獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

はまなす 梅納豆

2024年06月05日 | 納豆


納豆で始まる、私の一日。
今回は、ちょっと目先を変えて、「はまなす 梅納豆」を試してみた🍚
コープさっぽろでの実売価格は、税込138円である。


原材料の丸大豆は、北海道産
その他で目立つのは、調味梅漬・梅肉・梅酢の梅トリオである。




たれ&薄いヴェールを外すと。
そこでは納豆ちゃんたちが、恥ずかしそうに身を寄せ合っていた。


刻みネギを乗せ、たれを掛け・・・


よぉ~く泡立つまで、お箸で撹拌。
いつもながらの、朝の儀式。


普段食している「55円の納豆」に比して。
泡立ちが、ふわっと良好である◎
梅の酸味は、控えめながらも、しっかり。
特筆すべきは、納豆の豆そのもの。
小粒ながらも、内面の張りがあり、ぷりぷりっとしたその食感💮
やはり、北海道産の丸大豆は、すんばらしい👏
気分も胃袋も、スッキリ健康な、モーニングでした🌞

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おかめ納豆 やみつきからし納豆

2024年04月04日 | 納豆




いつもながらの、納豆モーニング。
今回は、ちょっと変化球で、「やみつきからし納豆」なるモノを試してみることに。
コープさっぽろでのお値段は、税込138円だった。


「たっぷり本からし」が、この商品のセールスポイントである。


丸大豆は「アメリカまたはカナダ産」。
からしの着色料は「ウコン」。
販売者は国内納豆市場においてトップシェアを誇る「タカノフーズ(株)」である。


発泡のフタを開けると。
そこには「老舗の本からし」&「納豆のたれ」が、鎮座ましましている。
からしの量は2gと、一般的な量(0.8g)の倍以上だ。


薄いプラのヴェールを剥がすと。
納豆さんたちが、恥ずかしそうに身を寄せ合っていた。


そこに、刻みネギをこんもりと載せ、


からしをすべて搾り出し・・・


たれを掛けた後に、


泡立つまでよぉ~く撹拌する。
納豆をいただく際の、通常の儀式である。


さて、この「からし納豆」。
からしの辛さ自体は、想定したよりもマイルドだったのだが・・・
大容量のそれが、「かつをダレ」のうま味を覆い隠してしまう傾向アリ(^^;
まあ、ごはんは、確かにワシワシと進みますが。
私個人は、リピートは無いかも。
ご、御免m(__)m

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ヤガイ ドライなっとう

2024年01月08日 | 納豆


金曜日の、晩酌おつまみタイム。
いつもながらの「贅沢ZERO」に組み合わせたのは、「ドライなっとう」である。
昨年10月に、大丸地下ほっぺタウンにて、税込383円で購入の、健康おつまみだ。


原材料の大豆は、国産。
加工者は、茨城県筑西市の「(株)谷貝食品」。
ドライフルーツ・魚介類乾製品・牛タンスモーク等、乾物系おつまみに強い企業のようだ。


チャック付きで、小分けにいただけるのが、私の健康&美容に資すること請け合いだ。


その食感&テイストのファーストインプレッションは。
国産大豆は、小粒ながらも歯ごたえ新鮮で、大豆の旨みがコリッと息づいている。
しかしながら、食べ進むうち。
唐辛子の後引く辛さと、納豆由来のネパネパ感が、訳知り女の深情けのごとく唇を濡らす。
ビール(第3)での口中消火活動は、必須。
コレは「おやつ」というよりは、まごうかたなき「おつまみ」ですネ(認定)
結局薬局、1回で喰いきってしまいましたとさ(おしまい)

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はまなす ゆずぽん酢たれ納豆

2023年09月18日 | 納豆


いつもながらの、納豆モーニング🍚
その日は、ちょっと気分を変えて北海道はまなす食品の「ゆずぽん酢たれ納豆」を食してみた。


原材料の丸大豆が「北海道産」なのは、地味ながらも重要なポイント。
たれにはもちろん「ゆず果汁」が使われている。
いつものスーパーでのお値段は、40g×3個入りで、税込117円だった。


