獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

街のオアシス 湯めらんど

2019年02月13日 | 


 3連休中日。
 妻の了承を取り付けることに成功し、かねてから実態調査をしてみたいと思っていた場所である「街のオアシス 湯めらんど」に、ようやく潜入することができた。


 14時15分に、そこに到着。
 建物の壁に描かれた、落書き風の宣伝文句に、私の期待は沸点に達する(^^;




 大人おひとりさま440円。
 サウナ利用可でこの料金は、リーズナブルだといってさしつかえないでありましょう。
 なお、当然ながら、「石鹸・シャンプー・リンス・タオル類は、この中に含まれていない」ので、別途用意が必要だ。


 さて、14時18分に、いざ入湯である。


 ココは、いわゆる「温泉」では無く、あくまでも「銭湯」である。
 「富士山の壁画」が、そこはかとなく懐かしく、くすぐったいような愛おしさ。
 それぞれの浴槽の湯温は、ちょっと高め。
 ちなみに、この日の露天風呂は「ラベンダー入浴剤入り」だった。
 また、ウッディなサウナがなかなかインプレッシヴで、そこは高温の「通常サウナ」と、ゆっくりじっくりと汗をかける「低温サウナ」の二刀流。
 脳梗塞発症のリスクを避けたい私は、「低温サウナ」の方で、砂時計が落ち切るまで、朴訥に佇んでいたのだった。
 

 しっぽり温まり、お風呂から上がったのは15時07分。




 フードメニューは、なかなかの充実ぶり。
 「ごま手羽」「ポテトフォンデュ」「ワイン」という、同業他社ではあまりお目にかかれないメニューに、私は大いに着目した。


 15時12分。
 妻は「ミニソフトクリーム」(税込150円)で、そして私はノンアルコールビール「極ZERO」で、火照ったカラダをクールダウン。

  
 この「街のオアシス 湯めらんど」。
 私の想像通り、そこここに昭和のかほりを残す、貴重な文化遺産だった。
 そして、私の想像と違っていたのは、この銭湯が、結構賑わっていたこと。
 とりあえず、この施設を体験することが出来たのは、私の人生において、ひとつの収穫である

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森林公園温泉 きよら

2018年04月09日 | 


 桃太郎のラーメンで満腹した後。
 妻との協議が調い、カロリー消費をおもんぱかって、温泉に行ってきた。
 「どうせなら、今まで行ったことのないところに行こう!」ということで、向かったのは「森林公園温泉 きよら」である。

       
 ココの「モール温泉」の保湿効果は、帯広畜産大学のお墨付きであるとのこと。


 14時47分に、いざ入浴。




 そのアンバーな色合いのモール温泉は、「ドイツ南西部と北海道のごく一部だけて楽しめる世界的にも希少な植物泉」とのこと。
 お肌すべすべつるつるの、ゆで卵状態になった私でありました。
 ここの温泉、なかなか、良いです


 15時27分に風呂から上がって、館内のTVに目をやると、我らがファイターズの斎藤佑樹クンが、久々に1軍のマウンドに立っていた。
 しかしながら。ファイターズ打線が6点をもぎ取り、楽勝ムードのスコアだったのにもかかわらず、「被安打0なのに8四死球で1失点」という、大乱調・・・
 残念なことに、4回途中で、マウンドを降ろされてしまった(涙)

       
 
       
 そこで私は、火照ったカラダと頭に上った血をクールダウンするため、期間限定の「チョコレートソフトクリーム」をいただく。




 そして15時44分。
 妻が上がってきて生ビールを飲み始めたので、私もノンアルコールビールにて、応戦。

       
 この温泉で見逃しちゃいけないのが、「FIGHTERS応援キャンペーン」という、イキな企画である。
 この時点でファイターズがリードしていたからか、私はノンアルコールビールを150円でいただくことができた。
 しかしながら、妻の生ジョッキは、450円だったとのこと。
 ここでいう「勝った瞬間」は、常識的に考えれば「ゲームセットで勝利した瞬間」と思われる。
 なので、実際のところ私は、店員さんのカン違いで、50円得してしまったのかもしれない(^^;

