おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ  - あんずジャム&ホイップ と りんごジャム&ホイップ -

2018年08月27日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズあんずジャム&ホイップ りんごジャム&ホイップ です。今回はあんずりんごのジャム同士の食べ比べです。パッケージを見ると、どちらも長野県産のようで、そういえば以前長野県産あんずジャムランチパックを食べました。あんずの生産量は長野県が日本一のようで、今が旬らしいです。毎年ランチパックに登場するので、ここ何年かランチパックあんずを食べていませんでした。でも今回は、久しぶりに食べて見る事にしましょう。


                   

 いつものようにランチパックの袋を開け、まずは真ん中に食パンの焼き印がある方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色?のジャムとホイップが登場。こちらが長野県産あんずジャムが入ったランチパックです。そうそうこの甘さです。そういえば、駅弁にあんずが入っている事があります。あのグニュっとした食感が好きですが、こんなに甘くはないですね。
 次にもう一つのランチパックの角をひとかじりすると、黄色いジャムとホイップが登場。こちらは長野県産りんごジャムです。甘いだけならあんずジャムと同じになってしまいますが、甘さの中にほんのり酸味を感じます。

 今回の2つの味が楽しめるシリーズですが、僕はあんずジャム&ホイップの方が好きです。やはり甘くておいしい事と、この時期だけしか食べられない事が一番の理由です。皆さんはどちらが好きですか。

 

 

               なにかが見つかる広告


        

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠野で見つけた地産地消のランチ

2018年08月26日 | 和食


 2018年の暑い夏。東北の小さい町を訪れました。そこはほぼ360°山に囲まれた町で、小さい城下町の風景があります。ここは岩手県遠野市です。

 ちょうど今お昼の時間。どこかでランチをしたいと、町中をぶらぶら。歩いていて感じた事は、あまり人が歩いていない事です。時間はお昼時だし、特に今年の夏は暑い。とはいっても東北の町なので、関東のように気温が35度以上はないけれど、でも例年より遠野も暑いようです。

 そこでどこかお店に入ろうと歩いてみました。喫茶店が数軒ありましたが、しかしお店の中がどんな様子なのかうかがえません?でも昼時という事もあり、お客さんがいる雰囲気は感じられます。まぁー知らないと入りずらい感じがあります。

 そういえば以前テレビ東京の番組で、遠野に移住してカフェを営んでいる方の事を放送していました。これも何かの縁と思い、そのお店に行ってみる事にしました。
 遠野駅からまっすぐ歩き、3個目の信号のある交差点を左に曲がりました。するとこの町の雰囲気とは違う装いのお店が。でも10メートルほど先にお店があるのはわかりましたが、営業をしているのかひと目見てわかりません。お店の前に行くと「Open」の文字が置かれていました。都会のように人が行き来している場所ならば、このくらいの大きさでいいと思いますが、人通りの無い閑散としている町では、遠くから見てオープンしているのかわかりません。そして雑貨屋さんなのか飲食店なのか、ちょっと把握できない感じです?若い女性も観光で来ているので、一休みする場所に持って来いだと思うのですが・・・。
        
         

 そんな印象を抱きながら、お店に入りました。若い女性の店員さんが注文を伺いに来ました。コモンズ カフェさんの8月前半のランチは、奄美大島で食べられている鶏飯です!これがお勧めのようで、僕はこれを注文しました。とはいえ、岩手の山に囲まれた小さな町で、何故か海に囲まれた鹿児島県奄美大島の料理を食す?どこか違和感がありましたが、この場所でそのような物が食べられるなら、これはこれでラッキーと思う事にしました。

 お店の中に静かな曲が流れ、なんとなく落ち着きます。遠野の町を歩いている時より、耳に入ってくる音の量が多いです。

        

 しばらくしてランチの鶏飯が、僕の前に置かれました。まず思ったのは、彩がきれい。そして具が多い事です。料理は奄美大島の物ですが、使われている具材は遠野の物のようです。そこに鶏のだし汁をたっぷりかけて、お茶漬け風にして食べます。夏だから冷たいだし汁かと思って入れ物を持つと、これが結構熱い事にびっくり。それを木製のスプーンで食べていると、ちょうどいい温度になりました。本当はかき混ぜて食べるのがおいしいのかもしれませんが、このきれいな彩を崩すのがもったいなく、そろりそろりスプーンですくいながら食べました。

        

 味は意外と薄味で、その分鶏のだしの味がおいしいですね。でもやはり淡白な味わいに飽きて来るので、一緒に入っている茶色のたくあんの漬物や、別の小皿に置かれたお新香をつまみながら食べました。時に小さくきざまれた茶色の物が、少し箸でつまんで食べただけで、口の中が一新します。

        

