おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ      - わたぼく牛乳入りキノコシチュー -

2021年01月24日 | ランチパック

 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、わたぼく牛乳入りキノコシチューです。森乳業株式会社さんの、わたしとぼくのわたぼく牛乳ランチパックで何度か登場している、埼玉県行田市の牛乳メーカーです。パッケージには、WATABOKU(わたぼく)牛乳のブランドキャラクターの、女の子と男の子が描かれています。2人のプロフィールでは、わたし(女の子)の生まれたところは埼玉県行田市。そしてぼく(男の子)の生まれたところは、イタリア・・になっています?なぜ埼玉県行田市ではないの。ぼくはサッカーが好きで、そしてピザも好きだそうです。なるほど~。いえいえ「なるほど~」ではなくて、なぜイタリア生まれ?少し疑問はありますが、そのわたぼく牛乳入りのキノコシチューランチパックを、食べて見ることにしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、今回はパッケージにあるように、トーストしてみました。

          

 1000Wで2分(僕は3分くらい)温めたランチパックの角をひとかじりすると、表面がパリッとしたパンの中から、ほんのり温かくてとろ~りとしたシチューが登場しました。温かくなったシチューは、濃厚でクリーミー。チーズっぽい味がしますが、これはブラックペッパー入りドレッシングでしょうか?例えると、濃厚チーズクリームの中に、ピリリとした香辛料があります。そしてクリーミーなシチューの中に、ちっちゃいキノコがちらほらあります。このクリーミーな感じは、やはりわたぼく牛乳のおかげ?常温でもおいしいと思いますが、温めるとよりおいしいです。うん、これはトーストして正解です。

 

 

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ランチパックシリーズ       - メンチカツ と 野菜カレー -

2021年01月10日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、メンチカツ 野菜カレーです。このシリーズのパッケージの柄が、今回はちょっと違います。ハーフ&ハーフの2色になり、アソートランチパックとして登場。ひと目で中の内容が把握できます。今後もこのようになるのでしょうか?今回はどちらも大豆ミートを使用しています。では早速食べて見ることにしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まず全粒粉入りパン(茶色)を取り出しました。そしてその角をひとかじりすると、カレーが登場。野菜カレーという事で、細かくなった野菜(たぶんニンジンなど)が確認できます。そしてその他に、固形物が確認できますが、これが大豆ミートですね?本物のお肉のような硬さは、感じられません?意外にも辛さはやわらげているような?あっさりとした、シンプルなおいしさです。
 次に白いパンの角をひとかじりすると、中からメンチカツが登場。ランチパックメンチカツは定評があります。今回の大豆ミートメンチカツはというと、やはりちょっと肉肉らしさが感じられません?逆に考えれば、これだけお肉を使ったメンチカツに寄せているのは、なかなか素晴らしい。ソースの味といい、メンチカツを食べているような感じでおいしいけれど、時々コロッケのような食感にも思える事があります。

 今回のアソート(ものを分類する)ランチパックは、僕は大豆ミートメンチカツの方が好きです。皆さんは、どちらがお好きですか?

 

 

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ランチパックシリーズ     - オレンジ&ヨーグルト -

2021年01月07日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、オレンジ&ヨーグルトです。ランチパックのパッケージに、ポンジュースのロゴが書かれています。現在(令和3年)果汁100%のジュースは、あたりまえのように多く見かけます。しかし昭和の後期頃(昭和50年頃~64年まで)は、果汁100%のジュースは贅沢品だったと思われます?その中でも、果汁100%で有名になったのが、えひめ飲料さんのポンジュースです。えひめ飲料さんがある愛媛県は、みかんの生産が盛んです。だいぶ前から、「愛媛県の学校では、蛇口をひねるとみかんジュースが出る」という噂がありました。その都市伝説的な話を現実化した、みかんジュースポンジュースが出る蛇口が、2017年7月に松山空港1階ロビーに設置されました。永きに愛されている愛媛ポンジュースが、ランチパックに入っています。では早速食べて見ることにしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、みかんの甘さが一気に口の中に広がりました。ポンジュース入りのゼリーが、このみかんの甘さを放出しています。果汁100%のポンジュースのおいしさ(甘さ)が、ぎゅっと詰まったゼリーです。そこにヨーグルトの酸味が加わり、甘みと酸味のさわやかな口当たりの、おいしいランチパックです。

 

 

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ランチパックシリーズ    - ベーコンたまご&マヨネーズ -

2021年01月05日 | ランチパック

 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ベーコンたまご&マヨネーズです。熱したフライパンにベーコンを置き、その上にたまごを落とす。忙しい朝に簡単にできる、シンプルなベーコン目玉焼きが完成。もしくは、溶きたまごベーコンを加えて、フライパンの中でさっとかき混ぜると、ベーコンスクランブルエッグの完成。これをもう少し時間をかけてきれいに整えると、ベーコン入りオムレツの完成です。このようにベーコンたまごの相性は抜群です。ランチパックでも、過去に何度か登場しています。今回はそこにマヨネーズが加わりました。では早速食べて見ることにしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。とここまではいつもと同じですが、パッケージの右下に、トーストの目安1000Wで2分と書かれているので、試しに1枚だけ焼いてみました。  やけどにはご注意ください