 まあ、それはそれとして。
 この「森林公園温泉 きよら」は、「フーズ系ラインアップが絞られており、休憩室等がやや手狭」ながらも、なかなか好印象。
 ぜひ、また、ココの「北海道遺産のモール温泉」で、温まりたいと思う。

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白檀の香り あんかけ湯

2018年03月14日 | 


 先日、妻子を栄町まで迎えに行く機会があった。
 その際に「スウィートデコレーション」という名の家具屋さんを覗いたところ、「白檀の香り あんかけ湯」なる入浴剤に興味が沸いたので、税込140円で購入した。


 使用上のご注意がいくつかある。
 まずは「とろみ成分ですべりやすくなるので、転倒事故に留意が必要」なこと。
 そして「残り湯を洗濯に使えない」こと・・・の2点が、主な留意事項だ。


 たしかにお肌つるつるすべすべとなり、まるで自分が鰻になったかのような錯覚に陥る、この製品。
 その入浴感は確かに心地良かったのだが、本当によく滑るので、ご老人やお子様が使うのは、控えた方がいいだろう。
 また、我が家の洗濯機には「風呂の残り湯を吸い取るホース」が付いているのだが、それが使えないというのも、水道料削減の観点からは、残念なところ。
 まあ、140円で、ちょっと変わった入浴体験ができたことを、良しとしたい

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JR&送迎バスで「ほのか」へ

2018年02月13日 | 

 3連休中日は、妻との協議により、「ていね温泉ほのか」で「のんびり&贅沢」に過ごすことに。
 基本的に「ビール好き」の我々夫妻なので、自家用車は使わず、公共交通機関等を使って行くことにした。


 JRに乗り、「稲積公園駅」に到着したのは、10時07分。

     
 

 そして、そこから歩くこと17分で、我々夫妻は目的地に到着した。
 

 寒空の中を歩いて来たので、まずは温泉でカラダを温めることに。



 内湯も露天も様々な種類がラインナップされている、この温泉。
 私は露天の「檜の湯」が、お気に入り。檜のかほりがすうーっと鼻腔をなで、なんだか森林浴気分になるのだ。
 内湯では「塩の湯」が、ぬるめで長く浸かっていられるので、お好みである。


 私は、普段の食生活というか生活習慣からいって、「高温サウナ」は脳梗塞発症のリスクがあるため、そこには入らない。
 だが、比較的低温の「薬草スチーム塩サウナ」は、薬草のかほりがなんとも心地よく、そこで「しっとりを汗をかく快感」を、愉しんだ。


 11時25分に館内着に着替え、「なごみ処」へ。



      
 まずは、お約束の「樽生ビール」で、水分補給である。
 この「アサヒ スーパードライ」。
 ジョッキまでしっかり冷えていて、キリッとウマい!


 妻が上がってきたのは、11時45分。
 彼女の昼食オーダーは、「リブフィンガーカットステーキ」であった。


 ライス・デザート・スープ・サラダ付きで、税込980円の価格は、なかなかリーズナブル!


 そして私のチョイスは、「ほのか特製 カレーラーメン」(税込800円)!


 11時52分に、それは運ばれてきた。


 その中太ちぢれ麺は、私好みの「典型的サッポロラーメン」で、カレースープがしっかりと絡む。
 そのカレースープは、いわゆる「天ば屋系」というよりは、「味の大王系」の情感。
 まろやか辛く、コク深い、旨いスープだ。


 具材も、多彩である。
 キャベツに、刻み油あげ。
 油あげが、意外にも「カレーに似合う」という事実を、今回私は教わった。


 そして「ゆで卵がカレーに似合う」のは、既成の事実でありましょう(^^)


 見逃せないのは、豚肉とともに、ホルモンがザックザクと入っていること!
 カレースープとホルモンとの相性も、なかなか素晴らしい。
 私は、これをヒントに、「自宅で作るカレーにもホルモンを入れてみよう」と、考えている。


 さてさて。麺及び具材を平らげて、残ったカレースープ。


 ここには、やはり「追い飯」をぶちこみたくなるのが、人情というものでありましょう。
 そこで、「小ライス」を、追加オーダー。


 この「小ライス」が、「小」といいながらも結構な量だったのは、ちょっとした驚きであった。


 それを、なりふり構わず、すべてカレースープの中にぶち込み、


 かき回すと、立派なカレーおじやに!