ちなみに、「辛子」は梱包されていない。
それはコストダウンというよりは、「ゆずぽん酢たれ」との相性をおもんぱかっての理由でありましょう。


刻みネギを乗せ、その上からたれを掛け、


しっかり泡立つまで撹拌するという、いつもながらの儀式。


ゆずの爽快な酸味と、しっかりとした粘り。
いつもの納豆以上に健康的なテイストで、胃壁が洗浄されたかのように感じられた、グッドモーニングでした

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はまなす なななな納豆

2023年04月05日 | 納豆


朝食に欠かせないのが、納豆の存在。
今回いつものスーパーにて、目新しい製品を見つけたので、そそくさと購入。
その名も「なななな納豆」である。
実売価格は、40g×3パックで、税込117円だった。


【にんじん、玉ねぎ、しいたけ。野菜の旨味がギュッとつまった醤油たれ。】が、この商品のキャッチコピー。
しかしながら、【納豆のな。】は分かるのだが・・・
【野菜のな。】は、チト意味不明ではある。


製造者は、北広島市の「北海道はまなす食品(株)」。
【納豆】丸大豆が「北海道産」なのは、やはり重要なポイント。
【たれ】「しいたけエキス」と「野菜濃縮液」の存在が、目新しい。


ちなみに、この商品には「からし」は添付されていない。
魚介・畜肉エキス不使用の、特色ある「旨みたれ」で、一本勝負!なのだ。


薬味として大葉を散らし、たれを掛けて、


泡立つまでよぉ~く、撹拌。


そのタレは、確かにまろやか濃厚。
特に、しいたけの旨味というか甘味が、活きている。
内面から充実した感じの「北海道産大豆」の粒立ちが、これまた佳い◎
確かに、これは「辛子要らず」である。
なかなか満足の、なななな納豆ブレックファストでありました🍚

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ローソン 北海道産小粒納豆

2023年01月16日 | 納豆


朝食には欠かせない納豆を、うっかり切らしてしまった、新年。
ローソンにて、それを調達することに。
「北海道産小粒納豆」は、税込110円だった。


包装にクレジットされていた販売者は、国内納豆シェアNo.1のタカノフーズ。
丸大豆が国産なのが、インポータントなポイントだ。


この商品は、ローソンとの共同開発製品なのだ。


もちろん、「旨みだしたれ」&「からし」付き。


まずは納豆の上に刻みネギを散らし。
からしを絞ったのちに、たれを掛ける。


そして、泡立つまで、よぉ~く撹拌する。
納豆をいただく際の、神聖なる儀式である。
そして私が気づいたのは、この容器の形状の優秀さである。
その深さもさることながら、四隅の丸みがほどよく、きわめて「お箸で混ぜやすい」のだ💮


典型的かつ比類なき安定感の、日本の朝食。
国産大豆は、内面からの充実感があり、ぷりっとほくっと元気な食感。
たれは、まろやかかつ優しいかつをダシ。
朝から、胃もココロも充実である。
いやはや、コンビニPB納豆、あなどれません👏

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はまなす 冬納豆

2022年12月21日 | 納豆


いつもながらの、納豆モーニング。
今回は季節限定の「冬納豆」をいただいてみることに🍚
コープさっぽろでの実売価格は、税込138円だった。


「刻み国産生姜入り」の特製だれが、この商品のメインストリームなのだ。


着目すべきは、納豆自体も「丸大豆(北海道産)」使用であること
製造者は、北広島市の「北海道はまなす食品(株)」である。




生姜入りの「旨みダレ」は、ジェル状。
刻みネギと生姜との相性も、悪かろうはずがない。


しっかり泡立つまで撹拌すると、その時点で、生姜の爽やかな香りが鼻腔を撫でる。


ごはんに載せて、いっただきま~す🍚
お味も、もちろん、生姜である。
で、不思議なことに。
ここに「イカ」は入っていないのに、なぜか「いか納豆を生姜醤油でいただいている」ような錯覚に、とらわれるのだ。
さらに特筆すべきは、「北海道産丸大豆」の、活きの良さ!
ぷりっと内面から充実したその粒は、「アメリカまたはカナダ産大豆」のやや貧弱な食感とは、一線を画する素晴らしさ
ともあれ、この「冬納豆」。
私の冬の朝食の、定番となりそうだ。

