獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '24.06.09

2024年06月10日 | バードウォッチング


9時05分。
公園内の「トンネウス沼」を、のほほんと回遊する「バン」さん。





9時13分。
電線でさえずっていたのは「ニュウナイスズメ♂」くん。
頬の黒班が無いのが、一般的な「スズメ」さんとの識別点である。





9時17分。
「ピーヒョロロ―」と鳴く声に目をやれば、針葉樹の枝に「トンビ」さんが止まっていた。




その声は、いなかっぺ大将のオープニングそのままだなぁ!と、私はあらためて感心した。





9時18分の、マガモさん母子。
ヒナちゃんたちは、今のところ。
11羽が欠けずに、無事育っているようだ(^^)




この子たちの、のびやかでしなやかな成長を、心より願う





9時28分。
沼の河畔では、「ハシボソガラス」さんが、なにやら採食中。


カラスという鳥さんは、一般的にはネガティヴなイメージを持たれていると思うが。
じっくり見ると、シックな美しさがあると思う。
そんなことをふと思った、日曜の朝でした。

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バードウォッチング '24.06.08

2024年06月09日 | バードウォッチング


6時47分の、茨戸川周辺。
遠くの枝に止まっていたのは、「ニュウナイスズメ♂」くん。


6時59分には、「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、電線に飛来。




「雌雄異色」である点が、フツーのスズメさんとの大きな相違点である。



7時17分には「コムクドリ♂」くんがやってきた。


幼稚園児の制服をイメージさせる、そのコスチューム。





7時40分。
「ノビタキ♂」くんが、地上に降りて、食材GET!





8時08分。
やや遠い位置ではあったが・・・


この場所での絶対的アイドル「ベニマシコ♂」くんが、姿を見せた。


そして私は、朝食を摂るため、ここで帰宅。




バードウォッチング再開は、午後のトンネウス沼。
15時01分に、まずは「マガモ♂」くんを撮影。





15時08分。
この場所では割とポピュラーな存在の「ダイサギ」さん。
この個体は、夏の装いで、くちばしがグレイッシュである。


奥の方には、「アオサギ」さんの姿も見える。


そしてダイサギさんは。
15時13分に、どこかへ飛び去ってしまった。





15時32分の、「アオサギ」さん。


獲物を狙っていたようだったが、その捕獲シーンは撮影できず。
私は、庭の手入れをするために、ここで帰宅したのでありました。

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.06.02

2024年06月07日 | バードウォッチング


日曜の朝、5時15分。
トコトコと歩いていた鳥さんは・・・


「ヒバリ♀」ちゃん。




見事なまでの「保護色」である。



5時19分には、この時期のこの場所での定番野鳥「ノビタキ♂」くんが、登場。


その、くりっと黒い瞳が、めんこい。





5時24分。
「コヨシキリ♂」くんは、いつものように恋の唄をさえずり続けていた。





5時42分。
電線に止まっていた「ベニマシコ♂」くんも、また然り。








青空に、紅色の身体が、よく映える





5時48分。
木陰に佇む、「カッコウ」さん。




この日のこの場所では、カッコウさんの鳴き声が響き渡っていた。





5時52分には、「ノゴマ♂」くんも、登場。




「紅い喉」に「白い眉」が、印象的な鳥さんだ。




まさに今は、鳥たちにとっての、恋の季節。


















さえずると、喉の紅が、大きく膨らむのだ。







7時35分。
この場所では、「ホオアカ」さんも、数多い。




まるで「卵にお絵描きした」かのような、そのシェイプ🥚





そして、7時40分。
「ノビタキ♂」くんが、またまた登場。




哀愁に満ちた、横顔である。



木の高~いところに「ニュウナイスズメ♀」ちゃんを発見したのは、7時42分。



同じ頃。
「ヒヨドリ」さんも姿を見せた。




その声は、なかなか高音で、よく響く。






直立不動でさえずり続ける、ほぼ日本固有種のヒヨドリさん。
海外のバードウォッチャーさんに、この場所を教えてあげたいものだ。

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モエレ沼公園でバードウォッチング '24.06.01

2024年06月06日 | バードウォッチング


15時26分。
河畔の木に、颯爽と止まっていたのは「オオジュリン♂」くん。


そのそばには、「オオジュリン♀」ちゃんの姿もあった。





15時27分。
モエレ沼に目をやると、「オオバン」さんの姿が。


正面から見たそのフェイスは、「カオナシ」を連想させる。



15時29分。
恋の唄をさえずり続ける、「オオジュリン♂」くん。







15時34分。
沼の遠くに浮かんでいたのは、「カンムリカイツブリ」さん。
かつて北海道では「数少ない冬鳥または旅鳥」とされていた、この鳥さん。
しかしながら、最近は。
この時期のモエレ沼で、割とフツーに観察できる。