 12時17分に、胃袋は、ほぼ満タンになりました(^^)
 

 満足いくランチの後。
 午後からの入浴に備え、あえて「ノンアルコールビール」をいただく。
 酩酊して入浴すると、心疾患等を起こすリスクがあるからである。


 そして12時31分。
 満を持して、「岩盤浴 癒蒸洞」へ入場。


 私は「炎蒸洞」でしっかりと汗をかきカラダを絞り、「氷涼洞」で火照ったカラダをクールダウン。
 その後また温泉に浸かり、ココロとカラダをリフレッシュしたのである。


 

 そして14時過ぎ。
 我々夫妻は温泉から上がり、「湯上りセット」で、再度のかんぱ~い!




 さらに、おつまみとして、「天然えびの唐揚げ」。


 さらにさらに、追加の生ビール


 

 しっかりリフレッシュというか、デキあがった我々夫妻は、「15時30分ほのか発」の送迎バスに乗り込み、JR琴似駅から帰路についたのであった。


 夫婦で使ったお金は、上のレシートのとおり。
 「日帰り温泉」にしては贅沢しすぎだったかもしれないが、まあ、こういうのも、たまにはいいだろう。
 しっかりとガス抜きした、充実の3連休中日であった(^^)

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妻と「ほのか」で勤労感謝

2017年11月24日 | 


 勤労感謝の日。
 妻との協議の結果、夫妻でしっぽりと、近場の温泉に浸かることに。
 ビールをいただきたいので、自車ではなく、公共交通機関等を活用して、「ていね温泉ほのか」へと向かった。
 11時。手稲駅南口そばの「エンパイアークリーニング」前から出ている「無料送迎バス」に、我々は乗り込んだ。



 そして11時07分。
 首尾よくバスは目的地に到着。


 まず腹ごしらえしてから温泉に浸かるのが、我々夫妻のたしなみである。


 冬限定メニューもいろいろとあり、「ユッケジャンクッパ」も魅惑的だったのだが・・・


 私がメインディッシュとしてチョイスしたのは、「海鮮火鍋麺」である。


 妻のチョイスは、「リブフィンガーカットステーキ」。
 これを、夫妻でシェアしていただくことに。


 11時24分。
 まずは「海鮮火鍋麺」が、供された。


 その麺は、若干茹で加減が固目だったが、目くじらを立てるほど悪い出来ではない。


 スープはほどよい辛さで、味噌の旨みがしっかりと活きている。


 エビ・豚・ホタテ等、具材も充実!
 野菜もたっぷりで、なかなか満足度高し。


 11時30分にお目見えの「リブフィンガーカットステーキ」も、適度な噛み応えで、別添のタレがジューシィー&テイスティ。
 丸くカットされたニンジンはほどよく甘く、これまた満足いくチョイスでありました(^^)


 満足いくランチの後。
 11時47分に、いざ入浴。


 種々の温泉や、岩盤浴を、それぞれに愉しんだ。
 私個人は、露天の「檜の湯」と内風呂の「塩の湯」がお気に入りで、とっかえひっかえ、カラダがふやけるまで、浸からせていただきました


 13時42分。
 先にあがった私は、まずは天然のアイソトニック飲料である牛乳で、水分補給。


 14時過ぎに妻があがってきたので、「いかスティック唐揚げ生ビールセット」を注文したのだが、なんとこの時点で、この魅惑の一品は品切れ・・・む、無念。


 なので、セカンドベストである「湯上がりセット」をオーダー。


 生ビールが「アサヒスーパードライ」という点も、アサヒビール派の我々夫妻には、嬉しいポイントである。


 この日のおつまみ3点は、「もずく酢」「たこわさび」「枝豆」のラインナップ。
 メニューの写真と同様であった。


 そして、前述の「いかスティック唐揚げ」をいただけなかった代償行動として、「いか唐揚げ」をご注文。


 衣がサクッと軽く、その塩加減&適度なスパイシーさが、スーパードライをグイグイ進ませる!