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おかめ納豆 うま辛胡麻担々納豆

2022年09月19日 | 納豆


朝食に欠かせないのが、やはり納豆。
今回は、期間限定製品である、おかめ納豆の「うま辛胡麻担々納豆」をチョイスした。
近所のスーパーでの実売価格は、税込117円だった。


販売者は、国内納豆販売シェアNo.1を誇る、タカノフーズ
原材料の丸大豆は、安価な納豆によく使われている「アメリカまたはカナダ産」。
まあ、それはそれとして・・・


この商品の決め手は、なんといっても「ねりごまのコク!担々たれ」でありましょう。
それは、「ポークエキス・にんにく・豆板醤の旨みと、隠し味に豆乳の甘みを加えた」のだという。


それを納豆に掛け・・・


しっかりと、泡立つように、撹拌。


ごはんにonで、いっただきま~す🍚
粘り腰で、糸引きの強い、この納豆。
まさに「ごま担々麺のスープ」的なテイストで、ピリピリと尾を引く辛さ。
口中内消火活動のために、ごはんは、スタンダードな納豆以上に、ワシワシと進む。
まさに覚醒の、グッドモーニングでありました

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はまなす きのこ納豆

2022年09月15日 | 納豆


いつもながらの、納豆モーニング🍚
今回は、季節限定の「きのこ納豆」をチョイスした🍄
実売価格は、コープさっぽろにて、税込138円だった。


原材料に含まれるきのこは、「しいたけ」「しいたけエキス」そして「まいたけ」。
製造者は「北海道はまなす食品」である。


その納豆の粒は、「北海道産小粒大豆」だけあって、内面からの充実感があり、ぷりっとした楕円形。


「ジュレ」っぽい質感のたれを掛け、


しっかりと、泡立つまで、撹拌。


ごはんにonで、いっただきま~す🥢
現代の水準では、なかなか粘りが強く、甘いマスクなのに仕事には手厳しい女性のような、その粘り腰。
濃い目の醤油味に、しいたけ由来の甘みがフュージョンし、ゴマ油がかほる。
ごはんは、当然ながら、ワシワシと淀みなく進む◎

そして私は、いつの日か、「松茸味の納豆」がリリースされないかと、淡い期待を抱いてしまうのでありました

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はまなす 山わさび納豆

2022年08月12日 | 納豆


納豆で始まる、わが家の朝。
その日は、気分をかえて北海道はまなす食品の「山わさび納豆」を試してみた。
コープさっぽろでの実売価格は、40g×3個入りで税込149円。
高級納豆の部類に入ると、いえましょう。


ポイントは、丸大豆が「北海道産」であること。
安価な納豆は「アメリカまたはカナダ産」を使用していることが多いので、この納豆をいただくことは、国内農業の振興にも資する・・・ハズである。


別袋は「たれ」のみで、「からし」は封入されていない。
お味のメインが「山わさび」なので、コストダウンというよりは「当然の措置」でありましょう。


むむっ。
やはりその大豆は、北海道産だけあって。
ぷりっと丸く、内面からの充実感を感じさせるシェイプである◎


たれを納豆に掛けると。
とたんに、山わさびのかほりが、鼻をツンツンと刺激する。


妻がオクラを切ってくれたので、それも併せて投入。


その、辛さの効いた、かつをだれ。
辛さをごはんで中和する感じで、ワシワシとごはんは進む🍚
心地よい刺激の、グッドモーニングである🌞
そして、特筆すべきは、納豆の粒自体の素晴らしさ。
しっかりと弾力性ある噛みごたえは、やはり北海道産大豆の成せる技だ💮