 その他に2品添えてあります。白いお皿に煮物のような物。食べてみると凄くやわらかいのが印象的で、はっきりいって歯応えが無いです。これ夕顔を煮た物で、地元ではよく食べられているようです。歯応えはないけれど、薄味のわりにしっかり味が染みています。醤油ベースに冥加の味が加わり、ついつい箸で何度も口に運んでしまうくらい、僕は気に入りました。
 そしてもう一つの小鉢には、小さな四角いお豆腐が入ってます。これが見た目と違い意外と硬く、箸を入れるとギュッと凝縮したような感触です。それをひとつまみ食べてみると、これまた凝縮された味わいで、田舎のお豆腐?といった印象を受けました。このお豆腐は、すぐ近くの新里とうふ店さんで作られた物らしく、一番上の川の写真にある橋の近くにあるお店です。確かに歩いている時、そこにお豆腐屋さんがあるのは知っていました。ちょっと気にはなっていましたが、まさかここで食べられるとは思わなかったです。

 時々地方に行った際に、その地元の料理を食べたいと思う事があります。でもそのような物って、本格的な料理店やちょっと敷居の高いお店で扱っている事があります。でもコモンズ カフェさんの場合、外観は遠野の雰囲気とはかけ離れていますが、内容はどっぷり遠野の味が楽しめます。気さくに味わえる、遠野地産地消のお店ではないでしょうか。
 欲をいえば、お店の存在感をもう少し出してもいいように思いました。

 人々が減っていく静かな町に、Iターン・Uターンの新しい風。人が集まる新しい町を作って下さい。

 

     こちらのお店ですが、閉店になりました。

 

               なにかが見つかる広告


     


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチパックシリーズ  - まろやか白桃ホイップ と 果肉入りりんごホイップ -

2018年08月25日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、まろやか白桃ホイップ 果肉入りりんごホイップです。この時期、白桃を使ったランチパックが数品登場しました。今年も夏がもうすぐ終わります。ももうすぐ食べ収めでしょうか?そして入れ替わるように、徐々に秋から冬の果実が登場して来ます。これからの季節にランチパックに登場する果実は、ぶどうりんごでしょうか?ちょうど今頃が、旬の果実の変わり目ですね。そこで今回、夏と秋の境目にふさわしい、味の組み合わせになりました。では早速食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まずは真ん中に食パンの焼き印が有る方を取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、少しピンクがかったホイップクリームが登場。ほんのりと甘く、ほんのりと桃の風味が?これは白桃ホイップクリームですね。そしてもう一方のランチパックの角をひとかじりすると、こちらは白いホイップクリームが登場。ほんのり甘いホイップクリームの中に、小さな欠片が?これがりんごの果肉ですね。この果肉をかじると、りんごの甘味がジュワーと、ほんのり甘いホイップクリームの中に広がります。

 今回の2つの味が楽しめるシリーズですが、僕は果肉入りりんごホイップの方が好きです。まろやか白桃ホイップも甘く風味が良かったけれど、果肉入りりんごホイップの方が甘さに変化があり、食べていて飽きないです。皆さんはどちらな好きですか。 

 

 

 

                なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチパックシリーズ   - 宮城県産ブルーベルーのジャム&ホイップ -

2018年08月19日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです

 今回のランチパックは、宮城県産ブルーベルーのジャム&ホイップ です。ブルーベリーランチパックのジャムの常連になってます。特にブルーベリーの摘み採り時期に登場します。ブルーベリーは日本全国で採れるようで、今回は宮城県産ブルーベリーです。目に良いといわれているブルーベリーですが、ランチパックのジャムの量では、それ程効果は無いと思います。でも食べないよりはいいでしょう?では早速食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、濃い藍(あい)色のジャムが登場。見ただけで目に良さそうな色合いですね?そして濃厚なブルーベリーの甘さが凄くいい。そこにホイップクリームが加わり、甘さと滑らかさを微調整してます。ランチパックブルーベリーは、いつ食べても変化はそんなに違いはありませんが、何度食べてもおいしいです。

        ランチパック詰め合わせやヤマザキ商品がいっぱい
        

 

 

                なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチパックシリーズ     - 回鍋肉風(大豆のお肉)-

2018年08月14日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、回鍋肉風です。回鍋肉は豚肉と野菜を一緒にフライパンに入れ、一気に焼き上げる中華料理の一品です。豚肉と野菜が高温の鍋の中で絡まり合い、濃い味がご飯によく合うんですよね。でも皿の下に豚肉から出た油が・・・!これも回鍋肉のうま味の一つですけれど?もしこの油が軽減されたら、好きなだけ食べられるのに・・・。そこで大豆のお肉がこれを解決?「えー大豆がお肉の代わりになるのー」と、とだれもが思うはずです。そこで登場したのが、ダイズラボ大豆のお肉です。「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにしたダイズラボシリーズには、ミンチ・フィレ・ブロックの大豆のお肉があります。 あの肉肉らしさを大豆で?これは食べて見るしかありませんね。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、甘辛い味のフィリングが登場。味はなんとなく回鍋肉風ですが、食感は今一つわかりかねます。ただ何か小さく硬い物がある事はわかりました。これが大豆のお肉でしょうか?食感よりも味ですね。ご飯よりパンによく合う味でおいしいです。


        ランチパック詰め合わせやヤマザキ商品がいっぱい
        

 

 

                 なにかが見つかる広告


    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチパックシリーズ      - ハンバーグ&ハバネロソース -