15時54分の、「バン」さん。



そして、またまた「オオバン」さん。










オオバンさんは、数多くの個体が、ここに飛来しているようだ。





16時03分には、「ノビタキ♀」ちゃんも、飛来。





16時20分。
「オオジュリン♂」くんも、ここでは多く見かける鳥さんだ。



そして、なにやら長~い茎を運ぶ、「カンムリカイツブリ」さん。
巣の材料にするのだろうか。


👆の写真では、手前が♂くんで、奥が♀ちゃんだと思料される。




この場所で、繁殖するのでありましょう。





16時29分には、「ヒバリ♂」くんが、地上に降り立った。




そしてそのそばには。
「ヒバリ♀」ちゃんの姿も。








彼女は、なにやら食材を発見し・・・




それを咥えて、飛び去って行った。
巣で待つヒナたちに、給餌するのでありましょう。



16時35分。
なおもさえずり続ける、「オオジュリン♂」くん。




野鳥さんたちで賑わう、モエレ沼公園でした💮


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あいの里公園でバードウォッチング '24.06.01

2024年06月05日 | バードウォッチング


9時11分にやってきた、「ハシブトガラ」さん。


子育てで忙しいのか・・・
かなりやつれた表情に見える(^^;



9時12分の「シジュウカラ」さんも。
心なしか、スレンダーである。



9時31分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。


マガモのお母さんと、子供たちの姿が。
今年も、ここで繁殖してくれているようだ🦆








ヒナちゃんは、全部で11羽いる模様。














まさに「マガモの学校」的な、その風景。
比類なき平和を感じる瞬間である(^^)






11羽もの子育ては、大変だと思うが・・・
ヒナちゃんたちの健やかなる成長を、私は願う

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.06.01

2024年06月04日 | バードウォッチング


土曜の朝、6時03分。
電線に止まっていたのは、栗色の頭&白い頬の「ニュウナイスズメ♂」くん。





「ホオアカ」さんが声高らかにさえずっていたのは、6時08分である。





6時27分。
「ニュウナイスズメ♂」くんが、別の電線に。





「コヨシキリ♂」くんが、なにやら複雑な旋律で歌っていたのは、6時38分。





6時52分には、「ノビタキ♂」くんが、飛来。


なにやら、毛虫らしきモノを、咥えていたようだ。



6時54分の、「コヨシキリ」さん。





7時28分には、「カッコウ♂」さんが、高~いところに。






7時29分。
私が撮影していることに気づいた彼は・・・


照れたように、飛び去ってしまったのでありました。





7時34分。
「コヨシキリ♂」くんのさえずりは、なおも続く。





7時41分。
「ホオアカ」さんが、わりと近いところに来てくれた。







7時42分には、「ヒヨドリ」さんも飛来。
ほぼ日本固有種で、海外バードウォッチャーの垂涎の的であるという、エキゾチックジャパンバードである。
この方を撮影後、私は朝食を摂るために、帰宅したのでありました🏠