 「天然えびの唐揚げ」も、これまたサクッとスナック的にウマく、尻尾まで軽快にいただける。


 満足を胃袋と胸にしまい込み、15時半にJR琴似駅行の無料送迎車に乗り込み、帰宅。
 勤労感謝の日に、激しく感謝である。
 やはり、温泉には、ビールは外せない。
 今後も、この無料送迎車、大いに活用させていただこう

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久々に、「番屋の湯」。

2017年04月16日 | 


 「らーめんもみじ」のラーメンで満腹した後。
 脂肪燃焼の意味合いも兼ねて、久し振りに「番屋の湯」で入浴することに。
 我々夫妻は、12時50分にそこに到着。


 時間帯がお昼時だったせいか、浴場内は空いていて、快適であった。


 内湯も露天も、アンバーな色彩で、つるつる感に富んだお湯である。
 湯温もあんばいよく、私はほっくほくに温まりました。
 だがしかし。浴場からは、塀や木に遮られて、海があんまり見えないのが、やや残念なポイント。
 また、風呂上りには必ず、瓶の牛乳を「腰に手を当てて一気に飲みたい」私なのだが、それが置いていなかったのも、これまた残念であった。




 そして14時。
 上がった後は、2階の「リクライニングコーナー」で、ゆっくりと寛ぐ。
 運転手の私は、できればここで「ノンアルコールビール」などをいただきたかったのだが、それが置かれていなかったのは、まことに残念であった。
 

 しかしながら。一人掛けソファーにそれぞれ個別TVが設置されている点は、なかなかキャッチーなポイント。
 この日のファイターズが、負け試合だったのは、悔しかったが・・・


 とはいえ。
 久々に訪れた「番屋の湯」は、全体的に好印象であった。
 次回来た時は、「辛みそらーめん」か「番屋ちゃんぽん」を、いただいてみたい。

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極楽湯 さっぽろ弥生店

2016年01月31日 | 



 妻と「極楽湯 さっぽろ弥生店」に行ってきた。





 いろいろとある浴槽やサウナのなかで、私が最も気に入ったのは、釜風呂(スチームサウナ)である。
 ミストが鼻腔を湿潤させ、カラダ全体はしっとりと発汗。非常に、心地よい。
 

 入浴後は、天然のアイソトニック飲料「牛乳」で、しっかりと水分補給。

 ココロもカラダも潤いを取り戻し、佳い休日であった。

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里塚温泉ゆとり

2015年12月23日 | 


 本日は、妻の提案により、夫婦でしっぽりと温泉に浸かることに。
 向かったのは「里塚温泉ゆとり」。
 クリスマス&年末年始の買い出しで皆さんクルマを使っていたためか、R36も羊ケ丘通りも激混み!
 まあ、「コストコ」も「三井アウトレットパーク」も、この近辺にあるゆえか。
 そんなワケで、我が家からココに辿りつくまで、1時間以上も掛かってしまった。


 12時08分に、そこに入館。
 我々夫妻は、「with 湯~ プラン」(祝日1,400円)を、迷わずチョイス。
 2Fお食事処「あじわいの里」のメニューから1,000円以内の好きなメニューをいただけるのだという。
 この温泉、入館料のみだと、600円。
 ここで1,000円分の食事をするのならば、200円のお得である。


 そして12時11分に、入湯。
 年末の祝日ゆえに混みあっているかと思いきや、意外に空いていた。
 世間一般の方々は、おそらくはお買い物に忙しかったのでありましょう。


 最もインプレッシヴだったのが、この「天然ヒバの湯」。
 ヒバの良いかほりが、湯気ともにすぅーっと鼻腔を通り抜け、なんだか森林浴気分(^^)