そして、内緒だが。
この納豆の粒を、フツーに「かつをダシ」&「からし」でいただいてみたい・・・と、ちょっぴり思った私なのでした

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はまなす さわやか夏納豆

2022年08月05日 | 納豆


朝食には、欠かさず納豆をいただいている私。
いつもは、税込54円の安価な納豆なのだが、たまには冒険してみたくなる。
そんなワケで今回は。
税込138円の大枚をはたいて、「さわやか夏納豆」を購入した。


製造者は、北広島市の「北海道はまなす食品㈱」。


通常食する納豆には「からし」は必需品だが。
この商品にはそれは添付されていない。
コストダウンというよりは、「塩レモンだれ」との相性をおもんぱかったがゆえなのでありましょう。




その粒は、しっかりと内面からの充実感を感じさせる、楕円形。
安価な納豆だと、それが若干痩せ気味なのだが、この商品のルックスはさにあらずである。


たれを投入してしっかりと撹拌し、こんもりと泡立て・・・


家庭菜園で育てている青じそをインストール。
鼻腔を艶やかにくすぐる、柑橘系のかほり。
そのお味も、レモンの酸味が鮮やかで、この季節にはよく似合う。
しかしながら、これを毎日喰うと仮定すると・・・
やっぱりそれは、やや飽きそうな予感がする。
納豆+かつをダレ+辛子の、比類なき安定感を、あらためて評価した私が、ここに居るのです。
ご、御免m(__)m

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金のつぶ ご飯に合う 濃厚焼肉タレで食べる旨~い極小粒納豆

2021年10月18日 | 納豆


手稲の「フードDボスコ」で見つけて、思わず買ってしまったのが、「金のつぶ ご飯に合う 濃厚焼肉タレで食べる旨~い極小粒納豆」である。
実売価格は税込116円と、普段食している納豆の倍以上のお値段である。
だが「もはや焼肉!!」のキャッチコピーが、私のハートを鷲掴みにしてしまったのだ。


販売者は愛知県の「㈱ミツカン」だが、製造者は北海道江別市の「オシキリ食品」。
オシキリ食品製の納豆を食すのは、本年1月以来の快挙である。
たれの原材料に含まれている「炒めにんにく唐辛子」の存在が、キラリと光る


「焼肉たれ」は、納豆の上を覆う透明フィルムの上に、鎮座ましましていた。


アナタは、「納豆にネギを入れる派」ですか?
かくいう私は、「納豆にネギ」はコモンセンスと考えている。
しかしながら、その日は自家菜園にて栽培の「青じそ」を投入。
「納豆にしそ」も、なかなか似合うのだ。これ、ホント。


しかるのちに、「焼肉タレ」を掛ける。
ここでひとつ苦言を呈すると、この「焼肉タレ」のプラスティックフィルムは、手ですんなりと切れなくて、開けるのに若干の手間を要した。
ココは、要改善点であるように思う。
細かいコト言って、御免。


しっかりと、泡立つまで撹拌する。
いわゆるひとつの、朝の儀式である。


甘めのたれに、しっかりとかほるごま油。
いわゆる「ジャン」系のテイストイメージである。
このような味付けの納豆も、たまには、良い◎
そして私は。
「焼肉のたれがアリなら、ドレッシングも納豆には似合うかも⁉」と思い立った。
遠くない将来、実験してみようと思います。
マヨネーズとかも、どうなんだろうなぁ・・・(興味)

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セコマ 小粒納豆

2021年05月08日 | 納豆


いつものスーパーでの納豆巡りも、概ね一巡した感がある。
なので今回は、「セイコーマート」にて、納豆を購入。
「セコマ 小粒納豆」は、「3個入り税込69円」だった。