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バードウォッチング '24.05.26

2024年05月27日 | バードウォッチング


6時12分の、茨戸川緑地
まずは「ホオアカ」さんに、おはようさん





6時15分には、「アオジ♂」くん。



そして6時17分には、「カワラヒワ♂」くん。



今は野鳥たちにとって、恋の季節。
6時19分の「コヨシキリ♂」くんがさえずるのは、ラブソング。





6時21分の「ノビタキ♂」くんも、また然りである。


そのユニクロ的、カジュアルファッション。
私も、実生活で参考にさせていただこうと思う。





6時24分には、またまた「ホオアカ」さん。



6時38分に飛んできた、👆の鳥さん。
一瞬「ハイタカ」氏かと思ったのだが・・・


実際は「カッコウ」さんであった。



この日の朝も、あちこちで「カッコー、カッコー」と鳴く声が聴こえた。
ちなみに、カッコウさんは「札幌市の鳥」である。





茨戸川緑地といえば、やはりこの方。


「ベニマシコ♂」くんである。
7時21分には、珍しく電線に止まって鳴いていた。





7時36分。
「コヨシキリ♂」くんも、この場所では数多い。





7時39分の、「ノビタキ♂」くん。




いつも撮影しやすい場所に止まってくれる、フレンドリーな鳥さんだ。





そして、7時43分。
「ホオアカ」さんも、ノビタキくん同様、カメラマンフレンドリーである





「アカゲラ♀」ちゃんがやってきたのは、7時43分。




木に垂直に止まるのは、キツツキさんの得意技。










ひらり、ひらりと、飛び回って・・・


7時45分に、細枝にしがみつく。




葉っぱに付いている小虫を、ついばんでいたようだ。




7時45分に、👆の写真を撮影し。
私は朝食を摂るため、一時撤収。




朝食を終えた後、カワセミさん狙いで「トンネウス沼」へ。
10時13分に発見したのは「バン」さん。


ブラック・レッド・イエローの、そのカラーリング。
まさに「活けるドイツ国旗」である。





10時15分の、「アオサギ」氏。


お魚さんを狙っていたようだが、この時は捕獲ならず。





10時21分の、「マガモ♂」くん。


マガモ♂くんの頭部は、緑色というイメージが一般的だと思うが🦆
太陽光線の加減か、私が撮影した彼の頭部は、なぜかブルーだった。












ともあれ。
マガモさんの居る風景というのは、じつに平和である。
この場所に欠かすことのできない、ブレッド&バター的存在なのだ。



10時33分に、この場所の主として君臨する「アオサギ」氏を撮影し。
私は、帰路についたのでありました。

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.05.25

2024年05月26日 | バードウォッチング


朝の5時40分。
まず私を出迎えてくれたのは、「ホオアカ」さんだった。



黄色いおなかの「アオジ♂」くんが現れたのは、5時56分。



5時58分には「キジバト」さんも登場。



そして、6時08分。


今シーズン初見の、「コヨシキリ」さんである。












彼は、複雑怪奇な旋律で、ひたすらさえずり続けていた。
よく息が続くものだと、私は感嘆する。



「カワラヒワ♂」くんが飛来したのは、6時10分。





この日この場所で、最も多く見かけたのが、この「ホオアカ」さん。
👆の写真は、6時17分に撮影した。





6時21分には、「ノビタキ♀」ちゃんが飛来。




6時23分には、「ノビタキ♂」くんも現れた。
よく目立つ場所に止まってくれる、カメラマンフレンドリーな鳥さんである。


だがしかし。
例年に比べて、ノビタキさんの飛来数が少ないような気がするのは、私だけだろうか・・・







6時52分。
茨戸川に架かる「山口橋」から、当別方向に目をやると。
放牧されている馬さんたちの姿が🐴




そして、6時55分。
お久しぶりの「アカゲラ」さんである。









7時04分の、「ホオアカ」さん。





そして、7時14分。


今シーズン初見の「ノゴマ♂」くんである。
その紅いノドが、印象的な鳥さんだ。




白い眉毛も、キリッと美しい。




彼もまた、ひたすらに、恋の唄を歌い続けていたのでありました。





7時18分には、この場所での定番的アイドルである・・・


「ベニマシコ♂」くんが、満を持して登場。

私のような、お気軽バードウォッチャーにとって。
この時期の茨戸川緑地は、実に面白い。
これ、ホントにホントです

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.05.21

2024年05月24日 | バードウォッチング


13時12分。
デーデーポッポーと鳴く声に目をやれば。
そこには「キジバト」さんが、仁王立ち。



13時20分。
電線にやってきたのは、白いほっぺの「ニュウナイスズメ♂」くん。







13時23分。
この場所には「カッコウ」さんが数多い。
「ノビタキ」さんや「コヨシキリ」さんに、托卵しようとたくらんでいるのだろう。







13時28分には、ほぼ日本固有種の「ヒヨドリ」さんが姿を見せた。





山口橋から、茨戸川の対岸を眺めると・・・
なぜか馬が、多数駆けていく🐴
放牧されているのだろうか。





14時03分。
遥か彼方の枝に止まった、小鳥さん。
撮影している時は、もろ逆光で鳥種不明だったのだが。
帰宅後PCで補正したところ、「コムクドリ♂」くんであったことが判明。





15時03分に、👆のホオアカさんを撮影後。
カメラの電池が切れたので、私は撤退せざるを得なかったのでありました(^^;