 そして13時06分。
 いよいよ、昼食タイムである。
 私的には、温泉よりも、こちらの方がメインだったりして・・・


 食事のチョイスは、「with 湯~ プラン」を使っている関係上、出来る限り1,000円に近い品を選ぶべきである。
 我々夫妻は、共に「くつろぎセット(寿司6貫&冷そば)」(980円)をオーダーすることに。
 

 6貫の寿司は、ご覧の通り、ネタの鮮度も悪くない。
 衣がサクサクの天ぷらは、なんとエビが2本!
 ざるそばもしっかりと冷たく、ノド越しバツグンである。
 この「くつろぎセット」。
 価格対満足度は、非常に、高い。


 そして私は790円で散髪し、その後夫妻で帰宅。
 なかなか良い祝日を、過ごすことができた。

 ただし、帰り道も渋滞していて、帰宅にも1時間以上を要し、若干、そこで疲れたかな・・・(^^;

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妻と「千の湯」へ

2015年11月03日 | 


 文化の日。
 妻の心遣いにより、「東苗穂温泉 千の湯」で、前日の疲れを湯ったりと洗い流すことに。



 色々とあるお風呂の中で、私が特に気に入ったのは、「薬草スチームサウナ」である。
 漢方のような、そしてセロリのようなかほりが、私の鼻腔から咽頭をしっとりとさせてくれた。


 風呂上りには、牛乳で胃腸に潤いを与えるのが、私のたしなみである。


 そしていよいよメインエベントの、お昼ご飯。







 種々のメニューがあるのだが、その価格は880円~1000円がメインで、チトお高めである。


 最終的に私がチョイスしたのは「あんかけ焼きそば」(880円)だった。
 最近、麺類ばかり喰っているのだが、好きなのだから仕方がない。
 前のめりに、進むしかないのである。


 ちょっぴり焼きが入った、もっちり麺。
 豊富な野菜たちに加え、大きめの豚肉がザクザクと入っていたのが、肉好きの私にとっては嬉しい誤算。
 充実の文化の日であった。

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無料送迎バスで「たまゆらの杜」へ

2015年10月18日 | 



 先週の日曜日。
 妻の発案で、予約不要の無料送迎バスを利用して、「たまゆらの杜」に行ってきた。
 なんといっても、お互いに酒飲みの、我々夫妻。
 入浴後のビールを、お互いに我慢しなくていい、この素晴らしいツールを、使わない手は無い。
 そのバスは、11時20分過ぎに、この施設に到着した。



 入館料+浴衣で、おひとり様あたり1060円。
 この日は夕方まで、湯ったりとココで過ごすことに、決めた。



 露天風呂・薬湯風呂・電気風呂など、多種多様の湯舟。
 それらにとっかえひっかえ浸かっていると、意外に、時間が早く経ってしまうものである。


 12時07分。
 先にあがった私は、天然のアイソトニック飲料「牛乳」で火照ったカラダを冷やす。
 そして、妻があがってくるのを、忠犬のように、じっと待つ。


 そして、12時37分。
 あがってきた妻と共に、生ビール&枝豆で、白昼の乾杯!



 12時48分。
 場内の「ラウンジ いろり」にて、昼食兼おつまみの「手作り塩ザンギ」と「砂肝塩焼き」に、舌鼓。


 13時05分。
 胃袋の隙間を満たすため、「たこ焼き」を追加注文。


 13時23分。
 追加料金なしで利用できる「岩盤浴」へと、我々夫妻は向かった。



 「十和田石」でじわっと発汗したカラダを、「クールダウンルーム」でリフレッシュ。
 この岩盤浴、実に心地良い。
 男女が一緒に利用できるのも、地味ながら重要なポイントだ。


 14時59分。
 喫煙ルームにて雨のモエレ山を眺めながら、発泡酒「北海道生搾り」で、水分補給。
 この一日が健康的だったのか、それともそうでもないのか・・・その辺の判断は、皆様に委ねたい。