         

 そのランチパックの表面はサクッとして、中のベーコン入り卵フィリングが、ほんのり温かい。表と中の食感のギャップが、まさしくトースト感が現れています。そしてマヨネーズのうま味が、よりおいしさを表現しています。
 もう1枚はそのまま食べてみました。やわらかいパンの中から、よりやわらかいベーコン入り卵フィリングが登場。これはこれで、先ほどとは違ったふんわりとした食べ心地です。温度は違いますが、マヨネーズの後味が残り、どちらもおいしいです。

 今回のランチパック ベーコンたまご&マヨネーズですが、1つ購入いただくと、1円が「こども本の森」運営のために、大阪市に寄付されます。

 

 

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ランチパックシリーズ     - 苺大福風味 と 苺ジャム&ホイップ -

2021年01月04日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、つの味が楽しめるシリーズの、苺大福風味 苺ジャム&ホイップです。そろそろの旬の時期がやって来ます。の品種によっては、11月頃からスーパーに並び始めました。とちおとめもその一つで、の長いシーズンで、いつでもお目にかかる品種です。その分多くの人に、食べられているわけですね?1月初めのランチパックは、栃木県産とちおとめランチパックです。それも2つの違った味です。では早速食べて見ることにしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの焼印がある方を取り出し、ランチパックの角をひとかじりしました。すると中から、赤いジャムホイップが登場。苺ジャムは鮮やかな赤い色で、の甘さをすごく感じます。これとホイップクリームが一緒になり、の洋菓子のティストがうかがえます?
 次にもう1枚のランチパックを取り出しました。すると先ほどのランチパックと、だいぶ重さが違うことがわかります。このランチパックの角をひとかじりすると、お餅が・・・!登場。ランチパックでいうお餅は、求肥を代用しています。でもこのやわらかいモチっ~とした食感は、餅風としては最高です。こちらにも苺ジャムが入っています。そしてつぶあんも一緒に入っていて、これで苺大福風味が完成です。まわりにパンはありますが、味と食感は苺大福ですね?こちらは和菓子風です。

 今回の2つの味が楽しめるシリーズは、僕は苺大福風味の方が好きです。味はもちろんですが、手に持った時の、ズッシリとした感覚がインパクトありました。 皆さんはどちらがお好きですか?

 

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たい焼きを探しに・・・・・  ふじやま屋 in 山梨県富士吉田市

2021年01月02日 | たい焼き

 たい焼きを探しに山梨県富士吉田市に来ました。東京駅を朝一番の高速バスに乗り、富士山駅に8時30分頃到着しました。12月もあと数日で終わるという日なので、さすがに富士急ハイランド周辺の朝は寒いです。まじかにそびえる富士山を眺めると、山頂付近に少し白い物があります。

 午前中に用事を済ませ、昼の高速バスで東京に戻りますが、1時間の空き時間に何か食べましょう。お店への移動時間を考えると、富士吉田名物の吉田うどんは食べられないかな?

          

 僕が随分前に来た時には、富士吉田駅といいましたが、現在の富士山駅は、平成23年(2011年)に改称されました。当時は富士急行大月駅まで行き、中央本線を何度か乗り換えて、東京駅まで行きました。現在でもその方法で移動できますが、高速バスなら乗り換えなしで、東京駅まで行けます。所要時間は電車より高速バスの方が、おおよそ1時間くらい短縮できます。

 話を戻しますが、調べてみると富士山駅の中に、吉田うどんのお店があります。駅ビルのキュースタの地下1階に行くと、残念ながらそのお店はお休みでした?それなら、たい焼きをたべましょう。

         

 富士山駅の改札のすぐ横に、お土産などを販売している、ふじやま屋さんがあります。その入り口のところに、「ふじやまたいやき」の大きな幟を発見。これは食べるしかないでしょう。

 早速店内に入り、ふじやまたいやきを買うことにしました。ふじやまたいやきは、小倉あん・クリーム・季節のあんなどあり、そして山梨県ならではの信玄餅たい焼きもありました。この中から、小倉あんを選びました。
 本心は信玄餅ふじやまたいやきを食べたかったけれど、時間の関係で小倉あんを買いました。そして小袋に入ったたい焼きを渡していただきました。ふじやまたいやきは、富士山の形の中に、たい焼きが描かれています。他にはない、ここだけのたい焼きです。

 ではふじやまたいやきの、あんこの飛び出ているところをがぶり。おっ!意外とモチっとしていますね~。中のあんこは、ほどよい甘さです。シンプルといえばシンプル?でも時々このような、モチっとしたたい焼きに出会うことがあります。これはおいしくもあり、腹持ちも良さそう?

 半日富士吉田市に滞在し、大きな富士山ふじやまたいやきに出会えた年末でした。

   

 

 

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2021年 新年のご挨拶

2021年01月01日 | 情報

 

 新年あけましておめでとうございます

   今年も当ブログを、どうぞよろしくお願いします

 

     

 

 2021年は、なにも心配をしなくていい、よい一年にしましょう。

 とにかく新型コロナウイルスが、早く終息する事を願います。

 

 


          


 

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