合うと思う。
むにゅっとしながらも、おこげの部分はパリッとの、麺。
イイ意味での、二重人格な味わいだ(^^)
期待の海鮮は・・・蟹の爪に、ベビー帆立。
さらには、イカである🦑
キュートなふくよかさの「小籠包」は、見つめ続けていると色っぽさすら感じる💛
刻み生姜入りのぽん酢系タレに、それを浸し・・・
小籠包の皮をそこで割って、あんの肉塊にタレを浸透させる。
この食し方は、分かる人なら分かる「吉田拓郎インスパイア」である。
ひんやりシャッキリのサラダに・・・
これまた、フルーツに彩られて目に鮮やかな、杏仁豆腐
贅沢な中華ランチのひとときが、幸福な時間を刻む(^^)
11時56分。
育ち盛りの私は、胃袋に隙間を感じたので、オプション的に「チャーマヨ丼」をオーダー
そしてそれは、11時59分に、すんなりと供された👏
チャーシュー、マヨネーズ、そして刻み海苔の三重奏🎵
くったくたに混ぜて喰らうのが、やはり王道である👑
私は、幸せの骨頂に達する
12時04分。
我々夫妻の豪華ランチは、大団円を迎えた◎
お値段相応の満足感を、味わえました
長女からの誕生日プレゼントである、「全国お取り寄せグルメ」のカタログギフト🎁
種々の「美味しい逸品」の中から・・・
私がチョイスしたのは、「ふじ馬刺 上赤身2個セット」だった。
「馬刺し」は、私の日常生活においては、なかなか食べられませんからネ~🐴
そしてその品は。
この前の土曜日に、クール宅急便で届いた🙌
その生産者は、鹿児島県の企業「フジチク」。
馬刺しさんペアは、真空パックに包まれて、冷凍状態で届いた。
たれ&薬味も、もちろん2人前分。
封入された冊子に書いてあった指南に従い。
冷蔵庫にてじっくり解凍のうえ、日曜日の晩餐としていただくことに。
そして、いよいよ馬刺しさんと、ドキドキしながらご対面。
生姜醤油にオブラートされた、深紅の馬刺し。
それは、まぐろ刺しよりもクセ無く、噛みごたえはしっかりもっちり。
個人的見解では、「くじら刺しをさらに食べやすくした」イメージである。
馬肉自体が持つほんのりとした甘みと、生姜醤油だれの、スパイシーかつとろりと濃厚な甘じょっぱさ。
それが、まさにハンド・イン・ハンドする👋
アルコールは、ビール(第3)よりも。
芋焼酎が、この食材にはよく似合う🍠
いやはや、まさに至福のサンデイナイトでした
長女よ、そして馬さんよ、どうもありがとう
日曜のランチ。
妻との協議の結果、「赤れんがテラス」に潜入。
おめあてのお店は、「牛たん炭焼 利久」である。
11時09分に、そこの暖簾をくぐった。
11時11分に、すんなりと着席。
妻は、王道の【牛たん極定食】を、「3枚6切」でご注文。
そして私は。
【たんのう定食】にも、大いにココロ魅かれたのだが・・・
特別限定の【牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ】を、試してみることに。
「ガーリック」という単語は、私にとって魔法の言葉なのだ🏺
11時13分。
まずは「スーパードライ」で、かんぱ~い🍻
11時18分。
まずは前菜的に、「牛タンスモークとポテトサラダ」が、お目見え。
スモークベーコン的味わいの、その牛たんスモーク。
マヨネーズ系の酸味を感じるドレッシングが、それをしっとりとオブラート。
そして嬉しいことに。
ポテトサラダの中には、「牛タンキューブ」がここ掘れワンワン的に、埋まっているではありませんか👏
生ビールとの相性も素晴らしく、おつまみ的に愉しめる。
そして流れるBGMは、アバの「ダンシングクイーン」
五十路の私のハートは、ますます燃え上がる。
11時24分には「テールスープ」が供され・・・
ほどなく11時25分。