 そして、16時30分発のバスで、帰宅。
 この「無料送迎バス」、のんべえの我々夫妻にとっては、まさに救世主である。
 是非、また、利用したい(^^)

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プチJRの旅:石狩金沢の秘境温泉「開拓 ふくろふ乃湯」

2015年05月04日 | 

 5連休3日目は、お気に入りの温泉で、独りで湯ったりと過ごすことに。



 目的地は、JR石狩金沢駅から徒歩数分の場所にある「開拓 ふくろふ乃湯」。
 時刻表をチェックし、今回のプチ旅の行程を練る。
 クルマではなくJRで行くのは、つまり、「風呂上りのビールを愉しみたいから」・・・である。


 14時20分。JR「石狩当別駅」に到着。


 そこから、「14時35分発 浦臼行き」の列車に乗り換え。


 クラシカルでブルーなシートが、旅情を盛り立ててくれる。


 そして14時44分。「石狩金沢駅」に到着。


 廃列車を利用した、無人駅である。
 そこから山側を眺めると、なにか幟が立っているのが見える。
 それに向かって、歩くこと数分。


 14時48分。当別町の秘境温泉「開拓 ふくろふ乃湯」が、そこにあるのだ。


 エントランスは、温泉というよりは、民家的な雰囲気である。




 14時50分。ロッカールーム風情の脱衣所で「生まれたままの姿」になり、いよいよ入浴。
 小さな温泉なのだが、GWということもあってか、5~6名ほどの入湯客で、大いに賑わっていた。

     
    
 風情のある露天風呂。
 このようなひなびた温泉が、札幌からクルマやJRで小一時間の場所にあることが、まずは驚きである。
 
    
 そして内風呂。濃いアンバー色の温泉は、露天よりも濃厚で、かつ湯温も高め。
 お肌に温泉成分を吸収させるべく、じっくりと浸からせていだたきました。



 15時40分。入浴で火照ったカラダを、「サッポロクラシック」で冷やす、至福のひととき。
 ここで私は、ビール500缶2本+麦とホップ350缶1本を、いただきました。
 



 休憩所やトイレにたたずむ、種々のふくろうさんたちにも、ココロ癒される。
 ふくろう≒不苦労の温泉。実にいい時間を過ごすことが出来た。


 温泉を後にし、16時35分。「JR石狩金沢駅」に、再度到着。


 おおよそ2~3時間に1本の列車数。
 帰りのJRは、16時53分発である。


 列車が来るまでの待ち時間。ベンチに置かれていた「石狩金沢駅書込ノート」をながめていた。
 私と同じように、「ふくろふ乃湯」を愛されている方が、少なからずいらっしゃるのだということを知り、心が温まった。
 

 17時02分に石狩当別駅に到着。
 ここから17時11分発の札幌行き列車に乗り換え、帰宅。
 ゆったりと楽しい、「プチJRの旅」であった。

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石狩天然温泉 番屋の湯

2015年01月05日 | 

    
    
 1月3日土曜日。
 妻とふたりで、最近リニューアルオープンした「石狩天然温泉 番屋の湯」に行ってきた。

 自宅を出た時は好天だったのだが・・・
 この日の午前10時過ぎの石狩本町地区は、なんと猛吹雪の、ホワイトアウト状態!
 五感を研ぎ澄ませ、慎重にクルマをぶつけないように、そして追突されないよう止まらずにゆっくりと、レガシィ2.0iを、走らせる。
 頼りになるのは、「除雪車用縁石注意の矢印標識」。
 幸運も手伝って、どうにか無事に、そこに辿りついた。
 支配人さんによると、この日は、女性従業員も出勤できない状況だったとのことである(^_^;)

    
 さて、早速お湯に浸かり、猛吹雪の中の運転で緊張したハートを、解きほぐす。

    
 モノトーン基調の、シックな館内。
 そこに張られたアンバーなお湯は、柔らかく私の身体を包み、お肌はつるつるに!
 露天風呂の低めの湯温も、じっくり浸かるには、ちょうどいい。