【こだわりのタレ】は、かつおと昆布の合わせダシなのだという。


安価な製品だけに、原料の丸大豆は、いわゆる「アメリカまたはカナダ産」。
とはいえ、目くじらを立てるほどのことではない。




添付の「旨みだしたれ」は、国内納豆シェアナンバーワンを誇る、「タカノフーズ」製である。


スケスケのヴェールの下の納豆たちの姿。
そこに、色っぽさを感じる私は、変態かもしれない。


そして、そのヴェールをそっとめくると。
納豆さんたちは糸を引きつつ、恥ずかしそうに密集していた。
彼らに「ソーシャルディスタンス」という概念は、無いのである。


まずは、刻みネギをのせ。


「からし」を抽出してから、その上に「たれ」をかけ。


泡立つまで撹拌する、いつものうやうやしい儀式。


その粒は、ほっこりとした固さ。
かつをだしの効いたたれは、じつにまろやか。
この製品のCPは、かなり高い
納豆が、最強のごはんのパートナーであることともに、セコマのPB商品がやはり侮れないことを、再確認したモーニングでありました。

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はまなす さくら香る納豆

2021年03月03日 | 納豆


コープさっぽろにて、期間限定の納豆を見つけてしまったので、思わず購入。
ピンクのパッケージが春を感じさせる、「さくら香る納豆」である。
ちなみに実売価格は、40g×3個で税込138円だった。


北海道産小粒大豆を使用した「さっぱり さわやか さくら風味」が、そのプロフィール。


製造者は、北広島市の企業「北海道はまなす食品㈱」。
この会社が製造する納豆は、基本的に「北海道産大豆使用」なのだ。


封をあけると、納豆の上には、黄金色の「たれ」が横たわっている。


ほどよく糸を引き、密になっている、小粒なっとうたち。


「桜葉シロップ」配合のたれを掛け、


しっかり泡立つまで、撹拌。


まるで「さくらもち」のようなふんわりとした香りが、鼻腔をくすぐる。
その粘りはしっかりで、白飯とうららかにデュエット。
さすがは北海道産大豆で、ほっこりとした噛みごたえが、口中にしあわせオーラを発散する。
気分が華やかになった、3月の朝の食卓でありました🌸

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「うまい棒 なっとう味」を、大人買い。

2021年03月01日 | 納豆

昨年、その存在を知って以来
種々のスーパーを回っても見つけられなかった、「うまい棒 なっとう味」。
そんな話を職場でしたところ、上司より「それならウチの実家にあるよ!」と、教えていただいた。
上司の実家は、なんと「駄菓子屋さん」だったのだ。
まさに、「灯台下暗し」とは、このことである。
なぜもっと早く、「うまい棒 なっとう味」について、私は上司に語らなかったのだろう。
ともあれ、意外なルートで、私はこのレア製品を入手することに成功したのである。


そのようにして、私は、念願の「うまい棒 なっとう味」と、出会うことが出来た。
ああ、あきらめなくて、良かった。
やはり「意思のある所に道は通ずる」のである。


10円×10本=100円の、大人買い。


原材料のメインストリームは、やはり「納豆パウダー」と「納豆シーズニング」でありましょう。


フライデイ・ナイト。
晩酌のお伴として、それをいただいた。


サクッと軽いコーンの食感は、この「うまい棒」が永遠のロングセラーである、比類なき安定感の証。
それを、なっとうだれのようなカツヲダシの旨みと、辛子系の辛みがオブラート。
そして、唇を濡らす後味は、なっとう特有の「ねっぱり感」。
その抑制の効いた「納豆再現性」は、ジンギスカン風味を忠実に再現しすぎてマニアックになってしまった「ジンギスカンキャラメル」とは、一線を画するモノである。
決して奇妙キテレツではなく、むしろおつまみとしてジャストミートな、この「うまい棒 なっとう味」。
この製品が一般的な市民権を得る日が来ることを、私は期待し、そして願いたい。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

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