メインの「牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ」が、運ばれてきた
この時点で、スーパードライは、2杯目🍺
そのスッキリとした、テールスープの甘み&旨み
牛ハラミは、弾力性と柔らかさが、じゅわじゅわじゅわじゅわと融合🙌
しっかりしっとりガーリックが効いて、甘じょっぱくスパイシィな、ライス。
それ自体が、極上の「ビールのアテ」である💮
見た目はミニトマトのように紅い、👆の球体は・・・
驚くなかれ、卵黄だったではありませんか
それは、ナチュラルなケチャップのごとく、スパイシィなライスにまろやかさを添える🍅
ライスは、お箸だとポロポロと崩れて喰いずらいので、スープに付いてきたレンゲを活用。
牛たん串のもっちりしっかりの噛みごたえは、咀嚼のリズムをあでやかに刻む🎵
そして、ラスト牛たん串を喰い終わる寸前。
流れるBGMは、なんと「レイラ」
11時52分に、この豪華昼呑みランチは、大団円を迎えた。
ハートもストマックも、満タンになりました
「牛たん炭焼き 利久」。
BGMも、素晴らしすぎです💮
日曜日の、外食ランチ。
ドライブがてら、当別町へ。
ターゲットは「ぎん平」である。
11時37分に、そこの暖簾をくぐった。
11時40分に、とどこおりなく着席。
ここは、基本は「お蕎麦やさん」なのだが、メニューは👆のように多彩。
加えてお値段も、なかなかリーズナブルなのだ
エビフライ好きの妻は、私の予想通り、「エビフライ定食」をご注文🦐
自称「麺喰い」の私は、「キムチ納豆ラーメン」を、「みそ」でオーダーした🍜
それにしても、ラーメン系の良心的お値段
昨今の札幌市内のラーメン店でのラーメンが、おおむね900円オーバーの、このご時世。
ここでは、900円で、チャーシューメンが喰える👏
本来、ラーメンは、👆のような価格でいただきたいものだ。
加えて「※チャーシューは ぎん平自家製 炭火焼です」のクレジットが、期待に油を注ぐ🔥
12時03分。
まずは、妻オーダーの「エビフライ定食」が運ばれてきた🦐
妻曰く。
エビフライのエビは、やや細めだったものの。
サックサクで、尻尾までなんなく食せたとのことである◎
そして、待つことしばしの、12時12分。
私オーダーの「キムチ納豆ラーメン(みそ)」が、着丼。
このタイムラグが何故だったのかは、謎に包まれている。
海苔という名の屋根の下に、こんもりと盛られたキムチ納豆
麺&スープの鮮やかなイエローも、食欲をそそり立たせる
その麺は、もちぷりで、いわゆる「札幌ラーメン」の王道を行く👑
私にとって、ど真ん中のストライクである⚾
味噌スープも、まろやか濃厚
にんにくもしっかり効いており、これまた私好み🙌
驚いたのは、海苔の山の下には「うずらの卵」が隠されていたこと
それはまさに、こころのボーナスだ
そして、キムチ納豆。
そのネパネパ感が、口中をあでやかに愛撫💛
キムチの辛さと味噌スープのまろやかさが、極上のジャムセッションを奏でる🎺
のびやかでしなやかなメンマは。
ファイターズが強かった頃の中島卓也選手のような、欠かすことの出来ないバイプレイヤー。
12時22分に、スッキリと完食であります。
ここで私は、この納豆ラーメンに「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入っていなかったことに気づき、愕然とする💦
まあ、お値段を鑑みれば、しょうがないのかもしれないが・・・悲しみ本線日本海。
次回ココに来た時は、「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入ったラーメンを、絶対に喰おう