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.05.19

2024年05月20日 | バードウォッチング


6時06分。
この日の「第一鳥」は、「カワラヒワ」さん。


モスグリーン基調のコーディネートだが。
飛ぶと、翼の内側のイエローが、よく目立つ。



6時07分には、「ホオアカ」さんが登場。





6時13分には、茨戸川緑地のアイドルの称号を持つ、「ベニマシコ♂」くんが現れた。


やや距離が遠く、写真の出来がイマイチだが・・・まあ取り敢えず、それはそれ。





6時27分。
恋の唄をさえずる「アオジ♂」くん。



6時34分。
またまた、「ホオアカ」さん。


ラブソングを歌っていたので、👆の方は「♂」くんだと思われる。






この日のこの場所で、最も多く見かけたのは、この「ホオアカ」さんだった。





7時12分の、「ノビタキ♂」くん。
例年、この時期のこの場所では、頻繁に見かける鳥さんなのだが・・・
今年は、数が少ないような気がする。
地球温暖化と関連するのかどうかは、謎ですが・・・







7時34分の、ホオアカさん。


そしてこちらは、7時40分のホオアカさん。
この方を撮影後、私は腹が減ったので、おうちに帰ったのでありました。



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あいの里公園でバードウォッチング '24.05.18

2024年05月19日 | バードウォッチング


6時41分。
デーデーポッポーと鳴く声が。
「キジバト」さんである。


ハトは、一般的には「平和の象徴」なのだが・・・
キジバトさんの横顔は、楳図かずお先生の描く恐怖漫画のキャラクター的イメージで、ちょっとコワい(^^;



6時49分。
公園内のトンネウス沼を回遊していたのは、「マガモ」さんご夫妻。


のほほんとした平和を感じる、その表情🦆


頭部のグリーンメタリックが美しい「マガモ♂」くんだが・・・
写真を確認すると、やや脱色しているように見える。
非繫殖羽の「エクリプス状態」に、換羽しつつあるのでありましょう。





6時50分。
「私を撮ってください!」と言わんばかりに、「ハシブトガラス」氏が目前に飛来。
なので、撮ってあげました📸



7時ジャスト。
針葉樹の高~いところに、カワラヒワくんを発見。



7時20分には「アオジ♀」ちゃんが、飛来。



そして、7時52分。
さえずりの方向に目をやると。
黄色いお腹の鳥さんが。


初見初撮りの、「キビタキ♂」くんである🙌


やや遠い距離だったので、写真の出来自体はやや課題を残すものの・・・
逢いたかった方にお逢いできて、私のハートは、レッドゾーンに達したのでした

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.05.11

2024年05月12日 | バードウォッチング


休日朝のたしなみである、バードウォッチング。
7時09分に、「茨戸川緑地」へ。



7時14分。
まずは「アオジ♂」くんを発見。



7時19分に撮影の、この鳥さん。
撮影していた時は、逆光で鳥種不明だったのだが・・・
逆光補正の結果「ノビタキ♂」くんだったことが判明。







7時51分には、栗色のあたまの「ニュウナイスズメ♂」くんが飛来。




7時54分。
そのそばには、「ニュウナイスズメ♀」ちゃんの姿もあった。
「雌雄異色」なのが、フツーのスズメさんとの相違点である。





8時03分には、「ホオアカ」さんも来てくれた。






この方の雌雄の判定は、なかなか難しい💦





8時06分。
低いところに佇んでいたのは、「アオジ♀」ちゃん。





8時17分。
不敵な笑みを浮かべる、「トンビ」さん。



アオジさんは、個体数の多い鳥だ。
8時18分の、アオジ♂くん。


8時23分の、アオジ♀ちゃん。


8時30分の、アオジ♂くん。



ネコヤナギに「ホオアカ」さんが飛来したのは、8時38分。


恋の唄をさえずっていたので、この方は「♂」くんでありましょう。









今は、鳥さんたちにとって、恋の季節。
高らかにさえずるアオジ♂くんを9時23分に撮影。
アオジで始まりアオジで終わる、この日のバードウォッチングでした。

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あいの里公園でバードウォッチング '24.05.05 

2024年05月06日 | バードウォッチング


こどもの日の、バードウォッチング。
7時02分に、ローソンで購入のおにぎりで、腹ごしらえ。
おにぎりを2個買うと、お茶のペットボトルが付いてくるという、お得なキャンペーン中だった(^^)


「大きなおにぎり 室蘭風やきとり」🍙




個人的には、もうちょっと辛子が効いていればモアベターだったが・・・
おおむね、満足いたしました



7時25分。
まず来てくれたのは・・・


ココでは最もよく見かける鳥さんのひとつである、「アオジ♂」くん。





「トンビ」さんがトンネウス沼河畔に舞い降りたのは、7時31分。


この方もまた、フツーに見かける鳥さんではあるが・・・
さすがに猛禽類だけあって、その表情は鋭く凛々しい🦅





7時42分。
この日沼上を最も多く回遊していたのは、「コガモ」さんだった。


プロレスラーマスクの♂くんと、地味ないでたちの♀ちゃん。





9時12分には、「カルガモ」さんペアも姿を見せた。


カルガモさんの雌雄の見分けは、なかなか難しい。


ものの本によると「♂の方がやや大きい」とのことなので・・・
上の写真では、左が♀で右が♂だと思われる。



「エゾリス」ちゃんが木から降りてきたのは、12時56分。




ほどなく、また木に登ったかと思えば・・・


次の瞬間にはまた木から降り、なにやら種子らしきものを、カジカジ。





13時26分の、「コガモ♂」くん。



13時28分の「バン」さん。



13時30分。
そろそろ帰ろうとしていた矢先、針葉樹の高~いところに、なにやら鳥さんが止まっているのを発見。
その時点では、種別が判定できなかったのだが・・・


帰宅して写真を拡大したところ、それは「イスカ♂」くんであったことが判明。


この方も、そろそろお山に帰る時期なので。
今シーズンのラスト撮影かもしれませんネ。

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トンビ・アオジ・バン '24.05.04

2024年05月05日 | バードウォッチング


みどりの日の、バードウォッチング。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」である。
7時12分に、ローソンで購入のおにぎりで腹ごしらえ。




税込257円の高級おにぎり、「大きなおにぎり 博多辛子明太子」🍙


辛子明太子のしっかりした辛さで、脳髄覚醒
そしてお米は、しっとりもっちり。
コンビニおにぎりというよりは、遠足に母が持たせてくれたおにぎりのような、ノスタルジィかつハートフルな「家庭的お味」であった💮



そして、7時21分。
この日の第一鳥は、「トンビ」さん。



9時12分には、「アオジ♂」くんと接見。





9時28分に、「バン」さんである。


正直言って、「鳥果」は少なく。
私が逢いたいと思っていた方々には、お逢いできなかったが・・・
まあ、それはそれ。
間抜けなことも人生の一部だと、笑い飛ばしてしまいましょう。


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あいの里公園でバードウォッチング '24.05.03

2024年05月04日 | バードウォッチング


6時06分の、トンネウス沼。
ブレッド&バター的存在の「マガモ♂」くんが、比類なき安定感でそこを回遊🦆





そのそばには、「ヒドリガモ♂」くんや、


「ヒドリガモ♀」ちゃんの姿もあった。



「ダイサギ」さんのくちばしは、夏羽の黒色に変化。



そして、北海道では夏鳥の「アオサギ」氏も、ココに戻って来た。



陽光を受けて光るマガモ♂くんの頭部は、あなどれない美しさ🦆





6時10分には、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんが登場。



「カルガモ」さんの横顔は、Bicのライターのように「おフレンチ」である。






6時13分には、新芽をむさぼる「バン」さんの姿が。




数年前。
私は、この「バン」という鳥さんを初めて見た時、おおいに驚愕したものだった。
しかしながら、このトンネウス沼では、フツーに観察できるので。
今では、この鳥さんを見ても、感動することは無くなっている。
ああ、人間なんて、なんて贅沢なんだろう。





6時52分には、「アオジ♂」くん。



7時ジャストは、「ハシブトガラ」さん。





7時22分には、北へ帰る途中の「ツグミ」さんの姿が。





この場所での絶対的アイドル「エゾリス」ちゃんが姿を見せたのは、7時54分。






木の幹にへばりつくその姿は、まさに忍者である。





8時11分には、再び「コガモ♂」くん。





8時30分には、「ヒガラ」さんが食材GET!



8時31分に地上に降りたのは、「ハクセキレイ」さん。


白黒モノトーンのいでたちだが。
その配色は、「夏羽or冬羽」「♂or♀」で、微妙に異なる。
そこに着目してこの鳥さんを見るのも、また一興かもしれない。
ちなみにこの方は、「♂夏羽」である。
たぶん、きっと・・・




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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30