    
 2Fの休憩室。
 ベージュのラグジュアリーなソファーが並んでおり、しかもそのすべてに薄型TVが設置されている。
 そこから眺める、荒れ果てた日本海。
 「はたして、本日帰宅できるだろうか・・・」と不安がよぎるが、それを忘れて、リラックスするよう、自分に言い聞かせる。

    
 妻が上がってきたところで、館内の「はまなす亭」にて、ランチタイム。

    
 「ランチバイキング」が目当てだったのだが・・・
 この日は悪天候のため食材が届かず、「ざるそば」「かけそば」「挽肉カレー」の3点のみの提供となってしまうとのこと(涙)
 だが、特別措置として、サラダとホットコーヒーは、食べ飲み放題サービスとしてくれた。
 私のオーダーは、「挽肉カレー」(600円)とした。

    
 まずは前菜としてのサラダ&ホットコーヒーをいただく。

    
 そして登場した「挽肉カレー」。
 この写真ではあまり伝わらないかもしれないが、そのお皿は非常に大きく、思わず「おおーっ!」と叫んでしまうようなサプライズであった。

    
 カレー自体も、まろやかなコクの中にマイルドな辛さを内包する、なかなかデリーシャスなお味。

 そして、午後。
 暴風雪も、かなり落ち着き、なんとか帰宅の途につくことができた。
 
 リニューアルした「番屋の湯」。
 私は、大いに、気に入った。
 次回は好天の日に、是非、「ランチバイキング」をいただきに来てみたい。

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なごみで満腹

2014年05月03日 | 

    
 昭和の日。妻との協議が調い、「札幌あいの里温泉 なごみ」で、ランチを兼ねて、湯ったりとすることに。

    
 1時間半ほど、温泉に浸かり、心もカラダもふにゃふにゃとなる。

    
 上がった後は、脳梗塞防止の観点から、生ビールで水分補給。
 おつまみは、「わさび風枝豆」(290円)である。これがまた、ピリッとウマいのだ。

    
 メニューの品は以前は全てワンコイン以内だったのだが、消費税増税の余波を受けてか、一番高い品は520円となっている。
 それでも、まあ、充分にリーズナブルとは言えましょう。

    
 「ちょこっとセット」(390円)は、手羽先2本+ぽんじり串+餃子2個の組み合わせ。

    
 「バクダン」(110円)は、梅ドレッシングに付けていただく。
 カリッとした食感&さっぱり味がビールにピッタリで、価格的にもCP高し。

    
 メインディッシュの「ヒアロ入りちゃんぽん麺」(520円)には、ラベンダーアイスのオマケ付き。

    
 リンガーハットのそれに勝るとも劣らない、麺とスープの質感!
 まさにこいつは、「プレミアムシーフードヌードル」である。

 量・質ともに充実の、ホリデイ・ランチであった。

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なごみでランチ

2013年09月08日 | 

    
 日曜朝、午前10時半。妻の発案により、一家で「あいの里温泉なごみ」へ。

    
 まずは、イントロとして、ざぶんと入浴。

    
 今回のメインコンセプトは、すべてがワンコイン以内の、リーズナブルなランチを愉しむことなのだ。

    
 11時半。私が風呂から上がると、女性陣3名はすでに「とり唐揚」(350円)をついばんでいた。

    
 私はドライバーだったので、風呂上がりの牛乳を飲りながら、同じくそれをついばむ。

    
 さて、メインのランチである。
 妻と長女のオーダーは「あっさり梅しそ冷麺」(420円)。
 コレ、私も食したことがあるが、あっさり・さっぱり・つるるんで、実にウマいのだ。

    
 次女は「海老フライ丼」(500円)をご注文。
 ご覧のような大ぶりの海老が、なんと5本!
 そのコストパフォーマンスは、極めて、高い。

    
 私は新メニューの「トマトつけ麺」(450円)をいただくことに。
 最近ダイエット効果が発見されたという、トマト。
 やや肥満ぎみであることを否定できない私は、粛々とそれを選択。
 