土曜のお昼は、妻とともに、外食ランチ。
お気に入りの「プー横丁」に着いたのは、11時24分だった。
エントランスに張り出されていたのは、「価格改定のお知らせ」。
物価高の波を、如実に感じますなぁ・・・(^^;
11時30分に、首尾よく1階のテーブル席に、着席。
ココロ落ち着く、あずましい空間である。
👆一見絵本なのが、ココのメニューお品書きなのだ。
私は、「ポークガーリックステーキ」を、セットで。
そして妻は、「チキンガーリックステーキ」を、セットでかつごはん少な目で、オーダー。
11時34分。
まずはセットの「スープ&サラダ」が、運ばれてきた。
たまねぎ&にんじんの優しい甘みの、たまごスープ。
サラダは酸味の爽快なドレッシングで、冷や冷やのシャキシャキ
11時39分。
まずは妻オーダーの「チキンガーリックステーキ」が、お目見え。
そしてほどなく。
私オーダーの「ポークガーリックステーキ」が、運ばれてきた。
そしてライスも、それと同時に供された。
ガーリック&ブラックペッパーは、私にとっては魔法の言葉。
それらがしっかりと効いたお肉は、咀嚼すると。
旨味がじゅわじゅわじゅわじゅわと、溢れ出す
バター風味が心地よいポテトに、
ブロッコリー&にんじんが、彩りと栄養バランスをプラス。
フライドガーリックをライスにonすると。
まさにそれは、簡易ガーリックライスに
そしてお肉ごとライスにonも、これまたエクセレント
11時54分。
我々夫妻は、満足いくランチを終えた
出入口そばに、オブジェとして置かれているクルマ。
それは、日本初のDOHCエンジン搭載車である、ホンダT360なのだ。
いやあ、何から何まで、私のハートの襞を捕らえて離さない。
それが、この「プー横丁」なのである。
素晴らしすぎる👏
いつもの防風林でバードウォッチングをしていたところ。
そこには、定年退職された、元上司の「麺’sクラブ会長」さんの姿があった。
師匠によると、石狩湾新港地区の「めしやきらく」が、ランチにはオススメであるとのこと。
なので、11時24分。
そこの暖簾をくぐった。
👆のとおり、なかなか豊富な、メニューの数々。
自称「うなぎ好き」の私は、「うな和牛丼」の食券を、購入。
カウンター席に着席したのは、11時28分だった。
そして、11時33分。
「うな和牛丼」は、リーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。
牛肉とうなぎ。
そして紅生姜が、視覚的にも食欲をそそり立たせる
加えて、お吸い物。
おこうこに、薬味の山椒である。
イントロ的についばんだそのおこうこは。
パリッパリで、甘みもほどよく、前菜として二重丸の出来◎
続きましては。
山椒を、どんぶり全体に、ぶわっと振りかけ・・・
まずは、牛肉からいただく。
その牛肉は、ぷりっぷりのプリプリプリティ
脂身のほどよい甘みが、口中を幸福で湿潤させる
たれを吸ったごはんのウマさは。
もう、いわずもがなの、モーモー🐮
そして、大御所の、うなぎ。
ぷりっとふわっとのその食感が、私を恍惚の世界へと誘う
11時46分。
牛肉とうなぎの、まさしくダブルファンタジー。
満足のうちに、完食であります
この、ステキな食堂。
石狩湾新港地域で働く方々のために存在するがゆえ。
「土・日・祝日休み」なのが、なんとも口惜しいが・・・
有給休暇を取った日の、私の台所となったのであります💮
日曜日。
妻の発案により、石狩市の「焼肉の大福」にて、焼肉ランチを愉しむことに。
11時36分に、そこに到着した。
1969年創業の、老舗店。
ちなみに、1969年生まれの有名人は・・・