2018年08月09日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 
今回のランチパックは、 ハンバーグ&ハバネロソースです。ランチパックハンバーグはおいしいです。それに添えられるソースは、ケチャップもしくはデミグラスソースが定番です。そういえば、照り焼きソースもありましたね。ただ今回は、あのハバネロソースが登場!この名前を聞くだけで、「凄く辛そー」と思う人がほとんどだと思います。今ではその上をいく物も登場していますが、一時唐辛子の数倍の辛さがウリの、ちょっとした罰ゲームの悪役でした。でももうそれも昔の話。このように普通にランチパックに使われるという事は、そんなに辛くはないのでは?注意しながら、早速食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、おおっ!肉厚のハンバーグが登場。そしてその周りに赤いソースが見えます。最初の一口は、ハバネロソースに当たらなかったようです。そして食べ進めて行くと、ソースでハンバーグがよりおいしくなりましたが、思ったほど辛くはないです?あ~でも少しピリッとしますね・・・。パッケージの左下に、赤い字で「からみの苦手な方は注意してください」と書かれてます。激しく辛くはありませんが、念のため注意してください。でもこのくらいの辛さなら、ハンバーグにちょうどいいスパイスで、僕はおいしくいただきました。ただ「ハバネロ」に誘われて、辛い刺激を求めるてる人には、ちょっと物足りない事でしょう。

         ランチパック詰め合わせやヤマザキ商品がいっぱい
        

 

 

                 なにかが見つかる広告


        

    


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たい焼きを探しに・・・・・   文楽焼本舗  in 埼玉県羽生市

2018年08月05日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、埼玉県羽生市に来ました。この「羽生」を何と読むか?皆さんもうわかりましたね。近年特に彼の活躍で、羽生(はにゅう)の文字が日本中をわかせましたね。

 今回のたい焼き屋さんですが、東北自動車道羽生パーキングエリアにあります。その羽生パーキング(上り線)エリア内に、鬼平江戸処という空間があります。江戸の町並みを再現し、江戸の味とお土産品を楽しむ事ができます。よくこのような町並みを作り、それ風の味を詰め込んでいる場合もありますが、ここのこだわりが半端ないです。特に味に関して、うなぎ・そば・鍋などの老舗の味が楽しめ、鬼平犯科帳に関連した食が味わえます。そう鬼平江戸処は、鬼平犯科帳由来の空間なのです。

 その鬼平江戸処で甘い物も売られていて、元祖くず餅の船橋屋さんと、人形焼の文楽焼本舗さんのお店があります。そしてたい焼きですが、文楽焼本舗さんで買う事ができ、提供はおめで鯛焼き本舗さんです。

         

 今年(2018年)の夏は特に暑く、身体の中に冷たい物を入れたくなります。さすがにこの時期は、熱々のたい焼きはあまり好まれないですね?でもそんな夏にぴったりのたい焼きを、文楽焼本舗さんで見つけました。
 それが冷た~い焼きです。夏限定のこのたい焼きの味は、チョコ・レアチーズ・ブルーベリーチーズの3種類。その中から僕は、レアチーズを買いました。 パッケージを見ただけで、涼し気に感じます。持った手もひんやりしてます。

         

 袋を開けた瞬間、チーズの香りが冷気と一緒に飛び出て来ました。そしてたい焼きの頭をがぶり。うん!冷たくておいしい。たい焼きの表面はやわらかいけれど、中は若干硬さが残ってます。冷たく凍らせたたい焼きが、外気温共に手も持った瞬間から徐々に溶けて行き、口に入れるタイミングによって硬さが違う楽しさ。これが夏に味わう、冷たいたい焼きのおいしさです。そしてレアチーズの味が、冷たさも手伝ってか?さっぱりとした味わいが凄くいい。たぶんチョコブルーベリーチーズもおいしい事でしょう。

 これからの時期、帰省などの長距離運転の途中で羽生パーキングエリアに寄り、たい焼き休憩を是非どうぞ。

 

                なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチパックシリーズ     - ラムレーズン風味 -

2018年08月04日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ラムレーズン風味です。2014年4月にランチパック ラムレーズンクリームを食べました。そしてあれから4年が経ち、またまたラムレーズンを食べる事に。でも今回のラムレーズンですが、パッケージを見ておわかりのように、サーティワン・アイスの絵柄が描かれています。今月はサーティワン・アイスクリームの中から、ラムレーズンが選ばれました。さてどんな味なのでしょう。早速食べて見る事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、バニラクリームが登場。そのクリームの中に見える黒い物がレーズンですね。もうラムレーズンの風味がそのまま表現されています。ただこのところの気温の高い日が続いている事で、バニラクリームが非常にやわらかくなっていました。冷やして食べたら、もう少しサーティワン・アイスクリームラムレーズンに近かったかな・・・?でもランチパックのいい所は、溶けても手がベトベトにならない事です。危なくバニラクリームがこぼれ落ちそうになりましたけれど、その分レーズンの甘さがはっきり感じられ、おいしくいただきました。

        ランチパック詰め合わせやヤマザキ商品がいっぱい
        

 

 

                 なにかが見つかる広告


    

    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする