1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 絹さやの初収穫&風による茎折れ 2020.03.31

2020年03月31日 06時09分56秒 | 絹さや

今日はどんよりとした曇空。

昨日の雨と風のいたずらが心配、のぞきに来た。

絹さやが大きくなってきた。

初収穫としよう、25枚摘めました。

味噌汁に入れてもらおう、きっと良い香りだぞ~。

絹さやの茎を注意深く見ると、ところどころで

折れている、昨日の風にやられた。

   

   

   


1坪百姓 極早生 緑豆枝豆「天ヶ峰」蒔種 2020.03.30

2020年03月30日 06時11分01秒 | 枝豆

今年も美味しい枝豆の時期がやって来ました。

今年の種はサカタ「極早生  枝豆  天ヶ峰」です。

種袋の「3粒莢がたくさん取れる!」このコピーに負け、

購入してしまいました。

「緑化・摘心・断根」  今年初めて挑戦してみます。

 

3月29日 平鉢に13粒の種まき。    (下図)

   

 種の上にネットと土を被せました。

 保温のために野菜用のプランター内で育苗。  (下図)

    

 透明ビニール袋を掛け、洗濯ばさみで固定。  (下図)

   

   

4月5日 発芽見込み

    1日「緑化」 土ごとネットを外し、陽に当てる。

    土だけ鉢に戻し、そのまま育苗。

4月15日 摘心・断根  予定

4月30日 畑に定植  予定

予定通り育苗が進み、ふっくらしたビールの

お供となりますように。


1坪百姓 再蒔種 とうもろこし&インゲン 2020.03.29

2020年03月29日 06時08分08秒 | とうもろこし

先日の種まき、発芽に失敗。

 3月02日 とうもろこし 種まき

 3月11日 インゲン 種まき

  3月28日現在、とうもろこし1株しか発芽しなかった。

  発芽温度に満たなかった、保温がもっと必要だった。

もう一度蒔き直しをします。

 とうもろこし 黄色ポット13ポット各2粒

        黒色ポット  3ポット各2粒

 インゲン   青色ポット  4ポット各2粒  (下図)

   

明日からまた寒波の襲来とのこと、

空プランターを即席温室にします。  (下図)

   

4月中旬に発芽、5月上旬に植付け予定。


1坪百姓 きんかん漬込み完成間近? 2020.03.27

2020年03月27日 06時09分48秒 | キンカン

今年初めて「きんかんシロップ」を作ってみた。

毎年の梅のシロップと違い、きんかん初挑戦です。

2月07日 友人から大粒のきんかんを戴いた。

 生食の後、梅シロップならぬ「きんかんシロップ」。

 良く洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取る。

 爪楊枝でヘタをきれいに取り除く。  (下図)

   

   

 保存瓶に入れ、氷砂糖(今回は予算の関係で“上白糖”)を

 きんかんと同量入れる。    (下図)

   

   

 このまま2ヶ月くらい漬け込みます。

 

3月02日 きんかんの果汁が出てきた。 (下図)

   

3月07日 きんかん上部が乾燥しないように、毎日瓶を揺らす。 (下図)

   

3月21日 写真では変化が解りにくいが、

 果汁が出てきんかんが沈み、水位が上がってきた。 (下図)

   

3月26日 本当は瓶底の砂糖が全て無くなり、

 透明のシロップ液ときんかんだけになるまで漬け込みたい。

 梅ほど果汁の量が多くなく、この辺が限界かも。 (下図)

   

もう少し様子は見ますが、

砂糖が残っていても上澄みをすくい取り、

漬込み終了とするのも選択肢。

このシロップを炭酸水で割り、夏の清涼飲料水に!

たぶん、爽やかな味。

畑で流した汗の後、最高の味。 と思います。


1坪百姓 春初仕事のじゃがいもに出芽 2020.03.26

2020年03月26日 06時08分08秒 | じゃがいも

春の最初の作物が「じゃがいも」。

今年もメークインを16株分、2月初めから催芽。

3月05日 2ヶ所に別れてはしまったが、

 16株植付けしました。  

 株間35cm、条間45cm  (下図)

   

   

黒マルチを貼り、今後の土寄せを横着した。 (下図)

   

 別の畝にも5株の植付け。   (下図)

   

   

植付けから25日、そろそろ出芽の時期?

マルチを持上げているふくらみ、押さえてみると

独特の弾力。

まちがいなく新芽だ、マルチを破いてみた。 (下図)

   

   

   

出芽はまだ50%くらい、明日からも次から次に出芽するだろう。

遅霜を心配しながらも、春の息吹は生き生き元気。