福山雅治・マルシア・かとうれいこ・武豊・森高千里・槇原敬之・山瀬まみ・橋下徹・曙太郎等、そうそうたるメンバーだ。
【土・日・祝日限定ランチ】は、👆のラインナップ。
数秒の逡巡の末。
私は「カルビスライスとホルモン定食」を。
そして妻は「サガリ定食」を、オーダーした。
11時40分に、お冷やとおしぼりがテーブルに置かれ・・・
妻オーダーの「サガリ」は、11時44分に運ばれてきた。
そしてほどなくの11時45分。
私は「カルビスライスとホルモン定食」と、ご対面👏
左から、カルビスライス・タマネギ・ホルモン。
比類なき定番の、醤油ベースのタレ。
そして、ごはん。
さらには、中華系ワカメスープ。
加えて、キムチである。
11時46分。
まずは、火が通りづらいホルモンを、無煙ロースターに載せる。
たれ皿のフチに、豆板醤を塗り、準備万端。
11時47分。
お肉が焼けるまでの空き時間を利用して、「キムチライス」をいただく。
そして、11時48分。
ホルモンが、イイあんばいで焼きあがった。
う~ん💛
むにゅっとじゅわっと。
お口の中は、パラダイス銀河
続きまして11時51分には、カルビスライス。
こちらは、すぐに火が通るので。
ウカウカして焦がさないように気を付けましょう。
いやあ、カルビは、やはり焼肉における王様だなぁ👑
柑橘系の酸味あるタレと、薬味の豆板醬が織りなす、ランチ協奏曲🎶
11時54分。
ごはんにonしていただくのも、これまた佳し💮
そのようにして、至福の焼肉ランチは、続く
そして、食もたけなわの11時57分。
妻よりの仰天提案が。
「特選サーロインも、いっちゃおうか~」と。
私が諸手を上げて賛成したのは、言うまでもない🙌
12時ジャスト。
大皿に載せられて、それは王者の風格で登場した🥩
それをハサミでたべやすい大きさに切り分け・・・
無煙ロースターに載せたのは、12時06分。
サシという名の脂身が、そこで一気にファイヤー🔥
12時07分に、特選サーロインを救出。
まさにそれは、とろける旨み
脂身が、甘くて、んまいのだ
嗚呼、まさに。
至福の贅沢、焼肉ランチ
12時14分に、我々夫妻は、食材すべてを胃の中に格納。
食後のお茶で、「あがり」である
夫妻で〆て4,060円の、豪華日曜ランチでありました
・・・それにしても。
少子高齢化の波を、ひしひしと感じる、今日この頃。
いまや、日本全体が、後継者不足なのだなぁ
先日の「ふくふくクラブ会合」の際。
ジップロックに入れて持ち帰って来た、「ふぐひれ」🐡
この前の金曜日、それを用いて、「ふぐひれ酒」を愉しんだ🍶
中火のフライパンで、それを熱し・・・
再び、表面をカリッとさせる。
ワンカップの「月桂冠 月」は、セブンイレブンにて税込171円で購入。
お酒を、ふぐひれが入るスペース分飲んだ後。
ふぐひれをこんもりと投入。
600Wのレンジで1分半温めると・・・
ワンカップは、ごらんのようにアンバーな状態に👏
お土産にもらった「ベビースター 桜えび塩味」を肴に。
プチ豪華な、おひとりさま晩酌タイムの開宴である🎉
その芳醇な甘みと、芳ばしさ
それはまさに、ふぐひれ由来の、特権的贅沢である💮
普段、日本酒はたしなまない私だが、コレはグイグイいけてしまう。
そのふぐひれマジックに、気分はおジャ魔女カーニバル💃
充実の、プレミアムフライデイでした
👆この曲、どこか「拓郎節」っぽくて、好きなんです。
ちなみに作曲は、「池 毅」さん。
コロナ禍のあおりを受け。
2020年を最後に、開催自粛を余儀なくされていた、「ふくふくクラブ会合」。
今回、4年ぶりに、再開の運びとなった🐡
参加メンバーは、Kさん・Aさん・Iさん親子・Mさん親子・Nさん・ジンさん・私の、計9名である。
開催場所は、これまで同様「ふくの家たなか」。
私は17時48分に、そこに到着。
我々の胃の中に格納されることを、知ってか知らずか・・・
生簀の中を、悠々と回遊する、トラフグさんたち。
今回も、いつもながらの「とらふぐコース」を堪能することに。
それにオプションとして。
「白子(季節限定)」をオーダーすることで、メンバーの意見は一致した。
18時06分。
まずは「生ビール」&「煮凝り」で、かんぱ~い🍻
煮凝りは、いわば「とってもゼリー」の「ふぐバージョン」である。
ふぐエキスの沁み出た、ゼリー状ゼラチン質。
その中に混入した、ふぐ皮等。
ぷるんとぷりっと、口中から咽頭を、シアワセが滑るように通り過ぎる。
そして18時09分には、個人的メインディッシュの「てっさ(ふぐ刺身)」がお目見え。
透け透けのその身は、視覚的にもランジェリーのごとくセクシー。
お皿は区画割りされたデザインなので、事前の話し合いで領有権を協議しておけば、無用な争いをしないで済むのである。
こってりとマウンテン上に盛られた「ふぐ皮湯引き」が、カリッとコリッとウマいのだ。
まずは、「てっさ」から。
そのツルツル感と、シコシコ感と、ぷりぷり感。
きゅっとした食感を、オブラートのように包む、ポン酢・もみじおろし・万能ねぎ!
それらの薬味は三味一体となり、私は幸せの骨頂に陥る。
続いては、「湯引き」。
その口中で震えるようなプルプル感は、まさしく愛の讃歌。
てっさ&湯引きを同時に味わうのも、これまた佳し。
それは狩人以上に、極上の兄弟ハーモニーを奏でる。
ビール2杯目をいただいたのは、18時22分。
そして「ひれ酒」は、18時35分である。
普段、日本酒はあまりたしなまない私だが。
この「ひれ酒」は、フグヒレの上品かつ焙煎なかほりの誘惑で。
グイグイいけてしまうのです🍶
18時38分には、追加オーダーの「焼き白子」が供された。
外側は張りがあるのだが、その中身はとろりとクリーミィ。
白子のカスタードな甘みと、表面の焙煎なおこげが、まさに融合。
まさにそれは、ポン酢でいただく「スーパープレミアム雪見だいふく」である⛄
「唐揚」が運ばれてきたのは、18時42分。
その衣はサクッと軽い食感で、ギトギトした脂っぽさは皆無。
そしてその身は、魚というよりは、まるで鶏のような弾力感。
その味わいは、まさに「プレミアム&ヘルシーケンタッキー」と表現できる🍗
19時04分。
沸き立つ「ふぐちり鍋」の登場に、会場のボルテージは最高潮に!
白いふぐの身と、紅いもみじおろしと、緑の万能ネギ。
くずきりのツルツル感は、まさに、麺のごとし。
それらが紡ぎだす豊潤なハーモニーは、私の口中から食道を潤し、そして胃袋へと格納された。
19時46分の「香の物」を挟んで・・・
鍋の中の食材はキレイさっぽり片付き。
そこにはアンバーに輝く「ふぐエキスのだし」が、残されていた。
それを活かした「雑炊」が完成をみたのは、19時51分。
フグのかほりとエキスがしっとりと侵透した、きわめて上品な味わい。
これにも、もみじおろしと万能ねぎが、よく似合う。
19時55分。
その雑炊を、プレーンに「刻み海苔」のみでいただく。
ふぐ本来のかほりを愉しむには、この食しかたも「アリ」だ。
ふぐひれ酒を「つぎ足し」で愉しみ・・・
20時14分には、追加の「から揚げ」が
そして20時05分の「〆」は。
柑橘系テイストの「フローズンヨーグルト」だった。
お会計は、9名で114,070円。
おひとりさまあたり12,674.44444・・・円なので。
想定金額の14,000円を、余裕でクリアした
ジップロック持参で、ふぐひれをお持ち帰りしたのは、コモンセンス。
コレを用いて「ひれ酒」を愉しむ、週末が楽しみだ🍶