おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ     - ほうじ茶ラテ風味(加賀棒ほうじ茶) -

2019年03月17日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、ほうじ茶ラテ風味です。最近スーパーやコンビニエンスストアなどで、このほうじ茶ラテの飲料を見かけます。どうでしょう・・・、皆さんほうじ茶を飲む機会はありますか?僕も物珍しさで、コンビニエンスストアで買って飲んでみた事があります。さらりとした甘さで、飲み易いと感じました。今回のランチパックでは、加賀棒ほうじ茶ラテです。この加賀棒ほうじ茶を説明すると、かなり長文になってしまうので、皆さん調べてみて下さい。1つだけいうと、「棒」とは茎の事です。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、なにやら変な色のクリームと、いつものホイップの2層が出て来ました。ヤマザキさんには申し訳ありませんが、「変な色」と表現してしまいました。24色の色鉛筆セットの中に、ほとんど使わない色があります?最近この色が含まれているかはわかりませんが、僕が子供の頃は入っていました。それはうぐいす色です。春とはいえ、鳥のうぐいすは描かないし、うぐいす餅を絵にする事はないのでは?話がそれましたが、この変な色とは、うぐいす色なのです。味は凝縮されたほうじ茶?普段ほとんどほうじ茶を飲みません。でもこの芳ばしい味わいは、僕には新鮮な印象です。ホイップも手伝って、芳ばしさと甘さがいい具合に一緒になり、おいしさを演出しています。 

 

 

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ランチパックシリーズ    - 千葉県産粒ピーナッツ入りクリーム -

2019年03月11日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、千葉県産粒ピーナッツ入りクリームです。1番人気のランチパックって、皆さんご存知ですか?それはランチパック ピーナッツです。実はこれ、ランチパックが販売された当初に登場し、平成が終わろうとしている現在でも、お店に並んでいます。これがランチパックの原点なのかもしれませんね。そして今回、千葉県産粒ピーナッツ入りクリームが登場。千葉県落花生の生産日本一で、千葉県のお土産にもピーナッツを使った商品があります。その千葉県産ピーナッツランチパックで食べて見ることにしましょう。

                  

 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。見ると表面にピーナッツの焼き印がありました。そのランチパックの角をひとかじりすると、ピーナッツクリームが登場。噛むと確かに粒の粗いピーナッツが!どこを食べてもピーナッツの粒だらけです。製品に占める千葉県産粒ピーナッツの割合は、2%とパッケージに表記されています。この数値(少ない?)にしては、食べ心地がいい。ただ歯の間にはさまりそうですが?ピーナッツクリームも濃厚な感じがしておいしいです。

 


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たい焼きを探しに・・・・・  おやつ処 一福   in  埼玉県久喜市

2019年03月10日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、埼玉県久喜市に来ました。しくぶと書いて久喜?いい名前ですね。でもそれがこの町の由来ではないようです。調べてみると、江戸時代この地に久喜藩があったらしいです。歴史のある町なんですね?

 久喜駅JR東武鉄道の2路線が乗り入れています。もし久喜駅から上野駅まで行くとしたら、JRを使うと宇都宮線大宮駅を通って行きます。東武鉄道を使った場合、春日部を通って東京メトロ日比谷線に乗り換えます。どちらもおよそ1時間の乗車時間で、料金も大幅な差はないです。新宿池袋に行くとしたらJRを使うと便利ですが、あとは電車と路線の好みですね。電車の話はここまでとして、今日のたい焼き屋さんは、この久喜駅
のすぐ近くに在ります。

 
久喜駅の改札を出て階段を下り、東口に出ます。東口は西口のようなにぎやかな感じではなく、小さなロータリーがありました。そのロータリーの出入り口に、幟が立つお店を発見。ここが今回のお店の、おやつ処 一福さんです。

         

 こちらの一福さんは、たい焼きの他にもたこ焼きソフトクリームなども販売しています。思うに、一福さんはたこ焼きに力を入れているような・・・?その理由は、瀬戸内海産の天然真だこを使用し、たこ焼きのソースの味も数種類ありました。そしてエクストラバージンオリーブオイルでたこ焼きを焼いています。そんなおいしそうなたこ焼きを横目に、僕はたい焼きを買いました。
 
一福さんのたい焼きは、極上小倉餡カスタードクリームです。僕は小倉餡を買いました。袋に入ったたい焼きを持ち、駅東口のロータリー沿いにあるベンチに座り食べました。
 
一福さんのたい焼きを袋から取り出すと、こんがりとした茶色です。まるで日焼けサロンに行ったような、健康的な焼き色です?そのたい焼きの頭をがぶり。おっ!サクッとした食感と香ばしい味。一福さんのたい焼きは連式ですが、どこにでもある連式の形で、この食べ心地ははじめてです?この色合いから見て、高温で焼いてある事はわかりましたが、この食感まではわかりませんでした。中に入っているあんこは、あずきの味が感じられるおいしい甘さです。考えてみると、たこ焼きだけこだわっていたわけではないのですね。たい焼きにもこだわりを感じました。
 乗り換えで
久喜駅を利用し、少し時間があったので寄ってみただけでしたが、駅の改札を出て良かったと思いました。

 

 

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ランチパックシリーズ      - あいすまんじゅう風味 -

2019年03月09日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、あいすまんじゅう風味です。この「あいすまんじゅう」ですが、僕が子供の頃から存在しています。丸永製菓さんが製造販売していますが、あいすまんじゅうが登場してもう50年以上経つそうです。昔は1種類だけ販売されていましたが、現在(2019年)では昔からあるあいすまんじゅうの他に、八女抹茶博多あまおうあいすまんじゅうがあります。さすが福岡県久留米市の会社だけのことはあります。そして濃厚なコクのプレミアムタイプあいすまんじゅうも販売されています。僕が昔食べた記憶ですが、ミルク味のアイスをかじると、中にあずきがたくさん入っていて、当時おしゃれなアイスが多い中、あいすまんじゅうはちょっと地味だなーと思いました。でもいまだにその味が健在なのは、あの味が忘れられないからではないでしょうか?そんな事を思いながら、食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、つぶあんが登場。小豆の味も感じられ、そしてちょっと甘いつぶあんです。そこにバニラ風味のクリームが加わり、なんだか懐かしぃ味がしました。ちょっと無理に寄せた感もありますが、確かに当時の味を思い出しながら食べたので、「あいすまんじゅうって、こんな感じだったよな・・・」となりました。たとえそのような懐かしさが無くても、このランチパック あいすまんじゅう風味はおいしいです。あずきバニラって、相性いいですね。
 これをきっかけに、久しぶりに丸永製菓さんのあいすまんじゅうを食べてみようかな。やっぱり濃厚なコクのプレミアムタイプにしよーっと。

    

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