    
 オーダー後、ものの数分で、それは目前に。
 酸味が効いて、なおかつちょっとスパイシーなつけダレが、ヘルシー気分を増幅させる。

    
 限定サービスの「抹茶アイス」が、これまた嬉しいプレゼント。

    
 トマトのダイエット効果を最大限に活かすため、つけダレも、ぐぐっと完飲。コモンセンスですね。
 なお、育ち盛りの私にとって、その絶対量は若干モノ足りなかったが、美容と健康のためには、それでいいのだろう。

    
 ココロもカラダも胃袋も、まあるく和んだ、素晴らしいホリデイであった。

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ていね温泉ほのか

2013年05月04日 | 

    
 せっかくのGWだというのに、本日も雨。
 我々一家は、協議の結果、近場の温泉で、ゆっくりと骨休めすることに。
 「ていね温泉ほのか」に着いたのは10時11分だった。

    
 入浴料金は土・日・祝は850円と、ちょっとお高めである。

    
 10時21分に入湯。
 浴槽はいろいろあるのだが、私は主に露天の「檜の湯」と内湯の「塩の湯」にとっかえひっかえ入った。「檜の湯」は、その浴槽のかほりとぬめり感が秀逸。「塩の湯」は、ぬるめの温度が長く浸かるに快適だったのである。
 また、日替わりの「壺の湯」は、本日は「桜の湯」。そこに浸かった後、そのかほりで、まるで自分が「さくらもち」になったかのような錯覚に陥った。

    
 11時29分。女性陣よりも先にあがった私は、天然のアイソトニック飲料「牛乳」で水分補給。

    
 そして、ほどなく女性陣がやってきたので、「食事処」でランチタイムである。
 メニューは実にバラエティに富んでおり、なにをいただくべきか迷い道くねくね状態。 

    
 「小林製麺使用」というラーメンにも、大いにココロ魅かれた。
 だが、昨日もラーメンだったしなぁ・・・

    
    
 海鮮系料理も、大いに魅力的!

    
    
 だが、男としては、肉系料理に、ココロが動く。

    
 いやいや、メタボな自分の美容と健康をおもんぱかって、ココはヘルシー系を選択すべきでは・・・

    
 スイーツ系も、そこはかとなくお洒落。

    
 おつまみ系も充実している。「ホルモンのピリ辛揚げ」や「鴨スモークのサラダ」は、なんだか素晴らしそう!だが、クルマで来てるから、ビール飲めないしなぁ・・・

    
 散々迷ったあげく、私が最終的にチョイスしたのは、「トンテキプレート」であった。
    
 噛みごたえがありながらも、しなやかな豚肉!
    
 甘辛いタレと、フライドガーリックがフュージョンし、ごはんはワシワシと進む。
 ああ、やっぱり、コレにして良かった!

    
 妻は「たぬきそば」と「ミニサーモン漬け丼」をチョイス。なかなかファンシーな組み合わせだ。

    
    
 長女は、B級グルメの「タレかつ丼」。彼女には、私のDNAが色濃く受け継がれているようだ。

    
    
 次女は、ヘルシー路線の「豚シャブサラダ」。
    
    
 それに加えて、「チョコサンデー」をオーダー。次女のDNAは、どちらかといえば妻よりと見受けられる。

    
 プチ豪華なランチを終え、13時。我々夫婦は「岩盤浴癒蒸洞」へ、娘二人は「漫画処」へとそれぞれ向かった。
 「炎蒸洞」で火照って汗ばんだボディを、「氷涼洞」ですぅーっとクールダウン。
 いやいや、実にこの温泉の施設は充実している。
 「湯着」が付いてくることもあって、まるでどこかのホテルに宿泊しているのかと錯覚してしまうほどのプレミアム感だ。850円という入湯料は、決して高くない。

    
    
 最後に、ヘルシーに「黒酢たんかん」をいただき、帰路についた。

 一家四人で使ったお金は、約8000円。決して安くはなかったが、支払った対価相当分の満足を味わえた。お金を貯めて、また来よう。

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